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ドラッグ・ウォー / 毒戦 [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 29個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常盤 ¥2,980 ¥1,890
DVD 通常版
¥3,980 ¥1,448
フォーマット ドルビー, ワイドスクリーン, 色, 吹き替え, 字幕付き
コントリビュータ スン・ホンレイ, ウォレス・チョン, ヤウ・ナイホイ, ジョニー・トー, ユ・スィ, ルイス・クー, クリスタル・ホアン, ラム・シュー, ワイ・ガーファイ, リケール・チャン
言語 中国語
稼働時間 1 時間 46 分
ディスク枚数 1
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商品の説明

毒には、毒を見舞え。

●香港の巨星・ジョニー・トー監督の最新サスペンス・アクション!
「エレクション」(2005)、「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」(2009)と、カンヌ映画祭のコンペ部門に2度も正式出品されている香港の名匠・ジョニー・トー。ファン待望の渾身の最新作の日本公開。香港フィルム・ノワールの特徴あるテイストに、今回はアクションもふんだんに盛り込まれた快心作!

●あえて中国公安警察を扱った、香港映画としては前例のない野心作!
香港映画としては扱いにくい、中国公安警察。この難物をあえて舞台に選び、挑戦的に製作した作品! 薄氷を踏む凄絶な薬物潜入捜査の、迫りくるサスペンス感。危険を顧みない潜入捜査。刑事なのか、組織なのか、演技なのか、裏切りなのか……。緻密に組み立てられたストーリー展開は、観るものを釘付けにする。

●香港映画界を代表する俳優たちが豪華競演!
『コネクテッド』『エレクション』のルイス・クーと、捜査のためには手段を選ばない刑事・ジャンを演じる『モンゴル』『花の生涯~梅蘭芳~』のスン・ホンレイ。トーが共同監督を務めた『強奪のトライアングル』では、ともに危機に巻き込まれる仲間を演じた2人が、本作では互いに協力しながらも、息詰まる頭脳戦を繰り広げていく!

●【世界から絶賛】
『勇ましく、妥協のない、想像をはるかに超えた爽快感。「フレンチ・コネクション」の進化形』 ‐Screen International‐
『ハラハラ・ドキドキ、良く練られた脚本と撮影があなたを釘付けにする! ! 』‐Variety‐
『卓越したスタントが激しいバトルに現実味を加えている』‐Hollywood Reporter‐
『抑圧された社会問題を完全に結合。アクションの連続は他に類を見ない』‐Indiewire‐
『観客の目を釘付けにすること請け合い』 ‐Film Business Asia‐

●本編約106分
カラーオリジナル中国語:5.1chサラウンド/日本語吹替:2.0chステレオ/16:9シネマスコープ/片面1層/PG12
【ストーリー概要】

巨大麻薬組織に挑む中国公安警察の極秘潜入捜査を、初めて香港映画界が赤裸々に描いた緊張感120%のサスペンス・クライム・アクション!
爆発事故があったコカイン製造工場から車で逃亡した後、衝突事故を起こし、病院に担ぎ込まれた香港出身の男・テンミン。中国公安警察の麻薬捜査官・ジャン警部は、彼が麻薬取引に大きく関わっていると察し、死刑と引き換えに捜査協力を要請する。かくして、テンミンはジャン率いる捜査チームとともに、黒社会の大物相手に架空取引を仕掛けることになる。だが、その極秘潜入捜査によって、中国全土だけでなく、香港・韓国・日本をも巻き込んだアジア麻薬シンジケートの存在が明らかになる…。組織壊滅のため、危険を顧みることなく、不眠不休で任務に挑む、ジャン率いる潜入捜査官たち。そして、その言動が謎で、敵か味方か分からない男・テンミン。両者の息詰まる心理戦が繰り広げられるなかで現れる、クセ者揃いの取引相手。そして、彼らにとって最大の敵となる、“香港の七人衆"とは何者なのか?

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 中国語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.6 x 1.6 cm; 80 g
  • EAN ‏ : ‎ 4510840410434
  • 監督 ‏ : ‎ ジョニー・トー
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ワイドスクリーン, 色, 吹き替え, 字幕付き
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 46 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/7/25
  • 出演 ‏ : ‎ ルイス・クー, スン・ホンレイ, クリスタル・ホアン, ウォレス・チョン, ラム・シュー
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 中国語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ エプコット
  • ASIN ‏ : ‎ B00KGIZ2F4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 29個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
29グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2020年12月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
     さすがは数々の香港ノワールの佳作を世に送り出しているジョニー・トー監督だけのことはあり、文句なしに面白かった。この作品は中国本土を舞台とし、中国公安警察の捜査官を中国人俳優のスン・ホンレイが演じたことで、これまでの香港ノワール作品とは一線を画す緊迫感が出たような気がする。偏見かもしれないが、中国の公安警察なら人権よりも犯罪撲滅を優先しそうなので、このテの潜入捜査はいかにもありそう。周浩暉の『死亡通知書 暗黒者』を読んだあとでもあったので、麻薬組織の怖さよりも公安警察に対する不気味さの方が勝り、最後までドキドキしながら見てしまった。救いのないラストも、韓国映画に勝るとも劣らない非情さと潔さがあり、その点でも印象深い作品となった。
     主演は、香港出身のルイス・クーと中国出身のスン・ホンレイ。ルイス・クーの2010年代の活躍ぶりは言うまでもないが、この作品ではスン・ホンレイの存在感が圧倒的だった。決して華のある俳優ではないが、「初恋のきた道」で映画初出演を果たしたあとも「至福のとき」「セブンソード」「花の生涯」などチャン・イーモウやツイ・ハーク、チェン・カイコーなど、次々と大物監督の作品に起用される理由がわかったような気がする。最初は取っつきにくい印象を受けるが、物語が進むに従って変幻自在の演技を見せる。後半になり、決して心が通い合うことはないと思われたテンミンとも、微妙に感情を共有するようになる演技は見事。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年4月2日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    麻薬取引がテーマの潜入捜査官物。

    ストーリーは定番の域を超えていないと思うが、執念の塊の警部と狡猾な協力者の2人の主人公のキャラクター造形が鮮やかで、脇役も聾唖の兄弟や運び屋のトラック運転手2人組など印象深い。

    非情かつカッチョイイ銃撃戦はもちろん健在。

    ジョニートーならではの安定の面白さを備えた快作です。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年8月24日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    凄い映画です
    特に中盤以降聾唖の兄弟の戦闘力は凄まじいです
    ラストほぼ登場人物全員死亡の香港アクション映画 
    デッドポイントが気に入った方々は必見です!
    12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年3月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    これは凄かった!
    ネタばれしない最低限の情報で書きますと、
    ラストが凄い凄すぎでした。主要人物のほとんどが・・・
    個人的にはもう少しお色気が欲しかった。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年5月24日に日本でレビュー済み
    中国警察による執念の麻薬捜査を描くクライムサスペンス。
    もう息がつまるほど壮絶で圧倒的。素晴らしいの一言。
    映画は役者ありきでは無く、物語だと教えてくれる。役者の外面で観客の気持ちを惹き付けなどしない、癖あるキャラクターが動けば物語が始まり、動き、転じていく、そのさまに同席する体感が最高です。
    説明無く唐突に始まり、止まらない展開、それなのに状況が手に取るように分かる見事な脚本、また非常に緊張感が漲り、そして説得力が凄い。香港らしい荒唐無稽感も有るのですが、「気に成る」なんて口にする間に展開が飲み込んでしまう。
    その勢いの原動力は適切かつ大胆な演出、そして瞬間に全力で圧巻の演技の結集。
    これぞ映画。
    そして迎える凄惨なクライマックス。執念の行き着く先に、信じてきた思いが更なる執念を生み出すラスト...
    はあ...溜め息しか残りません。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年6月23日に日本でレビュー済み
    緊張感はインファナルアフェアの方があったが。
    後半はロバート・デニーロのヒート。
  • 2017年6月22日に日本でレビュー済み
    「ハイリスク・ハイリターン!、ハイリーターン・ハイリスク!」ラム・シューがぼやいていた言葉です。名言です。
    多作であるため、当たりハズレが大きくなるジョニー父さん、じゃなかったトーさんの作品のなかでも、これは「お勧め」の作品です。
    大きく盛り上がる部分が無いにも関わらず、とにかくストーリーがテンポよくどんどん進んで行き飽きさせないです。防犯カメラによる解析や、潜入捜査に使用する隠しカメラ、隠しマイクなど先端技術をフルに最大限に利用して捜査を進めて行きます。このあたり日本映画も学ぶべきところあると思います。また、高速道路や高速鉄道の発達など、大陸側の技術革新には目を見張るものがあります。
    この作品、犯罪者と刑事が手を組み潜入捜査をします。普通のこの手のコンビでは、最終的に和解・融合してチームワークで解決するものですが、この作品、お互いを心の奥では信用していないため、いつ裏切るか裏切られるかの緊張感もあります。
    立場を入れ替えての同じシチュエーションの場面は見事ですね。ミッションインポッシブルにもこういうのあったと思いますが良くできてます。また、ストーリーの大筋には関係しないのですが全編にわたり1台のトラックを執拗に尾行し続けるという場面も好きです。妻の死や義兄弟の死を悲しむシーンがありますが、さらっとドライに描かれていてイイです。
     ルイス・クーが、「エレクション」で魅せたどんな状況でも表情ひとつ変えず、堂々と演技をしていたものと違い、この作品、クーはとにかく死刑だけは執拗に回避しようとこだわるところが、映画全体の原動力となっていて面白いです(中国では少しでもドラックに手を染めると即死刑になるようです)。いかにもザ・中国人という顔(褒めてます)のスン・ホンレイもとっても魅力的です。
    そして、最重要人物と思われていた人物が・・・だったり、ヘロヘロ野郎で、すぐに殺され役だと思っていた人が実は・・・という展開も面白い。最後まで魅せますね。
    それにしても小学校の校門前での銃撃戦って、三池監督でもやならいシチュエーションですよね。映画の描写では子供にも容赦ないお国柄ですから最後までハラハラします。
     しかしこの作品、DVD値段も高いし、レビューの少なさからして注目度が少ないことにも非常に不満です。お値段リーズナブルにしてほしいですし、多くの人に観てもらえるよう考慮していただきたい作品であります。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年9月1日に日本でレビュー済み
    製造工場の爆発事故により逮捕された死刑ほぼ確定の男と
    中国公安警察の麻薬捜査官ジャン警部が
    麻薬の黒幕を逮捕するために一緒に行動するバディームービー。

    香港映画監督の作品ではあるが、この作品はもともと中国大陸で
    撮影したい監督と自分たちをテーマにした作品を撮影してほしい中国公安側
    の思いがお互い一致したということでできた作品。
    そのために大体バディームービーは最初は仲が悪く、
    何かをきっかけに最終的には仲が良くなるのだが、
    この作品は最初から最後まで逮捕された男と警部の関係を
    超えない冷たい関係です。そしてラストも納得できないけれど
    上記の内情を知ると「仕方がない」と思う作品です。

    他にもジャン警部の演技、聾唖(耳の聞こえない)男の銃撃、
    公安警察協力?の雄大な大船団シーンなど見所満載。

    おススメです。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート