今まで無駄に何台か買った中華アンプは、無駄な浪費でした。
なんで最初から、これを買わなかったのだろうかと、後悔をさせます。
音質としては、低音の駆動力では優れた性能を持っています。
日本の大手メーカーのフルサイズ・プリメインアンプの音質より優れているかもしれません？
変に派手に主張する処は無く地味に思えるのだけど、鳴ろ処はしっかり鳴っています。
他のプリメインアンプで聴いていたパイプオルガンのDSD方式の音源が一番リアルに鳴ります。
中華アンプの粗雑な感覚は全く無く、さすが日本製と感心するばかりです！
ボリュームの小音量の微調整が出来る特性も、日本製の細かい気使いは良いです。
デジタルアンプの素晴らしさを感じる優秀なアンプです。
BTL方式のスピーカーのマイナスを他のアンプと共用したりしてはいけない注意書きが説明書にしっかりと書いてあり、安心です。
サブウーハーにスピーカー接続して失敗した経験も中華アンプでは何も注意書きが有りませんでした。
これは、絶対にお薦めのデジタルアンプです！
本当に良い音です！
PS
2台目を購入しました。
やはり良い音です。
＊誤解を招かない様に言いますが、このアンプでハイレゾのPCMやDSDの高音質音源を鳴らすには、ちょっと別世界の音です。
CDやアナログレコードが良い音で鳴るアンプです。
ハイレゾ音源を聴いてもCDとの変化をあまり感じません。
CDの優秀録音が凄く良い音で鳴るアンプです。
ハイレゾ対応スピーカーを接続しても相性が合わない場合が多いと思います。
ハイレゾ非対応スピーカー YAMAHA NS- BP200 が凄く相性が良いです。
ハイレゾ対応スピーカー YAMAHA NS- B330 では音の線が細くなってしまい、相性が悪い様に思います。
アンプ特性の高域限界が２０KHｚとなっていますので、ハイレゾは全く意識せずに作られたアンプです。
ですから、ひと昔前の名器を聴く感覚で扱って欲しいと思います。
ちょっと、真空管アンプの名器を聴く感覚だと思います。
デジタルアンプですが半導体アンプのA級アンプやAB級アンプのアンプの音を、現代的にD級でアレンジした名機だと思います。
最近のハイレゾ対応システムだとCDのロックなどはうるさく感じますが、このアンプだとうるさく感じるソフトがありません。
ジャンルが何でも良く聴こえるのも低歪の高駆動力の良いアンプだと言う事だと思います。
| ブランド | amulech |
|---|---|
| 電池付属 | いいえ |
| 梱包サイズ | 29.4 x 19.3 x 7.7 cm; 1.04 kg |
| 電池使用 | いいえ |
