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BRUTUS (ブルータス) 2013年 12/1号 [雑誌] 雑誌 – 2013/11/15

4.0 5つ星のうち4.0 7個の評価

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00G5KTCOO
  • 出版社 ‏ : ‎ マガジンハウス; 月2回刊版 (2013/11/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/11/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 7個の評価

著者について

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西田亮介
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東京工業大学准教授。博士(政策・メディア)。

専門は情報社会論と公共政策。情報化と社会変容、情報と政治(ネット選挙)、社会起業家とソーシャル・エンタプライズ、政策としての「新しい公共」、地域産業振興、協働推進、日本のサーフカルチャーの変遷等を研究。

1983年京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同大学院政策・メディア研究科後期博士課程単位取得退学。同大学院政策・メディア研究科助教(有期・研究奨励Ⅱ)、(独)中小機構経営支援情報センターリサーチャー、東洋大学、学習院大学、デジタルハリウッド大学大学院非常勤講師、立命館大大学院特別招聘准教授を経て、2015年9月から東京工業大学大学マネジメントセンター准教授。2016年4月より東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
7グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブルータスはいい仕事しますね。
2022年8月11日に日本でレビュー済み
保存版・現存する全作品の完全ガイド付き。1963年9月15日撮影の子ども時代の中井貴一氏と母、病床の小津安二郎の3人の写真が巻頭に掲載。小津氏は監督生活35年で54作品を生み出したが、諸々の理由から現存するのは37作品とのこと。山田太一氏による小津監督との思い出、ドラマ論も巻頭にある。
2013年11月15日に日本でレビュー済み
 小津安二郎(1903年12/12〜1963年12/12)は、日本が誇るべき映画界の巨匠ですが、今年は生誕110年、没後50年になります。
 ということで、小津監督作品のデジタル修復プロジェクト などの記念プロジェクトが数件企画されています。
 ブルータス2013年12/1号もそのような流れから、小津の入り口と題して、小津安二郎の大特集を組んでいます(少し遅いような感じもしますが・・)。
 巻頭、幼いころの中井貴一、母親の益子、そして、病床の小津監督の3ショット写真です。
 そして、中井貴一さんのエッセイです。小津監督がかわいがっていた娘(益子さん)を佐田啓二(中井貴一の父)が好きになり、それがきっかけで、監督とは家族同然のお付き合いをすることになります。また、監督に癌の告知をしたのは父で、最期をみとったのも父だそうです。
 しかし、そんな父も監督の後を追うように、1年後に自動車事故でなくんったそうです。
 次は、小津の入り口です。トップ・バッターは、脚本家の山田太一さんです。
 小津映画には、数多くのTVドラマの雛形が潜んでいて、その関連性がうまくまとめられています。
 ホンマタカシさんの試行錯誤で遊び倒す、小津のローアングルです。小津監督のローアングル、そして、ライティングの再現を試みています。
 そして、料理研究家の渡辺有子さんの、小津映画の料理の再現、小津映画のおじさん考、小津映画の男と女、笑 と続きます。
 恒例の中綴じ付録は、現存する小津映画全37作品の作品紹介です。また、各々の作品に新しい才能のコメントが付いているところがみそです。
 後半は、小津監督に関する知識が色々掲載されています。小津監督に対するオマージュ、小津が愛したもの など・・・・当然、小津作品とは切っても切れないローアングル用の三脚もあります。
 少し飛んで、最後は、高橋卓馬さんと蒼井優さんの対談です。蒼井さんの小津作品で好きな女優さんは、杉村春子さんと田中絹代さんだそうです。
 また、高橋さんの、原さんは小津監督が好きだったのかな?という問いに対し、恋愛関係になったら多分演技ができない と常識的な答えをしています。
 少し遅すぎた感がしないでもありませんが、小津監督の入門としてはよくできた特集だと思います。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月24日に日本でレビュー済み
小津作品が好きなので読みたいが、
表紙が原さんと笠さんでないのが残念。
有名な方かもしれないが、特に男性・・・・
映画雑誌ではないので、そこがブルータスなの
でしょうか?
2013年12月31日に日本でレビュー済み
雑誌として、ひさしぶりにいい出来になっていると思います。
編集者の力量が問われる記事構成に時間手間がかかっていることがわかります。
広告のレイアウト枠、連載記事とのバランス

雑誌が売れなくなっている時代に、その役割やら存在感を読者にも問いかけています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート