ブラック・ブレット 1 (初回限定版BD) [Blu-ray]
フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 小島正幸 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 47 分 |
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商品の説明
「大切な人を守り抜け! 最強のヒロイックアクション! 」電撃文庫大ヒットノベル・アニメプロジェクト 2014年春に送る最強の話題作リリース!
第1巻初回限定版には原作・神崎紫電先生による描き下ろしノベルを封入!
▼電撃文庫の大ヒットライトノベル! 大型展開!
▼実力派スタジオ&スタッフによる圧倒的クオリティ!
▼キャストには梶裕貴、日高里菜、堀江由衣、黒沢ともよら人気声優に加え、小山力也、甲斐田裕子の強力な布陣。
▼OP=fripSide、ED=やなぎなぎ=強力布陣による主題歌
第1話&第2話
<ストーリー>
ウイルス性の寄生生物『ガストレア』との戦いに敗北した近未来。
狭い国土に追いやられた人類は、絶望とともに生きていた。
そんな暗闇の世界に現れた、対ガストレアのスペシャリストである『プロモーター』と、その相棒で特殊な戦闘力を持つ『イニシエーター』と呼ばれる少女たち。
彼らこそ、滅亡寸前の人類を救う最後の希望だった。
◆第1巻初回限定版特典
原作者・神崎紫電先生 書き下ろしノベル
『ブラック・ブレットZERO ~はじまりの血~』
天童民間警備会社設立までのエピソードと、
里見蓮太郎と藍原延珠がイニシエーターとプロモーターのペアを組むことになって
初めての事件を綴った完全書き下ろし小説。
『ブラック・ブレット』のプロローグが、ここに今、紐解かれる。
その他、アニメ版『ブラック・ブレット』にまつわる、貴重な記事やマンガ、
資料集を掲載。原作者・神崎紫電、監督・小島正幸、プロデューサー・小倉充俊の
メインスタッフを迎えた録り下ろし座談会の他、コミカライズを担当するもりのほん、
abuaによる応援コメント付き描き下ろしコミック、
原作イラストレーター・鵜飼沙樹による、文庫未収録のイラスト集など、
レアなコンテンツを多数掲載。
◆初回限定版特典
1:海島千本 描きおろしジャケット【蓮太郎&延珠】
2:特製スリーブケース仕様 【クリアケース】
3:エンディング・イラストカード 【第1話:serori、第2話:クジラックス】
4:天誅ガールズブロマイド 【天誅レッド】
5:ブックレット
【特典】
◆映像特典
1. EP01-05 FIRST-RUN ON-AIR OPENING
第1話~第5話のオープニングを飾った、限定オープニング映像。
2. NON-TEROP OPENING / ENDING
ノンテロップオープニング・エンディング映像。
◆音声特典
オーディオコメンタリー【第1~2話収録、 出演:梶裕貴、堀江由依、日高里菜】
原作:神崎紫電(電撃文庫刊)/原作イラスト:鵜飼沙樹/監督:小島正幸/副監督:博史池畠/シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン・総作画監督:海島千本/音響監督:山田 陽/音楽:鷺巣詩郎/アニメーション制作:キネマシトラス
里見蓮太郎:梶裕貴/藍原延珠:日高里菜/天童木更:堀江由衣/ティナ・スプラウト:黒沢ともよ/蛭子影胤:小山力也/蛭子小比奈:悠木 碧/室戸 菫:甲斐田裕子/聖天子:豊崎愛生
◆原作:「ブラック・ブレット」/神崎紫電 (Illustration:鵜飼沙樹)電撃文庫(アスキー・メディアワークス刊) 第1巻~第6巻発売中。最新第7巻 4月10日発売!
◆コミカライズ:「ブラック・ブレット」電撃マオウ(アスキー・メディアワークス刊) 第1巻~第3巻発売中
◆OPテーマ fripSide「black bullet」5月14日発売
◆EDテーマ やなぎなぎ「トコハナ」6月4日発売予定
TOKYO MX 4月8日より毎週火曜日24:30~/tvk 4月8日より毎週火曜日25:00~/サンテレビ 4月8日より毎週火曜日24:30~/KBS京都 4月8日より毎週火曜日25:00~/テレビ愛知 4月8日より毎週火曜日25:35~/BS11 4月9日より毎週水曜日24:00~/AT-X 4月8日より毎週火曜日22:30~ 他 ※編成の都合により放送曜日、時間、開始日が変更になる可能性がございます。予めご了承下さい。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 259.99 g
- EAN : 4988102223564
- 監督 : 小島正幸
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 47 分
- 発売日 : 2014/7/2
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- ASIN : B00JPGEVZK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 163,674位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ディスクの方では、声優のコメンタリーがあったりで、好きな声優がいるなら尚更おすすめです!
話の内容もちょくちょく暗いところもあり好きだったので、はじめてBDを購入しました。
以上のことがあり、星5を付けさせていただきました!
2巻の初回版は全巻収納boxが付くそうですよ(^ ^)
結論から言うと、この作品はとても惜しい作品と感じました。
折角壮大な舞台と魅力的な登場人物が用意されているのに、アクションと萌え路線にシフトさせようとするも結局物語に引きずられて中途半端。
可愛い女の子、硬派な男キャラ、彼らが理不尽で絶望的な状況に抗う為に戦う。と熱くできそうなのに。。。残念。
以下詳細です。
ネタバレになる部分あるかもしれませんのでご注意ください。
人間を怪物化する寄生生物「ガストレア」という脅威に対して、人類側がガストレアウイルスとその抑制因子を体内に宿すことでガストレアに対抗する力を持った少女たち「イニシエーター」と対ガストレア防衛組織として彼女らを指導する「プロモーター」によって組織された「民間警備会社」(民警)が手を組み対抗するという構図です。
さらに人類側内部でもガストレアと人間の狭間の存在であるイニシエーターに対する差別が存在し、それでもイニシエーターに頼らなければガストレアに対抗できない矛盾が描かれています。
がしかし、この舞台設定が話の中に全く生かされていません。
イニシエーターの少女たちは可愛らしく描かれおり、アニメらしく派手にガストレアを倒していきますが、なぜか理不尽に迫害をうけます。
何か事件があり民間人の感情の悪化があったのか?ただガストレア化する運命を持ちガストレアは敵だから?
バックグラウンドが薄く、せっかくの不遇のイニシエーターの少女達が人類の為に健気に戦うという意味が薄まってしまいます。
プロモーターがイニシエーターを武器扱いしたり、主人公の様に人間兵器の実験にされるといった人類側の傲慢さが描かれていますが、
経緯や思惑がしっかり書かれていないのでその悲壮感がいまいち伝わらない、でも覚悟を決めている少女達はどんどん死んでいきます。
むしろプロモーター連中はガキの様に自分の過去や私利私欲ばっかり根に持って行動してるのに、イニシエーター達のこの潔い死にざま。
人間側が少女たちの身を考えずガストレア殲滅兵器を使用して、ガストレア共々攻撃。
しかし、どういう議論が殲滅兵器を使うに至らしめたか、それによる内部論争があったのかも良く解らない。でもイニシエーターはいっぱい死にました。
彼女たちはモブなんでどんな覚悟をもって生きてたかはあまり書かないけど、かわいかったでしょ?だから生き残った主要メンバーは彼女たちの分も強く生きてください。
とでも言わんばかりです。
やりたいことは解るんです。
理不尽な迫害や死、人間同士の傲慢さや醜い欲のぶつかり合い等が目の前に転がっていても絶望しない道を探す意思を主人公蓮太郎と延珠達イニシエーターが体現しています。
それにプロモーター達も内部組織のしがらみと私怨を併せ持ち折り合いを付けながらガストレアに対抗する意思はあるのでしょう。
そういう熱さと冷酷さを背景にしたうえで描いてもらえるともっとよかったのになぁと思います。
ですが、少女いたぶりたい殺したい願望があるんじゃないかと疑わざるを得ないどS脚本。
物語全体に1本筋が通っていないふらふらした展開。
惜しい、の一言です。
他の方のレビューを拝見した限り、原作を読み補完としてアニメを見た方がよさそうですね。
長文失礼しました。
ミニスターpopが思ったよりすごく小さいものですよねㅠㅠ
Blu-Rayボックスサイズよりも若干大きかったです。
他の場所での特典は予約購入をしていなかったのが残念ㅠㅠ
それでも、海外からの注文したという満足感は、
言葉にできないほど幸せですね^ ^
確かにカットで話の流れが崩れ登場人物の心理描写が欠けて、内容が薄くなってしまっていますが、原作者が伝えたい内容をうまく表現できていると感じました。
0巻や原作者とアニメスタッフの対談など、素敵な特典もあるので是非アニメファンも原作ファンも購入すべきだと思います。
この作品を知ったのはOP(6話からの)を見て凄く良かったので今更ですが全話見てBDを購入しました。
まずアニメですがラノベの原作と言うのもあり中々難しかったです。ですが何回も見てると用語が分かって来たりで楽しめます。
今原作全巻買い1巻途中まで見ましたが原作のファンの方がおしゃってる通り違いが分かります。個人的に蓮太郎と延珠は性格や内心など結構違ってて原作のファンの先輩方の言う通り原作読んでから再度見るとまた違った楽しみ方が出来ると思います。
オーディオコメンタリーも全部聴きましたが声優さんの好きなプロモーターやイニシエーターやこの作品に対する思いが聴けて良かったです。
特に梶さんと日高さんは凄い作品愛を感じました。この作品は声優さんに感謝しなくてはとも思いまた声優さんに恵まれた作品だと思います。
もちろん作画なども個人的に作画も良かったです。
ストーリーはハーレムとかと言う風に思われたり蓮太郎に対してイニシエーター達や呪われた子達が蓮太郎に対してすぐ好きになると思われるかも知れませんがそれだけ東京エリアなどを含め色々な所でガストレアが凄く嫌われており呪われた子は差別を受けてます。作中の言葉を使えばイニシエーターは道具として扱われてます。それ位酷い扱いの中蓮太郎は優しく接するのでちょろく思われがちですが蓮太郎みたいな考えを持ったプロモーターや人類は少ないと判断しその優しさでイニシエーター達や呪われた子達は蓮太郎に対して愛着がすぐ付くと勝手な判断をしたので凄く楽しめました。
注意
イニシエーター=呪われた子なのですが一応分けました
アニメだけでも何回も見れば結構納得出来たり原作を読んで無いと言う理由から置いてかれ無い作品だと思いますのでまだ見て無い方は是非見て欲しいアニメだと思います。
アニメで初めて全巻BDを買った作品なのでレビューが下手ですみません。
最後に
この作品をアニメ前から応援してくれてた原作ファンの皆様&アニメから原作ファンになった皆様
声優の皆様
スタッフの皆様
神崎紫電先生 鵜飼沙樹さん
本当に感謝してます。ありがとうございました!
本当に楽しいアニメでしたので2期がもし有るとしたら楽しみにしながら応援してます!
もし2期があったら皆んな同じ声優さんやスタッフさんでお願いしたいです。
レビューが下手ですみません。ある程度見逃して下さい。
1人でも多くの方に見て欲しいと思ってます。
好きなアニメは人それぞれだと思いますのでつまらなかったらすみません。
主は本当に楽しめました!BD買って損は無かったです。
何度もですが声優さんや皆様ありがとうございました!2期に期待をしてこれからも応援してます。
アニメ化!しかも豪華なキャスト陣!ということで大変期待しておりました。
しかし、いざ始まってみると、全く原作の良さが出ていないと感じました。
文庫として最高の面白さを追求した原作は、人物の心情、会話、情景全てが面白く、ラノベとしは間違いなく評価される作品です。
偶然アニメーション制作者の目に留まり「面白い!これなら売れるのでは!?」ということでアニメ化が決定したわけですが、アニメはテンポとヒロインの可愛さのみを追求しています。
独特な人を惹き付ける魅力を持つ鵜飼先生のイラストも、アニメではポップになっていました。
完璧を求める作者なので、いろいろ複雑な心情だと思いますが、原作の更なる発展に期待を込め、円盤も応援したいと思います。
アニメとしては、十分魅力的で面白いです。絵は可愛らしく、作画も丁寧。キャストも大根はいない、テンポ良く、アクションも良い。
原作信者にとって不満が出るのは当然。まず、絵。アニメは動かし易さ優先です。独特のタッチは、複数のアニメーターには描けないので、漫画版の絵寄りなんでしょう。「ジョ○ョの―」だって、原作再現は難しいから、多少丸っこくなったし。
声のイメージは十人十色だから、絶対不満に思うファンはいる筈。慣れる事ができなければ、その人にとっては駄作になる。
ストーリーは、3ヶ月か、せいぜい半年に収めなきゃいけないし、1話は正味20分程度。アレンジせざるを得ません。どんな小説も漫画も、ストーリーも台詞も100%原作通りは不可能なんです。
特に、1クール(3ヶ月)放映が基準になってしまった現在では。
1年あれば、あのエピソードもこのエピソードも省略せずに済んだろうし、心情ももっと深く掘り下げる事ができたろうにと残念に思うアニメは山ほどあります。
が、制作者は、様々な制約の中、より良い作品になるよう、努力はしてる訳です。
アレンジがどうしても気に入らなければ仕方ありませんが、この作品は、原作未読者にとっては、十分魅力的です。
…悪いのは、3ヶ月放映を基準にしてしまった、テレビ局です。