商品モデル番号 | DSDAC100 |
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メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
カラー | ブラック |
生産国 | 日本 |
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カラー:
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KORG USB DAC デジタル→アナログ 変換器 DS-DAC-100
ブランド | KORG(コルグ) |
取り付けタイプ | プラグマウント |
インターフェイスタイプ | USB |
チャンネル数 | 2 |
メーカー | KORG(コルグ) |
この商品について
- Line Out コネクター:RCAピン・ジャック(アンバランス)/XLR(バランス)
- Phones:φ6.3mmステレオ・フォーン・ジャック
- USB:タイプB
- 消費電力:最大2.5W
- 付属品:USBケーブル、スパイク受け
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商品の情報
詳細情報
登録情報
ASIN | B00GGHHG8A |
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おすすめ度 |
5つ星のうち3.7 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 580,447位家電&カメラ (家電&カメラの売れ筋ランキングを見る) - 231位DAコンバーター |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2013/11/5 |
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商品の説明
PCとDS-DAC-100をUSBケーブルで接続するだけの最もシンプルな「高音質再生」システムが完成しました。世界中の多くのユーザーに使用され、PC内の音源を最も理想的な状態で再生する高音質再生の定番ソフトウェア「AudioGate 3」と、それを最も理想的な形でアナログ信号に変換するハードウェア「DS-DAC-100」が組み合わさることで最高の「高音質再生」を実現できます。PCオーディオによる高音質再生において、ソフトとハードは一対の存在であり、そのどちらかの実力が不足すれば最高の音質は実現できません。双方の開発に長け、プロフェッショナル品質に応えてきた歴史を持つコルグだからこそ出来た、1つの理想的な音楽再生環境です。
曲線を主体とした流麗なボディ。ボリューム・ツマミ、LED表示、ヘッドホン端子をフロント・パネルにシンプルに配置。底部には振動の影響を最小限に抑える、高級オーディオ機器でおなじみの輝きも美しい金属製スパイクを装備しました。
オーディオ愛好家やスタジオ従事者などからの多くのリクエストに応えてXLR出力を装備し、完成度を一層高めました。
【入力フォーマット】
DSD:2.8224MHz/5.6448MHz、1bit
PCM:44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz/176.4kHz/192kHz、16bit/24bit
【ホスト・インターフェース】
USB2.0(ハイ・スピード)
【オーディオ・ドライバー 】
ASIO(DSD再生はASIO2.1以降のDSDオプションに対応)、WDM、Core Audio
【電源】
USBバス・パワー(5V 最大500mA)
【動作環境】
Microsoft Windows XP Home Edition/Professional Service Pack 3(32bit)、 Microsoft Windows Vista Service Pack 2(32bit、64bit)、Microsoft Windows 7(32bit、64bit)、Microsoft Windows 8.1(32bit、64bit)
Mac OS X 10.6~10.8(OS X 10.9 対応予定)
・Mac OS X の Gatekeeperには対応しておりません。
・USB3.0では正常に動作しない場合があります。コンピューターのUSBコントローラー・ドライバーを最新にする、接続するUSBポートを変える、セルフパワー・タイプのUSBハブを使用する、などで改善する場合があります。解決しない場合はUSB2.0ポートに接続してお使いください。
メーカーによる説明
美しい音と美しいデザインを両立。
美しい音を語るには、見た目も美しい必要があります。
日常の喧噪を離れ、大好きな音楽に浸る休日の午後。現実から遠く離れた世界へと誘うオーディオ機器が、夢から覚めるようなデザインではいただけません。曲線を主体とした流麗なボディ。ボリューム・ツマミ、LED表示、ヘッドホン端子をフロント・パネルにシンプルに配置。底部には振動の影響を最小限に抑える、高級オーディオ機器でおなじみの輝きも美しい金属製スパイクを装備しました。
またオーディオ愛好家やスタジオ従事者などからの多くのリクエストに応えてXLR出力を装備し、完成度を一層高めました。
「AudioGate 3」と「DS-DACシリーズ」が実現する、最もシンプルな高音質再生システム。
PCとDS-DAC-100をUSBケーブルで接続するだけの最もシンプルな「高音質再生」システムが完成しました。世界中の多くのユーザーに使用され、PC内の音源を最も理想的な状態で再生する高音質再生の定番ソフトウェア「AudioGate 3」と、それを最も理想的な形でアナログ信号に変換するハードウェア「DS-DAC-100」が組み合わさることで最高の「高音質再生」を実現できます。PCオーディオによる高音質再生において、ソフトとハードは一対の存在であり、そのどちらかの実力が不足すれば最高の音質は実現できません。双方の開発に長け、プロフェッショナル品質に応えてきた歴史を持つコルグだからこそ出来た、1つの理想的な音楽再生環境です。
DS-DAC-100 ~特徴~
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リアルタイムDSD変換により、いつもの音をもっといい音で再生。リアルタイムDSD変換とDSD-Analog変換が高音質再生の秘密です。専用ソフトウェア「AudioGate 3」を使用することで、PC内のmp3やWAVなどのオーディオ・ファイルはもちろん、CDでさえもリアルタイムに5.6448MHz/DSDデータに変換して再生が可能です。 膨大な演算能力を必要とするためにハードウェアの単体機器ではなかなか実現できない超高音質DSDデータへの変換をPCのパワーにより実現し、音源ソースに記録された音の情報を最大限に引き出しDACに送ります。そしてDSD再生のために最適に設計された「DS-DAC-100」でアナログ信号に変換することで、最も理想的なオーディオ再生が可能になります。 普段聴き慣れたソースでその違いを実感して下さい。 |
2.8224MHz、5.6448MHzのDSDファイルの、DSDネイティブ再生に対応。コルグはDSDの音質の高さ/良さに早くから着目し、MRシリーズのレコーダーの録音フォーマットにDSDを採用して、高い評価を得てきました。 OTOTOYやe-onkyo musicといった大手音楽配信サイトからDSDフォーマットによるデータ配信がスタートし、最近は大手オーディオ・メーカーからもUSB DACがリリースされるなど、DSDフォーマットは高音質再生の代名詞としてオーディオ・ファンに認知されるようになりました。そのDSDデータが持つクオリティを最大限に引き出す「DSDデータのDSDネイティブによる再生」を実現したのがこのUSB DAC、DS-DAC-100です。 2.8224MHzのDSDデータだけでなく、より解像度が高く原音に忠実な5.6448MHzのデータ再生にも対応しています。 |
DSDレコーダー、MRシリーズで実績を重ねたプロ・クオリティのハードウェア設計。伝送方式として、PCのUSB転送タイミングに同期しない「アシンクロナス伝送方式」を採用。ジッターの発生を抑えて精度の高い信号の再生を可能にしました。 電源部分はUSBバス・パワーから電源を再生成することにより、PCから入り込むノイズ成分の影響を削減し、高品位な再生を実現しました。 そしてDAコンバータには、MRシリーズと同じ超高音質で信頼性も高いCirrus Logic社製のCS4398を搭載。プロ用のスタジオ機器やフィールド・レコーディング機器として定評あるMR-1000と同等の性能により、クラスを超える高音質を実現。 今日現在、大手配信サイトで配信されているデータの多くがコルグのMRシリーズを用いてDSDデータ化されたものであり、そのデータに色が付かないよう、極限まで忠実な原音再生を目指しました。このようにDS-DAC-100は細部までこだわり、システムのどの部分を取り出してもハイレベルな高音質設計を目指しました。 |
AudioGate + DS-DACシリーズの音が良い理由。
通常はD/AコンバータIC内で行う処理をAudioGateで行うことにより、処理自体を自社で設計可能となり、音質を100%コントロールできます。またこれにより、コンピューターの強力な演算能力を使った理想的な処理が可能になります。
MRシリーズなど、10年に渡るDSDレコーダー製品開発で培った、DSD信号処理技術、DSD/PCM双方向変換技術などのノウハウにより徹底的な原音再生を実現しました。
ちょっとした処理でも音質が変化してしまう信号処理において、プラグイン・ソフトウェア開発で培ったオーディオ信号処理のノウハウにより、劣化のない高品位再生を実現しました。
アプリケーションとUSB-DACの両方を自社で開発することで、総合的な音質を担保できます。
「AudioGate 3」と「DS-DACシリーズ」のために開発された専用Win/Macドライバーによる安定性を実現。
PC上に置かれたデータは、できるだけ劣化のない状態でDS-DAC-100本体まで伝送される必要があります。コルグは専用ドライバーにより、DSDフォーマットのままUSBケーブル内を転送されたデータを本体でDA変換出力するという、真にネイティブなDSDデータの再生を実現しました。再生ソフトとDACの相性を全く気にせず安心して使用できるよう、永年DSDデータを扱ってきたノウハウを最大限に活用し、Windows、Macのどちらでも安定した動作と最高の音質による再生を可能にしました。
【システム構成例】
【DSD(ネイティブ)再生】
PC(AudioGate 3)---(USB)--- DS-DAC-100---ヘッドホン または オーディオ・セット
*対応オーディオ・ドライバー:ASIO、Core Audio (Win/MacともKORG USB Audio Device Driver使用)
【DSD(PCM変換)/PCM再生】
PC(AudioGate 3/Other Player※)---(USB)---DS-DAC-100---ヘッドホン または オーディオ・セット
*対応オーディオ・ドライバー:ASIO、WDM、CoreAudio
※いずれの場合も、AudioGate 3以外のメディア・プレーヤーと組み合わせても使用することができます。
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この商品 KORG USB DAC デジタル→アナログ 変換器 DS-DAC-100 | おすすめ | dummy | dummy | dummy | dummy | |
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価格 | ¥19,700¥19,700 | ¥22,927¥22,927 | ¥7,580¥7,580 | ¥7,580¥7,580 | ¥13,800¥13,800 | ¥2,499¥2,499 |
配達 | 最短で6月15日 土曜日のお届け予定です | 最短で6月15日 土曜日のお届け予定です | 最短で6月15日 土曜日のお届け予定です | 最短で6月15日 土曜日のお届け予定です | 最短で6月15日 土曜日のお届け予定です | 最短で6月15日 土曜日のお届け予定です |
お客様の評価 | ||||||
音質 | 4.3 | 4.6 | — | 4.0 | 4.0 | 4.1 |
低音の音質 | 4.2 | 4.2 | — | 3.0 | 3.8 | 3.7 |
音量調整 | — | — | — | 4.0 | 4.3 | 4.1 |
販売元: | Kanae Japan | Rock oN Company | NFJストア@(株)ノースフラットジャパン | NFJストア@(株)ノースフラットジャパン | HIFI College JP【正規代理店】 | Reiyin |
インターフェイスタイプ | USB | USB | USB | USB | USB | RCA |
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カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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Once downloaded and connected, I was evenly suprised with the sound. It was clear and addded more volume and sound stage . I could hear some minute details of the music which I had played before and didn't notice it but right now with DSD 5.6Mhz set, it was there with full glory for me to absorb.
However, I have yet to fully explore on how to utilise the DAC. Once I am fully set-up, pretty sure it will even sound much better. Highly recommend. I bought it at good price too.
セルフパワーで5Vを常に供給してやれば解決します。
安定して動作します(Win8,MacX10.11)。
またUSB2.0のハブにして下さい。USB3.0はメーカーのHPに
書かれている注意事項通り不具合が出ます。
「よくあるご質問 DS-DAC-100」
---以下以前のレビュー-------
ドライバーはかなり改善されています。
本製品本来の状態だと思います。
まだソフト系で改善してほしい点はもろもろあります。
現在、Mac OS X 10.11 El Capitan には正式対応しています。
最新のドライバーとAudioGate4で使っていますが、不具合は特にありません。
macOS Sierra(2016/09)対応アナウンスはまだありません。
今Amazonではとてもお手頃な値段になっているので、
DSD再生機器としてのコストパフォーマンスは
かなり高いと思っています(クオリティと機能、値段で)。
まだDSD11.2は音源として殆ど配信されていないので、現状でも陳腐化していません。
USBバスパワー仕様ですが、機器内部で電源を再生成しているようで、
私の環境ではUSB電源系のノイズは聞こえません。
(同じPCで併用している他USBDACではノイズが聞こえました)
USB2.0なのは伝送帯域が十分だからだと思います(他社も2.0が多い?Zoom位?>USB3.0).
そして2.0のポートでないと、AudioGateとの認証などで不具合が出る場合があるようです。
私はそれが出ましたので、2.0でさらに本体直ではなく、USBバスパワーのハブに挿して安定動作しています。
他社のDACでも同様のお話しを聞くので、3.0の2.0互換はオーディオ系に関しては注意が必要だと思っています。
音は申し分ありません。味付けが無い非常に素直な音です。
逆にファットな音など音楽リスニング的な味を求める方には不満足かもしれません。
ですが、DACから各種味があるアンプにつなげて鳴らす場合、
できるだけ味付けが無い方が好ましいので、私はこの仕様(考え方)には満足しています。
スパイクの意味は、、、正直分かりません。ちょっと面倒な気分になります。
(その代わり高級オーディオっぽい感じはしますが)
Windows環境でも使っていますが、USB系の電源容量でしょうか?バスパワーだと
AudioGate4が固まったまま認識してくれない事が多々ありました。
(セルフパワーにして改善するので、それが不安定だと思われている方の原因の一つでないかと思います)
バランス出力は便利でとてもいいです。前面のボリュームはヘッドフォン用のようです。
出力音量には関係していません。
AudioGate4がダメか気に入らない場合、私はfoober2000(ASIO)を使っています。
いきなり音質が悪い、原因はWASAPIでは44・48・96・192Khzの24bitしか使えない事。
44Khz16bitの音源を流すと「整数倍ではないアップサンプリング」で量子化歪みが激しく出て、
微妙にかすれたようなか細い音になってしまう。
ASIOなら回避できるけど、どうもパソコン側でうまくサンプリング周波数を変えられずに
「整数倍ではないアップサンプリング」になってしまう事が有り、結論としては中華DACに負ける音質しか
得られないと言う事で、使用を断念。
いつ壊れるか判らない中華ヘッドホンアンプのCYBERDRIVE・フェザーのバックアップに回す事にした。
まあ、この値段の生産終了品に期待する自分も悪かったが、がっかりではある。
すなわち、
[1]設定変更をしようとするとときどきハングアップします。こうなるとPCを再起動するしかありませんが、通常のシステム終了では無く、電源スイッチの長押しによる強制終了が必要となります。原因は不明です。
[2]PCを立ち上げ、AudioGate3を立ち上げて音楽を再生すると酷い雑音が混じることが多々あります。鑑賞に耐えられるものではないので、この場合はいったんソフトを終了し再度立ち上げることでたいてい解決します。これも原因は不明です。
ということで、まず基本的な部分があまりにも疎かすぎます。
せっかくのDAC;CS4398が泣いているというものです。
音はそこそこかと思いますが、大騒ぎするようなものとは思われません。
これは当方のシステムが多少古いせいも有るのかも知れませんが。
・AMP L-570(LUXMAN)
・SPK SC-5000(DENON)
・PC Mac Pro(Early 2009), CPU 2 x 2.26 GHz Quad-Core Intel Xeon, Memory 32GB, HDD 1TB×2(RAID1)
ということで、メーカにはまずは安定動作の構築を求めたいと存じます。
【追加情報=2016/02/26】
MacのOSをEl Captain(OS10.11)にアップデートし、AudioGate4(OS10.11に対応済みとある)をインストールしたところ、本機をUSB端子に接続しただけでMac本体がフリーズ&強制リセットに入ってしまい、USB端子に接続している限り正常に立ち上がらなくなります。
ということで、現状本機を使用することが出来ません。
他のソフトは支障無く動いており、正直、仁和寺の法師のように「いかがはせんと惑いけり」。
指定のアプリを入れて本体接続だけでDSD再生までは簡単にたどり着きました。
私のMacの場合スリープ機能と相性が悪くPC再開時にDAC100mを見失います。
また、導入後のスリープ中にエラーで再起動が発生するようになりました。
このスリープとの相性が悪くなければ快適なのですが、とても残念なポイントです。
本体後部のライン出力はボリューム固定で常時ONでした。
ちなみにDSD2.8と5.6の違いはよくわかりませんでした(爆
ヘッドホン
・DENON AH-D600
PC環境
・Mac mini Mid2011(USB2.0です)os x 10.9.3
・Win8.1 タブレット(Atom Z3770 usb3.0)
表面は陶器のような感じですが、しっかりとした作りでした。
こんなにいい音が出るとは正直驚きました。大満足です。
<良かった点>
・ライト版ではないAudioGate4が利用できる。
・既存のmp3ファイル等を自分で変換しなくても
リアルタイムで5.6MHz/DSDデータに変換再生。
・イヤホン、外部スピーカーともに音がきれいになる。
<戸惑った点>
・AudioGateでの音楽CD再生方法(マニュアルで判明)
・AudioGate以外での音声出力
MP4動画等を高音質で再生したかったため、
他のプレーヤーを使用したところ
最初は音を出すことができませんでしたが
私のパソコンの場合、設定をPCM44.1kHzに
したところ再生できました。
<改善してほしい点>
・WindowsでAAC(m4a)の再生をするためには
Quicktime7がインストールされていることと
ありましたが、Windows版はAppleのサポートが
終了したようです。
このソフトをインストールしなくても再生できる
ようにして欲しいです。
・たまたまだったかもしれませんが、付属のUSB
ケーブルが不安定で機器を認識しませんでした。
(ケーブル交換したところ、認識しました。)
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I was initially sceptical due to the 3 star rating from whatHfi, but a friend assured me that that website is complete crap.
And in fact this sounds easily as nice as the Arcam IRDAC which I owned previously and WhatHiFi gave 5 stars and product of the year!!! When used for streaming it's as good as the Arcam and better using the audiogate software.
I am vey lucky though as I got mine for £182 from Amazon which seems an absolute bargain to me
La música se desapelmaza y los instrumento se separan: nada está ya comprimido o empastado. Pon uno de estos en tu vida y luego ya piensas en qué otra cosa cambiar en tu equipo de música. No le puedes decir que niño y menos a este precio. ;-)
First, the physical design of the Korg is unique, to say the least. It doesn't look like your typical DAC. It's a bold design yet somewhat subdued in its black shell with tiny, pinpoint LEDs. Personally, I really like the spaceship design; it looks great alongside my other audio components and a nice contrast to their silver hues. The gold spikes are a nice touch.
Excuse me for what has grown to be a long-winded review, but at a high level, the Korg DS-DAC-100 delivers amazing music. As I will outline below, it has delivered a jaw-dropping performance as compared to my previous, similarly priced, DACs. Stunning, really. But, it took a little work to get there.
I've owned several mid-consumer DACs over the past few years including the HRT Music Streamer II, Schiit Modi, and Schiit Modi 2 Uber. The HRT was nice (but, it wasn't much to look at) and a good entry point for my journey into the world of PC-based digital music. I had decided to pack up my CD collection and go exclusively FLAC via a Linux-based (Voyage MPD) client. [Occasionally, I'd drop the needle on my Pro-Ject turnable when the urge struck, but the digital side was so good, and so convenient, that it was hard to listen to anything else.]
Then, Schiit came along and brought even better clarity with a larger soundstage than the HRT. For the price, I was quite impressed. So, when my Schiit Modi died prematurely, I naturally ended up buying a Modi 2 Uber to take its place. It still sounded good but didn't seem to be that much better than the original Modi, IMHO. It provided a very small, iterative improvement. That Schiit was good... it served me well and I was enjoying the music.
Then, the Korg DS-DAC-100 caught my eye on Amazon. I was at the point in my journey where I was considering the prospect of adding hi-resolution digital files (192khz and beyond) into the mix. Korg's native ability to play DSD files was even more interesting. Its reviews were good but weren't overwhelming. I decided to take the plunge when its price hit Schiit territory.
Upon unboxing the Korg, I connected the USB cable to my headless Linux client. No sound. From the command line, I could confirm that the Voyage-based Linux distribution didn't even see the Korg. I never had to add any drivers to make the HRT or Schiit work, previously. After I checked the installation, cables, etc., I then noticed that the Korg website only made mention of Windows and Mac drivers / software, but no mention of Linux anywhere. No reviews mentioned Linux, either. I was disappointed considering my existing Linux-based setup and investment.
Unwilling to give up without a fight, I pulled the Korg out of my 2-channel system and hauled it to my Windows box. Windows recognized the Korg instantly. I installed the Korg DAC driver and Audiogate 4 software with success. Instantly, audio poured out and it sounded quite good fed through my PC's Topping TP22 amp and Mission 731 speaker combo. It produced very good sound, actually, considering the modest desktop system. I played both PCM (FLAC) and some free DSD files which can be found on the internet. Everything sounded clear and crisp- detailed sound with good instrument separation. I was impressed by the potential of the DSD sound.
Now, I was intent on getting the Korg into my main 2-channel system. I decided to go all-in and build a new PC with a fresh Windows 10 installation to replace the Voyage MPD Linux client. Following some audiophile-forum discussions on the topic of leveraging a Win10 box as a high-end audio client, I removed many (MANY!) of Windows' extraneous apps, services, etc., which would not be used in my dedicated audio environment. It took some trial-and-error but I managed to significantly reduce the Windows footprint. Taking things one step further, I downloaded the Process Lasso application to help manage process threads and prioritization to optimize Windows' performance.
Now, I could begin to install the audio client software. I chose HQPlayer (HQP) due to its take-no-prisoners approach to up-sampling any PCM file, be it from a CD or media server, to the DSD format. Furthermore, the quality of HQP's digital signal processing filters are second-to-none; they blow away practically anything boxed into modern consumer audio components. [Korg's AudioGate 4 was also an option but I decided to go with HQP on account of very positive reviews within the audiophile community. Unfortunately, Korg AudioGate 4 was exceptionally slow and buggy as compared to HQP. I'd suggest that it's not nearly ready for market, as is.]
I hauled my new Windows 10 box and the Korg into the listening room, connected everything, and sat down to prepare myself mentally for what was to come. It was either going to be an amazing aural experience or a complete, utter let down. I set HQP to up-sample some of my 'go-to' critical listening PCM/FLAC tracks to DSD 5.6MHz. Press 'Play', now. Close eyes. Listen.
WOW. SIMPLY WOW. I had never previously heard such a musical presence in my room! The proverbial veil was lifted. It threw a HUGE 3D sound stage. Rock-solid center vocals. Instruments were precisely distributed throughout the sound field. Extremely well-controlled bass. The attack and decay of musical instruments made them sound like they were in the room with me. The pluck of an acoustic guitar string actually sounded like a finger sliding across a string rather than just a guitar-like sound. Songs which I had heard dozens of times before took on a new life. The music just sounded real and natural. Suffice to say, the Schiit-Linux combo was immediately retired.
In conclusion, this DAC provides world-beating value for its price. If your system is at least somewhat resolving and capable, this DAC should mate nicely to provide beautiful music. I HIGHLY RECOMMEND THIS DAC. I can't wait to continue to tweak this system to squeeze out more performance!
Equipment used in this review:
Korg DS-DAC-100
Norh ACA pre-amplifier
Norh Le Amp mono-block amplifiers
Norh 9.0 speakers
Yaqin CD-2 tube buffer
Windows 10 PC (headless client, heavily tweaked to remove bloat, running Process Lasso and HQPlayer)
Windows Home Server 2016 (FLAC audio files, connected via WiFi)
Analysis Plus Oval-12 speaker cable
Various branded & DIY interconnects
Enjoy the Music!