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3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由 自由とお金を引き寄せるこれからの人づきあい Kindle版
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2014/3/14
- ファイルサイズ3411 KB
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商品の説明
著者について
登録情報
- ASIN : B00ISQNEJ2
- 出版社 : 幻冬舎 (2014/3/14)
- 発売日 : 2014/3/14
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 3411 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 167ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 214,879位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 850位ビジネスコミュニケーション (Kindleストア)
- - 4,334位エッセー・随筆 (Kindleストア)
- - 5,974位近現代日本のエッセー・随筆
- カスタマーレビュー:
著者について
1981年秋田県出身。キヤノンマーケティングジャパン株式会社を退職後、株式会社フロントラインマーケティングジャパンを創業。
当時、まだ珍しかった副業にいち早く取り組み、副業の収入が年収1億円を超えるまでに。その結果、会社の退職を余儀なくされる。
自身の経験をもとに、会社員の新しい働き方を提唱した処女作『クビでも年収1億円』はビジネス書としては異例の15万部を超えるベストセラーに。その後『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬舎)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)を上梓し著書累計は35万部を超える。
2013年、「実践的なWEBマーケティングのスキルを身につけ自分らしい働き方を実現する」ことを目的としたビジネススクール「FRONTLINE MARKETING CLUB」を創設。5年間で延べ3000名が学び、多数の成功者を輩出している。
2020年、「FRONTLINE MARKETING CLUB」をリニューアルし「FRONTLINE WORKS」と名称変更。3クラス制の導入、東京・大阪でのワークショップ実施、Zoomを活用したオンラインセッションなど運営体制を強化。会員数は1400名を超える。
常に自らが最前線でマーケティングを実践する現役のマーケッターであり、WEBマーケティング事業・ヘルスケア事業・天然石事業・スポーツチームのメディア展開などを手がける年商20億円の起業グループの経営者でもある。
私生活ではギターとフットサルをこよなく愛する3児の父である。
小玉歩オフィシャルサイト
https://kodamaayumu.com/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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人脈の断捨離については、同様な考えでしたので好感が持てましたし
何よりも実践している経緯が具体的に書かれているので
参考になりました。
自分の性格に似た様なもの事や、今すぐに取り入れたいと思う様な内容が、たくさん書かれていた‼︎
他者に無理に迎合するかどうかを考える切っ掛けになるのではないかと思います。
「メールに返信しない」ことが正しいかどうかはさておき(僕は結構返信をするので)、
どういうことを考えて人付き合いをすべきなのか、ということや、
「本当に大切な出逢いは向こうからやってくる」
という内容は、会社員をして独立し、海外で暮らすようになった自分にとっては
真実そのものだ、と思えますし、とても説得力がありました。
この本を、単なる自己啓発本と捉えるのは不十分でしょう。
もちろん、不自由な現状を変えるきっかけにしたい方にとっては
まず、そういう理由で読んでみるのがいいと思います。
しかし、既に独立をされている方でも
読んでみることで、これまでの人生を振り返り、
更に次のステージに進むための
ヒントを多く得ることができる、価値ある1冊だと思います。
小玉さんは、僕からしても明らかな「成功者」ですが、
世間の評判は真っ二つに分かれると思います。
ただ、これだけ多くの、そして濃い経験を
されてきた方の話を、一度素直に受け止めて
反芻してみること、それが、僕を含めて
「凡人」には必要なことなんじゃないか、と思います。
元々、サラリーマン時代に大手企業のマーケティング部門で働いていた経験から、
それを自身のUSPとしてイタイ人が集まる情報業界で大成功しています。
その軸に小手先のテクニックが好きな小玉氏の性質を表すように、「小手先」の持論を展開しています。
これを読んで真似ようとする、イタイ人は今後永続的に職を失うのでは?と心配になります。
勝てば官軍。結果として大金を稼いでいる人の発言には影響力があり、夢を抱かせます。素晴らしいですね。
しかし、その夢はさめない夢です。
軸のない人が小手先のテクニックを真似て「夢ならさめて!」という状況になりたくなければ、やらない事です。
俯瞰して見るだけなら、買わずに書店で何か売上に貢献した「ついで」に立ち読みする事をオススメします。
在庫は潤沢にあるでしょうから。
新社会人になってから5年目ぐらいであくまで参考程度で読んだらいいと思う
作者のような人間には運もあると思うから
成功者が、嘘偽りなく、全てを本音で語っています。コンテンツにも、時代を超えた普遍性があります。
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時間は有限ですし、無限に労力は費やせません。
経済的な成功を目標にするにも、その他の幸福を目標にするにも、時間と労力の管理は必須です。
この本は、既存のよくある【人付き合い本】に対して、「本当に、それって最善なの?」と疑問を投げかけています。……というよりも、気持ちよく否定しています。
確かに従来の人付き合い本も、間違いではないのです。
ただ例えば、
「苦手な人も含めて広く浅く人脈を構築する VS 少数精鋭の人脈を構築する」
という二択があって、どちらの結果が良いのか? って話なんです。
小玉さんは圧倒的に、後者のメリットを強調されています。
業種やビジネスモデル、もしくは人柄などの違いで、前者の方により大きなメリットがあるケースもあるでしょう。そういう人は、自分の意志で、そちらを主体的に選択すれば良いのです。
もっとも悪いのは、周囲の何となくのムードや慣習に流されて、受身でそれを選択してしまう事態です。それらが非合理的・非効率的であった場合には、わざわざ自分のスペックを引き下げてしまいます。何の役にも立たない飲み会に時間とお金を浪費するなら、その分を、自己研鑚や幸福のために振り分けた方が良い。至極、真っ当な意見です。
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ただ、この本には、一つだけ大きな疑問がありました。
結局、優秀な人だから通用するんじゃないの? 並の人間が表面上だけを真似てしまったら、大怪我をするのでは?
しかし後半になって、その疑問は解消されました。<優秀な人間の成り方>も紹介されていたのです。
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またチャンスの発生条件についても、珠玉の内容が語られています。
個人的には、この部分に、もっとも価値を感じました。
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コンテンツの本質を理解して、その通りに忠実に行動に移せば、確実に結果が出ます。
ただ、表面上のノウハウ本ではないので、簡単にパッと結果は出ません。じっくりと自己研鑚を積み重ねて、本物の実力をつけたい方に、お勧めします。