/ 概要 /
Apple iPad Air 2
重さ437〜444g 解像度9.7-inch 2048 x 1536 価格16GB￥ 53,800 / 64GB￥ 64,800 / 128GB￥ 75,800
Nexus 9
重さ426g 解像度8.9-inch 2048 x 1536 価格16GB￥ 43,092 / 32GB￥ 49,572
Amazon Fire HDX 8.9
重さ375g 解像度8.9-inch 2560 x 1600 価格16GB￥ 40,980 / 32GB￥ 47,180 / 64GB￥ 53,280
2014年秋冬から、2015年にかけて、上記3つのタブレットで悩んでる方が大半だと思います。自分がそうでした。
自分は悩んだ末、auにてApple iPad Air 2を選び、そして買った後、Amazon Fire HDX 8.9をVineで提供してもらって、2機種の比較レビューを今から書きます。Nexus9はまだ購入していないので数値のみ書いておきました。
/ 結論から言うと /
Kindleを買うならば、「横持ちで、寝っ転がりながら、動画を見たい」なら、Kinldeで良いかも、という感じです。なぜなら「横持ち前提のデザイン、持った時わかるくらいには他と比べて軽い、解像度も高い、そして安い」からです。
一番安くて、一番解像度が高い、それがKindleです。iPad air 2でも試してみたことなのですが、4k動画も余裕で見れました。（iPadでも見れましたけどね）
余談になりますが、iPad air 2に関してはauで買う以外では買わなかったと思います。常にLTE回線とつながっていることを前提にiPadは購入しています。
Kindleで気になることとして、書いておかねばならないことは、後述に問題点として載せましたが、「スリープ時にファンが回転し続けて音が発生する場合があった」ことです。これは多分何かソフトウェア的なミスだとは思います。再起動すれば直りますが場合によっては驚くかもしれません。
/ で、詳細な比較と感想はここから /
KindleがiPad air 2と比べて良かった点
音が良い、低音が弱いかな？とは思うけど、中高音はかなり抜けも良く素晴らしい
（というか、むしろiPad air 2の音が「悪い」とも言えるかも）
動画を見る分には画面がiPad air 2よりキレイ
（これは解像度チェックを行う前から思っていて、調べてみて、やっぱり、と思いました）
KindleがiPad air 2と比べて良かった点
横持ち前提と考えるなら非常に持ちやすく、パワーボタンと音量ボタンが自然な位置にある
（縦持ちだと不便な位置にあるとも言えます）
静止画を見るにはちょっとコントラストがキツイ
（明るさを低くすれば、多少は見やすくなるかも）
横持ち前提なのか、電源ボタンと音量ボタンが、横持ちをしたときに人差し指が当たるところに来る
（横持ちのときは良いが、縦持ちのときは慣れるまで困惑する）
Kinldeの問題点（一番困惑した点）
使用時ではなくスリープ状態のときに、ファンか何かが回っているような音が続いているときがあった
（解決策としてはパワーボタン長押しで終了させ、再起動を行った→音が止まる）
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スマートディスプレイ
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スマートスピーカー
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おでかけAlexa
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スマートホームハブ
Fire HDX 8.9は片手で持っても驚くほど軽量。映画やゲーム、読書も長時間快適に楽しめます。
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イメージ付きのレビュー
画質もスペックもすばらしい。しかし・・・
このタブレットを使用してからまもなく三ヶ月が経とうとしています。一回目買ったときは画面の初期不良（画面上に薄い紫色の光）があったため一度返品して新しい物(?)に取り替えてくれました。その後は画面に問題なく使えてます。しかし・・・ついこの前、画面をパッと付けたら今度は青い光が薄く出始めました（バックライトのなにかだと思われます）。今も続いています。画面に強い衝撃やマグネット等を近づけたことは一切ありません。使用上に支障はないのですが、黒い画像(Deemoの演奏中など黒い部分があったりするとき)などを表示するとその青い光が強調されて光るので目障りになります。白い画面になると消えます。購入された方のなかで同じ現象が起きてる方などはいませんでしょうか。紫色の光に続いてこれは流石にないと思いました。
