まず曲が素晴らしい。甘い歌声に紛れ込ませた、毒のある歌詞も素晴らしい。そして何より演奏が素晴らしい!いわゆる「インディーズ」とされるバンドシーンに属していると、ヘタウマな演奏や歌が「味がある」と評価される事が多いし、もちろんそれは音楽の偉大な一面ではあるけど、彼らはそこに逃げない。曲も歌も演奏も、真っ向から勝負している。そしてその根底で渦巻いているのは、紛れもないロックンロールだと思ってます。アルバム発売おめでとう! 牧野俊太(herpiano/heylome/Live Bar 静岡Freaky show 店長)
アルバムの中に良い曲が2、3 あるのが名盤だと思うのだが、これは全部良い曲なので、名盤とはいえない。まったく素晴らしい! ノダフルタ(アドバルーン/LIVE HOUSE 静岡騒弦店長)