繊細で美しいピアノの音が心地よい。
特に「月」は聴き入ってしまいました。
単純に「翻訳機」も好きです。
いつも思うけど
People In The Boxの曲は短編小説のよう。
1年も繰り返し聴くのに飽きない。
この「Wall, Window 」「Family Record」と
並んで心地よかったです。
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Wall, Window
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曲目リスト
1 | 翻訳機 |
2 | 影 |
3 | 手紙 |
4 | さまよう |
5 | 花 |
6 | おいでよ |
7 | 馬 |
8 | もう大丈夫 |
9 | あの頃 |
10 | 月 |
11 | 風が吹いたら (全11曲収録) |
商品の説明
前作「Weather Report」では全21曲を1トラックで聴かせるという、異色かつ意欲的な手法でロック・リスナーに衝撃を与えたPeople In The Boxが、10ヶ月という短いスパンで早くも新作をリリース。
圧倒的な輝きを放つ11曲を収めた本作は、外に向けて一歩拓けた世界観を提示するかのような仕上がり。
ロックファンのみならず、より広い層を魅了する作品が完成しました!
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- メーカー : 日本クラウン
- EAN : 4988007260480
- 時間 : 50 分
- レーベル : 日本クラウン
- ASIN : B00KOVPS4S
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 180,815位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 56,605位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リリース後、買うかどうか少し迷った。彼らの音楽に飽きてしまうのではないかと恐れたのだ。
だが、そんな心配はなかった。冒頭ではキーボードが導入され、かつてケイト・ブッシュのシングルB面で聴いたようなスピリチュアルな空気感が広がる。そんな変化がありながら、ギターやベース、ヴォーカルのフレーズが繰り返されることでコラージュのように構成されていくアンビエントな音世界は、これまでの Peaple in the box のまっすぐな延長線上にある。
波多野の言葉にメッセージはあるのか?考えるな、あるがままの意味と音を受け取れ、と私には響いてくる。「ピエロは肉を食べる」「赤い馬をはなて ハイヨー」そこに意味を見出す必要があるのか。多元世界に広がる重層的な意味の広がり。どれを拾い上げても正解だ。でも、今はどれかなどと考えずに、子守歌を聞くように波多野の歌声に身をゆだねることにする。
だが、そんな心配はなかった。冒頭ではキーボードが導入され、かつてケイト・ブッシュのシングルB面で聴いたようなスピリチュアルな空気感が広がる。そんな変化がありながら、ギターやベース、ヴォーカルのフレーズが繰り返されることでコラージュのように構成されていくアンビエントな音世界は、これまでの Peaple in the box のまっすぐな延長線上にある。
波多野の言葉にメッセージはあるのか?考えるな、あるがままの意味と音を受け取れ、と私には響いてくる。「ピエロは肉を食べる」「赤い馬をはなて ハイヨー」そこに意味を見出す必要があるのか。多元世界に広がる重層的な意味の広がり。どれを拾い上げても正解だ。でも、今はどれかなどと考えずに、子守歌を聞くように波多野の歌声に身をゆだねることにする。
2014年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一曲目が凄く好き。ラスト前は曲調が小田和正風に聞こえる(他の人は知らない)。その他は people in the box 健在。ピアノ&他の楽器導入も素敵。
それだけに、荒げる(あら・げる[動ガ下一]「あららげる(荒らげる)」の誤用)だけが残念。
それだけに、荒げる(あら・げる[動ガ下一]「あららげる(荒らげる)」の誤用)だけが残念。
2015年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
むかし、こうゆうジャンルをよく聞いてましたが離れてました。
頭悪いのでなんて表現したらいいかわからないけど、聖者たちの3曲全部で感じた、なんとなく不安が漂うような歌詞やギターの音、むしろ安心して聴いていられてその世界に全部が持っていかれるような感覚は衝撃でした!
でもアルバムでは2曲くらいしかなかった。どこかで聴いたことある曲に感じてしまい、POPなギターの音も、聴いてると逆に不安になってしまいました
毎日オシャレでハッピーで、いつまでも若くはいられないのだなと感慨にふけりながら、もうこうゆう曲は聴けないのかなと思うと少し悲しかったけど。
頭悪いのでなんて表現したらいいかわからないけど、聖者たちの3曲全部で感じた、なんとなく不安が漂うような歌詞やギターの音、むしろ安心して聴いていられてその世界に全部が持っていかれるような感覚は衝撃でした!
でもアルバムでは2曲くらいしかなかった。どこかで聴いたことある曲に感じてしまい、POPなギターの音も、聴いてると逆に不安になってしまいました
毎日オシャレでハッピーで、いつまでも若くはいられないのだなと感慨にふけりながら、もうこうゆう曲は聴けないのかなと思うと少し悲しかったけど。
2014年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アヴェマテリアしか聴いたことがなかったPeople。
ずっと気になっていて、やっぱ好きだなと思って、ライブを観る機会があって
完全にハマり、2枚目にこのアルバムを選びました。
大好きです。私の音楽の心地よいと思うツボを完全に押さえられている感じ。
気持ちのいい音楽です。Peopleに出会えてよかった。
ずっと気になっていて、やっぱ好きだなと思って、ライブを観る機会があって
完全にハマり、2枚目にこのアルバムを選びました。
大好きです。私の音楽の心地よいと思うツボを完全に押さえられている感じ。
気持ちのいい音楽です。Peopleに出会えてよかった。
2014年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特に「さまよう」は名曲。「彼女を守るのはきみだけの使命」。波多野氏からここまで力強い明確なメッセージを持った歌詞が出てきたのは正直意外だった。この歌に励まされる人は多いのではないだろうか。震災以降の彼らの作品には視野の拡がりを感じる。「きみ」と「ぼく」の閉じた世界から、もっと俯瞰した感じ、親が子を後ろからそっと見守る様な。包容力に溢れた、本当に素晴らしい作品だと思う。
2014年9月1日に日本でレビュー済み
前作Weather Reportや前々作Ave Materiaでは、常に新しい方向を模索し、
新鮮な音楽を届けてくれていたPeople In The Boxですが、
今作は原点回帰を思わせるアルバムだなと個人的には感じました。
M-04さまよう、M-08もう大丈夫、M-09あの頃など、
初期(「Rabbit Hole」、「Frog Queen」、「Bird Hotel」など)
によく登場した浮遊感を持ったコード感の曲が多いです。
初期は「ギター、ベース、ドラム」という構成に拘り、
音作りはあまり買えずに、その制限の中でできることを模索されていた気がしますが、
今作ではピアノをはじめ様々な楽器を使用しており、音のバリエーションが広いです。
またボーカルの声や、ベースの存在感、ドラムの多彩さも、
初期から変化している点だと思います。
そのような背景からか、曲調は初期のような聞き馴染みのあるテイストながら、
新しく、新鮮な雰囲気で楽しむことができる作品だと感じました。
もちろんM-07馬のような斬新なアイデアの曲や、
M-02影のようなシュールな空気感も健在です。
聞くのが遅れてしまいましたが、
個人的にはとてもとてもお気に入りのアルバムになりました。
これは完全に好みが人によって分かれると思いますし、
若干ドラムが前面に出てくるというよりは曲に寄り添うような雰囲気になっているので、
物足りないと感じる方もいるかもしれませんが、
最近の作品のなかでは断トツで好きです。最高でした。
繰り返し聞いていきたいです。
新鮮な音楽を届けてくれていたPeople In The Boxですが、
今作は原点回帰を思わせるアルバムだなと個人的には感じました。
M-04さまよう、M-08もう大丈夫、M-09あの頃など、
初期(「Rabbit Hole」、「Frog Queen」、「Bird Hotel」など)
によく登場した浮遊感を持ったコード感の曲が多いです。
初期は「ギター、ベース、ドラム」という構成に拘り、
音作りはあまり買えずに、その制限の中でできることを模索されていた気がしますが、
今作ではピアノをはじめ様々な楽器を使用しており、音のバリエーションが広いです。
またボーカルの声や、ベースの存在感、ドラムの多彩さも、
初期から変化している点だと思います。
そのような背景からか、曲調は初期のような聞き馴染みのあるテイストながら、
新しく、新鮮な雰囲気で楽しむことができる作品だと感じました。
もちろんM-07馬のような斬新なアイデアの曲や、
M-02影のようなシュールな空気感も健在です。
聞くのが遅れてしまいましたが、
個人的にはとてもとてもお気に入りのアルバムになりました。
これは完全に好みが人によって分かれると思いますし、
若干ドラムが前面に出てくるというよりは曲に寄り添うような雰囲気になっているので、
物足りないと感じる方もいるかもしれませんが、
最近の作品のなかでは断トツで好きです。最高でした。
繰り返し聞いていきたいです。
2014年8月6日に日本でレビュー済み
1年毎にコンスタントにアルバムを発表してきたピープル。
今作では今までとちょっとスタイルを変えてきました。
なんというか、今までと比べて音がやさしいんです。
自然と耳の中にスーっと入ってく感じ。
とくにピアノも効果的に使われていて、耳が癒されます。
まず始めの壮大なスケールの「翻訳機」。ピアノの美しさと徐々に静かになってゆくラストが圧巻でした。
この曲は、ピープルの曲の中でもトップレベルの名曲だと確信しています。
そして、「影」。これは「球体」タイプのもはやピープルというジャンルの音楽です。
へんてこな曲調なのに爽快なサビ、曲の最後にすべてが交じり合う構成が素晴らしい。
その流れでは「さまよう」もいいです。明るいのか暗いのかわからない、不思議な感じが。
でも今作で一番衝撃なのは実は「月」だったり。
ピープルがこのような静かでやさしいピアノバラードを作ったのは始めてで意外性がありました。
そして「風が吹いたら」のゆっくりフェードアウトしてゆく壮観なラストでアルバムは幕を閉じます。
今回一番言えるのは、ジャケットとアルバムのイメージが、今までのアルバムの中で一番合致することです。
夏の緑のさわやかさ、涼しさ、情景を感じながら聴くことができました。
新緑に射すこもれびのような、やさしいアルバムです。
今作では今までとちょっとスタイルを変えてきました。
なんというか、今までと比べて音がやさしいんです。
自然と耳の中にスーっと入ってく感じ。
とくにピアノも効果的に使われていて、耳が癒されます。
まず始めの壮大なスケールの「翻訳機」。ピアノの美しさと徐々に静かになってゆくラストが圧巻でした。
この曲は、ピープルの曲の中でもトップレベルの名曲だと確信しています。
そして、「影」。これは「球体」タイプのもはやピープルというジャンルの音楽です。
へんてこな曲調なのに爽快なサビ、曲の最後にすべてが交じり合う構成が素晴らしい。
その流れでは「さまよう」もいいです。明るいのか暗いのかわからない、不思議な感じが。
でも今作で一番衝撃なのは実は「月」だったり。
ピープルがこのような静かでやさしいピアノバラードを作ったのは始めてで意外性がありました。
そして「風が吹いたら」のゆっくりフェードアウトしてゆく壮観なラストでアルバムは幕を閉じます。
今回一番言えるのは、ジャケットとアルバムのイメージが、今までのアルバムの中で一番合致することです。
夏の緑のさわやかさ、涼しさ、情景を感じながら聴くことができました。
新緑に射すこもれびのような、やさしいアルバムです。