クロコーチ DVD-BOX
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 利重 剛, 剛力彩芽, 長瀬智也, 小出恵介, 小市慢太郎, 渡部篤郎 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 8 時間 2 分 |
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メーカーによる説明
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クロコーチ Blu-ray BOX | クロコーチ DVD-BOX | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
46
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5つ星のうち4.4
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価格 | ¥18,497¥18,497 | ¥15,980¥15,980 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2014/4/2 | 2014/4/2 |
商品の説明
社会的重犯罪がなぜここまで未解決なのか! ?
警察内部の闇に迫る空前絶後の刑事ドラマ!
三億円事件、完結。
★TOKIO・長瀬智也が前代未聞の悪徳刑事・黒河内圭太を熱演!
★黒河内と対照的な純粋無垢な新人刑事役に、ドラマ、CMで大活躍中の剛力彩芽!
★原作は「20世紀少年」「プルートゥ」「BILLY BAT」(いずれも長崎尚志名で浦沢直樹と共同原作)のリチャード・ウーと
「アウト・ロー」「ルーザー」「ゲバルト」などを描いたコウノコウジという業界トップクラスの2人が初タッグで描くクライム・サスペンス。
★各所で2013年10月ク-ルNo.1ドラマとの呼び声も高い話題作!
【特典映像】
・検証! 三億円事件
・制作発表
・名場面&クランクアップ集
・スピンオフ企画「清家捜査官の謎解きチャレンジ! 」
・クロコーチ×王様のブランチ
・SPOT集
【封入特典】
・オリジナルブックレット(20P)
【キャスト】
長瀬智也 剛力彩芽
小出恵介 利重 剛 小市慢太郎
大地康雄 風間杜夫 渡部篤郎
【スタッフ】
原作:リチャード・ウー/コウノコウジ『クロコーチ』日本文芸社
脚本:いずみ吉紘 主題歌:「ホントんとこ」TOKIO(ジェイ・ストーム)
音楽:出羽良彰 羽深由理 音楽プロデューサー:志田博英
プロデュース:中井良彦 石丸彰彦 協力プロデュース:武藤 淳 演出:渡瀬暁彦 山本剛義 平川雄一朗 大澤祐樹 岡本伸吾 武藤 淳
製作著作:TBS
2013年/日本/カラー/特典映像102分/16:9LB/音声1:日本語 ドルビーデジタル2.0chステレオ/字幕:日本語(本編のみ)/6枚組(本編ディスク5枚+特典ディスク1枚)/片面1層
※仕様は変更となる場合がございます。
発売元:TBS 販売元:TCエンタテインメント
(C)TBS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 499.99 g
- EAN : 4571390735033
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 8 時間 2 分
- 発売日 : 2014/4/2
- 出演 : 長瀬智也, 剛力彩芽, 渡部篤郎, 小出恵介, 利重 剛
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B00H3W2VY6
- ディスク枚数 : 6
- Amazon 売れ筋ランキング: - 106,953位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,245位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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早い対応ありがとうございます。
状態も思った通りで満足しています
また機会があったら利用したいと思います
俺の個人的な意見ですけど
ぜひ剛力ちゃんを楽しんで
最初ころ録画していなかったので やむなくの購入になりました
でも買ってよかったかもね
TOKIOの主題歌も、気に入っています。
何が善で何が悪か、このドラマは問いかける。
ストーリーにしろ登場人物にしろ、一癖も二癖もあるので、見る側もそれなりに集中して見ないと理解し難いかもしれない。が、それが逆にクロコーチの世界の魅力でもある。視聴率はあまり奮わなかったが、メディアや評論家受けが良かった原因はそこであろう。
このドラマでは、クロコーチ(黒河内圭太 警部補)の活躍を通して、昭和の未解決事件『三億円事件』の犯人は誰で、何が目的だったのか、盗まれた金はどうなったのか、なぜ未だに未解決なのか、といった、事件の謎の真相に迫る。
ドラマの終わり方に賛否両論があるようだが、上記の謎に関して、ドラマ内でハッキリと結論を出している点では、決して尻切れトンボの終わり方ではない。黒河内が真相に辿り着いた後の処理に関しても、ある意味、必然的な終わり方であったと思う。
掴み所のない『県警の闇』黒河内を演じるのは、この役を角刈りにして挑んだ長瀬智也。芯に正義を持った悪徳刑事という役柄を、独特の個性で見事に演じている。
無垢な新人刑事:清家を演じるのは剛力彩芽。黒河内に翻弄される彼女の姿が笑いを誘い、固くなりがちなドラマの雰囲気を和らげている。
反して、渡部篤郎演じる沢渡と黒河内とのぶつかり合いは、圧倒するまでの緊迫感に溢れる。大きなものを抱え、信念を貫こうとする男の凄みを、その絶大なる存在感で表現する渡部の静かな演技が見もの!
いい作品を嗅ぎ分ける鼻でもあるのか、長瀬のドラマははずれがない。
このドラマもあくが強くて、視聴率は惨敗と言われたのだけれど、
とにかくひきこまれる強引な力がある。
クロコーチは悪徳と言えるような警官だけれど、真実に迫るための武装なのか。
長瀬の演技は一々大げさすぎるけど、ドスをきかせて「だーいせーいかい」
歌舞伎で見栄を切っているかのよう。
渡部篤郎のいつも口角を上げたすました童顔も不気味。
桜吹雪会という設定もおもしろいし、警察の隠蔽もさもありなんと思える。
ストーリーがおもしろい。
あと一歩の所まで迫った真相。
種明かしはいつなのか。期待してしまう。