¥2,586 税込
ポイント: 26pt  (1%)  詳細はこちら
一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。 在庫状況について
注文確定後、入荷時期が確定次第、お届け予定日をEメールでお知らせします。万が一、入荷できないことが判明した場合、やむを得ず、ご注文をキャンセルさせていただくことがあります。商品の代金は発送時に請求いたします。
¥2,586 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥2,586
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら

シューマン:交響曲第4番、序曲・スケルツォとフィナーレ&コンツェルトシュトゥック

4.8 5つ星のうち4.8 6個の評価

16パーセントの割引で¥2,586 税込
参考価格: ¥3,080

他に注記がない場合、参考価格とは、製造業者、卸売業者、輸入代理店(「製造業者」)などの小売業者以外が設定した、商品のカタログなど印刷物で発表された、または製造業者が小売業者に提示する参考価格・推奨小売価格を意味します。ただし、Amazonが製造・販売するデバイスの参考価格については、他に注記が無い場合、個人のお客様向けに最近相当期間表示されていた価格を意味します(注記の内容を含む参考価格の詳細については、該当する商品詳細ページをご確認ください)。なお、割引率の表示は1%毎に行われており小数点以下は四捨五入しています。
詳細はこちら
ポイント: 26pt  (1%)  詳細はこちら
仕様
価格
新品 中古品
CD, CD, 2014/1/15 CD
¥2,586
¥2,586 ¥1,500
無料のプライム配送を提供していない他の出品者からより安く入手できます。

【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

よく一緒に購入されている商品

¥2,586
一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。
注文確定後、入荷時期が確定次第、お届け予定日をEメールでお知らせします。万が一、入荷できないことが判明した場合、やむを得ず、ご注文をキャンセルさせていただくことがあります。商品の代金は発送時に請求いたします。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥1,430
残り2点 ご注文はお早めに
この商品は、サイトミュージックジャパンが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Control
これらの商品のうちの1つが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

曲目リスト

1 序曲・スケルツォとフィナーレ 作品52 Overture.Andante con moto-Allegro
2 序曲・スケルツォとフィナーレ 作品52 Scherzo.Vivo-Trio
3 序曲・スケルツォとフィナーレ 作品52 Finale.Allegro molto vivace
4 4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュトゥック ヘ長調 作品86 Lebhaft
5 4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュトゥック ヘ長調 作品86 Romanze.Ziemlich langsam,doch nicht schleppend
6 4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュトゥック ヘ長調 作品86 Sehr lebhaft
7 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 I.Ziemlich langsam-Lebhaft
8 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 II.Romanze.Ziemlich langsam
9 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 III.Scherzo.Lebhaft-Trio
10 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 IV.Langsam.Lebhaft

商品の説明

内容紹介

世界を驚倒させたベートーヴェン全集の衝撃再び。名コンビが放つシューマン・サイクル完結編。
2012年に発売した交響曲第2番&序曲集に続く全集録音第3弾・完結編となる当アルバムは、フルトヴェングラーやワルターなど20世紀前半の巨匠が好んで演奏し、ロマン派の香りが濃厚な交響曲第4番、シューマンのエッセンスが詰まった知られざる傑作「序曲、スケルツォとフィナーレ」、4つのホルンのための協奏曲「コンツェルトシュトックヘ長調」です。シューマンを文字通り「愛している」と公言してはばからないヤルヴィは、「作品に込められた感情の起伏や途方もないエネルギーを恥ずかしがることなくさらけ出すべき」と、シューマンのオーケストレーションの機微を繊細に表現しきることのできるドイツ・カンマーフィルと濃密なシューマン・ワールドを繰り広げています。これぞ「21世紀のシューマン」シンフォニー解釈の決定盤。「コンツェルトシュトゥック」には、ベルリン・フィル首席シュテファン・ドールのほか、ドイツ・カンマーフィル首席のヘッケルマン、ボン・ベートーヴェン管のグレーヴェル、フランクフルト放送響首席のゾンネンが参加。

SA-CDハイブリッド(5.0マルチ+2ch)

メディア掲載レビューほか

指揮者パーヴォ・ヤルヴィとドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンによるシューマン交響曲全集第3弾にして完結編アルバム。ロマン派の香りが濃厚な交響曲第4番、シューマンのエッセンスが詰まった知られざる傑作「序曲、スケルツォとフィナーレ」、4つのホルンのための協奏曲「コンツェルトシュトゥック」を収録。これぞ“21世紀のシューマンシンフォニー解釈の決定盤”と言える一枚。 (C)RS

登録情報

  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 1 x 12.5 cm; 100 g
  • メーカー ‏ : ‎ SMJ
  • EAN ‏ : ‎ 4547366209051
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ SICC-10208
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 4 分
  • レーベル ‏ : ‎ SMJ
  • ASIN ‏ : ‎ B00G9AKUZK
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
6グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2021年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヤルヴィとドイツ・カンマーフィルによる10型編成オケによるシューマン作品集・・・
小編成ならではの緻密なアンサンブル、軽やかな響きは好印象!

メインの4番は小気味良いテンポが心地イイ・・・
変におどろおどろしい重苦しい演奏よりはスッキリしていて個人的にはコッチが好み!!

一番の聴き処は4本のホルンのためのコンツェルトシュトゥック(小協奏曲とでも云おうか、4本のホルンのための協奏曲は珍しいが、1番吹きにとって難曲中の超難曲)・・・
BPOのドールをはじめとするホルンの名手4人の腕前(唇前?)は流石、ホルン吹きは是非!!!
2014年5月22日に日本でレビュー済み
パーヴォ・ヤルヴィ(Paavo Jarvi 1962-)指揮、ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンによる2011~12年録音の、シューマン(Robert Schumann 1810-1856)のオーケストラ曲集。収録曲は以下の通り。

1) 序曲、スケルツォとフィナーレ op.52
2) 4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュトゥック ヘ長調 op.86
3) 交響曲 第4番 ニ短調 op.120

当番により、彼らのシューマンの交響曲録音がめでたく全曲完結したことになる。なお、「4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュトゥック」で、4本のホルンを担うのは、シュテファン・ドール(Stephan Dohr)、エルケ・シュルツェ・ヘッケルマン(Elka Schutz Hokelmann)、フォルカー・グレーヴェル(Volker Grewel)、トーマス・ゾンネン(Thomas Sonnen)。

ヤルヴィの既出のシューマンはいずれも彼の才気の冴えたもので、柔軟なコントラストの変化や細やかなアゴーギグ、それに印象的なアクセントの演出で楽しませてくれた。当盤も当然のことながら、ほぼ同じスタイルの仕上がりで、この指揮者のエンターテーメント精神があちこちに汲み取れる響きに思う。

私にとって、特に成功を思わせるのは交響曲以外の2曲。「あれ?交響曲は成功してないの?」と思われるかもしれないが、その理由は後で書くとして、「序曲、スケルツォとフィナーレ」は3つの場面の描き分けがはっきりしていて、その効果が特に「フィナーレ」の部分で、濃淡による華やかさ、快活なテンポによる生命力へと結ばれて、躍動感に還元している。旋律自体も魅力的だが、ヤルヴィの華やかな味付けが見事にフィットしたと思う。

これに続く「4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュトゥック」においても、ホルンとオーケストラの呼応の間合いが心地よいし、複数のホルンによる立体的な音響が、オーケストラの音色に濃い影を刻むような風情が私には気持ち良い。やや軽めの響きも、曲想を明るく映えさせて、相応しい響きに思える。

さて、交響曲第4番である。これも悪い演奏とは思わないのだけれど、私には、妙にあっさり終わってしまうような印象が残った。ヤルヴィのタクトは快調で、オーケストラもいつもと同じなのだけれど、この曲の場合、もっと壮大な、地面を震わすような生命力を期待するところがある。ヤルヴィは、あえてそこを外して、瀟洒なアクセントや、線的な音色の交錯を味わわせてくれている、と思うのだけれど、その結果、「シューマンの第4を聴いた」という重みが、なにか残らないところがある。

これは、もちろんあくまで「私の感覚」による言及なのだけれど、この曲の場合、シューマン自身が「交響的幻想曲」と呼んだように、ことに壮大で、幻想的なものに対峙するような、特有な気配があって、そこには自然描写以上の神秘的なものが息づいていると感じられる。もちろん、ヤルヴィのようなアプローチも可能だし、ピリオド楽器によるヘレヴェッヘ(Philippe Herreweghe 1947-)の録音も、それに近いスタイルでの成功作だと思うし、私も大好きなのだけれど、ヤルヴィの演奏は、(語弊があるかもしれないが)やや「楽観的過ぎる」気がする。それで、3楽章から4楽章にかけての、本来極めて濃い印象をもたらす部分も、グイグイと引っ張ってくれる感じではなく、むしろ、どこかあっけらかんと突き放してしまっている、ように思う。

そういったわけで、5,6回再生してみたのだけれど、私の感じ方では、「楽曲の性格もあって、ヤルヴィのシューマンの中では、いま一つ」という印象に留まりました。そういった点で、私の当盤の全体的な評価としては、星4つかな。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート