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Dream & Fantasy (通常盤)

4.4 5つ星のうち4.4 105個の評価

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新品 中古品
CD, 2014/6/4 1枚組
¥3,000 ¥170

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商品の説明

【通常盤】[CDのみ]
★本人メッセージ入り歌詞カード

昨年は、日本武道館公演回数自身通算100回達成や、クリス・ハートとのデュエットシングル「夢がさめて」でのレコード大賞企画賞受賞、さらにNHK紅白歌合戦出場など、充実した活動を行った松田聖子。デビュー35周年というメモリアルイヤーとなる2014年を飾るニュー・アルバム

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 100 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル・シグマ
  • EAN ‏ : ‎ 4988005825070
  • 時間 ‏ : ‎ 44 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル・シグマ
  • ASIN ‏ : ‎ B00JPYGZHO
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 105個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
105グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
80年代90年代の聖子さんを期待するなら買わないほうがいいかも。今の幸せで年を越えた良い意味での少女の心や女性の原点を歌っていると思った。好き嫌いはあるかもしれません。大人っぽい聖子さんや女の子っぽい聖子さんを期待するなら買わないほうがいいかも。今の聖子さんの良さを私は感じました。angeal ha
苦しいときによく聞きます。そのほかにも二度と会えない恋人への思いを歌った曲やいわゆる励ましてくれる曲が入っていて私的には良いと思いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夢と幻想の世界へ~がコンセプトの全10曲。

ファルセットが印象的な<Angel>、全英詩の壮大なバラード<I reach for you>、
ユーミンサウンドを感じさせる<さよならBaby>、レゲエ風<My Wedding Day>、
メッセージ色強い<Believe>など全体的には大人しめな印象でしたが、楽曲がカラフル
に富んでいて飽きさせません。

夏コンで何曲披露されるかわかりませんが、ライブでも夢と幻想の世界へ
連れて行ってくれそうで今から楽しみです。
アルバムを聴いてイマイチと思われた方もライヴで聴くと印象が全然違ってくるので
夏コン参加をおススメしますっ
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在進行形で活躍するアイドルはもう聖子さんしかいなくなってしまいましたが、
毎年アルバムを制作やツアーを継続していつまでも歌ってる姿を見れるのはファンにとって嬉しい限りです。
昔はアイドルといえば、脱アイドルに懸命になり、それでも旬を過ぎれば引退、あとは女優やタレントとして
生き残るしかなかった芸能界ですが、未だに歌を優先しファンにその活躍を届けてくれるのはファン冥利に尽きます。
たまに思い出したように歌手活動したりするアイドルもいますが、ずっと歌を優先して継続して活動するということは
決して簡単なことではないはず。
安易に貧乏くさい歌謡曲のカバーや往年のヒット曲の歌い直し企画に走らずに、楽に芸能活動も音楽活動もしないで
オリジナルで直球勝負する姿勢が、いつまでも心を離さない理由です。

そんな聖子さんの最新アルバムですが、10曲中9曲が聖子さんと小倉さんとの共作となっています。
がっかりされた方もいると思いますが、前作のアルバムよりもバラエティに富んだ曲調で構成されています。

お気に入りは、1曲目の「Dancing Dancing!」ファンキーでソウルテイストなナンバーでEW&F風味な曲調に遊び心を感じます。
ボーカルのうねりも好きです。
8曲目の「さよならBaby」はレトロなスカのリズムで歌謡曲テイストのナンバー。
コケティッシュな魅力のある1曲です。是非ミニスカートで歌って欲しい!(笑)
ラストの「 I reach for you」は外注作品の英語詞のバラード。
ミュージカルの中の1曲のようでもあり、ボーカルの表現力と伴ってスケール感溢れる仕上がりです。

この3曲は是非ライブでパフォーマンスしてほしい!!

でも、やはり気になるのがサウンド面のマンネリ
自作チームでは、表現に限界があるような気がします。特に曲とアレンジ
最新シングルのカップリングの「Free」や今回の「I Reach For you」のような外注作品の方が
聖子さんのボーカルにも新鮮さがあって、聞いていて面白みがあります。
作詞は聖子さんでもいいんですが、曲やアレンジが変われば印象も変わってくると思います。
永遠のアイドルを表現するのは松田聖子さん自身でもう確立されているので、
必ずしも曲の世界観はそうではなくてもいいし、むしろふり幅がある方がいいのでは?
80年初期も当時のアイドルや歌謡曲とは一線を引いた曲たちで頂点を極めていたんですから。
永遠のアイドルを歌の世界観で表現するよりも、過去に出した海外リリース作品のようなアルバムや
従来の世界観とは全く別のファン以外の人たちに聴いてもらえるような作品を歌ってみるのもいいような
そんな気がします。

ユニバーサル関係者へ
洋楽のカバー集なら歓迎です!!
是非Eternal 3を企画してください
Don't It Make My Brown Eyes Blue
I've Never Been To Me
My Body Keeps Changing My Mind
I Just Wanna Stop
Someone Like You
This Night Won't Last Forever
Fools
Ain't No Sunshine
などなど
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
M1-Dancing Dancingは待ってました!と思った楽曲。これまでにもコンサートでディスコカバーのコーナーを設けたり、
アルバムにはモータウン風の曲もあったり、ソウル・ミュージックの影響はよく見られたけど、
今回みたいな直球のディスコナンバー是非聴きたいと思ってました! EW&F風をうまく取り入れた曲にグルーブ感あふれる歌声、最高です。この路線続けて欲しい!歌詞の「ひとときの夢を見させてよ」がアルバムタイトルの由来かな。
M4-Angelは亡くなったお父様のことを歌ったのかと深読みしてしまう、とても情感のこもった美しい曲。
M-7私からのさよならは控えめなアレンジが声の美しさが際立たせていて◎。
M-9Believeのような人生を歌った曲は、自作曲だからこそストレートに胸に響きます。最後のコーラスとサビが交差していくところが気持ちいい!
M-10I reach for youは今作で唯一の外注作品で、すべて英語の歌がオリジナルアルバムに入るのは久々な気がするけど、とてもいい。本人楽曲解説に「最初は日本語の歌詞を書こうと思いましたが、英語の詩があまりにも素晴らしく、言葉が美しいのでそのまま歌いました」と書かれていました。アルバムラストを飾るのにふさわしい、今の聖子さんだから歌える世界だと感じました。
アルバムの内容は素晴らしかったけれど、どなたかも書かれていたように音の広がりが感じられないというか、
音が少しこもってるように聴こえるのがときがあるのが少し残念(気持ち程度ですが)。
聖子さんの声は綺麗ので、うーん何が原因なんでしょう。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作も酷かったが、今作も駄目。

確かに、前作よりは「アレンジ」をしている雰囲気はあるけど、駄目なものは駄目。
そりゃ、聖子の詩も、詩については素人の聖子には一切責任は無いと思っている私でも、今回はちょっとまずいのは確か。
まずもう、聖子がコンセプトにしている「Dream & Fantasy」は、詩のどこにもない。
いや、少しはあるのかもしれないけど、ほとんど、「私があなたを想う気持ち」について歌われている。
詩の上手い下手は、聖子に求めないけど、コンセプトがあるといっている以上、詩の内容は、明確に区別しなきゃ。

であったとしても、私は詩は、所詮聖子自身の曲で、聖子自身が聖子名義で責任もって歌うわけだから、最終的に聞き手をうならせればいいんでって、別にどうでもいい。

他の方も指摘しているように、実際アルバム中の曲は、R&B風あり、レゲエ風あり、エンヤ風あり、カーペンターズ風あり、オリビア風あり、7曲目なんか「I said good bye 私からさよならを言ったけれど 心が今もさがすのあなたを」のあたり、XJpanの Forever Loveのサビの一節に似たフレーズが出たり、まあ、これは偶然だと思うけど、一曲一曲は、本来楽しめるはずの内容なんです。

恐らく聖子はアレンジをお願いする時、こんな感じでと依頼しているはずで、 小倉氏はそういった何々風、って言うのをこなせる力はあるんだと思うので、だから聖子は重宝しているんだと思う。

でも、もう、前作も今作も、彼の編曲は駄目。

色んな、何々風、って言うのがもう全て中途半端。
何でこの曲にさっきと同じように、また、ドラムでリズム刻むんだよ、みたいな。
何でここ、スカスカなの?とか。

曲をより良く聞かせて、楽しんでもらおう、と言うのが全くない。
作品に対する愛情が全く感じられないアレンジ。

まあ、前作よりは良いですし、曲の出来によってアレンジしにくいと言うのもあると思う。多分そういうの多かったと思う。

でも、やるからには、編曲の出来は、曲の出来にかかわってくるし、それが悪ければ、松田聖子の歌手生命にも関わること。

今作、そして前作のアレンジを見る限り、彼はやる気がないね。

そして、バンドの演奏もだめ。
全然、曲に乗ってないし覇気がない。
だからメリハリがない。
聖子がどんなに頑張ったって、カラオケBOXのカラオケレベルのアレンジ、演奏じゃ、どうしようもない。

ただ、今現在既にこの次の「Bibbidi-Bobbidi-Boo」がリリースされていて、これまでの全曲小倉氏というのはやめて、他の著名なアレンジャーがやったお陰で、本当に良いものが出来ているので、聖子自身も考えたか、関係者からの助言があったのか、一応、この小倉問題は解決はしています。笑

報道のように本当にクビという形なのかどうかはわかりませんけどね。
聖子のお陰で相当儲けたんだろうから、もういいでしょ。

一方、聖子がプロデューサーとして、アレンジにどこまで口を挟めているのか、疑問。
こんなアレンジをスルーしているようでは、プロデューサーとしては、松田聖子は失格ですよ。

結婚して気持ちに隙が出来た、なんて思いたくないけど、もっと音楽に神経を研ぎ澄ましていかないと、歌手生命終わってしまいます。

作品の内容をどうするかは、聖子のプロデュースでいいけど、サウンドに関しては、アレンジに関して細かく指示できるくらいのプロデューサーが必要だと思いますね。

現在の最新作「Bibbidi-Bobbidi-Boo」以降、来年からの聖子の新体制に期待しましょう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨年のアルバムから久しぶりに購入しだしましたが、今年のアルバムは昨年のアルバムと全然違う世界で驚きました。
一年に一度のペースでこれだけの作品を作るのはすごいなと思います。「Angel」 「Believe」 「I reach For you」が特にお気に入りです。
洋楽を聴いているようなそんな曲がたくさんありますね。

作曲ですが、私は100点をつけたいです。マンネリでは決してありません。

アレンジも頑張っているなと思いますが、欲を言えば、サンミュージックに外注していたらもっと生楽器を使うと思うので、スケールが広がると思います。栗尾さんだとどうしてもシンセ中心になるから・・・

外注は作曲ではなく、作詞も取り入れたらいいかもですね。

サンミュージック外注はおそらく「Free」と「I reach For you」だと思います。別格ですね。
相澤会長が他界されて外注がどうなるか心配していましたが、安心しています。

聖子さん、とっても頑張った意欲作だと思います。
まだ、聞かれてない方はぜひ聞いて欲しいです。来週も再来週も売れ続けるアルバムになればいいなと思います。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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