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ゴーマニズム宣言SPECIAL AKB48論 (幻冬舎単行本) Kindle版
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2013/11/12
- ファイルサイズ56464 KB
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登録情報
- ASIN : B00GBKZO0Y
- 出版社 : 幻冬舎 (2013/11/12)
- 発売日 : 2013/11/12
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 56464 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 1ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 9,133位エンターテイメント (Kindleストア)
- - 226,491位Kindle マンガ
- カスタマーレビュー:
著者について
大学在学中の昭和50年に『ああ 勉強一直線』を投稿。
翌年、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にてデビュー作『東大一直線』を連載開始、大ヒットとなる。
デビュー当時は福岡で執筆活動を行なっていたが、『東大一直線』の続編『東大快進撃』の連載終了後しばらくして上京。以降は東京都在住。
昭和61年、「月刊コロコロコミック」(小学館)にて連載された『おぼっちゃまくん』が大ヒット。昭和64年にはアニメ化もされ、第34回小学館漫画賞を受賞した。主人公が喋る「茶魔語」が子供たちの間で流行語となり社会現象となる。今でも根強い人気がありグッズ等の販売がされている。
平成4年、「SPA!」(扶桑社)にて、社会問題に斬り込む『ゴーマニズム宣言』を連載開始。すぐさま日本の思想状況を一変する大ヒットとなる。特に、同シリーズのスペシャル本として発表された『戦争論』『戦争論2』『戦争論3』(すべて幻冬舎)は言論界に衝撃を与え、大ベストセラーとなった。現在も「SAPIO」(小学館)にて『ゴーマニズム宣言』を鋭意連載中。
また新たな試みとして、ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」にて、Webマガジン『小林よしのりライジング』を毎週火曜日に配信中。同チャンネルでは、生放送や動画配信も行なっている。
[ 現在、連載中の作品 ]
●『ゴーマニズム宣言』…
月刊誌「SAPIO」(小学館)毎月10日発売
●『小林よしのりライジング』…
ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」
毎週火曜日配信
●「よしりんのHKT48レジェンド一直線」(HKT48メンバーとの対談)…
月刊誌『BUBKA』(白夜書房)毎月30日発売
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
アイドルの存在意義とは?とか
なぜアイドルは恋愛禁止なのか?など
小林よしのり先生の視点でアイドル道が描かれている本です。
基本的に
●アイドルの代償としての恋愛禁止は必要
●バラエティ系メンバーの台頭には疑問
●総選挙は王道アイドルが1位になるべき
●CDの大量買いはほぼ全面肯定
●スキャンダルを起こしたメンバーも禊を済ませばOK
●AKBをバッシングする奴は許さん
というスタンスで書かれているので、同じ考えであれば楽しめます。
単純に肯定しているわけではなく、AKBオタの特性をかなり強烈に書いている部分もありますので、
喧嘩を売られているような気持ちになる読者もいるかもしれませんが、
小林よしのりという人は相手を気にせず発言をする人なのです。
それだけに最近のAKBの運営が世間やマスコミ、アンチのバッシングに迎合して
どんどんヌルくなっていく状況 を憂いたり、
テレビ局の意向で「単なるお祭り」にまで大衆化された選抜総選挙に疑問を感じていた
ファンなら、読んでいて溜飲が下がるでしょう。
一方で、マンガ的な見所としては、
「AKBに恋愛を認めたら?」の章がいつものよしりん流の言葉のギャグが炸裂していて爆笑必至。
やっぱりこの人にギャグを書かせるとスゴい。
そして、大島優子との舞台裏の階段での会話の再現シーンはファンは必読だ。
大島優子の人間性が良くわかる素晴らしいエピソードです。
他にも打ち上げや舞台裏でのメンバーとの交流が描かれていて、ファンにはたまらない内容です。
切れ味が鋭いがゆえに、メンバーや運営から畏怖される存在になってしまったことに気付き、
AKB言論を卒業してしまう事になってしまったのが寂しくなります。
小林よしのり先生はAKBファンが信頼できる数少ない味方なのですから。
しかし、見方を変えると学ぶ視点は多い。
以前小林氏含むある対談で男5人くらいでAKBを語る企画を一瞬目にしたことがありました。
そこで、ある方が堂々と「AKBのしたこと。それは戦後民主主義の破壊だよ!」と発言するのに
言葉では言い表せれない笑いと違和感を覚えました。
そして、テーマと話題が結びつかな過ぎて逆に小林氏に興味を持ってしまい本書を手にするに至りました。
正直なところ、マンガで描かれる部分しかAKBのことは知りません。
しかし、彼女たちのやり取りの中に現実社会の問題も浮き上がってきます。
例えば、あるメンバーが取材で「ぶっちゃけ親父と同じ年齢のやつが○○ちゃんとかキモくない?」と問われたところ
彼女は「お客さんあって今の自分がある」と答えるシーンがあります。
これをビジネスで置き換えると
↓
取材者「実際はお金のためにやってるんでしょ?」
経営者「いえ、お客様のためにやっているんです」となると思います。
確かに本やテレビでカリスマ的な方を取材すると上記のような答えが返ってくる場合がありますが、
みなさんの職場周りではどうでしょうか。お金目当ての人が少々多いように思います。
だからといって、それを悪いとは私は思いません。
100%そうなれば問題でしょうが、そういう感覚が一部あるのは普通の感覚と捉えています。
特に成金の経営者などは口当たりのいいことを言いますが行動原理は金だと感じる人は私だけではないでしょう。
道徳的な視点において物議はあるかもしれませんが、ビジネスでもアイドルでもそういうところはある。
でも、たとえそうだとしてもそれって迷惑かけなければ悪くない。事実みんなそうだ。
という着地点が見えてきます。
そのことから言えるのはが、
大の大人ができてないことを子供相手になにを求めているんだと感じさせられます。
じゃーあなたたちは取材といっても話題(金)づくりのためでしょ?と追及されると大人はちゃんと答えれるでしょうか。
全く同じことで、各種メディアは企業や国にもそこを追及したらどうなるんでしょうか。
自分より力が強いからできないでしょう。要はいじめです。
力無き、叩けるようなところへ不満や矛盾を見つけて罵倒する。そして気晴らしをする。
さらに、最近の誘拐事件などのみられるオタク系が多い(?)、オタク=犯罪者予備軍と決めるける傾向も、
じゃー公務員である先生の盗撮・セクハラ・痴漢事件はどうなの?と言い返せます。
TPP問題で競争激化するので産業を保護しなければならないという発言はありますが、
まだ思春期の少女が何万という人間の前で自分の順位をつけられ発表される超競争社会で生きている彼女から見れば
それってぬるいよね(笑)となるかもしれません。
他に、1人何票でもできる「総選挙」を実際の選挙と比較しておかしい!と言う人がいますが、
表面的なところでは似ているかもしれないが実際比較はお門違いというものをよく目にします。
このケースでは、ファン(好きな奴だけ参加)でするのか全国民を巻き込んでいるか大きく意味が違ってきます。
あくまで「選挙」という言葉を使ってはいますが「芸」であり一種のパフォーマンスです。
「パフォーマンス」と「選挙」を比較して語るっておかしくないですか。
そしてそれを発行部数が増えるネタとしてメディアが流しているだけです。
まとめると、
AKBに矛先が向いているとあたかも「これは間違いじゃないのか?」「ここまでやるのは・・」
となりがちな論点も・・・、実は国、企業、一般常識の範疇でありふつーのことなのかも。
最後になりましたが、小林氏の感受性にはいろんな意味で驚かされます。
限られた者だけが立ち入る事ができる舞台裏で著者が経験したエピソード
アンチAKBに対する強烈な反論
大島優子に対する愛と まゆゆへの応援 そして指原に対する嫌悪感(笑)
AKBファンならそれなりに楽しめる本です。 それと自分は子供がいないので 彼女達を娘のように思っている 決してロリコンではないとの主張が繰り返し出てくるが、それが逆にロリコン疑惑を抱かせていると感じるのは私だけでしょうか・・
「制服ロリコンが好きなオタクがいるんだろうな。」(p.24)
「やっぱ秋葉原はわからん!」(p.24)
AKB48にハマる前の段階では、おしなべて、どこか逆なでさせられたようなネガティブは感覚から入るように思う。
評者も、AKB48に接して最初に直観したのは「キッチュ感」であった。しかし、「キッチュ感」から180°転換して「真性」と思えるのにさほど時間はかからなかった。
小林よしのり氏は『RIVER』のPVから「冷笑主義の時代に『本気(マジ)』を掲げる少女集団!ついにわしがAKB48に目覚めた瞬間だった!」(p.25)と回顧する。
社会批評家でもある小林よしのり氏の嗅覚は、時代の変化について世間よりも一歩先んじている。
少なからぬ世人がAKB48を受け入れ始めるのは、小林よしのり氏の覚醒よりも7ヶ月後の2010年5月にリリースされた『ポニーテールとシュシュ』だった。そして2010年8月リリースの『ヘビーローテーション』で国民的アイドルの地位を獲得する。
ある時、小林よしのり氏のもとに秋元康氏から電話が入った。「『ぐぐたすのHKT48の宮脇咲良の文章を読んでくれ。泣けるから』と教えてくれた」(p.30)とのことだった。
Google+に投稿されたHKT48・宮脇咲良の被災地訪問後感想文が、30ページから34ページに漫画とともに転載されている。この文章は多くのファンの心を打った。濱野智史氏も著書『前田敦子はキリストを超えた』(ちくま新書)で同文章を引用(pp.32-33)している。秋元康氏も泣き、AKB48プロジェクトを始動させて本当に良かったと感嘆した。
この日の被災地訪問活動の様子は、2012年4月8日のNHK「MUSIC JAPAN」で放送された。AKB48一行が次の場所に移動するためバスに乗り込もうとしていたとき、仮設住宅に住むある被災者が勇気を振り絞って「一本だけでいいんでお線香つけていただけませんか」と声をかける。スタッフが躊躇するなか、板野友美はすかさず「(線香をあげに)行こう」と促し、皆、ある仮設住宅に入っていく。その家族の13歳の息子は震災津波で亡くなった。生前「AKB、AKB」と言っていたAKB48ファンの少年だった。霊前で同年代の宮脇咲良・岩田華怜は泣いた。板野友美も涙をぬぐっている。亡くなった息子の父親も泣いて感謝した。
このビデオに評者も涙した。
評者は思う。AKB48とは個人の集まりではない。個人を超えた、壮大な〈魂〉のプロジェクトである。この〈魂〉は万人に愛を届ける。このAKB48という名の〈魂〉は、〈魂〉だったからこそ、亡くなった少年の御霊を鎮魂し、少年の両親をも鎮魂し得た。
小林よしのり氏という、一人の憂国の士が、AKB48に嵌っていくさまが克明に描写されている。
AKB48界隈の諸々の事象に対して果敢に問題提起をしている。
AKB48について一定の予備知識があるファンならば、みな傾聴するであろう。
小林よしのり氏の主張は明解である。AKB48の少女達は本気(マジ)で自ら激しい競争社会に飛び込んでいる。ファンも本気(マジ)で生きてきた者だけで十分だ。本気(マジ)になれない者は口を出すな、というところだ。それなりの人生経験を積んだ人には、小林氏の主張は首肯できよう。ただ、マジョリティやライトファンにはどの程度共感を得られるか。そのあたりを知るのにも本書の今後の反響は楽しみだ。
本書終盤では、ひたすら指原莉乃批判を展開する。しかし、指原批判をすればするぼど、指原の術中に嵌っていく。あの百戦錬磨の小林よしのり氏が、言論でもがけばもがくほど、「アリ地獄」(p.191)のように指原イズムに引きずり込まれていく。読者は興味津津である。
AKB48ファンにとっては購読の価値のある一冊になっている。
基本AKBのことをある程度理解していないと意味不明ですが
わかる方が読めば納得できるし笑えるし楽しい
真面目に描いているんですがどこかバカバカしいところもあり
画が面白い(特にさっしー)
DD(誰でも大好き)ということが自分にも当てはまるところがあり
妙に頷け共感しました。