Kindle 価格: | ¥708 (税込) |
獲得ポイント: | 7ポイント (1%) |
を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
高校数学でわかるボルツマンの原理 : 熱力学と統計力学を理解しよう (ブルーバックス) Kindle版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
エントロピーでつまずくのは、なぜだろう? 理系の学生に圧倒的に支持されている『高校数学でわかる』シリーズの第4弾は熱力学と統計力学を解説です。エントロピー、ボルツマン定数を今度こそ理解できる! (ブルーバックス・2008年11月刊)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
エントロピーでつまずくのは、なぜだろう? 理系の学生に圧倒的に支持されている『高校数学でわかる』シリーズの第4弾は熱力学と統計力学を解説です。エントロピー、ボルツマン定数を今度こそ理解できる! (ブルーバックス・2008年11月刊)
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/11/20
- ファイルサイズ46398 KB
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
まとめ買い
シリーズの詳細を見る-
最初の3冊¥ 2,12561pt (3%)
-
5冊すべて¥ 3,60376pt (2%)
まとめ買い
このシリーズは全5冊です。
-
最初の3冊¥ 2,12561pt (3%)
-
5冊すべて¥ 3,60376pt (2%)
上のボタンを押すと注文が確定し、Kindleストア利用規約に同意したものとみなされます。支払方法及び返品等についてはこちら。
このまとめ買いには3冊が含まれます。
このまとめ買いには1-5冊のうち5冊が含まれます。
エラーが発生しました。
このシリーズの一覧(5冊)
まとめ買い
ページ 1 / 1最初に戻るページ 1 / 1
こちらもおすすめ
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- ASIN : B00GHHXZBQ
- 出版社 : 講談社 (2008/11/20)
- 発売日 : 2008/11/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 46398 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 228ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 42,627位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 77位物理学 (Kindleストア)
- - 124位高校教科書・参考書 (Kindleストア)
- - 159位ブルーバックス
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
望んでいたことが記載されていたので、よかったです。それ以外は特にありません。
2022年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コスパが良い。
2018年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
統計力学って本当にわかったようで分からないですよね。いろいろな本を読めば読むほど混乱もします。ボルツマン分布もその1つです。本書でもマックスウェル・ボルツマン分布といったり、ボルツマン分布といったり、下付き文字のiとかjがあったりなかったりとか、和のシグマに下付きのiとかjはあっても上付きの上限が書いてなかったりと、読んでいて本当に疲れます。偏微分するときにv=一定とついていたり、なかったりします。カルノーサイクルでも定温とか断熱とか、いろいろあって覚えることばかりで、かつ、覚えるだけではなくて、その都度頭の構造を変えなくては行けなくて、大変です。かつボルツマン分布がわかってくるとフェルミ・ディラック統計とか、ボーズ・アインシュタイン統計とか似たり寄ったりでも少しずつ違っていて頭が混乱しっぱなしです。そんな中で本書はコンパクトにまとめられていて、的をついている部分が多いので、読んでみる価値はあるかと思います。
私は、長い間悩んでいた問題を本書で答えを得て満足しています。それは二準位系では平衡状態では上の準位の方が下の準位よりも電子の数は少なくなり、レーザーの発光材料では上の準位の電子の数が下の準位よりも大きくなり、そのような場合には反転分布と呼ぶという記述だけで星十個上げたいです。
しかし、エントロピーは乱雑さを表すはお願いだからやめてほしい。この部分は星の数ゼロです。
私は、長い間悩んでいた問題を本書で答えを得て満足しています。それは二準位系では平衡状態では上の準位の方が下の準位よりも電子の数は少なくなり、レーザーの発光材料では上の準位の電子の数が下の準位よりも大きくなり、そのような場合には反転分布と呼ぶという記述だけで星十個上げたいです。
しかし、エントロピーは乱雑さを表すはお願いだからやめてほしい。この部分は星の数ゼロです。
2012年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数式の展開を形式的に追っていく事は難しくなかった。
全て追いかけられたけど、分かった気にはならなかった。
具体的計算例がないからだと思う。
それは、著者の責任ではない。
具体例を載せられる余裕がないからである。
この厚さにまとめあげた著者はすばらしいと思う。
カッパブックスは科学の通俗解説書のなかでは良書が多いと
思うが、それでも、
この手の本は、分かったような気にさせてくれるだけ、という
欠点を持たざるを得ない。
やはり、それなりに分かった気になるには、豊富な具体例
の載っている大学レベルの本格的な教科書にあたる方が
早いかもしれない、と思った
全て追いかけられたけど、分かった気にはならなかった。
具体的計算例がないからだと思う。
それは、著者の責任ではない。
具体例を載せられる余裕がないからである。
この厚さにまとめあげた著者はすばらしいと思う。
カッパブックスは科学の通俗解説書のなかでは良書が多いと
思うが、それでも、
この手の本は、分かったような気にさせてくれるだけ、という
欠点を持たざるを得ない。
やはり、それなりに分かった気になるには、豊富な具体例
の載っている大学レベルの本格的な教科書にあたる方が
早いかもしれない、と思った
2012年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ギッブスの分布を知りたくて、何冊か大学生用の
教科書を読んだが、予備知識のないシニアのため、
よりやさしい説明を求めて、本書を購入。
期待にたがわぬ、明快な説明である。
5章の「統計力学の世界へ(マクスウエル・ボル
ツマンの原理)」のところは、気体分子のエネ
ルギー準位を4つ、分子の総数を4つとした簡単な
例を作って、「確率」で学ぶ「場合の数」に着目して
エネルギーの分布とそれぞれのレベルの生じる
確率を説明している。
大学の教科書とは違って、本当にわかりやすい
説明と思われた。
これに関連する、エントロピーについても、3章
「エントロピーとはなにか?」で、わかりやすく
説明されている。ここは、カルノーサイクルを
出発点にしており、特に1章から3章では、ワット
ジュール、カルノー、クラウジウス、など偉大な
科学者たちの業績と理論がいきいきと描かれていて
読み物としても面白い。
また、ところどころ、偏微分、指数・対数、スタ
ーリング公式など、高校ではあまり時間をかけない
部分が出てくるが、シンプルな解説がついていて、
これを参照して、本書を読めるように工夫されて
いる。
教科書を読んだが、予備知識のないシニアのため、
よりやさしい説明を求めて、本書を購入。
期待にたがわぬ、明快な説明である。
5章の「統計力学の世界へ(マクスウエル・ボル
ツマンの原理)」のところは、気体分子のエネ
ルギー準位を4つ、分子の総数を4つとした簡単な
例を作って、「確率」で学ぶ「場合の数」に着目して
エネルギーの分布とそれぞれのレベルの生じる
確率を説明している。
大学の教科書とは違って、本当にわかりやすい
説明と思われた。
これに関連する、エントロピーについても、3章
「エントロピーとはなにか?」で、わかりやすく
説明されている。ここは、カルノーサイクルを
出発点にしており、特に1章から3章では、ワット
ジュール、カルノー、クラウジウス、など偉大な
科学者たちの業績と理論がいきいきと描かれていて
読み物としても面白い。
また、ところどころ、偏微分、指数・対数、スタ
ーリング公式など、高校ではあまり時間をかけない
部分が出てくるが、シンプルな解説がついていて、
これを参照して、本書を読めるように工夫されて
いる。
2011年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
説明の冗長性のバランスが最高だった。
説明は比較的俗っぽい表現を踏まえつつ、伝わる言葉を必要なだけ用意している。
筆者の個人的な余分なコメントは一言だけ。
筆者の文章力に非常に惹かれた。
内容も申し分なく、熱力学の起源(歴史)から数式を踏まえた説明、どれをとっても簡潔にまとまっていた。
なかでもエントロピーの起源に触れることが出来たことが一番よかった。
知識の薄い私はタイトルからはその内容が想像できなかったが、サブタイトルで興味をそそられた。
仕事がら熱力学と接する機会があるため、ある程度知識があったのでサクサク読めた。
最近、仕事でデータマイニングに接する機会があり、情報理論としてのエントロピーの解釈に務めている。
今はエントロピーの熱力学的アプローチと、統計力学的アプローチの接点について復習中。
何度も読みたいと思った本だ。
説明は比較的俗っぽい表現を踏まえつつ、伝わる言葉を必要なだけ用意している。
筆者の個人的な余分なコメントは一言だけ。
筆者の文章力に非常に惹かれた。
内容も申し分なく、熱力学の起源(歴史)から数式を踏まえた説明、どれをとっても簡潔にまとまっていた。
なかでもエントロピーの起源に触れることが出来たことが一番よかった。
知識の薄い私はタイトルからはその内容が想像できなかったが、サブタイトルで興味をそそられた。
仕事がら熱力学と接する機会があるため、ある程度知識があったのでサクサク読めた。
最近、仕事でデータマイニングに接する機会があり、情報理論としてのエントロピーの解釈に務めている。
今はエントロピーの熱力学的アプローチと、統計力学的アプローチの接点について復習中。
何度も読みたいと思った本だ。
2015年4月17日に日本でレビュー済み
統計力学が必要なので読んだ.著者の専門は,半導体の量子物理で,”高校数学でわかる〜”というシリーズを数冊出している.なお,評者の習熟度は熱力学の最も初歩的な参考書を一冊理解し,統計力学の入門書に入ったところ.抽象的な概念を,最も単純な具体例を通して説明し,そこから一般化する.記述が多少物理よりで,量子統計の話も出てくるが,内容が基本的なので化学の人にも役立つ.数式は,既習のところだけ読んだ.バラバラな知識が体型立てられていくのがわかるので,中途半端に勉強した人などは,学習効果が高いと思う.良書.