ストレンジャー・ザン・パラダイス [Blu-ray]
フォーマット | ワイドスクリーン, ブラック&ホワイト |
コントリビュータ | ジム・ジャームッシュ, ジョン・ルーリー, エスター・バリント, セシリア・スターク, リチャード・エドソン |
稼働時間 | 1 時間 29 分 |
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メーカーによる説明
ストレンジャー・ザン・パラダイス [Blu-ray] | ストレンジャー・ザン・パラダイス [DVD] | |
---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.6
132
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5つ星のうち4.6
132
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製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2014/6/18 | 2014/6/18 |
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4988021713023
- 監督 : ジム・ジャームッシュ
- メディア形式 : ワイドスクリーン, ブラック&ホワイト
- 時間 : 1 時間 29 分
- 発売日 : 2014/6/18
- 出演 : ジョン・ルーリー, エスター・バリント, リチャード・エドソン, セシリア・スターク
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : バップ
- ASIN : B00J2GGYRQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 58,477位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,288位外国のドラマ映画
- - 5,481位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早い対応で良かったです。
この作品は、もう1度見たかった1本で、作中のファッションやモノクロの雰囲気、時代背景等々、当時どハマりでした。
この作品は、もう1度見たかった1本で、作中のファッションやモノクロの雰囲気、時代背景等々、当時どハマりでした。
2023年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
淡々としたストリーだが、男女の関係がなんともふかっ待っていくシーンが素晴らしい。
2022年2月4日に日本でレビュー済み
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全編モノクロですが
カラーでは出せない趣がありますね
最近の CG エフェクトを効かせた作品に
疲れた頭には、
良いリフレッシュになりますよ。
カラーでは出せない趣がありますね
最近の CG エフェクトを効かせた作品に
疲れた頭には、
良いリフレッシュになりますよ。
2021年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最高の映画なのでディスク保存用に購入しました。疲れたときにみます。
2021年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
飛行機の音がしてハンガリーから来たエヴァが両手に鞄を持って去る。ウィリー(J・ルーリー)の部屋へ電話が掛かり、ロッテおばさんから従妹のエヴァを数日頼むと言ってきた。エヴァは音楽をかけNYの街を歩く。画面はモノクロである。ウィリーの部屋へエヴァが訪ね、ウィリーはここでは英語で話せと言う。TVディナー、アメリカの飯を食べるウィリーをエヴァは珍しそうに見る。ウィリーの相棒エディーが現れた。従妹だ、ハンガリーから。来週クリーヴランドへ行くの。ウィリーが新聞を見ている相棒に「東京物語」にしよう、と言って2人は出掛ける。数日後、エヴァはクリーヴランドへ行った。1年後、ギャンブルで儲けた2人はウィリーが、どこか違う所へ行ってみたいのさと言って、エディーの兄貴の車でクリーヴランドへ行く。雪の積もった親戚の家へ着いた2人は、エヴァがホットドッグ屋でアルバイトしてると聞き、食事を済ませエヴァに会いに行く。店で再会した彼らは、驚いたわ、何しに来たの?バカンスだ。3人は家に帰り、エヴァの男友達と映画館でクンフー映画を観る。明日帰るという日、3人は凍った湖を見に行った。来てくれて嬉しかったわ、ここは退屈よ。2人は帰途につく。ウィリーがフロリダへ行こうぜ、戻ってエヴァを拾ってこのままフロリダへ。3人は車で、逃げ出せて嬉しいわフロリダなんて最高。“ようこそフロリダへ”の看板の前に車を止めて、ウィリーが2人にサングラスを渡す。これで観光客だ。3人はモーテルに泊まり、明日は競馬だ。ドッグレースはどうだ。寝ろ、明日からはバカンスだ。ドッグレースを試そうぜ、予感がする。いい夢を。おやすみ。翌朝、エヴァが起きると、2人は出掛けたあとだった。信じられない、これがバカンス?季節外れの外の椅子に座り、部屋で帰ってくるのを待った。帰ってきた2人に、書き置きぐらいしてよマイアミへ行かないの?うるさい、何が予感だとウィリー。エディーが金をスッただけだ。ウィリーが部屋の物を壊して出ていった。一文無し?ウィリーはすまねえと言って帰ってきた。どうするの?3人は冬のビーチを歩いた。エヴァはヤクの売人から人違いの金をもらって、ウィリーに金の一部と書き置きを記した。ウィリーとエディーが儲けて帰ってくると、エヴァはおらず、ハンガリー語で空港へ行くと書いてあった。エヴァは空港でブダペスト行きの飛行機を知るが、ウィリーが乗車券を買って乗り込む。飛行機が飛んで行き、エディーはウィリー…ブダペストで何をするんだ?一方、彼女は一人きりでモーテルへ戻ってきた。ジム・ジャームッシュ監督。才能は認めるが、「勝手にしやがれ」のゴダールにはかなわない。黒ショットのつなぎが変わっている。
2014年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
公開当時(1984年製作)から評判の映画をようやく鑑賞できました。ボク自身、ひとかどの映画ファンを自認している
ものの、この映画のように「なぜか鑑賞の機会を得ないまま過ごしてしまった作品」って意外に多いんですよね。ブルー
レイ発売が鑑賞のきっかけになりましたので、この出会いに感謝です。
この映画はきっと、好み(評価)がわかれるのでしょうね?「退屈」と思ってしまった人には、それ以上でも以下でもなく、
ただ退屈な映画としか映らないでしょう。
反対に、この「退屈」の中に「独特の間」や「ユーモア」「雰囲気」等を理屈でなく感じ取った人には「大変に味わい深い」
という印象が根付くのではないでしょうか?
インディーズ映画(大手映画会社に属さない独立系製作の映画)だからこそ成しえたのかもしれませんが、よくぞ広く世間
に拡大したものだと感心します。(評判が評判を呼び、ということでしょうか?)
ウィリーとエヴァはいとこ同志。ウィリーとエディはギャンブル友達。ウィリーとエヴァはハンガリー人。ニューヨークで暮らす
ウィリーのもとにハンガリーからいとこのエヴァがやってきます。ウィリーとエヴァは何をすることもなく、やがてエヴァは
叔母の暮らすクリーヴラントへ旅立ちます。
1年後、ウィリーとエディは儲けたお金でクリーヴラント行きを思い立ち、エヴァに会いに行きます。再会したエヴァと特に
何をするでもなく、ついでみたいなノリでフロリダ行きを思いつき、3人で出かけます。
ドッグレースで持ち金をスッたことで、少しばかり諍いになり、モーテルに1人残されたエヴァはハンガリー行きを思い立ち、
置手紙を残して空港へ。ウィリーとエディはエヴァを呼び戻そうと空港へ行きますが・・・。
白黒の「紙芝居」を観ているようなテンポ。(ウィリーのところにいとこのエヴァが来ました。ウィリーとエディは出かけました)
というように、ひとつのシチュエーションをひとつのショットに収めて、場面展開はブラックアウトですすみます。フェードアウト
やオーバーラップ等といった場面転換はありません。ただただこのリズムの繰り返しです。
全然アメリカらしくない!パラダイスでもなんでもない!でもなぜか「ほっこり」してしまう映画です。凍った湖の場面、冬の
フロリダの海、隙間だらけのアメリカの風景を映し出した映画は珍しいです。何かの拍子にフッとまた観たくなる、そんな
映画です。
ものの、この映画のように「なぜか鑑賞の機会を得ないまま過ごしてしまった作品」って意外に多いんですよね。ブルー
レイ発売が鑑賞のきっかけになりましたので、この出会いに感謝です。
この映画はきっと、好み(評価)がわかれるのでしょうね?「退屈」と思ってしまった人には、それ以上でも以下でもなく、
ただ退屈な映画としか映らないでしょう。
反対に、この「退屈」の中に「独特の間」や「ユーモア」「雰囲気」等を理屈でなく感じ取った人には「大変に味わい深い」
という印象が根付くのではないでしょうか?
インディーズ映画(大手映画会社に属さない独立系製作の映画)だからこそ成しえたのかもしれませんが、よくぞ広く世間
に拡大したものだと感心します。(評判が評判を呼び、ということでしょうか?)
ウィリーとエヴァはいとこ同志。ウィリーとエディはギャンブル友達。ウィリーとエヴァはハンガリー人。ニューヨークで暮らす
ウィリーのもとにハンガリーからいとこのエヴァがやってきます。ウィリーとエヴァは何をすることもなく、やがてエヴァは
叔母の暮らすクリーヴラントへ旅立ちます。
1年後、ウィリーとエディは儲けたお金でクリーヴラント行きを思い立ち、エヴァに会いに行きます。再会したエヴァと特に
何をするでもなく、ついでみたいなノリでフロリダ行きを思いつき、3人で出かけます。
ドッグレースで持ち金をスッたことで、少しばかり諍いになり、モーテルに1人残されたエヴァはハンガリー行きを思い立ち、
置手紙を残して空港へ。ウィリーとエディはエヴァを呼び戻そうと空港へ行きますが・・・。
白黒の「紙芝居」を観ているようなテンポ。(ウィリーのところにいとこのエヴァが来ました。ウィリーとエディは出かけました)
というように、ひとつのシチュエーションをひとつのショットに収めて、場面展開はブラックアウトですすみます。フェードアウト
やオーバーラップ等といった場面転換はありません。ただただこのリズムの繰り返しです。
全然アメリカらしくない!パラダイスでもなんでもない!でもなぜか「ほっこり」してしまう映画です。凍った湖の場面、冬の
フロリダの海、隙間だらけのアメリカの風景を映し出した映画は珍しいです。何かの拍子にフッとまた観たくなる、そんな
映画です。
2018年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校生の時に観た作品に再び出会えて感激しました。当時の話題作でしたが、内容はあまりわからなかったみたいでストーリーはおぼろげでしたが、要所要所は印象に残っていて、やはりスクリーミンジェイホーキンスのテープ流しながら歩くエバは強烈でしたし、最後の、売人が帽子の勘違いでエバが一攫千金する一瞬の盛り上がりなどは何となく覚えていました。
今見ても時代がよくわからないですね。1986年のNYってあんな感じの人いたのかな・・・モッズみたいな。
しかしキメ方から崩し方までカッコ良すぎ。ウィリーのシャツ。とくにフロリダ行く時のバッグ~!
エバの白のタートルネックにVネックのセーター。いい年して真似したくなってしまった。
ぶっきらぼうだったエバが1年後に会いに行くと、とても嬉しがってたり、淡々としていながらも心情は繊細に描かれていたと思います。
アメリカ人とはいえども、異文化が背景にあるウィリーの疎外感も直接的ではないが描かれていると思います。
3人車に乗っていて、あんなに静かというのはアメリカ人ではありえないように思います。
ウィリーはブダペストに行ってないですよね。パスポート持ってないんだから、、、
高校生時代、わからないながらも良い映画見ていたんだな~と嬉しくなりました。
今見ても時代がよくわからないですね。1986年のNYってあんな感じの人いたのかな・・・モッズみたいな。
しかしキメ方から崩し方までカッコ良すぎ。ウィリーのシャツ。とくにフロリダ行く時のバッグ~!
エバの白のタートルネックにVネックのセーター。いい年して真似したくなってしまった。
ぶっきらぼうだったエバが1年後に会いに行くと、とても嬉しがってたり、淡々としていながらも心情は繊細に描かれていたと思います。
アメリカ人とはいえども、異文化が背景にあるウィリーの疎外感も直接的ではないが描かれていると思います。
3人車に乗っていて、あんなに静かというのはアメリカ人ではありえないように思います。
ウィリーはブダペストに行ってないですよね。パスポート持ってないんだから、、、
高校生時代、わからないながらも良い映画見ていたんだな~と嬉しくなりました。