ジョニー・ハンサム [Blu-ray]
フォーマット | 色, ドルビー, DTS Stereo |
コントリビュータ | ミッキー・ローク, ランス・ヘンリクセン, フォレスト・ウィテカー, ブレイク・クラーク, エレン・バーキン, スコット・ウィルソン, エリザベス・マクガヴァン, ウォルター・ヒル, モーガン・フリーマン 表示を増やす |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 53 分 |
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商品の説明
伝説のカルト映画「ゼイリブ」ほかカロルコ・ピクチャーズ作品を待望のBlu-ray化! 全作品 日本語吹替版を収録! 特典映像も満載で3か月連続7タイトル+1 リリース!
[第1弾]9/3リリース
「ゼイリブ」(初回限定版Blu-ray/通常版Blu-ray/通常版DVD)「パラダイム」「チェンジリング」※チェンジリングは11/5に発売延期となりました
[第2弾]10/3リリース
「エンゼル・ハート」「ジョニー・ハンサム」
[第3弾]11/5リリース
「ジェイコブス・ラダー」「ザ・デプス」
「イグジステンズ」※イグジステンズはカロルコ作品ではありません
★7タイトル連動 2タイトル購入して応募すると抽選で激レア! オリジナルグッズが当たる プレゼントキャンペーンを実施!
詳細はTCエンタテインメントホームページにて
http://www.tc-ent.co.jp/
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あまりの醜さゆえに、人は呼んだ
ジョニー・ハンサム
顔から過去をそぎとった男。
醜い顔の強盗が、整形手術をして街に戻って来る。男は再び強盗計画に加わるのだが、彼の真意は、過去の裏切り者たちに対する復讐だった。
★映像特典★
脚本家ケン・フリードマン インタビュー
特殊メーキャップデザイナー マイケル・ウェストモア インタビュー
スタント・コーディネーター アラン・グラフ インタビュー
オリジナル予告編
スチール・ギャラリー
★封入特典★
●リーフレット
<キャスト>
ミッキー・ローク (ジョニー) [磯部勉]
エレン・バーキン (サニー) [三原じゅん子]
エリザベス・マクガヴァン (ドナ) [島本須美]
ランス・ヘンリクセン (レイフ) [清水紘治]
モーガン・フリーマン (ドローンズ刑事) [石田太郎]
フォレスト・ウィテカー (ラシャー医師) [玄田哲章]
スコット・ウィルソン (マイキー) [有本欽隆]
デヴィッド・シュラム (ビク) [池田勝]
※[]内は日本語吹替キャスト(1991年6月14日初回放送NTV系『金曜ロードショー』版)
※TV放映時にカットされた箇所に関しては、オリジナル音声+日本語字幕となります。
<スタッフ>
監督: ウォルター・ヒル
製作: チャールズ・ローブン
原作: ジョン・ゴーディ
脚本: ケン・フリードマン
撮影: マシュー・F・レオネッティ
音楽: ライ・クーダー
1989年/アメリカ/カラー/本編94分+特典42分/16:9[1080pHi-Def]ビスタサイズ/1層/音声1.英語DTS-HD Master Audio5.1ch 音声2.日本語DTS-HD Master Audio2chモノラル/字幕1)日本語字幕 2)吹替用字幕/1枚組
※商品仕様・特典内容は予告なく変更となる場合がございます。
※掲載中のジャケット写真は仮のものです。また、スチール写真は実際の画質とは異なります。
(C)1989 StudioCanal. All Rights Reserved.
発売元:是空
販売元:TCエンタテインメント
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- EAN : 4571390738720
- 監督 : ウォルター・ヒル
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 53 分
- 発売日 : 2014/10/3
- 出演 : ミッキー・ローク, エレン・バーキン, エリザベス・マクガヴァン, ランス・ヘンリクセン, モーガン・フリーマン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B00L32DD1M
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 55,353位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 256位外国の犯罪・ギャング映画
- - 1,831位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 5,025位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
(追記)購入したら日本語吹き替え入ってました。
日本語吹き替えが必要な方は安心して下さい。
ただ、ウォルターヒルの小気味のいいテンポの演出といかにもアウトローと言った感じのローク、ヘンリクセン、バーキンに痺れました。
レーザーディスクを購入し、BGVとして部屋に流していました。
それでもわざわざ自分の正体を隠して偽りの過去を細工し、復讐を目論む理由を理解せずに見ていました。
ミッキー・ロークの不遇時代と共に、この作品が再販されることもありませんでした(dvdすら日本では発売されていない)。
「レスラー」以降、ようやく復活したロークの作品が再販されるようになり、この作品を再購入しようとして、いくつかの批評サイトを見ていると正直、それほど評価は高くない・・・(自分の評価は違いますが)。
しかし、そこでジョニーが「何故、復讐しようとしたのか」について再考したら実に簡単に答えに行き着いてしまった。
「人はいつか、過去も忘れることができるのかな」「それは誰にもできないよ、ジョニー」
ジョニーの問いかけと医者の答え・・・。
ラストシーンを覚えています、ジョニーに寄り添って笑って写真に写っている人物は彼にとって、本当にかけがえのない存在であったというのが、今では理解できるようになりました。
所詮、ジョニーにとって虚像は虚像でしかなく、醜い自分こそが真実、と言う事・・・。
ライ・クーダーの切ない、本当に切ないメロディ胸に残ります。
ゲンナリですね。
このたび、DVDをパスしてブルーレイで発売となった本作。画質面についてはまあまあといったところ。画調のバラツキや細かな傷が散見されるが、顔のアップ場面など、ブルーレイらしい画を味わえる箇所もある。注目したいのは、本作に参加した3名のスタッフへのインタビューを収録した特典映像。ヒルは「映画は、作品それ自体が意味を語るものであって、監督があれこれ解説する必要はない」と公言しているので、その点、撮影当時の状況を知ることができるこのインタビューは興味深い。
個人的に面白かったのは、スタント・コーディネーター兼俳優であるアラン・グラフのインタビュー。熊を思わせる体格と表情のこの人、「ザ・ドライバー」のI・アジャーニに声をかける警官役以来、ヒルの作品にちょくちょく登場している(本作では、冒頭でL・ヘンリクセンとE・バーキンにハチの巣にされる気の毒な役)。いったいヒルとどういう関係なんだろうと思っていたところ、出会ったいきさつをインタビューで語っており、なるほどそういう事だったのかと納得した。そのほか、脚本家ケン・フリードマンと、特殊メーキャップ・コーディネーターのマイケル・ウェストモアのインタビューも見る価値ありだ。
カロルコ時代の作品がいずれも興行的に失敗したことで(本作も2000万ドルの制作費がかかっている)、“オーバー・ザ・ヒル(盛りを過ぎた)”などと揶揄されるようになったヒルだが、彼独特の映像スタイルは、現在でも決して古びていない。久しぶりの新作となった「バレット」は、残念ながら脚本の弱さもあってか興行的に大失敗に終わってしまったが、長年のファンとしては、それでも“ヒルイズム”にみちた新作をまだまだ観たいのである。
ミッキー・ローク作品としては、「死にゆく者への祈り」もBD化していただきたいです。