| コネクタのオス/メス | オス-オス |
|---|---|
| 電池付属 | いいえ |
| 電池使用 | いいえ |
| ブランド名 | サンワサプライ(Sanwa Supply) |
| メーカー | サンワサプライ(Sanwa Supply) |
| 製品型番 | USB-CVIDE5 |
| ケーブルの形状 | USB |
| 製品サイズ | 4.2 x 7.2 x 1.5 cm; 100 g |
| 商品重量 | 0.1 キログラム |
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メーカーによる説明
◆各種ドライブをUSBに変換し接続可能にします。 ・IDE3.5インチ(2.5インチ)ハードディスク→USB3.0/2.0に変換 ・シリアルATA3.5インチ(2.5インチ)ハードディスク→USB3.0/2.0に変換 ・IDE/シリアルATA光学式ドライブ機器(CD-Rドライブ・DVD-Rドライブなど）→USB3.0/2.0に変換（付属のIDEケーブルをご使用ください） ※USB2.0規格の環境でも使用可能です。（この場合は「Super Speed」モード（転送速度5Gbps/理論値）では動作しません。
◆各種ドライブにケーブルを直付けするのでケースが不要で交換が簡単です。 ※ハードディスクを本体に装着後は、基盤が剥き出しの状態になりますので、基盤に静電気や金属が触れないようにご注意ください。
◆ドライバのインストールをする必要はありません。
◆脱着時にスイッチで電源のON・OFFができるから安心です。ACアダプタ付属です。
◆対応最大容量は3TBまでです。 ※サンワサプライ製USB-CVIDE2と異なり、ハードディスク（SSD）及び光学式ドライブを2台同時認識させることはできません。
イメージ付きのレビュー
HDDをSSDに換装
Windows7のHDD（500GB）から異音が出始めたので、SSD（1TB）にクローンを行いました。HDDコピー機能付きSATA - USB3.0変換ケーブル（USB-CVID4）を購入しました。クローンの経過を観察する為、PCからHDDは取り外さず USB-CVID4 にSSDだけ接続しました、この方法は取扱説明書にはなく★１つ減点です。USB-CVID4 を通して外部ドライブ1台と接続する時は”コピー元側”に繋ぐように書いてあるので、クローン時も”コピー元側”で良いのではと判断し、写真の様に接続。 結果はOKでした！Step1の説明にある手順でUSB-CVID4 をパソコンに接続していきます、まず、SSDを本機の左側(コピー元側)に差し込む、①USBケーブルをPCへ接続、②ACアダプターを本機に接続、③ACアダプターを家庭用コンセントに接続、(この時HDD(SSD)が接続されている側に赤い三角のLED表示が点灯する)と書いて有るが点灯せず！④本体の電源をONにする、・・・・ここでLED表示が点灯しました。電源スイッチが切れているのにLEDが点いたら変でしょ。 これで接続は終わり。丸ごとコピーボタンは使わないので押さない様に注意して、SSDを水平におきます。PCの「コンピューター」を右クリック→「管理」から「パーティション形式」の確認＝MBRでした、SSD側は、「MBRにしないと見られません」と表示されたので「OK」を押し見られるようになりました。無料のクローンソフト（EaseUS Todo Backup Free）をインストールして起動します、「高度なオプション」から”SSDに最適化”をチェックして、ソース側とターゲット側に誤りがない事を確認し「実行」をクリックして終わるのを待つだけ。「ディスククローンが正常に完了しました」を確認し、電源を切ってHDDをSSDに換装し、無事に立ち上がるのを確認し終了。当然、SSDのほうが容量が大きいので”未割り当て”領域が出来ます、こちらは、無料ソフトのEaseUS Partition Master Free を使用して適当に割り振りました。取説の解説が不十分なのと、ケーブルが太くて硬めな事を除き満足のいく商品でした、次回はオートコピー機能も試したいと思います。
