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クズがみるみるそれなりになる「カマタリさん式」モテ入門 (ファミ通文庫) Kindle版

4.3 5つ星のうち4.3 39個の評価

「中野太一さん。キング・オブ・クズであるあなたに、曽我野三姉妹を攻略していただきたいのでシテ」--いつものように山背にくっついて屋上へ行った俺は、二六五五年から来た彼女、カマタリさんに出会った。でも俺、恋愛とか、ムリ。死ぬ。しかもそのターゲットの一人ってウチの学校のNo.1美少女じゃん。ムリ。死……ん? 「強くてニューゲーム」? ……俺、やるよ。クズだって……「モテたいんや!」日本中の男子諸君に捧ぐ、最弱ラブコメ堂々登場!
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00JRU5LYO
  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2014/6/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/6/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 10595 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 321ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 39個の評価

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石川 博品
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カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「グフッゴホゴホ」「フフェッエッヘンヘン」と噴き出す笑いを咳にごまかそうとして隣の女性に不審な顔をされたのも、東京駅で下車するはずが気付かず秋葉原まで乗り越した揚句に戻る時にも降りそこね浜松町まで行ってしまいミーティングに遅れたのも私です。「カマタリさん危険!」
石川氏の前作「耳刈ネルリ」と比べても圧倒的にハイテンションなコメディーとして加速していきます。ところどころ活字が巨大になったり、妙なフォントに変わったりしているのは、このテンションを維持するんだと作者が自分に鞭を入れているのではないでしょうか。そしてネタだらけ。特に音楽ネタ。
パンクにあこがれる「冴えないボク」太一のどこがクズだったのか。後半でどう変わって夢ある将来に向かえるようになったのか。「カマタリさん式」とはドラえもんの秘密道具のような「セーブポイント設置リロード&リトライシステム」のことではなくどんな方法だったのか。まあ、不思議な方式でも無いので、青少年は本書を良く読んで会得しておきましょう。中2病からの無理しない卒業方法とも言えそう。
中野太一も攻略対象女子:曽我野笑詩もそれぞれの家族が温かい。ここはひとつポイントだね。世界はあなたにも温かいのです。
そしてキーワードは「ありがとう」ないしは「ありがと」。
エンディングは石川氏らしく前を向いた皆のこれからに期待って感じですから、安心して読んでほしい。でも、カマタリさんはちょっとだけかわいそう。立ち直りも早いから心配ないが。
とにかく楽しく温かく前に進むお話で★5つプラス。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中大兄皇子や中臣鎌足による蘇我入鹿内倒しのようなことは起きないので安心です?
ここんとこ、異世界転生ものばかり読み漁っていたせいでこの週ジャン的展開が逆に新鮮であった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章が80-90年代の退廃的青春小説風を気取ってるって感じなんだけど、それが全然イヤな感じじゃない。
ギャグのセンスがすごくいいので、その秀逸なセンスとあいまって、ちょっと独特の味わいになってる。
主人公のクズっぷりもちゃんとクズしてるし
カマタリさんのキャラは、しばらく眺めていても飽きない可愛さだし、3姉妹の長女や末妹との今後の絡みも気になるし
タイトルには「1」とか書いてないけど、「2」が出ても全然問題ない終わり方なので、ぜひ2巻目を出してもらいたい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 ネルリから相変わらずのキてる文章力とか、キャラの曲がり具合とか、後半の高レベルな青春とか、作者の魅力が漫載な今作。
 が、正直そんなことどうでもよくて、とにかくカタマリさん可愛いい

 いまのところはまだまだ主人公に対する好意を示すポジションではありませんが、仕草のひとつひとつが可愛い。イラストも表紙通りの高クオリティ。もちろん主軸の攻略指定キャラもありきたりではない良い魅力を持っていますが、カタマリさんの前では霞みます。つーか、口絵の半分をひとりで占拠してるのでつまりはそういうことです。2巻以降にも大いに期待できます。

 続きが待ちきれねぇ、おまえの腕の中で癒してくれ、山背・・・・・・。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あらすじをみて面白そうと思い買ってみました。

展開は面白かったのですが、僕にはギャグの面白さがいまいち伝わりませんでした。

評価は期待を込めての星4つで。
2012年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このラノベの一番の決め手は、主人公がすぐにクズっぷりをやらかして
「アウト!」でふりだしに戻ってしまう事です。しかも何度もやり直しが効くという未来のアイテムの存在のお陰で
読んでて飽きが来ない。いや本当この本を読んで笑わせて貰いました。
そして実感。やっぱ恋は複雑で険しい道のりを越えていくものだと。
しかしこのクズっぷりな主人公についていけるカマタリさんが一番凄いと思いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年1月6日に日本でレビュー済み
タイトル長すぎるわ〜、、、、
まあこの作者の前作も「耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳」
なんちゅー狂ったタイトルだったけどね。

で、個人的には待望の新作です。
「耳刈ネルリ」シリーズでクセのある作風でセンスある笑いと
なかなか切ない物語を提供してくれた作者だからして。

本作も非常に良かったです。
内容は「ドラえもん」恋愛版のループもの(ワケわかんねーな)
って感じです。
コミュ下手な少年がボーイミーツガールするお話ですが、
最後ちょっとウルっときましたよ。
「さようならドラえもん」的なノリで。
そして笑えた。ギャグセンス半端ない。
ホントに楽しめました。
クセのある文章だけれど青春してます。オススメ。

続刊も可能なラストであるし3姉妹やカマタリさんとのラブコメも
見たい気がしますがこれで巧く完結してるので
シリーズ化しなくてもいいと思う。

とはいえ、このタイトルはないわ〜、、
最近は長ったらしいタイトルのラノベが多くてむしろ
本作が凡百のラノベにスポイルされてしまうのは惜しいと思うのです。
「Kamatari METHOD」でいいじゃん。

もーちょっと評価されてメジャーになってもいい実力の作者だと
思うのでこんなクズなタイトルで売れないのは報われないなー
ぜってー売れなさそうなタイトルだもん。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的に微妙でした
まずフォントいじりがウザすぎる
誇張ではなく1ページに1つはフォントいじりがあります
しかもクソどうでもいい台詞を大きくしたりしているので
読んでいて非常に煩わしい
どうしたってそのでかい文字に意識がいってしまい
集中して本文を読むことができないためです
いやだって毎ページやってくるし・・・

またこの作品は主人公が何度もセーブポイントからやり直し
特定の女を口説こうって話なわけですが
モテない主人公がモテモテになるまでの展開が
かなりおざなりだった気がします
私の記憶では髪イジったらすぐモテモテになっていた気がします
まぁ何度もやり直して会話とかにも慣れていったんでしょうけど
後、攻略対象が三人いるので、あっちいったりこっちいったりして
ストーリーがかなり散らかっている気がします

良いのは、カマタリさんのキャラと序盤の展開でしょうか
これに関しては素晴らしいと思いました
だったら星1つなのはおかしいだろって話ですが
それ以上に執拗なフォント弄りがマイナスでした
無意味以前に不愉快だし

なので評価は星1つです
正直微妙かと
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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