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新機動戦記ガンダムW Endless Waltz Blu-ray Box (期間限定生産: 2015年4月24日まで)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
今すぐ観る | エピソード | シーズン |
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | Blu-ray, 色, 限定版 |
コントリビュータ | 佐久間レイ, 依田英助, 関俊彦, 池田成, 矢島晶子, 緑川光, 青木康直 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 5 時間 50 分 |
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商品の説明
OVA『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』がHDリマスターによる初BD化!
新作ドラマCDや新規オーディオコメンタリー、BD「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇」(別売)が
合わせて収納できる描き下ろしBoxinBox、描き下ろしBoxなど豪華仕様で登場!
俺たちが勝ちとった平和に意味はあるのか?
◎仕様◎
【特典】
・カトキハジメ描き下ろしイラストによるBoxinBox
※BD「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇」(別売、BCXA-0301、BCXA-0344のBDケース)も合わせて収納可能
・新作ドラマCD「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz プリベンター5(サンク)」
(出演:緑川光、矢島晶子、関俊彦、折笠愛、中原茂、石野竜三 他)
・32Pブックレット
【映像特典】
・OVA第2話、第3話ノンテロップED
・OVA第1話トレーラー
・TV-CF集
・オペレーション・メテオ ODD&EVEN NUMBERS 予告
・Blu-ray Box 発売告知PV
・デジタル・イラストレーション・ギャラリー
【音声特典】
・新規オーディオコメンタリー
#1 緑川光(ヒイロ役)、関俊彦(デュオ役)、中原茂(トロワ役)、折笠愛(カトル役)
#2 緑川光(ヒイロ役)、石野竜三(五飛役)、横山智佐(ノイン役)
#3 緑川光(ヒイロ役)、矢島晶子(リリーナ役)、佐久間レイ(マリーメイア役)、置鮎龍太郎(トレーズ役)
【他、仕様】
・描き下ろし収納Box(菱沼義仁、寺岡巌)
・描き下ろしリバーシブルインナージャケット (筱雅律、あさぎ桜、小笠原智史)
※特典・仕様は予告なく変更する場合がございます。
◎内容◎
【OVA版収録+TVシリーズ編集版】
■「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」(OVA)
第1話「静かなる軌道(サイレント・オービット)」
第2話「過ぎ去りし流星(オペレーション・メテオ)」
第3話(最終話)「永遠への回帰(リターン・トゥ・フォーエバー)」
■「新機動戦記ガンダムW ODD&EVEN NUMBERS オペレーション・メテオI」
「ODD NUMBERS オペレーション・メテオI」
ヒイロ、トロワ、五飛のTVシリーズ前半(第1話~第28話)の編集版
「EVEN NUMBERS オペレーション・メテオI」
デュオ、カトルのTVシリーズ前半(第1話~第28話)の編集版
■「新機動戦記ガンダムW ODD&EVEN NUMBERS オペレーション・メテオII」
「ODD NUMBERS オペレーション・メテオII」
ヒイロ、トロワ、五飛のTVシリーズ後半(第29話~第49話)の編集版+新作カットを収録
「EVEN NUMBERS オペレーション・メテオII」
デュオ、カトルのTVシリーズ後半(第29話~第49話)の編集版+新作カットを収録
◎キャスト◎
ヒイロ・ユイ:緑川 光/リリーナ・ドーリアン:矢島晶子/デュオ・マックスウェル:関 俊彦/トロワ・バートン:中原 茂/カトル・ラバーバ・ウィナー:折笠 愛
張 五飛(チャン・ウーフェイ):石野竜三/ゼクス・マーキス:子安武人/トレーズ・クシュリナーダ:置鮎龍太郎/ノイン:横山智佐/ドロシー:松井菜桜子
サリィ:冬馬由美/レディ・アン:紗ゆり/ナレーション:大塚明夫 他
デキム・バートン:依田英助/マリーメイア・クシュリナーダ:佐久間レイ 他
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 519.99 g
- EAN : 4934569358264
- 監督 : 池田成, 青木康直
- メディア形式 : Blu-ray, 色, 限定版
- 時間 : 5 時間 50 分
- 発売日 : 2014/4/25
- 出演 : 緑川光, 矢島晶子, 関俊彦, 依田英助, 佐久間レイ
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B00H3A2XLE
- ディスク枚数 : 4
- Amazon 売れ筋ランキング: - 104,423位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
久しぶりに全話視聴し、改めてこの作品に対する評価が上がりました。
アニメ(特にガンダム)に求めるのはリアルさではなく、現実的な問題に置き換えて考えられるテーマ性や物語であって、単純に言えば戦争の愚かさや人の痛みを知る感性、そして想像力を養える作風であると私は考えています。
① 本作の仕様
まず本編の総集編『オペーションメテオ』2作品。
『ODD NUMBERS』(奇数を意味するヒイロ、トロワ、五飛の名場面ダイジェスト)と
『EVEN NUMBERS』(偶数にあたるデュオ、カトル編)
そしてOVAで展開された『エンドレスワルツ』全3作、特典ドラマCD『プリベンター5』のDISC4枚組セットです。
初回限定仕様はTVシリーズ同様、カトキハジメ氏による全巻収納大型BOXが付属します。
個人的にはこちらの方がおススメです。
② 本作について 1(オペレーションメテオ)
総集編と書きましたが実質ファンディスクに近いです。
一応大まかな話の流れは分かりますけれど、これだけでは本作の魅力は伝わりません。
なぜなら『ガンダムW』の面白さは主要メンバーの活躍だけではなく、総合的に完成度が高い構成にあり、いわゆる脇役との関わりや常に変動する戦況、多岐に渡る人間ドラマを抜きには語れないからです。
1人のキャラクター主観で追ってしまうと、インパクトの強いシーンが並べられるだけになってしまい情報が限られます。
なので全49話視聴した後で見るべきです。
現にリアルタイムで追っていた私たちも、この総集編はレンタルして鑑賞しましたが物足りませんでした。
やはり「あのシーンがない」という感想が先に来てしまうので、もしこの『オペレーションメテオ』シリーズしか見ていないという方がいるとしたら、ぜひ本編もご覧になってほしいです。
これだけで本作の評価はできません。
むしろ低くなると思います。
同時に『W』がキャラクター人気に支えられているという認識は、このような商品展開が行われたからといった側面もあります。
実際は冒頭から軸となる世界設定は丁寧に描かれていて、内容がシリアスな分エキセントリックな発言がパロディ化しやすく、そこからキャクター人気が高まっていきました。
物語が面白かったからこそ登場人物に焦点が当てられた。という感じです。
そこは順番が逆と考えて下さい。
新規カットが追加され、『エンドレスワルツ』への橋渡しになっている点が見所になっています。
③ 本作について 2(BOX特典)
ドラマCD『プリベンター5』
5はフランス語を用いてサンクと読みます。本作はあらゆる言語の数字、及び星座をモチーフとした名称が多く使われています。
OVAに登場したメンバーは、レディ・アンの1(フランス)、ゼクスとノインは6と9(ドイツ)、デキムの10はバチカンで主に使用される公用語です。
ガンダムパイロット5人は有名なので省きます。
ドラマの概要はA.C.197年に起こる事件から小説で描かれた『フローズンティアドロップ』に至るまでのストーリーとなっており、新規にレコーディングされたものです。
こちらもファンサービス的な要素が強く、それほど深いストーリーではありません。
ただし単品で発売される事はないと思うので、コレクションしている方には必須アイテムと言えます。
聴きどころは海に沈む(沈められる)事が多かったヒイロがとうとう「キャンサー」に乗り込んで戦う所です。
『エンドレスワルツ』についてはまた過去を振り返りつつ語っていきます。
⚪︎1996-1997年
① TV放送終了後の状況
BOX2で話したように『ガンダムX』にウイングファンはあまり流れませんでした。
実際私も最初の数話と、偶然目にする機会があれば視聴するくらいの感覚でいましたし、出版される書籍もまだ大半が『ガンダムW』中心で、アンソロジーコミックが特に好評だった感じです。
当時は芸能活動の研修をしていて、放送終了後もウイングの話題自体は途切れず、本を貸して欲しいと言う子も多くて人気は継続していました。
② エンドレスワルツに至るまで 1
続編が作られるという話はどのタイミングで知ったのかちょっと曖昧なんですが、先に話した総集編のパート1はレンタルで視聴しました。
個人的には『F91』が好きだったので『クロスボーンガンダム』にハマり、宇宙世紀シリーズへの興味が深まったため『サイバーコミックス』や『SDクラブ』なども中古で集めていた時期です。
そこで友人に『クロスボーン』をすすめた所、「絵が苦手」と即答されてしまい「そうだね」と自分でもよく分からない対応で撤退しました。
育ちのいいお嬢様はこういう時に物事をズバッと言い切るので、優しいんですけどもちょっと怖い時があります。
これははっきりと覚えているのですが、一緒に買い物をしている時に「面白いアニメがある」と言われて、おそらくその頃にレンタル化された『エヴァ』の話を聞きました。
そしてその後書店に行った際、偶然表紙に『クロスボーン』の名前と、その『エヴァ』というものが載っている雑誌を目にし購入したんです。
当時『少年エース』はマイナーすぎて近所の書店には置いていませんでした。
まず『クロスボーン』の続きが読める事が嬉しかったです。そしてすすめられた『エヴァンゲリオン』を読んだ所、碇くんが綾波レイの家に行く回で、いやらしい描写もあり、第一印象は良くなかったです。
③ 夢を追う姿
もちろんアニメの話ばかりしていた訳ではありません。私は歌のオーディションで合格したので音楽中心で学びたかったものの、実際は演劇も同時進行で、最初の頃苦手だったのは踊り(日舞)と『外郎売』です。
歌舞伎の演目で、おそらく今でも発声練習の課題になっていると思います。
無関係ではありませんが、歌唱法とは声の出し方がだいぶ違うので「やりたくないな」と常に感じていました。
しかし基礎は誰しも学ばなくてはいけません。
それぞれ目指しているゴールは違ったはずです。
目標があるならば、どんな物事に対しても取り組む姿勢は変えてはいけないと今なら理解できます。
根本的に土台が違うのですから私は人の数倍努力する必要があったのです。
やはりその差は広がっていきます。
特に最初から舞台演劇を仕事にしていきたいと考えている子は迫力が違いました。
④ 心構えを学ぶ
音楽活動を志している子も私から見て、かなりレベルが高いと感じたものの、当時はすごい勢いで怒る講師がいて、時には理不尽なほどみんな泣かされていました。
私は子供の頃、両親に叱られた事はほとんどなく、学校生活でも教師が声を荒げるのを見ると
「機嫌が悪いのかな?」「なんだか嫌だな」と、冷めた感情を抱いてしまう場合が多かったので、その子を慰めるつもりで「気にしなくていいよ」と口にしました。
そしたら泣く事も肩を落とす事もやめ、一言も発さず、真逆にいる講師の方に自ら歩んで行きレッスンを更に続けたんです。
それを見て胸が苦しく、情けなくなりました。
自分の甘さに気付き、その後は意識して取り組むように考えを改めます。
色んな事情があり、夢があり、葛藤があって、それでもほんの僅かな人しか一流に辿り着けないのが芸能界です。
舞台や映画の監督、脚本家、芸能に携わる全ての方が努力の上で成り立っていると信じたい気持ちは、あの時彼女が見せた姿を知っているからです。
他のみんなも本当に頑張っていました。
だからそれを踏みにじるようなふざけた作品を制作されたり、全く成長しない無個性な歌手を見たり、他者を見下すような態度しか取らない芸能人を見ると人一倍許せないのかもしれません。
⑤ エンドレスワルツに至るまで 2
'97年の春を過ぎ、他の事務所に移籍する子やデビューを果たす子、名前は挙げませんがこの時期はTV番組主導のオーディションを受ける事がかなり多くなります。
焦りや緊張が増している空気感はありましたけれど、友人関係がピリピリするような感じは全くなかったです。
私もほんの少しだけ活動させてもらいました。当時は所属先が興行する先輩の舞台は自腹で観に行かなくてはいけない決まりがあったので、そこはグチを言い合ったりしていましたね。
この時期に『第08MS小隊』をレンタルで借り、その時に『エンドレスワルツ』の1、2巻も見つけました。
もちろん続編が既に出ている事は知っていましたけれど、ビデオを購入していた同年代の子はいなかったと思います。
なので視聴は発売からだいぶ後です。
レーザーディスクに関しては、最初にガンダムについて教えてくれたUさんが持っていた本体を見たのが最後で、今に至るまで一回もその存在を確認した事がないです。
ちなみに当時はOAVとも表記されていました。
本は継続して買っていたので全く情報がなかった訳ではありませんが、思った以上のクオリティで再度盛り上がった感じです。
ただTV放送後半時に比べると話題に上がる回数はそんなになかったですし、世間的にも『エヴァンゲリオン』が騒がれていたので、私は絶対見ないぞ。と半年ほど抵抗しました。
⑥ エンドレスワルツ最終話に至り
あと『W』のプラモはあまり売れていなかったと思います。ちょっとパッケージが子供っぽ過ぎて直撃世代には刺さらなかったです。
マスターグレードは展開していましたが、環境的な事もあり、この時期は他の趣味に出費する場合が多くて『エンドレスワルツ』最終話を借りたのも軽い気持ちでした。
本作に収録されている『オペレーションメテオⅡ』を見たのも確かこの時です。
アニメを視聴する余裕がなく、ガンダムから離れていた時期なので、ちょっと記憶が曖昧ですが1人で見た事は覚えています。
とにかく納得の最終話でした。
そして『ガンダムW』は今後2000年代を迎えた後も私の人生と大きく関わる事になります。
◉ 本作の総評
まず、今回Blu-ray画質で特に感心したのは「髪質」です。
モビルスーツ戦に目が行きがちですけれど、かなり動きもありますし、セルアニメ特有の滑らかさを感じました。光沢も好きです。
最近はMSや背景は素晴らしいのですが、キャラクターがディスプレイっぽく見える事があります。
存在感を含め、過去の作品には雪の柔らかい表現など独自の良さがあり、古さは感じません。
本作は冒頭で述べたようにファンディスク、言わばコレクターアイテムとしてかなり良質だと思います。
3話分しっかりとコメンタリーも用意され、TV版のBOXより深い内容が語られました。
あと「デジタルイラストレーションギャラリー」もいいです。
以前から支持されている方には当時の思い出を。
新規の方にはウイングの世界観を味わって頂けるのではないでしょうか。
トップメニュー画面も綺麗です。
欠点を挙げるなら、劇場公開されたバージョンを知っていると不足しているシーン(ドロシーなど)が気になってしまう事。
『エンドレスワルツ 特別篇』DVDジャケットイラストが未収録だった点です。
ただ、主題歌は個人的にこちらの
『WHITE REFLECTION』の方が好みでした。
作品のテンポもOVA版の方が速いです。
そして、楽しみ方は人それぞれですが『W』は台詞のやり取りがとても緻密で、一語一句聞き漏らさず視聴するのが良いと思います。
無口なキャラクターが多いので、一言がとても重く、不器用な優しさも口を開くまでの間を活用しながら伝える演出も上手いです。
マリーメイアがどれだけ上品な言葉使いで威圧してきても、序盤でしっかりと正当性や主義主張を伝えているため、喋らなくなっていく程リリーナが優位に立っているように見えるのは演劇として優れた手法を用いているからで、決して子供と少女との対比でも、ヒイロが現れたからでもない所に注目して下さい。
⚪︎最後に
マリーメイア役の佐久間レイさんがコメンタリーで述べた「大人になると子供の頃の趣味に戻る」という意見に強く賛同しました。
この作品を1話からずっと見返してきたのですが、やっぱり当時の気持ちに回帰して色々な事を考えましたし、何よりすごく楽しかったです。
思い出す場面はやはり10代の頃が中心なので、アニメも楽しいですけれど、たくさんの経験を重ね、自分の記憶に色んな景色を飾り付けていくのもいいと思います。
一生の宝と呼べる作品に出会い、時を経てからこうして語ることができるのも嬉しいです。
あとは『エンドレスワルツ 特別篇』のレビューで全ての話を締めくくります。
少しでもこの作品に興味を抱いてくれたなら幸いですし、本作は様々な事を考えるきっかけになる要素を含んでいるので、私は自信を持っておすすめ致します。
誰かを除いてみんな成長していて、そんな中でまた戦場に向かう。自分の意思で。手段が違おうとも目的は同じであるパイロット達。
オーディオコメンタリー聴きながらでも、本編のセリフが言えるくらい見た。
今見ると、たしかに年月の経過は感じるが、やはり面白い。3話全て無駄が一瞬もない。初見でも、なんとなーく過去に何があったとか、どんな経緯とか分かる。
メカの作画は本当に素晴らしく、言うことなし。メカっぽくなく生きてるかのような挙動だけど、メカのリアルな部分があったり。
あとこのBOXのカトキハジメ氏のデザインがめちゃかっこよかった!!!!!
TVシリーズを見ていない人はまずTVシリーズを(TVシリーズを踏襲した場面、描写が数多く存在する)。
今見ると説明不足と言われても仕方ないかもしれないが、
当時の視聴環境からすると、この作品を視聴する為にそこそこのハードルを越えて視聴するユーザーからすると十分なのである
(説明のないシーンは尺の過程があるんだよ、考えろって事である)。
やっぱりこの作品のモビルスーツの見せ方,カッコよさは素晴らしい物がある(この作品ではデザイン変更されているのにTVシリーズと実は同じ機体)
この三話で戦争、平和、革命のワルツに幕が下りるのだが、当時(今もあるが)のアニメ30分縛りのせいなのか、もう少し長くてもよかったと今でも思います。
ここ最近新たな企画が動いていて、プレミアムバンダイではガンダムヘビーアームズ改のプラモデルまで販売とまたまた何かあるのではと期待してしまう。
ゼクスはゼウスの間違いですよね??惚れました
平和を目指して頑張ったガンダムW。
平和を維持するために頑張るガンダムWエンドレスワルツ。
こんな感じだと思います。
個人的にはガンダムWまでだと、終わったのか…?って感じでしたが
エンドレスワルツを見て、コレで本当に終わったんだな…と思えました。
ガンダムWを見た人には是非見ていただきたいです。
このBD-BOXを買って得するのはコアなファンくらいです
そのコアなファンの感想として書きますね
お伝えしておきたいのは映像全てがTV版BD-BOXと同じかそれ以上のレベルでリマスター処理されている点ですね
新作カット部分も綺麗に処理されてます
ちなみに新作カットとは総集編収録時、つまり昔の新作カットの事です!
エンドレスワルツは思い出深いですね
劇場版とはBGMの選曲が違ったりするので、OVA版を繰り返し観てた自分としてはコッチのほうがしっくりきます
オーディオコメンタリーには何故か置鮎さんが参加(汗)
ポイントは女性キャストから見たガンダムWでしょうか
興味深く、面白かったです
最初のDVD-BOXのBOX絵が映像特典に収録されてたのは嬉しかったなぁ。箱だけで良いから欲しかったんですよ
CDはFTを収録して欲しかったかなー
そこだけが不満ですが、期待以上に楽しめたのでこの評価です!
特にW0vsアルトロンのシーンはメカが良く動くしBlu-rayということで興奮しっぱなしでした。
またオーディオコメンタリーでは、声優陣の思っていたことが赤裸々に語られていて楽しいものとなっています。何故か今作には登場しないトレーズ閣下を務めた置鮎さんもいますが、そこは気にしないように。
とにかく見所満載なのでファンの方はもちろん、その他の人達にも見ていただきたいと思います。
特にW0vsアルトロンのシーンはメカが良く動くしBlu-rayということで興奮しっぱなしでした。
またオーディオコメンタリーでは、声優陣の思っていたことが赤裸々に語られていて楽しいものとなっています。何故か今作には登場しないトレーズ閣下を務めた置鮎さんもいますが、そこは気にしないように。
とにかく見所満載なのでファンの方はもちろん、その他の人達にも見ていただきたいと思います。