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なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか 【最強11神社】八幡/天神/稲荷/伊勢/出雲/春日/熊野/祗園/諏訪/白山/住吉の信仰系統 Kindle版

3.8 5つ星のうち3.8 153個の評価

日本全国の神社の数は約8万社。初詣、宮参り、七五三、合格祈願、神前結婚……と日本人の生活とは切っても切り離せない。また伊勢神宮や出雲大社など有名神社でなくとも、多くの旅程には神社めぐりが組み込まれている。かように私たちは神社が大好きだが、そこで祀られる多種多様な神々について意外なほど知らないばかりか、そもそもなぜ神社に特定の神が祀られているかも謎だ。数において上位の神社の中から11系統を選び出し、その祭神について個別に歴史と由緒、特徴、信仰の広がりを解説した画期的な書。
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商品の説明

著者について

1953年東京都生まれ。宗教学者、文筆家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任。主な著作に『日本の10大新宗教』『平成宗教20年史』『葬式は、要らない』『戒名は、自分で決める』『浄土真宗ななぜ日本でいちばん多いのか』(すべて幻冬舎新書)、『創価学会』(新潮新書)、『神も仏も大好きな日本人』(ちくま新書)、『神道はなぜ教えがないのか』(ベストセラーズ)、『プア充』(早川書房)等がある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00I99VFIU
  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2014/2/5)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/2/5
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 1302 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 274ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 153個の評価

著者について

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島田 裕巳
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宗教学者、作家。東京大学文学部卒業、同大学大学院人文科学研究会博士課程修了(専攻は宗教学)。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、同客員研究員を歴任。

現代における宗教現象、新宗教運動、世界の宗教、葬式を中心とした冠婚葬祭など、宗教現象については幅広く扱う。

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
153グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かった
2024年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
奥深い話はあまりないが、分かりやすい話である。日本の神社は多分明治時代から多分おかしくなったような気がしますが、今の神社はそれを引き継いでいるのに、古を語るので気を付けないといけないかなとは思います。
2017年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「日本の神々の系譜-11の神様の信仰と云われ」といったところでしょうか。
「さおだけ」以降かと思うのですが、ノウハウ本風のタイトルを付けたがるのは辞めた方がいいと思います。出版されてから手に取るまで少し時間を要してしまいました。読者層を勘違いしている。

古代史に急に興味を持ち、乱読・積読を繰り返している初級者です。
宗教+民俗学に関して興味があるものの、神道がよく判らない。
原始信仰・習合・分離・政治的思惑が入り乱れ実態が見えにくい。
11の神社を取り上げていますが、新書ゆえかなりあっさりとした記述にとどまっています。
そこが、初級者にとってありがたいところ。
ざっとした事実が知りたいので。
なにせ新書ですから。本格派の方は別の研究書を読むのでしょうし。

結論。
やっぱり神道は謎。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古事記とか色々読むものが増えました。
いろんな地域出身者と話すネタにもなりますね。
2014年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思った以上に、マニアックというか、興味をおぼえず、途中で読むのをやめた。もっとも、自己責任で、文句を言うすじあいではない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月3日に日本でレビュー済み
経典や聖人の生き方が記録として残る仏教と違い、神社・神道は記録を残している資料がほとんどない。だから有名な神社でも結局よく分からないことが多い。この本を通して、神道や神社はよく分からない曖昧なものということが分かった。神にしたければ何でも誰でも神にしてもいい。
2016年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて神社についての書籍を読みましたので参考になりました。地元の神社や旅先での神社を見る際に役立ちそうです。しかし、タイトルの八幡神社だけでなく、複数のメジャーな神社の記述をしているため、個別の神社についての記載ページ数が少なく深掘りされていない。そのため、個別に深く知るには別途関連書を読むべき。全編を通しての内容とタイトルが合っていないと思う。神社入門とか、神社概観とした方が本書の内容に合っている。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
島田裕巳さんはオウム真理教、麻原彰晃を支持したことで、コテンパンにやられました。
その後、『葬式は、要らない』がベストセラーになり、その後は、日本の宗教について解りやすい解説本を連発しています。

この本も、その一つで、神社理解のハンドブックとして重宝します。

神道には明確な教義、御神体、経典、教義、教団はありません。
これは神道が言葉がなく、言葉以前の古い時代から存在していたからでしょう。
キリスト教、仏教は、情報伝達ツールとしての文字、言葉がありますが、時代が新しい宗教であることを示しています。

神社で祀られている神様には、古事記と日本書紀の神話に根ざすもの、歴史が進行する中で登場したもの、人を神として祀ったものの3種類あります。
8万6千ある神社の中で八幡神が、一番、数が多いのですが、その理由、背景、由緒を描くと同時に代表的な神社信仰を解説しています。
神社数ランキングです。
1.八幡信仰 7817社
2.伊勢信仰 4425社
3.天神信仰 3953社
4.稲荷信仰 2970社
5.熊野信仰 2693社
6.諏訪信仰 2616社
7.祇園信仰 2299社 
8.白山信仰 1893社
9.日吉信仰 1724社
10 山神信仰 1571社

八幡信仰は他を圧倒していますが、その起源は不明です。
朝鮮半島から渡来した人たちが、朝鮮で祀っていた神を、九州でも祀ったらしいです。
歴史の紆余屈折の中で、人気が出て今に至っています。

代表的な神社系列の由来や、それらが多くなっていった経緯がよくわかります。
地域特性が、強いのは情報ツール、交通ルートが未発達だったためでしょう。

日本の歴史の複雑・多様・重層にはタジタジとなります。
神社と寺院についての由来、分類、歴史、現状について分かりやすく分類して、優れたガイドブックになっています。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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