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痛くない歯医者: 歯科恐怖症の方のための Kindle版
「歯医者に行かなきゃいけないのは分かっているのだけれど、行けない。(行かない)」
という方はいっぱいいます。
私は、まだインターネットが普及したとはいえない1997年から個人的なHP「痛くない歯医者」 http://www.kamikami.com を作ってきました。
まだ光通信どころかADSLもない時代、ネットをするには電話回線を使い、一枚の画像を見るのに30分もかかった時代のことです。
患者さんのためのHPとして、歯医者のかかり方や、役立つ知識を発信してきましたが、毎日に何通ものメールをいただきました。切実なそれらの質問に答えているうちに、その情報もHPにUPするようになり、次第に充実したHPになっていきました。今では様々な歯医者さんが自分のHPを持ち、知りたい情報はすぐに探せる時代です。歯医者を案内するサイトも多くあります。
それでも良い歯医者さんを探す人は多くいます。行かなければいけないことはわかっているのに、行けない人も多くいます。情報が多くなった分、口コミと宣伝の境目があいまいになってしまいました。私の歯科医院にも良い評価を書くサービスを請け負いますなんてFAXが届きます。
HP「痛くない歯医者」は、私の歯科医院を宣伝するものではありませんでした。膨大なコンテンツを端から端まで読んで「どこにも歯科医院の住所が載ってないじゃんか!」とメールをしてくる人も多くいました。住所を載せなかったのは、このHPでしたかったことは、私の患者さんを増やすことではなく、歯医者が嫌いな人が、歯医者に行けるようになるために背中を押してあげることが目的だったからです。それでも、当時は勤務医だった私の診療所を探しだし(HPの内容から住んでる地域を調べ、片っ端の歯科医院に電話をかけて私が勤務しているか聞いたそうです)、日本全国から、時にはオーストラリアから患者さんが来てくださいました。
私は、特別な何かの技術に優れた歯科医師ではありません。ただの町医者です。町医者が大好きで、やりたくて、やっています。様々な患者さんの、様々な状況に対応できることが町医者には求められます。子供からお年よりまで、持病がある人、車椅子の人、寝たきりの人、お金持ちの人、貧乏な人...そんな人それぞれの状況に合わせて、最適な治療を提供するのが町医者の仕事です。それこそ電車や車で何時間もかけて私の所に来るまでに何百件の歯医者さんを通り過ぎてくる、その中には、あなたに合った歯医者さんはあるはずだと思います。
その歯医者さんをみつける方法を、これから書いていきたいと思います。
内容
・はじめに
・第一章 歯医者の何が嫌ですか?
第一節 痛くない麻酔をして欲しい
その1.チクッとするのがイヤなんです
その2.麻酔している間がイヤなんです
その3.もう麻酔って聞いただけでダメ
その4.考察
第二節 においがイヤ
その1.削る時のニオイがイヤ
その2.薬のニオイがイヤ
その3.考察
第三節 音がイヤなんです
その1.どうしても音がイヤ
その2.子供の場合
その3.考察
第四節 入れ歯がイヤ
その1.痛いからイヤ
その2.じゃまくさいからイヤ
その3.なにが何でも入れ歯はイヤ
その4.考察
第五節 歯を抜きたくない
その1.歯を抜きたくない
その2.考察
第六節 イヤがる子供
その1.イヤがる子供
その2.考察
第七節 行くのが怖い
その1.行きたいけど行けない
その2.行くのが怖い
その3.考察
第八節 お金がない
その1.お金がかかりすぎて
その2.高額医療費の払い戻し制度
その3.まったくお金がない
その4.考察
第九節 やさしくして
その1.来院前
その2.来院
その3.考察
第十節 通いたくない
その1.体が不自由で通えない
その2.何度も通いたくない
その3.仕事で通えない
その4.考察
第十一節 待ちたくない
その1.初診で行って待ちたくない
その2.予約どうり行って待ちたくない
その3.考察
第十二節 まとめ
・第二章 歯の疑問に答えます
第一節 神経を抜いた歯が痛い
その1.はじめに
その2.神経を抜くということ
その3.なぜ痛いのか
その4.ヤブの言い訳
その5.いったい治るのか
その6.考察
第二節 保険か自費か
その1.保険診療とは?
その2.自費診療とは?
その3.どっちにするか
その4.考察
第三節 親知らずだと言われた
その1.親知らずは抜くべきか
その2.親知らずをどこで抜くか
その3.抜いた後の痛み
その4.考察
第四節 メールで頂くQ&A
その1.虫歯について
その2.歯の金属について
その3.神経を抜くことについて
その4.歯を抜くことについて
その5.麻酔について
その6.子供の治療について
その7.歯槽膿漏(歯周病)について
その8.入れ歯について
その9.その他
第五節 まとめ
・第三章 事情がおありですか?
第一節 妊娠してます
その1.妊娠すると歯がダメになる?
その2.妊娠中のレントゲン
その3.妊娠中の抜歯、投薬
その4.考察
第二節 オエッとなる
その1.ちょっとオエッとなる
その2.ものすごくオエッとなる
その3.考察
第三節 持病がある
その1.高血圧、不整脈
その2.狭心症、心筋梗塞、脳梗塞
その3.糖尿病
その4.金属アレルギー
その5.考察
第四節 まとめ
・第四章 良い歯医者のみつけ方
第一節 近所で探す
その1.評判を聞く
その2.歯科医院を見る
その3.考察
第二節 ネットで探す
その1.ネットで情報を集める
その2.考察
第三節 まとめ
・第五章 あなたの歯医者をみつけたら
第一節 良い歯医者さんを探す以上に大切なこと
その1.予約
その2.診療
その3.受付
その4.考察
第二節 すべての治療が終わったら
その1.「治療」の先にあるもの
その2.考察
第三節 まとめ
・さいごに~哲学の話~
・作者紹介
という方はいっぱいいます。
私は、まだインターネットが普及したとはいえない1997年から個人的なHP「痛くない歯医者」 http://www.kamikami.com を作ってきました。
まだ光通信どころかADSLもない時代、ネットをするには電話回線を使い、一枚の画像を見るのに30分もかかった時代のことです。
患者さんのためのHPとして、歯医者のかかり方や、役立つ知識を発信してきましたが、毎日に何通ものメールをいただきました。切実なそれらの質問に答えているうちに、その情報もHPにUPするようになり、次第に充実したHPになっていきました。今では様々な歯医者さんが自分のHPを持ち、知りたい情報はすぐに探せる時代です。歯医者を案内するサイトも多くあります。
それでも良い歯医者さんを探す人は多くいます。行かなければいけないことはわかっているのに、行けない人も多くいます。情報が多くなった分、口コミと宣伝の境目があいまいになってしまいました。私の歯科医院にも良い評価を書くサービスを請け負いますなんてFAXが届きます。
HP「痛くない歯医者」は、私の歯科医院を宣伝するものではありませんでした。膨大なコンテンツを端から端まで読んで「どこにも歯科医院の住所が載ってないじゃんか!」とメールをしてくる人も多くいました。住所を載せなかったのは、このHPでしたかったことは、私の患者さんを増やすことではなく、歯医者が嫌いな人が、歯医者に行けるようになるために背中を押してあげることが目的だったからです。それでも、当時は勤務医だった私の診療所を探しだし(HPの内容から住んでる地域を調べ、片っ端の歯科医院に電話をかけて私が勤務しているか聞いたそうです)、日本全国から、時にはオーストラリアから患者さんが来てくださいました。
私は、特別な何かの技術に優れた歯科医師ではありません。ただの町医者です。町医者が大好きで、やりたくて、やっています。様々な患者さんの、様々な状況に対応できることが町医者には求められます。子供からお年よりまで、持病がある人、車椅子の人、寝たきりの人、お金持ちの人、貧乏な人...そんな人それぞれの状況に合わせて、最適な治療を提供するのが町医者の仕事です。それこそ電車や車で何時間もかけて私の所に来るまでに何百件の歯医者さんを通り過ぎてくる、その中には、あなたに合った歯医者さんはあるはずだと思います。
その歯医者さんをみつける方法を、これから書いていきたいと思います。
内容
・はじめに
・第一章 歯医者の何が嫌ですか?
第一節 痛くない麻酔をして欲しい
その1.チクッとするのがイヤなんです
その2.麻酔している間がイヤなんです
その3.もう麻酔って聞いただけでダメ
その4.考察
第二節 においがイヤ
その1.削る時のニオイがイヤ
その2.薬のニオイがイヤ
その3.考察
第三節 音がイヤなんです
その1.どうしても音がイヤ
その2.子供の場合
その3.考察
第四節 入れ歯がイヤ
その1.痛いからイヤ
その2.じゃまくさいからイヤ
その3.なにが何でも入れ歯はイヤ
その4.考察
第五節 歯を抜きたくない
その1.歯を抜きたくない
その2.考察
第六節 イヤがる子供
その1.イヤがる子供
その2.考察
第七節 行くのが怖い
その1.行きたいけど行けない
その2.行くのが怖い
その3.考察
第八節 お金がない
その1.お金がかかりすぎて
その2.高額医療費の払い戻し制度
その3.まったくお金がない
その4.考察
第九節 やさしくして
その1.来院前
その2.来院
その3.考察
第十節 通いたくない
その1.体が不自由で通えない
その2.何度も通いたくない
その3.仕事で通えない
その4.考察
第十一節 待ちたくない
その1.初診で行って待ちたくない
その2.予約どうり行って待ちたくない
その3.考察
第十二節 まとめ
・第二章 歯の疑問に答えます
第一節 神経を抜いた歯が痛い
その1.はじめに
その2.神経を抜くということ
その3.なぜ痛いのか
その4.ヤブの言い訳
その5.いったい治るのか
その6.考察
第二節 保険か自費か
その1.保険診療とは?
その2.自費診療とは?
その3.どっちにするか
その4.考察
第三節 親知らずだと言われた
その1.親知らずは抜くべきか
その2.親知らずをどこで抜くか
その3.抜いた後の痛み
その4.考察
第四節 メールで頂くQ&A
その1.虫歯について
その2.歯の金属について
その3.神経を抜くことについて
その4.歯を抜くことについて
その5.麻酔について
その6.子供の治療について
その7.歯槽膿漏(歯周病)について
その8.入れ歯について
その9.その他
第五節 まとめ
・第三章 事情がおありですか?
第一節 妊娠してます
その1.妊娠すると歯がダメになる?
その2.妊娠中のレントゲン
その3.妊娠中の抜歯、投薬
その4.考察
第二節 オエッとなる
その1.ちょっとオエッとなる
その2.ものすごくオエッとなる
その3.考察
第三節 持病がある
その1.高血圧、不整脈
その2.狭心症、心筋梗塞、脳梗塞
その3.糖尿病
その4.金属アレルギー
その5.考察
第四節 まとめ
・第四章 良い歯医者のみつけ方
第一節 近所で探す
その1.評判を聞く
その2.歯科医院を見る
その3.考察
第二節 ネットで探す
その1.ネットで情報を集める
その2.考察
第三節 まとめ
・第五章 あなたの歯医者をみつけたら
第一節 良い歯医者さんを探す以上に大切なこと
その1.予約
その2.診療
その3.受付
その4.考察
第二節 すべての治療が終わったら
その1.「治療」の先にあるもの
その2.考察
第三節 まとめ
・さいごに~哲学の話~
・作者紹介
- 言語日本語
- 発売日2014/5/24
- ファイルサイズ503 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
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- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
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- 本の長さ : 80ページ
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