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アビイ・ロード・ソナタ
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曲目リスト
1 | Abbey Road Sonata 1st movement |
2 | Abbey Road Sonata 2nd movement |
3 | Abbey Road Sonata 3rd movement |
4 | Abbey Road Sonata 4th movement |
5 | Yesterday |
6 | A Hard Day’s Night |
7 | All My Loving |
8 | Please Please Me |
9 | Penny Lane |
10 | Lady Madonna |
11 | Across The Universe |
12 | The Long And Winding Road |
13 | Hey Jude |
商品の説明
内容紹介
ビートルズ×クラシックの到達点、アビイ・ロード・ソナタ
【収録予定曲】
1. Abbey Road Sonata 1st movement
2. Abbey Road Sonata 2nd movement
3. Abbey Road Sonata 3rd movement
4. Abbey Road Sonata 4th movement
5.Yesterday
6.A Hard Day's Night
7.All My Loving
8.Please Please Me
9.Penny Lane
10.Lady Madonna
11.Across The Universe
12.The Long And Winding Road
13.Hey Jude
※収録内容は変更になる可能性がございます。
ビートルズ×クラシックの到達点、アビイ・ロード・ソナタ
日本の若き女子カルテットが聖地録音(ロンドンレコーディング)でつかんだ、本家のスピリット&エモーション
◆2010年「ビートルズをクラシックで」 のコンセプトで誕生した1966 QUARTET。これまでに「ノルウェーの森」「HELP!」でビートルズに挑戦し、クラシックをベースにしながらロック色の強い、キレのあるアンサンブルは高い評価を得てきました。
◆今作では憧れのビートルズ聖地・英国アビイ・ロード・スタジオでのレコーディングが遂に実現。ロックな表現でこれまでに培ってきた評価に安住せず「1966 QUARTET」にしか表現できないビートルズ」を目指しました。
◆そこで完成したのが、ビートルズの名盤《アビイ・ロード》の楽曲をオマージュ・再構成した、全4楽章からなる大作、《アビイ・ロード・ソナタ》。 ビートルズの事実上のラストアルバム《アビイ・ロード》を、単なるカヴァーではなく、同曲をメインにクラシックのスタイルを絶妙に織り込んで編曲を施した、ビートルズの名曲で構成された新アルバムはまさにビートルズ×クラシックの到達点です!
メディア掲載レビューほか
2010年に“ビートルズをクラシックで”のコンセプトで誕生したした女性カルテット、1966カルテットの通算4枚目となるアルバム。今作では、英国アビイ・ロード・スタジオでのレコーディングが実現。ビートルズの事実上のラスト・アルバム『アビイ・ロード』を単なるカヴァーではなく、同曲をメインにクラシックのスタイルを絶妙に織り込んで編曲を施した作品。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- メーカー : 日本コロムビア
- EAN : 4988001759690
- 時間 : 49 分
- レーベル : 日本コロムビア
- ASIN : B00JML7IZS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 159,132位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
良く出来ているので メドレーのような1曲が短いソナタではなく丸々1曲の演奏も聴きたい。
ただ3曲目だけ音が大きくなるのが嫌です。
演奏の仕方かもしれませんが…。
ちなみに5曲目以降はアビイの曲ではありません。
1966カルテットのビートルズは 前2作(アルバム)同様 アレンジしすぎないところが気に入っています。
このようなインスト(歌のない曲)はビートルズのメロディーの良さがより引き立つ。
ビートルズのメロディーが好きな人には特におすすめしたいです。
ファンにとっては、そういう意味で購入しておいて損はありません。
今後の活躍が期待されますが、彼女たちの演奏がユーチューブでも鑑賞できます。
ビートルズ以外の楽曲を多く聴くことができ、とても楽しいです。
特に、J-POPの名曲がすばらしい。
尾崎豊のI love you、アルフィの星空のディスタンス、プリンセスプリンセスのM、
スキマスイッチの奏など感動ものがずらりと出てきます。ぜひご覧あれ!
アルバム・タイトルの「アビイ・ロード・ソナタ」は4つの楽章に分かれており、冒頭の第1楽章で奏でられる「Because」の弦の響きからしてこのアルバムの質の高さを予感させるものとなっていました。
第2楽章の「Something」でのピアノと弦のからみの格調の高さは特筆モノです。「Here Comes the Sun」も無理なアレンジを施さずに、原曲の良さを活かした美しい演奏で、彼女たちの感性の素晴らしさを体感しました。
第3楽章の冒頭の「Come Together」は印象的な出だしです。美しさだけではない音楽の幅広さを示す演奏で、アタックの激しさが楽章の変化をもたらしていました。ある種の不協和音の効果的な使い方の見本のようです。2本のヴァイオリンとチェロとピアノだけでこれだけ豊かな音楽を作ることが出来るというサウンドでした。
第4楽章の「You Never Give Me Your Money」の抒情的なアレンジは、クラシックとビートルズの境界を無くすもので、音楽ジャンルの区分けのむなしさを感じさせるものでした。
5曲目のドビュッシーの始まりと「Yesterday」への移り変わりの自然さに惹かれました。どんなアレンジをしても聴かせられる名曲ですから、原曲の美しさを活かした編曲はリスナーの受け取り方も自然でしょう。ヴァイオリンとこの素敵なメロディには親和性がありました。
スピード感のある「A Hard Day's Night」ですが、弦の響きの美しさがリズムの切れ味を増しているように感じました。上手い奏者が揃えば、たった4人で豊潤な音楽を展開できるという見本のような演奏でした。
スローテンポの良さを活かした「All My Loving」や意外な前奏から始まる「Please Please Me」など、アレンジの面白さもこのアルバムの良さでしょう。
「Penny Lane」の始まりもまたドビュッシーのアラベスク第1番を上手く挿入しているという優れたものでした。リーフレットの解説を書いているオヤマダアツシさんのコメントは大変参考になりました。解説はこうでなくてはいけません。
「Lady Madonna」のジャジーなピアノ(素敵なエピソードが解説に書かれていました。そうでしたか。いいですね。)と、続くカントリー風のヴァイオリンがフィドル風の演奏のようで面白い感覚で展開してありました。
「Across The Universe」のクラシカルな演奏は、原曲の持っている端正さや格調の高さを浮き彫りにしたようです。メロディ・メイカーであったビートルズの素晴らしさを再確認できる演奏です。
冒頭、チャイコフスキーの弦楽セレナーデで始まった「The Long And Winding Road」の進行のスムーズさは、本アルバムの中でも相当上位につけられるでしょう。もしかしてコード進行が一緒だったのでしょうか。原曲を知らない人は少ないでしょうが、つなぎ目が分からないのもアレンジの素晴らしさにつながると言えます。終わりにまたチャイコフスキーとビートルズが混然一体となって聴こえてくるという至福の一時を過ごせた演奏でした。
ラストの「Hey Jude」もイギリスつながりのヘンデルの曲で始まります。原曲の明るさとヘンデル風のアレンジが実にマッチしていました。
全体を通して、破綻なく美しく、かつ格調高く、そして違和感なく演奏してありました。あまりにも多いビートルズのアレンジ物に辟易している方にもお勧めできます。間違いなく。
Octopus's Gardenの中に、パッヘルベルのカノンが使われていたりして、面白いです。
他にも、あると思うのですが、如何せんクラシカルのことは詳しくないもので。
構成は以下の通りです。
1. Abbey Road Sonata 1st movement
Because~Octopus's Garden
2. Abbey Road Sonata 2nd movement
Sun King~Something~Here Comes The Sun
3. Abbey Road Sonata 3rd movement
Come Together~I Want You (She's So Heavy)
4. Abbey Road Sonata 4th movement
You Never Give Me Your Money~Golden Slumbers~Carry That Weight~The End
欲を言うと、全編Abbey Road収録曲に絞ってリリースして欲しかったですね。
見ての通りですが、5曲目以降は、Abbey Roadとは関係ございません。
でも、4曲のみだけでも聴く価値があると思います。
ビートルズを聴きこんでいる人なら結構感動するんじゃないかと思います。
微妙に手を加えてある編曲なので「おお、ここでそうきたか!」と楽しんでいます。
これは大音量で、集中して聴くべきですね。
一歩間違えば冒涜ととらえられるかもしれませんが、わざわざアビイロードまで行ってのレコーディング。
本気の愛を感じます。
また、ビートルズがいかに偉大かってことを改めて思い知らされます。
曲自体がすごいんですよね、やっぱり。
まず目玉のメドレーですが、各曲の時間が短く、あっという間に次の曲に移ってしまってかなり物足りないです。それぞれが普通の曲の長さなので、大作と呼ぶにはあまりに小品です。コンセプトはこれまでどおり素晴らしいので余計に不足感が強まります。唯一ギターソロを再現した4曲目だけが聴きものです。アビイ・ロード・スタジオでレコーディングしたから予算と時間がなかったからなのでしょうが、どうせなら東京で、できれば全曲をフルコーラスで録音してほしかったです。いろんな時期の曲を集めたこれまでのアルバムの形式ならともかく、オリジナルのAbbey Roadは曲順の流れも非常に重要な要素なので、あえて同じように作ってほしかったです。元のままなど芸がないとの意見もあるでしょうが、名作に対してそれをやるのが大きなチャレンジだと思います。
又Abbey Road以外の曲も時代もバラバラ、過去に録音した曲も多く収録した意味が分からない。有名曲による安直な穴埋めともとれます。1つ1つの演奏は良いのでとてももったいないです。
今後フルオケをバックに、Sgt Peppersの曲を演奏、なんてのを期待してますが、もしやるなら絶対フルコーラス、オリジナルの曲順でお願いしたいです。
これまではいろんな時期の曲を並べても演奏の良さと目新しさでカバーできましたが、そろそろアーティスト選別以外でのコンセプトをもって作品を出していくべきであり(いろんなアーティストの曲を1つのアルバムにというのもありでしょう)、これは最初の試行であることと期待します。