商品モデル番号 | DA-300USBS |
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メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
カラー | シルバー |
コネクタ | USB, 1/4-インチ |
¥62,800¥62,800 税込
配送料 ¥340 6月7日-8日にお届け
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¥27,420¥27,420 税込
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Denon USB-DAC ヘッドホンアンプ ハイレゾ音源対応 シルバー DA-300USB-S
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ブランド | Denon |
色 | シルバー |
商品の重量 | 1.5 グラム |
充電式電池付属 | いいえ |
メーカー | D&M |
この商品について
- メーカー型番 : DA-300USBS
- チャンネル数 : 2チャンネル
- サンプリング周波数 : DSD信号 2.8224/5.6448MHz
- サンプリング周波数 : PCM信号 最大192kHz
- 周波数特性 : DSD信号 2Hz~50kHz(-3dB)
- 周波数特性 : PCM信号 2Hz~20kHz (±0.5dB)
- S/N比 : DSD信号 112dB(可聴帯域)、PCM信号 112dB
- ダイナミックレンジ : DSD信号 105dB(可聴帯域)、PCM信号 105dB
- 全高調波歪率 : DSD信号 0.0018% (1kHz、可聴帯域)
- 全高調波歪率 : PCM信号 0.0018% (1kHz)
- ヘッドホン出力 : 55 mW/32Ω (1kHz 0db再生)
- 音声入力端子 : 光デジタル入力×2、同軸デジタル入力×1、USB(B)×1
- 音声出力端子 : アナログ音声出力(L/R)×1、ヘッドホン出力×1
- ACアダプター : 入力 100V~240V・50/60Hz、出力 DC 15V・1A
- 付属品1 : ACアダプター、音声ケーブル、縦置き用スタンド、横置き用フット
- 付属品2 : 簡単セットアップガイド、取扱説明書
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商品の情報
詳細情報
登録情報
ASIN | B00I3YG3O2 |
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おすすめ度 |
5つ星のうち3.5 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 239,539位家電&カメラ (家電&カメラの売れ筋ランキングを見る) - 240位ヘッドホンアンプ |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2014/1/29 |
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商品の説明
商品紹介
高性能DSD対応USB-DAC機能を搭載。PCのクロックを使用せず、DA-300USBのマスタークロックで制御を行うアシンクロナス転送により、ジッターフリー伝送を実現。
DSD入力は2.8MHz/5.6MHzに対応。伝送方式はASIOドライバーによるネイティブ再生とDoP(DSD over PCM Frames)に対応。PCM入力は最大192kHz/24bitまで対応。また、PCM入力信号はCDの音声と同様にAdvanced AL32 Processingにより、オーバーサンプリング、ハイビット化される。
音楽データを、同時に信号ラインから流入するPCノイズから守るデジタル・アイソレーターを搭載。DSD信号の伝送にも余裕で対応するハイスピードなトランス結合タイプのアイソレーターによって、PCとデジタル回路を電気的に絶縁し、音質に悪影響を与えるPCノイズをシャットアウトする。
CDプレーヤーの開発で培われたのHi-Fi技術である、ビット拡張&データ補完によるアナログ波形再現技術であるAdvanced AL32 Processingや、D/Aコンバーターをマスターとしてクロック供給を行いデジタル回路の正確な同期を実現するDACマスター・クロック・デザイン、そして192kHz/32bit対応D/Aコンバーターを搭載。
電圧増幅段にはハイスピード、ローノイズな高速オペアンプ、出力バッファーにはディスクリート回路を採用し、ヘッドホンのパフォーマンスを十分に引き出すことができる。また、出力インピーダンスを32Ωとすることにより、幅広いヘッドホンに対応が可能である。出力端子には6.3mmステレオ標準ジャックを採用。
デスクトップやオーディオラックなど、使用環境に合わせて縦置き・横置きを選択することができる。ディスプレイには視認性に優れた有機ELパネルを採用、表示の向きは置き方に合わせて自動で切り替わる。縦置き用のスタンドと横置き用のフットを付属。
フロントパネルから不要な装飾を排し、入力切り替えにはタッチセンサー方式を採用。さらにフロントパネルをグロスフィニッシュにすることにより、クリーンなイメージを演出。停止状態で30分以上操作を行わないと自動的にスタンバイモードとなるオートスタンバイモードを搭載。
ご注意(免責)>必ずお読みください
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メーカーによる説明
Presented by Phile-web
AV/オーディオ/ガジェット情報サイト『Phile-web(ファイル・ウェブ)』(http://www.phileweb.com)による商品レビュー。
Phile-web(ファイル・ウェブ) プロによる商品レビュー
縦置き・横置き両対応、デノン初の単体USB-DAC
まずはDA-300USBのライン出力からプリメインアンプACCUPHASE「E-600」+スピーカーELAC「FS247 BE」のシステムに組み合わせて音質をチェックした。
そのサウンドは、デノンらしい重厚さと、AL32の効果なのだろう、綺麗に整えられた高音や響きの成分が同居したものだ。アンプとスピーカーの力を土台に、システム全体の音調に「よい仕上げ」を与えてくれる、という印象を受けた。
ヘッドホンアンプはSHURE「SRH1540」と組み合わせてチェックした。そのサウンドはライン出力と一貫した、ややソフトタッチで綺麗にほぐれた音調だ。それがSRH1540の硬質なシャープネスと巧く溶け合い、ガツンと来る迫力やシュパッとした切れ味もほどよく出してくれる。
SRH1540の「らしさ」が現れ、組み合わせるヘッドホンの資質を存分に引き出すという、ヘッドホンアンプとしての役割を本機は十分に果たしてくれているわけだ。
一方でライン出力と同じく光る響きの立体感や声の素晴らしさは、本機の特にDACとしての性能が発揮されている部分だろう。ここは本機を選ぶ大きな理由になり得る。
定評ある製品のUSB-DAC部分を抽出してファインチューンした設計であるので、USB-DAC単体機としては初のモデルながら、さすがの完成度だ。
- このレビューはPhile-web所収記事を短くまとめたものです。記事全文や写真は以下の元記事でご覧いただけます。
- 元記事URL:http://www.phileweb.com/review/article/201401/31/1071.html
- 文:高橋 敦
- 執筆日:2014年1月31日
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
最初は、CDからリッピングした曲をiPhoneに入れて、DENONのAudioアプリで聞いて満足していたのですが、ハイレゾ音源というものがあるのを知り、どうしてもハイレゾ音源を聞いてみたくなり、iriverのAK120というDAPを購入してしまいました。
その後、SONYのモニターキャンペーンにも応募して「MDR-10R」をゲットしてからは毎日AK120を使ってハイレゾ音源を聞いています。
今までは通勤時や会社内でポータブルだけでハイレゾ音楽を堪能していましたが、自宅の古いコンポのスピーカーやPCを利用してハイレゾ音楽を聴いてみたくなり、DENONから発売された「DA-300USB」を購入してみました。
自宅で音楽を聴くという習慣を持っていなかったため、今まではポータブル機で満足していましたが、のんびりした空間で音楽を堪能するための第一歩として、この機種を選んでみました。
元々それほどオーディオに詳しくないため、どの製品を選べば良いのか分からなかったのですが、ネットで情報を集めていたところ2.8MHzおよび5.6MHzのDSD音源のネイティブ再生に対応しており「Advanced AL32 processing」というアナログ波形再現技術の最新版が搭載されていて、サンプリング周波数を44.1kHzから192kHzにオーバーサンプリングしてくれるというのに惹かれました。
「DA-300USB」を購入してからいろいろな接続方法を試してみました。
一番オーソドックスなのは、当然ながらPCとの接続。
こちらは、Windows8.1を搭載したSurface Pro2とUSBで接続しました。
USBケーブルもオーディオ用を利用した方がよいということなので、Amazonで「Belkin ハイスピード 高品質オーディオ用 USB2.0ケーブル F3U133V-06-GLD 1.8M」というものを購入してみました。
もっと高いケーブルもたくさんありますが、入門編ということでまずは金額もお手軽で評判も悪くないこの製品にしてみました。
プリンタに付属していたUSBケーブルを聞き比べてみましたが、全然違いますね。
オーディオ用の方が音に艶が出て音の広がりが増えたような印象です。
良い耳を持っているわけでは無いのですが、違いが分かりました。
DA-300USB用のドライバーをインストールしてPCとの接続セットアップも終わったのですが、DSDの音源を再生する方法が分かりらず躓いてしまいました。
PCMとして再生されてしまうのです。
これでは、せっかくのDSDネイティブ再生機能の意味がありません。
いろいろと調べた結果、以下のサイトが非常に参考になりました。
http://muplay.blog.so-net.ne.jp/2014-02-22
こちらのサイトを参考にセットアップしてみたところ、DA-300USBのディスプレイにDSDの文字が表示されました。
頑張ってセットアップした甲斐があり、再生できたときにはちょっと感動しました。
AK120はDSD2.8にしか対応していないので、DSD5.6の音源は保有していなかったのですが、せっかくDSD5.6をネイティブで再生できるので、どうしても聞き比べたくてOTOTOYにて音源を購入しました。
音源はバンバンバザールの「バンガロー・セッション」です。
このアルバムの「アーリーバード」と言う曲のDSD2.8を所有していたので、DSD5.6と聞き比べるために購入しました。
よ~く聞き比べないと分からないのですが、DSD5.6の方が音が良い気がします。(表現力がなくて済みません。)
ファイルサイズを見ると、DSD2.8版が約170MB、DSD5.6版が約340MBと情報量が倍なので音も違って当然だと思います。
正直に申しますと、そんなに違いが分からずDSD2.8でも十分だと思います。
同じ曲のWAV形式が付属しているのですが、こちらは明らかに音の違いがわかります。
情報量も約68MBと全然少ないですし聞くならばやはりハイレゾ音源です。
PC以外にもいろいろと接続してみました。
AK120はOPTOUTが装備されているので、光デジタルケーブルでDA-300USBと接続しました。
AK120はどちらかというと音がフラットな印象ですが、DA-300USBを通すことでメリハリが増え全体的に立体感が増した気がします。
自宅で聞くならばAK120との接続も簡単なので、DA-300USBを介して聞いた方がいいなぁと思いました。
ただ、AK120はDSD2.8にしか対応しておらずPCM変換されてしまうので、DSD音源はやはりPC経由で聞いた方がよさそうです。
その他にもJ:COMのSmart J:COM Boxにも加入しているので、セットトップボックスと光デジタルケーブルで接続してCATVの音源もチェックしてみました。
音楽番組を試聴してみましたが、テレビのスピーカーとは比べものにならないくらい音がよくなります。
音楽番組や映画を楽しむ際にも、DA-300USBと接続して聞く楽しみができました。
そして最後に、自宅にあるVictorのEX-AR3というミニコンポとアナログ接続してみました。
ハイレゾ音源をスピーカーで鳴らせられるというのは良いですね。
今までAK120+ヘッドホン(イヤホン)でしか聞いていなかったのですが、スピーカーで聴いた方が迫力があります。
また、同じ音源をCDプレーヤーで再生した場合と、PCにWAV形式で取り込んでDA-300USB経由で再生した場合とで比べましたが、DA-300USB経由で再生した方が音の広がりが増している気がしました。
DA-300USBを購入したことで音楽を楽しむという時間が今までよりもグッと増えました。
特にハイレゾ音源を増やしたいという欲求と、今までにリッピングした楽曲をもっと良い音で楽しみたいという欲求が増えています。
ほんと、購入して正解でした。
価格を考えれば、十分満足。
ただ、個性的でない!
軟かな、深々とした音でなく、固い、どちらかと言えば陶器のような冷たさがある。
しかし、十分に 美しい。
音の厚みは、減る。しかしそのぶん見通しは良い。いかにも日本的。
そういう音です。音の数は、減ります。
比較の対照は、リンデマンのDDC+DAC 24/192。 価格が違いすぎるので、
単純比較にはならない。
ただ、 3分の1以下で、これだけの音が出れば、文句はなし
ただ192khzが限界なのかと思います。
Advanced AL24 Processingが載っていた
ユニバーサル・プレーヤーを使っていた者です。
24Bitより、よりふくよかな傾向にありますね32Bitの方は。
CD再生での
・立体感や奥行き感の改善(含むリバーブ感)、
・高域が詰まっていた感(CDには入っていないんだから仕方ないが)の解消
がなされたので十分に満足しています。
なので、使い方としては、
今使っているSACDやハイレゾ系はプレーヤーのアナログ出力を、
CDに関してのみ同軸デジタルからDA-300USBを介しアナログ出力という
USB-DACとしてではなく、CD音源のアプコンというのが目的で
他の皆さんとはちょっと違う使い方をしています。
ただ、難がナイわけではありません。
皆さんが言われるように電源はしょぼいです。
(それでも、音質的には健闘してる、とは思います。)
電源を変えれば音質は良くなるでしょう、間違いなく。
私の場合、実験的に平滑化電源をつないでみましたが確かに純正より良くなりました。
しかし、15V2Aという電源です。
マニアな方は自作されるでしょうが、
自作でも1万を超えるモノはコスパ的にメーカーも乗せられないでしょう。
ボクも手持ちの電源はオーディオ用でなく実験(笑)用なので外しました。
その代わりに純正電源ケーブルのある位置に
(純正にもついてるけど)フェライトコアを付けました(足しました)。
コレで高域の暴れと透明感が補正されました。(やり過ぎはいけませんが…)
※フェライトコアは安価ですのでAmazonで探してみるのもアリかと。
音質的には満足ですが、
機能的には不満がナイ訳でもありません。
”オートスタンバイ機能”とありますが、
勝手に時間が電源が切れるだけ(オート・スリープじゃん…)なので、
使い勝手はよくありません。
※音声信号と連動してれば完璧ですが…。
また、CDのアプコンとして使ってますが、
PCにCDをリッピングした音源のUSB接続も
音質的には当然良好です。
そうなると、
入力の切替がリモートで出来ればなぁ…
という欲求もあったりします。
上記のような追加仕様を、
DA-300USBの次世代改良機に期待して、
その分だけ★減点一つ。
コスパも含め、音質的には文句なし!
発売から1年以上たつというのに、
入荷待ちが延々と続き、爆売れしてる理由が分かります。
今年の出だしにとてもよい買い物をしました。 ^^
追記(2015/07/01):
手持ちのトランスとレギュレータ&デコデコを買い足し、
コレ用のトランス電源を作成してみました。
Webではあまり効果がない…と言われてる方もいますが、
高域のざわつきが落ち着き、解像度が増しました。
やはり電源は大切…。
コレの続編は電源周りの強化をお願いしたい…、ところです。
一応ピュアオーディオのジャンルに入りますよね…、コレ…。
追記
2年程の使用で背面のラインアウトからの音が割れるようになりました。使い勝手と音質が気に入っていたのに残念です。DA-10SPEMも作りにチープさがありましたし、DENONの製品に不信感を持ってしまいます。オーディオ機器はある程度長く使っていきたいので、もっと品質管理に力を入れて欲しいです。たった2年程度で買い替えとかはあり得ないので、星5→2に減らしました。
ケーブルはAmazonベーシックのUSBケーブルを一緒に購入です。
確かにちょっとクリアになったような"気がします"。私の環境ではノイズも確実に低減されました。
しかしながら謳い文句であるアップサンプリングによる音質向上については劇的な変化は感じられませんでした。電源の極性について指摘されている方がいたので入れ替えてみたりもしましたが、やはり実感はできませんでした。
上記の通りオーディオを一纏めにする用途は満たしノイズ低減の恩恵も受けられたので満足していますが、音質の向上に期待して購入する製品としては疑問です。ハイレゾの入門機にしたいなどの理由がなければ今より上位のヘッドホンを購入する費用に充てたほうがいいですよ。
当然ながら私の所感ですのでご了承ください。