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狼と香辛料II (電撃文庫) Kindle版

4.6 5つ星のうち4.6 334個の評価

狼神・ホロを連れて、旅を続けている行商人・ロレンス。 2人は北の教会都市・リュビンハイゲンで商売を仕掛けるが、思いもかけない謀略にはまってしまう。 自称賢狼のホロでも解決策は見つからず、時と運に見放されたロレンスは窮地に追い込まれ……。
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ブランド紹介

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00GOO638O
  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2013/4/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/4/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 8557 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 354ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 334個の評価

著者について

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支倉 凍砂
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1982年12月27日生まれ。第12回電撃小説大賞“銀賞”受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 狼と香辛料〈14〉 (ISBN-13: 978-4048683265)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
334グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、独特の世界観と魅力的なキャラクターが織りなす物語の続きを描いている。

この巻では、主人公ロレンスとホロの関係性がさらに深まり、彼らの旅が新たな展開を迎える。

物語は、ロレンスが胡椒の取引から得た利益を次なる商売につなげようとする場面から始まる。

彼は信用取引のリスクと向き合いながら、破産の危機を回避するために奔走する。

この過程で、ロレンスとホロの間の信頼と絆が試されることになる。

ホロのキャラクターは、その可愛らしさと賢さで読者を魅了する。

彼女は自身の魅力を武器にしてロレンスを弄ぶ一方で、彼の商売のパートナーとしても重要な役割を果たしている。

二人のやり取りは、時に甘く、時に切ないものがあり、読者を物語の世界に引き込む要素になっている。

経済と商売の要素もこの物語の大きな魅力の一つ。

作者は経済学の概念を巧みに物語に織り交ぜ、読者に商売の知恵と戦略を学ばせる。

特に、銀貨の価値を操作する策略や、信頼と利益のバランスを取る重要性が描かれている。

『狼と香辛料』第二巻は、経済の知識とファンタジーの要素が融合した、独特な魅力を持つ作品。

ロレンスとホロの関係の深まりと、彼らの旅の次なる目的地への期待感が、読者を次の巻へと引き寄せる。
2024年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たびたび訪れる緊迫感に捲るページが止まりません。

今回の終わり方も結末は決まってあるものの、その後どうなったのか知りたくなってしまいます。

そういうわけでこのレビューを書いてすぐ3巻目に突入します。
2021年7月9日に日本でレビュー済み
物語の脚本が強引すぎて微妙な感じのする巻でした。
そもそもなんで武具を隣町まで持っていっただけで利益が出るのか良くわかりません。そんなに儲かるのなら、武具職人さんが自分で隣町まで売りに行った方がいいでしょう。また武具の価格が1/10になったというのも不可解です。アメリカの南北戦争後に使われなくなった銃が明治維新の日本へやってきましたが、売り先ならいくらでもあるでしょうし、貴族向けの甲冑は趣向品ですから値が下がらないと思います。
金の密輸に関しては意味不明でした。なんで地金を密輸したら10倍になるのでしょうか。信用力のある近代国家なら紙で出来たお札を紙幣として流通させられますが、中世の都市国家が金の価格以上の値段の貨幣を流通させることができるのでしょうか。全世界を統一しているのなら貨幣は一つしかないので、金の重さにかかわらず一定の価値にすることはできます。しかしこの世界では都市国家レベルでしかないため、金の含有量で価値が決まるはずです。つまり地金を密輸しても、金の含有量に見合った貨幣にしかならないのです。
前巻から思っていましたが、経済的なセンスは無いと思います。。。。。。。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月22日に日本でレビュー済み
前巻における銀貨をめぐる騒動から九日。得た利益で仕入れた胡椒とともに北へと向かう
ロレンスとホロは『異世界』の玄関口の町であるポロソンという地にたどり着き、
現地の商人・ラトペアロンと胡椒の売買交渉を行う。秤ではなく、テーブルが
わずかに傾いているという不正を見抜いたホロとロレンスはポロソンを管轄する都市
リュビンハイゲンで高く売れそうな武具をレバレッジ(借入資本利用)2倍の信用取引で
入手するとともに、腹いっぱいの上等の羊肉とぶどう酒をせしめることに成功し、
リュビンハイゲンへと向かう。しかし、道すがらに傭兵団がいるという情報と、
狼であるホロがいることから狼がいるとされる迂回路を経由してリュビンハイゲンへ
向かうことにすが、今度は羊飼いの少女・ノーラと出会い、狼への対処法を知る
彼女はロレンスに自分を雇って欲しいと言う。リュビンハイゲンに到着し、
レメリオ商会に武具を売ろうとしたものの、武器の相場が暴落していたことを
知らなかったばかりに、安く買い叩いたはずの武具は実は既にタダ同然であることが
分かる。しかも信用取引の債権がラトペアロンからレメリオ商会へと譲渡されたため、
ロレンスはレメリオ商会に対し莫大な借金を負うどころか期限である二日後までに
耳を揃えることが必要となり――が前半のストーリー。
言わずもがな、前巻・第1巻が現実世界で言うところの通貨の信用を背景とした
為替相場の変動をテーマにしたものであれば、本巻では同じく現実世界で言うところの
株式の信用取引や外国為替証拠金取引、商品先物取引といったデリバティブが
テーマとなっており、さらには後半部分についてはおそらく作者は日本国内での
金地金の購入が消費税の課税対象である一方、諸外国では非課税となっていることを
悪用し、海外で購入した金地金を日本に密輸し、消費税分の差益を得るという不正な
手口から着想を得たことが推察できる。
また、ホロが狼の行動原理を説明する場面は、まるで元プロ野球選手の解説者の如く、
狼だったからこそ――否、現役の狼だからこそ言えるようなことをうまく台詞に
昇華させているのが分かる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時間も無いし、わざわざ新本を買いに行かなくて良かった…大満足です。
2016年1月6日に日本でレビュー済み
ヨーロッパ中世あたりの行商人と賢狼で姿が少女なホロとの不思議な旅のラノベ

ラノベの運命なのか、この作品は今の作品の中にあっても充分通用すると思われる
のですが、すでに忘れ去られた本なのですね

狼と香辛料の2巻になります。
前巻で行商人として香辛料を得、さらに商いを拡大すべく安定して売れる
武具を仕入れたものの、売り先では暴落しておりさらに追い込まれたように
高額な借金を2日後までに返さなければ奴隷以下の生活に落ちるという
あらすじになります。

話の展開がうまいですね、清貧な羊飼いが出てくるのですが彼女の
生活から裏にある事情を導きだし、今回の解決の重要なパズルの
ピースにしてゆくさまは、読んでいてとても素晴らしかったです。
また、最後に成功までもう一歩の所で殺されかけるのですが
各登場人物の裏の裏まで読み切って確かにこの筋もありだな
と思わせるストーリー展開は秀逸です。
また、狼(少女)であるホロとの仲も少しずつですが発展し
その点でも良いバランスのラノベでした。

猟奇的なものや、近未来な特殊な力も出てこないこのラノベ
ちゃんとストーリーで展開していてとても良い作品と思いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年2月21日に日本でレビュー済み
ストーリーとしては、ロレンスの「欲をかいた」商売により墓穴を掘ってしまい、破産の
危機にさらされるという展開が序盤。破産といっても身ぐるみ全てはがされた上、一生涯
奴隷として働かなくてはならなくなるという非常にヘビーな展開が待っており、読んでて
も悲壮感が漂ってきた。
そこでとある窮余の一策が飛び出すのだが、これがある意味単純すぎて「それくらい誰でも
思いつくんじゃないの?」といいたくなるようなものだったのがちょっと拍子抜け。
ストーリー後半はその策の成否がメインになるのだが、最後でどんでん返しがまっていたり
して、ここらへんうまいなぁと感心した。

2巻ということもあって、余計な説明はだいぶ少なくなり、それでいて必要最低限な説明
や、商売のちょっと小難しい仕組みなどはちゃんと説明があるので、かゆいところに手が
届くような感じ。ここらへんのバランス感覚も素晴らしい。

ホロとロレンスの間柄もしょっちゅう軽口を言い合う仲に進展しており、これが会話のいい
スパイスになっている。また、二人の仲もさらに進展する。
特に絶望するロレンスをホロが励ますシーンはよかった。

全体的に1巻以上に面白いと感じた。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月17日に日本でレビュー済み
世にも珍しい
「商人が主人公のライトノベルス」
第2巻です。

毎度毎度、中世の風習を良く調べていて、
それが細かい部分にきちんと反映されているのに感心します。

「アニメ・マンガの文章化」と揶揄されがちな
ライトノベルスというジャンルですが、
こうした歴史物の書き方を下敷きにした、
“オトナが読める”作品は稀有で貴重です。

今後この市場が生き残れるかどうかの
指標にもなるんどえはないでしょうか?

各社の編集さんは気を引き締めて、
本作のような良質のライトノベルス作家を
輩出育成してくださるよう。
期待しております。

萌えとかファンタジーとかはもういいンダヨ。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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