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世界の艦船 2014年 07月号 [雑誌] 雑誌
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海上保安庁の艦船に興味があるので、とても良かったと思います。
2014年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時節柄よろしいかと思います。あとは価格の維持をしていただければうれしい限りです。
2014年5月27日に日本でレビュー済み
今月の世界の艦船は「特集・海上保安庁」と題して、海上保安庁の記事で構成されています。その内容は以下の通りです。
●特集・海上保安庁
海上保安庁の現況と警備業務の歩み……川口 大輔
注目の尖閣警備専従部隊……滝川 徹
海上警備における航空機の役割……三木 基実
航路標識新時代……小林 利光
わが国の海洋権益保護と海上保安庁の活動……寺島 紘士
海上保安庁の新型船艇……編 集 部
海上保安庁の組織
★海上自衛隊・海上保安庁 艦船の動向 平成25年度を顧みて……編 集 部
★世界客船界の展望 2013-2014……川崎 豊彦
本特集は、中国によって急速に緊迫する国際情勢を踏まえると中国の脅威に対峙する海上保安庁を取り上げた点において時代に即した優れた特集と思います。しかしながら、多角化する中国の脅威への対処は本特集だけでは、把握しきれないのが現状です。
マレーシアの英字紙"THE STAR ONLINE"が2014年5月22日付けの記事"Thieves plunder fishing grounds for rusty ship parts"に拠ると、ペナン島沖でスクラップ目的とみられるサルベージ業者が今年に入ってから最低でも5隻以上の沈没船をマレーシア当局に無許可で引き揚げたと報道しました。
引き上げられたとみられる沈没船の中には、旧日本海軍の重巡洋艦「羽黒」、軽巡洋艦「球磨」、特設砲艦「長沙丸」が含まれていると伝え、翌5月23日付け記事"Sea salvage work halted"で、マレーシア当局がケンディ島沖で作業中とみられるサルベージ船を発見許可証の無いことを確認し、不法行為を行っていたして乗組員を逮捕したと報道しました。
発見時、サルベージ船は特設砲艦「長沙丸」の解体引き揚げ作業中でマレーシア当局の調べによると船はカンボジア船籍、中国人の船長1人と8人の船員、合計9人を逮捕引き続き引き揚げられた残骸やスクラップの取引先の調査や余罪の洗い出しをしていると報じています。
この記事からも解るとおり、中国の脅威は尖閣諸島や南シナ海だけに留まらず、先の大戦で亡くなった英霊の墓標にして貴重な文化遺産にまで及んでいるのが現状です。
さらに先の"THE STAR ONLINE"紙は続報として、5月24日付けの記事"Britain expresses concern over damage to 'war graves'"で、"THE STAR ONLINE"紙の5月23日付けの記事"Sub and ‘HMAS Perth’ damaged ' and there could be more"で、違法サルベージ作業者が、イギリス軍艦の戦艦『プリンス・オブ・ウェールズ』と巡洋戦艦『レパルス』のすべてのアルミニウムを剥ぎ取っている可能性を報じたことに対して、英国政府が、古い沈没艦船からの違法なサルベージによって、第二次大戦中にマレー沖海戦で撃沈したイギリス海軍の戦艦『プリンス・オブ・ウェールズ』と巡洋戦艦『レパルス』に傷つけられているのではと懸念していると、イギリス政府当局者が事態を憂慮するコメントを報道すると共に、イギリスが沈没した艦艇を水中墓標とするための各種の法整備に関する報道をしています。
また、"Sub and ‘HMAS Perth’ damaged ' and there could be more"では、日本のみならず、オランダ海軍の潜水艦"O-16"やオーストラリア海軍の巡洋艦『パース』に被害が拡大したことと、それぞれの議会にて問題視されたことを伝えています。これによって明確になったことは、イギリスより多くの被害を出した日本政府が、イギリスのように懸念を示したり、オランダやオーストラリアのように問題視するどころか全くの無反応という異常な状況であることが判ります。
800号を達成した「世界の艦船」誌におかれましては、先の記事の様に日本政府や他の情報媒体が積極的に取り上げない重要な海にまつわる事象や事件を「報道しない自由」を行使することなく細大漏らさずに記事にすることで巷間の啓蒙だけでなく、違法行為を告発するホイッスル・ブロアーとしての役割にも勤めて貰いたいと思います。
本書の評価は、冒頭に述べたとおり総合的には優れた記事ですので星5つです。
●特集・海上保安庁
海上保安庁の現況と警備業務の歩み……川口 大輔
注目の尖閣警備専従部隊……滝川 徹
海上警備における航空機の役割……三木 基実
航路標識新時代……小林 利光
わが国の海洋権益保護と海上保安庁の活動……寺島 紘士
海上保安庁の新型船艇……編 集 部
海上保安庁の組織
★海上自衛隊・海上保安庁 艦船の動向 平成25年度を顧みて……編 集 部
★世界客船界の展望 2013-2014……川崎 豊彦
本特集は、中国によって急速に緊迫する国際情勢を踏まえると中国の脅威に対峙する海上保安庁を取り上げた点において時代に即した優れた特集と思います。しかしながら、多角化する中国の脅威への対処は本特集だけでは、把握しきれないのが現状です。
マレーシアの英字紙"THE STAR ONLINE"が2014年5月22日付けの記事"Thieves plunder fishing grounds for rusty ship parts"に拠ると、ペナン島沖でスクラップ目的とみられるサルベージ業者が今年に入ってから最低でも5隻以上の沈没船をマレーシア当局に無許可で引き揚げたと報道しました。
引き上げられたとみられる沈没船の中には、旧日本海軍の重巡洋艦「羽黒」、軽巡洋艦「球磨」、特設砲艦「長沙丸」が含まれていると伝え、翌5月23日付け記事"Sea salvage work halted"で、マレーシア当局がケンディ島沖で作業中とみられるサルベージ船を発見許可証の無いことを確認し、不法行為を行っていたして乗組員を逮捕したと報道しました。
発見時、サルベージ船は特設砲艦「長沙丸」の解体引き揚げ作業中でマレーシア当局の調べによると船はカンボジア船籍、中国人の船長1人と8人の船員、合計9人を逮捕引き続き引き揚げられた残骸やスクラップの取引先の調査や余罪の洗い出しをしていると報じています。
この記事からも解るとおり、中国の脅威は尖閣諸島や南シナ海だけに留まらず、先の大戦で亡くなった英霊の墓標にして貴重な文化遺産にまで及んでいるのが現状です。
さらに先の"THE STAR ONLINE"紙は続報として、5月24日付けの記事"Britain expresses concern over damage to 'war graves'"で、"THE STAR ONLINE"紙の5月23日付けの記事"Sub and ‘HMAS Perth’ damaged ' and there could be more"で、違法サルベージ作業者が、イギリス軍艦の戦艦『プリンス・オブ・ウェールズ』と巡洋戦艦『レパルス』のすべてのアルミニウムを剥ぎ取っている可能性を報じたことに対して、英国政府が、古い沈没艦船からの違法なサルベージによって、第二次大戦中にマレー沖海戦で撃沈したイギリス海軍の戦艦『プリンス・オブ・ウェールズ』と巡洋戦艦『レパルス』に傷つけられているのではと懸念していると、イギリス政府当局者が事態を憂慮するコメントを報道すると共に、イギリスが沈没した艦艇を水中墓標とするための各種の法整備に関する報道をしています。
また、"Sub and ‘HMAS Perth’ damaged ' and there could be more"では、日本のみならず、オランダ海軍の潜水艦"O-16"やオーストラリア海軍の巡洋艦『パース』に被害が拡大したことと、それぞれの議会にて問題視されたことを伝えています。これによって明確になったことは、イギリスより多くの被害を出した日本政府が、イギリスのように懸念を示したり、オランダやオーストラリアのように問題視するどころか全くの無反応という異常な状況であることが判ります。
800号を達成した「世界の艦船」誌におかれましては、先の記事の様に日本政府や他の情報媒体が積極的に取り上げない重要な海にまつわる事象や事件を「報道しない自由」を行使することなく細大漏らさずに記事にすることで巷間の啓蒙だけでなく、違法行為を告発するホイッスル・ブロアーとしての役割にも勤めて貰いたいと思います。
本書の評価は、冒頭に述べたとおり総合的には優れた記事ですので星5つです。
2014年6月4日に日本でレビュー済み
今号は最寄りの図書館で読んでしまいました。
不躾者の意見で恐縮ながら、海保のフネにはあまり興味を持てません(海保推しの皆様スミマセン)
私の場合、海自の新艦船、特にAll Newの艦型ともなるとそれこそ無限にでも情報を得たくなります。
かたや海保の艦船は海上警備・救命に限定された装備しか搭載されておらず、新旧更改があっても
フネの能力や機能は大きく変わりませんので、既知情報で十分だし新たな知識欲が湧いてこないためです。
過去定期的に発刊された海保特集号ですが、
内容に大きな違いがない以上、変化の少ない情報を一覧するページが多くを占める今の編集方針では毎号買い求めたいとはお世辞にも思えませんので、
いっその事、これまで同じパターンで続けてきた特集の仕立てをフルモデルチェンジしてみるのも良いんじゃないかと思っております。
海保特集については、むしろそうして頂きたいという気持ちが強いです
不躾者の意見で恐縮ながら、海保のフネにはあまり興味を持てません(海保推しの皆様スミマセン)
私の場合、海自の新艦船、特にAll Newの艦型ともなるとそれこそ無限にでも情報を得たくなります。
かたや海保の艦船は海上警備・救命に限定された装備しか搭載されておらず、新旧更改があっても
フネの能力や機能は大きく変わりませんので、既知情報で十分だし新たな知識欲が湧いてこないためです。
過去定期的に発刊された海保特集号ですが、
内容に大きな違いがない以上、変化の少ない情報を一覧するページが多くを占める今の編集方針では毎号買い求めたいとはお世辞にも思えませんので、
いっその事、これまで同じパターンで続けてきた特集の仕立てをフルモデルチェンジしてみるのも良いんじゃないかと思っております。
海保特集については、むしろそうして頂きたいという気持ちが強いです