人生で一番笑ったマンガがこれ
絵も最高。というか最適!この物語に。
なんも考えてなかった頃の子ども時代を思い出した。なーんも考えてなかった頃って、そうそうこんな感じだったわ。いや、でも馬鹿なりにいろいろ考えてたぞ、ということも思い出す。
それなりに考えて、恥じらって、どうでもいいことで笑ったり、怒ったり。怒られたり。
しょーもなさそうな絵柄だけど、この絵だからいいんだよなぁ
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とうとうロボが来た! Kindle版
今こそ"やんちゃ"を取り戻せ!―― 一〇〇点取ったらダッシュで帰宅、田舎に行ったら屋根からシッコ、話はすぐに脱線し、泣いても五分後には笑っている。そんな小学生の新吉、もっかの悩みは「犬を飼いたい」と言えないでいること。大人が子供より偉いなんて誰が決めた? 共感指数二〇〇%の傑作マンガ。火がでるよ、汗かくよ、空とぶよ!
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2014/5/16
- ファイルサイズ102374 KB
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登録情報
- ASIN : B00K665XC8
- 出版社 : 幻冬舎 (2014/5/16)
- 発売日 : 2014/5/16
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 102374 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 271ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 484,044位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 474,777位Kindle本
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年4月30日に日本でレビュー済み
青林堂からの単庫本を持ってても買いです。「ガロ」の連載中も毎号たのしみに読んでました。どういう世代、環境で育った人にも懐かしさに似た感情を喚起する力のある本ではないでしょうか。「中学生日記」でもそうだったのですが、四こまで遅々と散漫に広がっていく作品の世界が最後で見開きを使ってひとつに集約されるといったパターンに、腹の底から胸に突き上げるようなカタルシスを覚えます。僕は高校で国語を教えているのですが、文庫が出たのを機にこの本を自分の推薦図書として授業で扱おうと、今、虎視眈々とチャンスをうかがっています。
2003年8月18日に日本でレビュー済み
主人公の少年の日常をこれでもかというくらい細部にこだわって描いた、とにかく誰もが共感でき笑える作品です。特定の世代の共感を得るための凡庸な手として、ある時代にあったモノやヒトを取り上げる、という技術があると思いますが、作者QQBはそんなズルはしていません。少年時代に実際に行ったこと、交わした言葉、気持ちなどを丹念に思い起こして描いています。だから面白いし色褪せないんだと思います。