期間限定キャンペーン

キャンペーンを詳しくチェック
  • ポイント
    キャンペーン
    今回の購入で、次回以降のお買い物に利用できる
    ポイントを獲得できます
  • Kindle 価格:
    ¥1,000
    獲得ポイント:
    500pt (50%)
Kindle 価格: ¥1,000

(税込)

獲得ポイント:
500ポイント (50%)

これらのプロモーションはこの商品に適用されます:

一部のプロモーションは他のセールと組み合わせることができますが、それ以外のプロモーションは組み合わせることはできません。詳細については、これらのプロモーションに関連する規約をご覧ください。

を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

臨機巧緻のディープ・ブルー (朝日ノベルズ) Kindle版

4.2 5つ星のうち4.2 103個の評価

宇宙艦隊が地球外の生物について探索・調査している時代。宇宙調査艦隊に参加した新米カメラマンのタビトが、人類未踏の惑星で人魚のような少女と出会った! 小川一水が贈る、新感覚ファースト・コンタクト物語。
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00GZMQ6SM
  • 出版社 ‏ : ‎ 朝日新聞出版 (2013/12/3)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/12/3
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 2745 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 308ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 103個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
小川 一水
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

1975年岐阜県生まれ。1996年、『まずは一報ポプラパレスより』で長篇デビュー(河出智紀名義)。

2003年発表の月面開発SF『第六大陸』が第35回星雲賞日本長編部門を受賞して以降、骨太な本格SFの書き手として活躍を続けている。また、2005年の短篇集『老ヴォールの惑星』で「ベストSF2005」国内篇第1位を獲得、収録作の「漂った男」で第37回星雲賞日本短編部門を受賞した。

他の作品に『復活の地』『天涯の砦』『時砂の王』『フリーランチの時代』(以上、ハヤカワ文庫JA)、『導きの星』など。

ホームページは、小川遊水池 http://homepage1.nifty.com/issui

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
103グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2014年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
魅力的な異星のキャラクターとのコンタクト物。
水棲異星人の可愛さと異質さの絶妙なバランス、カメラのAIとのノリツッコミ的なやりとりが素敵でした。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の惑星の知的生命体との戦略的なやり取りも読ませますが、やっぱり本質的に男女の出会いに華があるなーと感じました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく新作が楽しみな作家。若手のSF系作家ではトップグループだと思う。今度は何を書くのかな?
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月13日に日本でレビュー済み
数々の重厚なSF小説を仕立て上げてきた著者にしては
ノリが軽めな異星人コンタクトものSFです。
ご都合主義に話が進み過ぎるところもあり、
小中学生が喜びそうに感じました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月31日に日本でレビュー済み
キーワードである『知』,そして本書の袖にて著者が語る『見る』ということも交え,
なぜ知りたいのか,知られること拒むのか,人間をはじめ,複数の種族でのやり取りが,
ストーリはもちろん,それが全体の大きな『鍵』にもなっているのがとても印象的な作品.

序盤のうちはいささか説明的な描写が多く,やや堅苦しさを感じる部分もありましたが,
短いスパンで切り替わっていく場面や,主人公の青年と相棒のAIとの軽めの会話も手伝い,
ちょっとうまく回りすぎるきらいはあるものの,うまく読みやすいテンポに繋がっています.

また,ヒロインの決断,そして自分の場所へと還った彼女が『真相』を口にする終盤は,
それまでの愛くるしい様子から一転,主人公とのロマンスも予感されただけに大きく驚き,
続けて語られる彼女の『本当の気持ち』にも,何とも言えない苦々しさと寂しさが残ります.

ただ,広大な宇宙の中,種を繋ぎ,生き残っていくにはもっともな判断というのもわかり,
安易なハッピエンドにはせず,誰もにおおおよそベターな結末というのがむしろ好印象です.
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月7日に日本でレビュー済み
知的生命を求めて星々を探査する目的で編成された武装した学術調査艦隊が、人魚型宇宙人と、鳥型宇宙人に遭遇を描いた物語です。

艦隊司令官は良識派の学者で、No.2は舞踏派の軍人、主人公は大学でたて世間知らず従軍カメラマンです。

宇宙人にも、良識派、守旧派、策士などがいます。

悪い宇宙人を退治してスカッとする物語ではありません。

学術調査という「知」の探求は善なのか、「知」は力であり、知ることは攻めること、知られることは攻められることと同義ではないか、という問いかけもあります。

異種族との出会いを描いて、人が固定観念に縛られていることにも気づかされます。
鳥型生物が作る宇宙船の艦橋は、人間の固定概念を裏切っています
魚型生物の家や町の造りもユニークです。

テンポ良く展開し、読む勢いを削ぐような注釈的な長文もなく、ライトのベルのように読みやすいのに、深くて、緻密な物語です。

「なぜお前は服を脱がないのか」という宇宙人の問いかけの一文だけで、各種族には脱ぐことのできない固定概念があり、自種族の常識で他種族を判断することは独善に過ぎないことも喝破しています。

楽しく読めました。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月23日に日本でレビュー済み
主人公の男の子とカメラのコンビの掛け合いがよかったし、こてこての理攻めのSFじゃなくってボーイミーツガールなのも良かった。
あ、主人公とカメラの関係は「しっかり者のお姉さん+どこか危なっかしい弟」という雰囲気です。
ボーイミーツガールのガールは人魚姫。
進化の仕方が違うと生き物としての形もだけど常識も違うって・・・大変な事もあるけれど面白いな、と思いました。
鳥型の宇宙人の王子様も可愛かった。ちょっと痛々しい立場ではあったけれど。
地球にもオーパーツってあるけれど、人魚姫の星にも古代の文明があって、でも人魚文明はそれを使わないで生きる事を選んでいるようだった。どんどん人工物に覆われていく進化を選択しなかったと言う事で、ほほうそういう選択もアリなのか、とちょっと目からウロコでした。
面白いお話しでした。読後感も良いですし色々考えさせられる。宇宙を旅して異星人と遭遇!という疑似体験してみたい人にお勧めの本です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

問題を報告


この商品には、不適切な内容が含まれていますか?
この商品は、著作権を侵害していると思いますか?
この商品には、品質または書式設定の問題が含まれていますか?