プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
GHOST STORIES
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
曲目リスト
1 | Always In My Head |
2 | Magic |
3 | Ink |
4 | True Love |
5 | Midnight |
6 | Another's Arms |
7 | Oceans |
8 | A Sky Full Of Stars |
9 | O |
商品の説明
アルバム5作で全世界総売り上げ5500万枚(2013年末時点)以上! 今や世界を代表するロックグループとして圧倒的な人気を集めるコールドプレイ。
世界が待っていたと言っても過言でない、2011年以来約3年ぶりとなる新作『Ghost Stories』
クリス・マーティン(ボーカル/ギター/ピアノ)、ジョニー・バックランド(ギター)、ガイ・ベリーマン(ベース)、ウィル・チャンピオン(ドラム)の4人により1997年ロンドンで結成。2000年にリリースされたデビュー・アルバム『Parachutes (パラシューツ)』(Total Sales:1000万枚以上)が世界的にヒットを記録し、米グラミー賞最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバムを受賞。
さらに2002年にリリースされた2ndアルバム『A Rush of Blood To The Head』(1420万枚以上)は前作以上の爆発的ヒットを記録。2005年の3rdアルバム『X&Y』(1300万枚以上)をリリース、2006年には日本武道館で初の単独公演を行い大成功を収める。
2008年に4th『Viva la Vida』(1050万枚以上)をリリースし、同年の「SUMMER SONIC」にはヘッドライナーとして出演。また、アルバム収録曲の「Viva La Vida」はiPodのTV-CMに起用され、日本でもロングヒットとなった。
2009年にはさいたまスーパーアリーナでの単独公演も大成功させた。
2011年にリリースされた、5th『Mylo Xyloto』(720万枚以上)からの楽曲「Every Teardrop Is a Waterfalls」は映画「宇宙兄弟」(2012年5月公開)の主題歌として使用された。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.1 x 12.5 x 1.19 cm; 92.13 g
- メーカー : PLG
- EAN : 0889068480265, 0825646305919
- 商品モデル番号 : MSE1257039
- オリジナル盤発売日 : 2014
- レーベル : PLG
- ASIN : B00IQE4NUK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 13,852位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,213位ロック (ミュージック)
- - 2,395位輸入盤
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
声がとても素敵です
静かな作品です。前作が好みな方にはもしかしたら合わないかもしれませんが、初期の静かで神聖な感じが好みの方にはどストライクなのではないかと。
個人的に好きな曲は always in my head と true love と midnight ですが、1曲1曲の力としては過去のアルバムには負けるかも。
2ndの rush of~ はそれぞれの曲の出来が凄まじかったですし、5thの mylo xyloto もポップでいかにも売れるシングル的な曲が多かったですし。(5thに関してはあまりに作品性が違い過ぎて比べることすら不可能?かも)
しかしこのアルバムは全曲通して聴いたときにこそ輝きを放つ作品です。全体を通してひしひしと伝わってくる悲哀感、でも甘く、透き通っていて、やはりドラマチックです。やはりこのバンドは誰よりもドラマチックなんです!!!
聴いているとまるで小説を読んでいるかのような、または映画を見ているかのような、、そんな気分になるのは私だけでしょうか。。。。。
前作のポップさを忘れてしまったかのような抑揚が少なく淡々と進んでいく本作ですがブチ上げ所はちゃんとあります。
まず5曲目の midnight 。オープニングから true love までの綺麗な流れからハードに力強くテンションをあげます。
そして最大の盛り上がりは9曲目に収録されたa sky of~ でしょう。このアルバムの中では唯一ポップにシングル用な仕上がり方をしたアップテンポの曲です。前曲 oceans で焦らされてからの爆発的な盛り上がりはまさに流星群のごとく、このアルバムのハイライトでしょう。
a sky of~ は賛否の別れる曲だと思います。実際ネット内でも軽薄だという批判の声は少なくなかったかと。
私的にはこの曲を単体で聴いてもそこまで良いとは思いませんが、このアルバムには欠かせない曲だったと思います。静かなアルバムながらも、こういった感情の爆発のような曲が後半にないと失恋ソングばかりで沈みっぱなしだし少し辛いのかなとも思ったので。
coldplayの音楽は耳に響くのではなく、体内に響きます。体の芯から響くというか、感情に直接触れてくるような、まさに体感型の音です。近頃は毎晩真っ暗な部屋の中ヘッドホンをつけ、ベッドに潜り込み gost stories を聴きながら眠りにつきます。
真っ暗闇の中でこのアルバムにだけ触覚を伸ばすとアルバムジャケットの青暗い世界が脳内に広がり無数の星と月明かりだけを頼りに小舟で水平線を目指しているような、そんな感覚に陥ります。大切なアルバムが一つ増えました。
次作にも大いに期待したいです。
長々と個人的な意見をすみませんでした。
独特の世界観が好きだった。
シンプルな音。ディレイを多用した、透き通る、達観した人生の喪失感を演出するギターサウンド。
メランコリックな痛みと悲しみの世界が広がる甘美なメロディー。
絶望と歓喜の狭間を熱く行ったり来たりしながら、僕を違う世界に導いてくれた。
然し、僕のColdplay好きはこの”A Rush of Blood to the Head”で終わっていた。
他のアルバムには全く食指が動かなかったのは何故だろう。一言でいうと、孤独な「透明感」が好きだった。
久しぶりに”Ghost Stories”でColdplayを聴いた。僕は2作目を聴いていたころの気持ちが蘇ってきた。
”In my head”は”In my place”と通じ合い、どこか、懐かしい気持ちを呼び起こす。
全体的にかなり穏やかで、枯れて、あっさりしているかもしれないけど、これがColdplay節とでも言うべき持ち味なのでは?
哲学的で判りやすい歌詞と、甘美なメロディーは健在だ。知らない人が聞いたら、2ndも6thもどれも同じ歌に感じるかもしれない。
タイトル通り、内省的な暗い歌が続く。
でも、これぞ、派手さはないが、本来の”コールドプレイ節”なんじゃないだろうか。僕の好きな、孤独な「透明感」が帰ってきたのだ。
きっと、みんなこのメランコリックな音の静寂の中、そっと穏やかなやさしさに包まれて、喪失と不在、人生の苦しみを癒したいのではないだろうか?
僕はとてもこのアルバムが心地よい。8曲目の”A Sky Full of Stars”で力が増す。
Lastで、生きる喜びは間違いなく、夜明けと共に、他者とのつながりと悲しみの中から生まれる。そう確信する。
このアルバムは間違いなく名盤である。
デラックス版も聴いてみたが、少し冗長感は否めない。gost storyは悪くない曲だが、ありがちだ。
このアルバムは無駄のない名盤である。
僕はこのバンドの初期、特に1stや2ndのようなメランコリックで落ち着いたサウンドが好きで、4thや5thの売れ線狙いか?ってほどのポップ路線が嫌いだったんですけど、今作6thはとても初期っぽいです。
美しく陰のあるサウンドですね。
でも初期とも微妙に違うような気がします。
ギターがあまり目立たない、あと、うーん…初期よりさらに暗いかも。笑
悲哀と喪失感に満ちてる感じです。
暗い音楽が好きなので前作、前々作からのこの方向転換は個人的には歓迎します。
ただ残念なのはインパクトのある曲が少ないこと。
方向性としては良いんですけど、少し地味すぎる印象ですね。
中々の良作ではありますけど。
聴いてると心が落ち着くので夜に聴くのには良いです。
醸し出した。Coldplayとしての新境地を生み出したが、同時に、大事な
ものが失われているのを感じたのも確か。
その対極を成すかのような本作は、数か月前の離婚が作風に大きく影響
して、内省的な曲が占める。最初は、1,2枚目辺りの作風に戻ったように
聞こえたが、何回も聴くうちに不思議な魅力にとりつかれていることに気が
ついた。決して、キラーチューンがある訳でも無いが、曲が美しい。透明感
と天空から聞こえてくる天使の歌声にも聞こえる”Midnight”をはじめ、全て
の曲がColdplayも本来持っている表現にさらに磨きをかけ、丁寧で、正直
で、ゆったりとして上品な曲が展開される。
前作でいやだなと感じたものは、このアルバムでは否定され、いや吸収し、
すべてわかっているが、あえて出さずに、Coldplayの核として表現されて
いるのである。
内省的と書いたが、音の肌触りとしては、初期の3枚と比べてむしろ明るさ
すら感じる。1曲1曲がそれぞれ深い味わいがあり、聴けば聴くほどさらに
良さがでてくる上、アルバム全体がひとつの曲のようにすら感じられるほど、
統一感もある素晴らしい仕上がりである。
1.Always In My Head
ジョニーのギターが心地よく響く、オープニング曲。アルバムの全体的に
ギターの音が控えめな中、なつかしい?ギターの音が嬉しい。
2.Magic
先行シングル曲。奥様との関係がおかしくなった頃の心情を表した曲と
思われる。しっとりとしたボーカルで淡々と歌われる。
3.Ink
君がいないとだめなんだと繰り返し歌う恋の歌。
Magicの続きの曲かと一瞬思ったが、さらにドラマティックな展開がされる
曲調とファルセットボーカルが印象的な曲。
4.True Love
大変美しい曲である。心の隔たりが大きくなったことを切々と歌っている。
バッキングのアレンジがシンプルだけど、詩とぴったりである。
優しいファルセットボーカルと美しいメロディが大変気に入っている。
Magic、Inkと共に3部作のような趣である。
5.Midnight
どん底の中から一筋の光、希望を求める曲。
しかし、不思議な程、静寂と透明感を感じるこの曲は、彼らの数ある曲の
中でも珍しい。
しかし、アルバムには絶対必要な曲。
6.Another's Arms
かつては、僕の横にぴったりいたのに、君は別の誰かの腕の中に・・・・・
と歌う曲。女性のコーラスが印象的。
7.Oceans
アルバムのコンセプトが人生の様々な困難、障害=Ghostとどう向き合い
どう将来に生かしていくか・・・であるので、このアルバムの中では次の
2曲で締めくくられるのである。
8.A Sky Full Of Stars
満天の星空。そんな光に満ちた美しく包み込んでくれる人だから・・
EDM風で他の曲とはちょっと曲調も変えて、大きな希望を歌う曲。
9.O
この曲は、ピアノから始まりしっとり歌われる曲なのだが、諦めずに飛び
続ければ、道は見つかる・・とこれも希望を歌う曲。新しい自己確立への
決意をして、ピアノをバックに静かに曲を終えていく。
クリスが言っているように、これは次のA Head Full Of Dreamsと対を
成し、且つ、最後の2曲が序曲的な役割を担っている。
前作の作風を一旦、リセットして、今のColdplayを素直に表現しようとしたら、
宙から降りてきて、曲を書かせたようなそんな神秘的な輝きすらもっている。
沈んだ美しさでスローテンポな曲だけで、派手な曲も無く、(まあ、A Sky
Full Of Starsが唯一あると言えばあるが)世界中に聴かせてしまうのは、
さすがColdplayと言わざるを得ない。
クリスの悟ったように繰り出される優しいボーカルと控えめなバックサウンド
を聴くのだから、このアルバムは、夜、静かなところでヘッドフォンで聴くのが
いいと思う。
プロデューサーはダニエル・グリーンとリック・シンプソンらがつとめ、世界中
で1位を獲得(X&Yからずっとそうだけどね)。傑作です。