地続き国の戦争が如何なるものか、常に間諜とレジスタンスがある。
何故って、自分で自分の国の為に戦おうとするから…
女猫 [DVD]
¥1,250 ¥1,250 税込
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フォーマット | モノ |
コントリビュータ | アンリ・ドコアン, ベルナール・ヴィッキィ, ベルナール・ブリエ, フランソワーズ・アルヌール |
言語 | フランス語 |
稼働時間 | 1 時間 49 分 |
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商品の説明
愛の尊さと戦争の悲劇を鮮烈に描いたフィルム・ノワールの傑作。
危険なほど美しい女優、「フレンチカンカン」「ヘッドライト」のフランソワーズ・アルヌール主演。
【ストーリー】
1943年、独軍占領下のパリ。独軍は秘密通信を傍受して、抗独組織の無線室を急襲する。
無線技師は逃げそこなって死んでしまうが、その妻は送信機を持って、隊長のもとに逃げた。
そして彼女は組織一員となり抵抗運動に加わり、仲間から「女猫」と呼ばれるようになる。
国際スパイとして暗躍する彼女はふとしたきっかけでナチス軍将校と知りあい、いつしか恋に落ちていく。
そして彼女たちを待ち受ける結末は……。
登録情報
- 言語 : フランス語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4907953060166
- 監督 : アンリ・ドコアン
- メディア形式 : モノ
- 時間 : 1 時間 49 分
- 発売日 : 2014/3/4
- 出演 : フランソワーズ・アルヌール, ベルナール・ブリエ, ベルナール・ヴィッキィ
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ハピネット・ピーエム
- ASIN : B00HS972JI
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 78,600位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,253位外国のラブロマンス映画
- - 7,289位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
F・アルヌールは、日本でも「ヘッドライト」などで知られ、すごく人気があった女優ということは知っていました。「サイボーグ009」の「003」のF・アルヌールは、この女優の名前が由来とのこと。
魅惑的な官能美あふれる「女猫」アルヌールに、同性ながら魅了されました。
キュートな容貌でどこかアンニュイ、官能的で背徳の香りが漂う魅力的な女優だと思います。
ドイツ占領下のフランス。
レジスタンス活動をしていた夫を亡くしたコーラ(F・アルヌール)が、自ら組織に入り女スパイとして活躍するストーリーです。
F・アルヌールが着こなすエナメルのコート姿が艶やかでうっとり。
スカートをめくり、ガーター・ベルトで止めたストッキングに通信機を隠す仕草、鏡の前での着替え、ベッドでストッキングを履くシーンは、ゾクゾクするほど魅惑的。
男達を猫のような瞳と官能的な唇と肢体で誘惑し、ドイツ兵を武器を使わずに陥落してしまう女。
夫を亡くしたり、組織とは全く関係のない一般市民を巻き添えにしても、コーラはクールで全く動じない。
小顔でトランジスター・グラマー、男性達を虜にする女スパイ「女猫」は月下美人のよう。
ストーリー的には、ややご都合主義的な部分があったり、コーラの似顔絵?がヘタウマでしたが、F・アルヌールの魅力を充分堪能できました。
バルドー以前、フランスでもっとも官能的な女優で国際的に人気があったという事に納得した作品です。
DVDの画質は少々傷があったり、鮮明ではありません。メニュー画面なし。
パリジェンヌ [DVD ]でも、アルヌールが官能的で素敵でしたが、他の出演作「ヘッドライト」「大運河」なども観たくなりました。
魅惑的な官能美あふれる「女猫」アルヌールに、同性ながら魅了されました。
キュートな容貌でどこかアンニュイ、官能的で背徳の香りが漂う魅力的な女優だと思います。
ドイツ占領下のフランス。
レジスタンス活動をしていた夫を亡くしたコーラ(F・アルヌール)が、自ら組織に入り女スパイとして活躍するストーリーです。
F・アルヌールが着こなすエナメルのコート姿が艶やかでうっとり。
スカートをめくり、ガーター・ベルトで止めたストッキングに通信機を隠す仕草、鏡の前での着替え、ベッドでストッキングを履くシーンは、ゾクゾクするほど魅惑的。
男達を猫のような瞳と官能的な唇と肢体で誘惑し、ドイツ兵を武器を使わずに陥落してしまう女。
夫を亡くしたり、組織とは全く関係のない一般市民を巻き添えにしても、コーラはクールで全く動じない。
小顔でトランジスター・グラマー、男性達を虜にする女スパイ「女猫」は月下美人のよう。
ストーリー的には、ややご都合主義的な部分があったり、コーラの似顔絵?がヘタウマでしたが、F・アルヌールの魅力を充分堪能できました。
バルドー以前、フランスでもっとも官能的な女優で国際的に人気があったという事に納得した作品です。
DVDの画質は少々傷があったり、鮮明ではありません。メニュー画面なし。
パリジェンヌ [DVD ]でも、アルヌールが官能的で素敵でしたが、他の出演作「ヘッドライト」「大運河」なども観たくなりました。
2014年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このDVD おそらく原版から焼いていない。
全体にぼんやりして見苦しい。
それなのにフランソワーズ・アルヌールがとてもきれいなのが
良く分かる。もっとはっきり映っていればもっときれいに見えたろう。
とにかくアルヌールの魅力がすべての映画。
この映画 公開当時フランスで大ヒットしたということ。
おそらく対ドイツとの特別な感情がフランス人にはあるのだろう。
フランソワーズ・アルヌールはジャンヌ・モローや 犬のチンみたいな顔をした
ブリジットバルドーより何倍も美しい。
全体にぼんやりして見苦しい。
それなのにフランソワーズ・アルヌールがとてもきれいなのが
良く分かる。もっとはっきり映っていればもっときれいに見えたろう。
とにかくアルヌールの魅力がすべての映画。
この映画 公開当時フランスで大ヒットしたということ。
おそらく対ドイツとの特別な感情がフランス人にはあるのだろう。
フランソワーズ・アルヌールはジャンヌ・モローや 犬のチンみたいな顔をした
ブリジットバルドーより何倍も美しい。
2010年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわゆるヌーヴェル・ヴァーグが登場する直前の名作で、画面の印象としては戦前のマルセル・カルネ風の
ノスタルジックな雰囲気が濃厚に残る作品だと思います。
派手なドンパチのない、ひとりの英雄も登場しない地味といえば地味なレジスタンスものですが、その緊迫
感は尋常ではありません。とくにゲシュタポのミュラー大尉がヒロインを心理的に追い詰めていくシーンは
特筆もの。またそうした精神的拷問に苦しむヒロインの葛藤も十分に描かれていると思います。そういう意
味ではこれはフランス映画お得意の心理分析映画と言えるかもしれません。また、最後のシーンは名作『影
の軍隊』のそれを思い起こさせます(こちらの方が年代は古いのですが)。
フランソワーズ・アルヌールといえば名作『ヘッド・ライト』(1956)が有名ですが、本作でもその魅力を
遺憾なく発揮しています。そういえば、いずれの作品でも同じようなレインコートを着ていますね。
画質は昔のVHS程度ですが、それほど悪くはありません。以前、創美企画というところからレーザーディスク
が発売されていましたが、このDVDはそれとまったく同じもののように思われます(小生の勘違いかもしれま
せん)。拙宅のプレーヤーではメニュー画面もチャプター画面も表示できず、字幕のオンオフもできません。
もちろん特典もなし。ただ、価格が価格ですし、これは仕方のないことと思います。
フランソワーズ・アルヌールやベルナール・ブリエといった名前を懐かしく思われる方、この時代のフランス
映画の雰囲気を好む方には必見の作品です。
ノスタルジックな雰囲気が濃厚に残る作品だと思います。
派手なドンパチのない、ひとりの英雄も登場しない地味といえば地味なレジスタンスものですが、その緊迫
感は尋常ではありません。とくにゲシュタポのミュラー大尉がヒロインを心理的に追い詰めていくシーンは
特筆もの。またそうした精神的拷問に苦しむヒロインの葛藤も十分に描かれていると思います。そういう意
味ではこれはフランス映画お得意の心理分析映画と言えるかもしれません。また、最後のシーンは名作『影
の軍隊』のそれを思い起こさせます(こちらの方が年代は古いのですが)。
フランソワーズ・アルヌールといえば名作『ヘッド・ライト』(1956)が有名ですが、本作でもその魅力を
遺憾なく発揮しています。そういえば、いずれの作品でも同じようなレインコートを着ていますね。
画質は昔のVHS程度ですが、それほど悪くはありません。以前、創美企画というところからレーザーディスク
が発売されていましたが、このDVDはそれとまったく同じもののように思われます(小生の勘違いかもしれま
せん)。拙宅のプレーヤーではメニュー画面もチャプター画面も表示できず、字幕のオンオフもできません。
もちろん特典もなし。ただ、価格が価格ですし、これは仕方のないことと思います。
フランソワーズ・アルヌールやベルナール・ブリエといった名前を懐かしく思われる方、この時代のフランス
映画の雰囲気を好む方には必見の作品です。
2010年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもの頃、父は映画ファンでした。
しきりに感心していたのがこの映画「女猫」です。当時はフランソワーズ・アルヌール人気もあって映画評論家もこの映画を絶賛していたようなのです。
父のそういう思い出もあり、この映画を見ることにしました。
ドイツ軍とフランスレジスタンス組織のはらはらするシーン満載で最後まで一気に鑑賞してしまいました。……
しかし、私にはどうしても、F・アルヌールが「女猫」じゃなくて「メス猫」にしか見えませんでした。ドイツ人スパイとは知らず彼にゾッコンLOVEになってしまうなんていくら食料援助されたからといって馬鹿すぎないですか? それとも映画監督はソーユー女を描きたかったのでしょうか。そんな女は今時珍しくも何ともないので、この映画を絶賛する気になれません。
しきりに感心していたのがこの映画「女猫」です。当時はフランソワーズ・アルヌール人気もあって映画評論家もこの映画を絶賛していたようなのです。
父のそういう思い出もあり、この映画を見ることにしました。
ドイツ軍とフランスレジスタンス組織のはらはらするシーン満載で最後まで一気に鑑賞してしまいました。……
しかし、私にはどうしても、F・アルヌールが「女猫」じゃなくて「メス猫」にしか見えませんでした。ドイツ人スパイとは知らず彼にゾッコンLOVEになってしまうなんていくら食料援助されたからといって馬鹿すぎないですか? それとも映画監督はソーユー女を描きたかったのでしょうか。そんな女は今時珍しくも何ともないので、この映画を絶賛する気になれません。
2012年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品はマレーネ・デートリッヒ主演の「間諜X27」にジャン=ピエール・メリヴィル監督の「影の軍隊」の要素を加えたようなレジスタンス活動をベースとしたメロドラマだ。
DVDのパッケージにはフィルム・ノワールの傑作と書かれており、逢坂剛と川本三郎の対談本である「さらば愛しきサスペンス映画」の中でもフレンチ・ノワールとして紹介されているが、フランソワーズ・アルヌール演じるコーラ(女レジスタンス)とベルナール・ヴィッキ(実は「橋」などの名監督)演じるベルナール(ドイツ軍スパイ)との危険な恋愛と悲劇を描いた作品だ。
確かに、ドイツ軍基地に潜入してロケットの設計図を盗み出す作戦では徹底したリアリズムで緊迫感がいっぱいだし、そのくだりでの黒いトレンチコートのアルヌールの放つ妖艶な魅力は鳥肌ものだ。
この作戦に成功したコーラはドイツ軍から目をつけられ似顔絵も作られる。この似顔絵が稚拙な絵なのだが、実に良く猫のようなコーラの目の特徴をとらえており題名通り女猫そのもの
。
その後、バーで知り合うベルナールとコーラは恋に落ちるが、このくだりは「間諜X27」と良く似ている。監督のアンリ・ドコアンは「間諜X27」を意識していたのだろうか。
後半、コーラは「影の軍隊」のシモーヌ・シニョレと同じ立場に追いつめられていく。そして、ドイツ軍に尋問されるシーンでは変態っぽくて冷徹なハインツ隊長(クルト・フォン・マイゼル)が執拗に肉体的にも精神的にも追いつめていくところは、さすがフランス映画といった緊迫感とエロティシズムで演出する(この辺はアメリカ映画にはない魅力だ)。
戦争中といった生死をかけた極限状態での男と女の恋愛を描いた秀作だが、それもフランスワーズ・アルヌールの妖しい魅力が引き立たせていることは間違いない。DVDとしても廉価版でありながら画質も悪くないのだから、是非再販してほしい。
DVDのパッケージにはフィルム・ノワールの傑作と書かれており、逢坂剛と川本三郎の対談本である「さらば愛しきサスペンス映画」の中でもフレンチ・ノワールとして紹介されているが、フランソワーズ・アルヌール演じるコーラ(女レジスタンス)とベルナール・ヴィッキ(実は「橋」などの名監督)演じるベルナール(ドイツ軍スパイ)との危険な恋愛と悲劇を描いた作品だ。
確かに、ドイツ軍基地に潜入してロケットの設計図を盗み出す作戦では徹底したリアリズムで緊迫感がいっぱいだし、そのくだりでの黒いトレンチコートのアルヌールの放つ妖艶な魅力は鳥肌ものだ。
この作戦に成功したコーラはドイツ軍から目をつけられ似顔絵も作られる。この似顔絵が稚拙な絵なのだが、実に良く猫のようなコーラの目の特徴をとらえており題名通り女猫そのもの
。
その後、バーで知り合うベルナールとコーラは恋に落ちるが、このくだりは「間諜X27」と良く似ている。監督のアンリ・ドコアンは「間諜X27」を意識していたのだろうか。
後半、コーラは「影の軍隊」のシモーヌ・シニョレと同じ立場に追いつめられていく。そして、ドイツ軍に尋問されるシーンでは変態っぽくて冷徹なハインツ隊長(クルト・フォン・マイゼル)が執拗に肉体的にも精神的にも追いつめていくところは、さすがフランス映画といった緊迫感とエロティシズムで演出する(この辺はアメリカ映画にはない魅力だ)。
戦争中といった生死をかけた極限状態での男と女の恋愛を描いた秀作だが、それもフランスワーズ・アルヌールの妖しい魅力が引き立たせていることは間違いない。DVDとしても廉価版でありながら画質も悪くないのだから、是非再販してほしい。
2013年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ナチスに潜入するフランススパイものでストーリーはシンプル。 しかしヒロインの
フランソワーズ・アルヌールの魅力は代表作「ヘッドライト」と違った魅力で抜群。
容姿、雰囲気はまさに猫、特に眼が凄い。 彼女のファンは必見。
フランソワーズ・アルヌールの魅力は代表作「ヘッドライト」と違った魅力で抜群。
容姿、雰囲気はまさに猫、特に眼が凄い。 彼女のファンは必見。
2009年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第二次大戦中、独軍占領下のパリ。レジスタンス活動中に夫を失ったコーラ。夫の意思を継いで危険なレジンスタンス活動にのめりこむうちに、スイス人ジャーナリストとの恋に陥る。しかし、このスイス人には怪しい影が・・・
一時期オードリー・ヘップバーンをも凌駕するほど日本男性に人気のあったアルヌール全盛期の妖しい魅力を存分に堪能できる映画だ。監督は名匠アンリ・ドコワン、音楽は「枯葉」の作曲者ジョセフ・コスマ。ラストはいかにもフランス映画らしい終わりかただ。見始めたらグングン映画に引き込まれて、中座できなくなる。50年前のフィルム・ノワールの世界にドップリつかって、上質の古き良き時代のフランス映画の世界を楽しもう。お買い得。 女猫 [DVD ]
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