少年H DVD(2枚組)
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 水谷豊, 伊藤 蘭, 小栗 旬, 降旗康男, 吉岡竜輝, 花田優里音, 國村 隼, 早乙女太一, 原田泰造, 岸部一徳, 佐々木蔵之介 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 2 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.9
39
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5つ星のうち3.9
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価格 | ¥4,200¥4,200 | ¥2,980¥2,980 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2014/2/21 | 2014/2/21 |
商品の説明
いま、あなたに伝えたい。
戦争を生き抜いた「名も無き家族」の愛と真実の物語。
★Blu-ray・DVDには、未公開映像をふんだんに盛り込んだ100分を超える特典映像や、
キャストインタビューなど豪華特典満載!
【映像特典】
■メイキング
■キャスト・スタッフ インタビュー(水谷 豊 伊藤 蘭 小栗 旬 國村 隼 岸部一徳 降旗康男)
■イベント映像(モスクワ国際映画祭/完成披露会見&舞台挨拶/初日舞台挨拶)
■予告編集(劇場予告/スポット類)
【封入特典】
■特製ブックレット(16P)
本編ディスク
カラー/122分/片面2層/16:9 スクイーズ/ビスタサイズ/2013/日本
音声1:日本語5.1chサラウンド/ドルビーデジタル
音声2:日本語2.0chステレオ/ドルビーデジタル
字幕1:日本語
特典ディスク
カラー/147分/片面2層/16:9
音声:2.0chステレオ/ドルビーデジタル
★第35回モスクワ国際映画祭特別作品賞受賞! 日本実写映画史上初の快挙を達成! !
★興収15億円突破! "今だからこそ"見たい映画として、シニアを中心に大ヒット! !
★累計340万部を誇る妹尾河童の国民的ベストセラーが、遂に映画化!
★水谷豊×伊藤蘭 奇跡の“夫婦役"初共演! !
共演も、小栗旬、早乙女太一、原田泰造、佐々木蔵之介、國村隼、岸部一徳と、
豪華演技派俳優勢揃い!
★監督・降旗康男(「あなたへ」「鉄道員」)×脚本・古沢良太(「ALWAYS 三丁目の夕日シリーズ」、ドラマ 「リーガルハイ」シリーズ)
日本を代表するスタッフ・キャストが贈る、「名もなき家族」の愛と真実の物語!
【キャスト】
水谷 豊 伊藤 蘭・吉岡竜輝 花田優里音
小栗 旬 早乙女太一 原田泰造 佐々木蔵之介 國村 隼 岸部一徳
原作:妹尾河童「少年H」(講談社文庫刊)
監督:降旗康男
脚本:古沢良太
音楽:池 頼広
制作プロダクション:クリーク・アンド・リバー社
発売元:テレビ朝日
(C)2013「少年H」製作委員会
※商品仕様・デザインは予告なく変更になる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 200 g
- EAN : 4988104082954
- 監督 : 降旗康男
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 2 分
- 発売日 : 2014/2/21
- 出演 : 水谷豊, 伊藤 蘭, 吉岡竜輝, 花田優里音, 小栗 旬
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B00GOUYBPU
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 63,602位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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的確に表現されている、原作
を現代に合わせて忠実に再現
されて作品で購入して良かった
と思います。
モスクワ映画賞の特別賞も受賞
していて、日本ではアニメに押
され気味でしたが、良い作品と
思います。
また、空襲の映像が今まで見た映像やドラマとはちがいます。
戦時とはいえ一介の庶民がアメリカから来た絵葉書を持っていたというだけで、特高警察に呼び出され、手をつぶされるまで拷問を受けてそのまま返されるかなあ。一見高級ヤクザはヤクザらしくない。スパイはスパイらしくない。
戦前戦中の官憲の横暴、陸軍軍人の感情的な描かれ方、戦前日本の価値観の全否定をする安易なポピュリズムに迎合する作られ方など、「一般的」ともなった手法で作られているとしか思えなかった。
制作が、2013年という「時代背景」を考えると、折しも国会で「特定秘密保護法」の審議が行われ、マスコミが猛烈なネガティブキャンペーンをやっていた時期に重なり、製作元がテレビ朝日、朝日新聞というメディアであることと考えると、この種の映画の作られ方も、いつものパターン通りということになるのだろう。
スパイの嫌疑をかけられた主人公の父親が警察署で拷問を受けるシーンなどは、もし、特定秘密保護法が制定されたら、普通の庶民もこうなるという印象操作に役立つ上、更に少年一家が信仰していたキリスト教が弾圧されたなどというトンデモ表現まで映画で描写されたのも「朝日新聞」ならではの歴史捏造のお得意手法。
小学校の校庭に安置された「奉安殿」に頭を下げない(うっかり、通り過ぎただけ)主人公の少年が殴られるシーンも、戦前の日本の価値観、歴史観の全否定を前提に、わざわざ挿入されたシーンと思わざるを得ない。
知っていればわらけてくるこうした描かれ方も、特定秘密保護法の印象を如何に悪くするか、その一点で即席で作られただけあって、平板な反日映画の枠を超えられなかったと言えるだろう。
「スパイに気をつけろ」というポスターを殊更大きく映し出すシーンも、ただただ、「特定秘密保護法」の中身より、印象に結びつけるための演出であり、ネガティブキャンペーンに利用するために作られた映画という印象しかない。
はっきり言って、愚作。
録画は消した。
戦争が悲惨だったと言うことは伝わったが、それだけではテーマが弱い。