パラダイム [Blu-ray]
フォーマット | 色, ドルビー, DTS Stereo |
コントリビュータ | ヴィクター・ウォン, ジェームソン・パーカー, ジョン・カーペンター, ドナルド・プレザンス, リサ・ブロント, アリス・クーパー |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 43 分 |
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商品の説明
伝説のカルト映画「ゼイリブ」ほかカロルコ・ピクチャーズ作品を待望のBlu-ray化! 全作品 日本語吹替版を収録! 特典映像も満載で3か月連続7タイトル+1 リリース!
[第1弾]9/3リリース
「ゼイリブ」(初回限定版Blu-ray/通常版Blu-ray/通常版DVD)「パラダイム」「チェンジリング」※チェンジリングは11/5に発売延期となりました
[第2弾]10/3リリース
「エンゼル・ハート」「ジョニー・ハンサム」
[第3弾]11/5リリース
「ジェイコブス・ラダー」「ザ・デプス」
「イグジステンズ」※イグジステンズはカロルコ作品ではありません
★7タイトル連動 2タイトル購入して応募すると抽選で激レア! オリジナルグッズが当たる プレゼントキャンペーンを実施!
詳細はTCエンタテインメントホームページにて
http://www.tc-ent.co.jp/
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決して解けない―、 呪いがある
ロサンゼルスの、廃墟と化した教会。その扉を開けた一人の司教が、そこに不気味な緑の液体を発見する。悪魔の復活を予感した彼は超常現象の研究を進める教授ほか数名の研究員と共に教会に乗り込み、調査を開始する……。
★映像特典★ ※2014.7.4更新
●スチール・ギャラリー
●オリジナル予告編&ラジオスポット(2種)ほか予定
※内容は変更となる場合がございます
★封入特典★
●リーフレット
<キャスト>
ドナルド・プレザンス
ジェームソン・パーカー
リサ・ブロント
ヴィクター・ウォン
デニス・ダン
スーザン・ブランチャード
アン・マリー・ハワード
アン・イェン
ケン・ライト
ダーク・ブロッカー
吹替キャスト※2014.7.4追記
日曜洋画劇場(ANB)1990年6月17日版
司祭/ドナルド・プレザンス/山内雅人
ブライアン・マーシュ/ジェームソン・パーカー/磯部勉
ハワード・バイラック教授/ヴィクター・ウォン/千葉耕市
キャサリン・ダンフォース/リサ・ブロント/高島雅羅
<スタッフ>
監督: ジョン・カーペンター
製作: ラリー・フランコ
製作総指揮: シェップ・ゴードン アンドレ・ブレイ
脚本: マーティン・クォータマス (ジョン・カーペンター)
撮影: ゲイリー・B・キッブ
音楽: ジョン・カーペンター アラン・ハワース
1987年/アメリカ/カラー/本編103分+特典/16:9LB/1層/音声1.英語DTS-HD Master Audio5.1ch 音声2.日本語DTS-HD Master Audio2ch/日本語字幕/1枚組
※商品仕様・特典内容は予告なく変更となる場合がございます。
※掲載中のジャケット写真は仮のものです。また、スチール写真は実際の画質とは異なります。
(C)1987 StudioCanal. All Rights Reserved.
発売元:TCエンタテインメント/是空
販売元:TCエンタテインメント
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4571390738645
- 監督 : ジョン・カーペンター
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 43 分
- 発売日 : 2014/9/3
- 出演 : ドナルド・プレザンス, ジェームソン・パーカー, リサ・ブロント, ヴィクター・ウォン, アリス・クーパー
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B00L32DD1W
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 42,236位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 804位外国のホラー映画
- - 911位外国のSF映画
- - 4,126位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
それは、近年の日本アニメと密接につながってる。
転生したらスライムだった件
のスライム魔王は、この作品のスライムとほぼ同じ能力を持ち信者を持ってる。
転スラの敵から見た側には、こんなに怖く見える。
パラダイムスライム側から見たら、転スラくらいほのぼのした復活になる。
女の子の姿を奪ってるのも含めて
自分はそちらに不案内なのでストーリーの把握は困難だったけれど、恐怖演出が面白かった。
なにか不吉がことが起こりそうな無気味な雰囲気、大量発生する虫、意思を持つかのよう緑の液体、ゾンビのような幽鬼のようなホームレスなど、映像的表現が豊か。
カーペンター監督ならではの、世紀末的な世界観の演出を楽しめました。
すばらしく鮮明な色調になっていておどろいた。
画質の差ははっきりと分かるが、とりあえずDVDと見比べてみた。
やはりDVDだと色調が暗くてどんよりしている。
夜のシーンの陰などは真っ黒く潰れている。
同じくDVD。中盤で書物の解読を読み上げるモナのシーン。
このシーンでは、ほとんどの研究者達が集まって話を聞いているが
集まった人物全員を画面に収めているため遠くから映している。
テーブル中央 奥にいるピーター・レーイの顔が潰れてしまっている。
BD版では鮮明になっているのでハッキリみれました。
ハッキリ見れる分、虫のシーンやアリのシーンは気色度アップ。
今回、TV放送時の日本語吹き替えも収録。
私は字幕派ですが、この吹替えは脳裏に残っています。
懐かしくなり、今回あえて吹替えでみました。
主要人物はパッケージ裏面に書かれているが、1人しか分からず。
それは準主役(?)のおちゃらけキャラ、デニス・ダン演じる
ウォルターの声が、「キテレツ大百科」のトンガリの声でお馴染みの三ツ矢雄二。
いざ本編観ていたら、聞き覚えのある声が2人。
1人は大塚芳忠。この人の声は一発でわかりますw
虫に喰い崩されるフランクの声でした。
もう一人。研究の協力要請で教会に現れたピーター・レーイ博士。
アーノルド・シュワルツェネッガーの吹替えで有名な玄田哲章が声当ててます。
この博士は脇役です。脇役で玄田さんの声を聞いてるのが
私にとって不思議な感覚でした。
吹替え収録ですが、TV放送当時、尺の関係上か?かなりカットされています。
カット部分は吹替えになっていないので日本語字幕になります。
この字幕に切り替わるので、TV放送時はどこがカットされていたのか?
これが大体分かるので、“こんなにカットされているのか・・・”っと、
1つの発見として観ていた。ちなみにカットされている部分は前半部分の会話。
後半の戦慄には関係のない会話なので、不要と言えば不要かもしれない。
久しぶりに吹き替えで見ましたが、所々吹替えのセリフの長さと
本編シーンが追いついていない部分がみれた。
キツキツに台詞が入っています。
個人的に吹替えだと残念だと感じた部分があります。
教会に集まっている研究者が寝ると必ず見る夢。
この夢のシーンでの声が吹替えだと味が失われてしまっていると感じた。
同じような感じですが、虫に喰い崩されるフランクも実際の声は
ウガイをしている様な感じの声だが、吹替えだと“ウガイの様な声”
が失われている。
メインでとり憑かれた女性がカガミを見て、手を入れる時に
オリジナル音声だと「ファ~ザ~」っと言う。これは不気味です。
それが吹替えだと「おとうさま~」になっている。
「おとうさま~」の言葉だと物足りなさを感じた自分がいる。
と、言っても神吹き替えの1つにこれもカウントされると思っています。
この映画、何回見ても楽しめるのは確かだが、今回久しぶりに観ていて、
今の技術でリメイクしたら見栄えが上がりそうだと感じた。
まあ、リメイクは吉とでるか?凶とでるか?賭けですけどね。
ビクター・ウォン演じる大学教師も代役は難しいですね。
セルBD版の映像特典が
●スチール・ギャラリー
●オリジナル予告編&ラジオスポット(2種)
●監督他2人コメンテータリー
この3つだけですが、この映画の制作風景を観たくなった私がいます。
この時の特殊効果は味があって私は好きです。
制作が1987年だから残っていないのかな?
今見ても不気味さは衰えない1作品です。
「ハロウィン」以降、カーペンターは恐怖の対象をただ突っ立たせるだけで、意とも容易く、観客の不安を掻き立てる事に成功しています。
正解には、武装集団が警察署を取り囲み、中にいる人達を血祭りにあげようとする「要塞警察」の頃からそうした「存在するだけの恐怖」を得意としていました。
集団が闇の中に突っ立っているだけで、背筋に悪寒が走る演出は「ザ・フォッグ」でも利用されております。
闇と霧に包まれた亡霊に恐怖した方は多いのではないでしょうか。
そんな「存在するだけの恐怖」を利用した本作は、「要塞警察」の主人公達と同様、一カ所(本作では教会)に閉じ込められた人々が、「ザ・フォッグ」よろしく不気味で謎だらけの者達に取り囲まれてしまいます。
ただ呆然と立ち尽くし、身動き一つせず、こちらの様子をうかがう異様な連中に観ている私達の不安もピーク達する事でしょう。
突飛なエンディングに否定的な感想が連発した作品ではありますが、カーペンターの得意とする恐怖演出に着目していただければ、存分に不安や恐怖を堪能できる映画になっています。
ですから、カーペンターの生み出す恐怖に興味のある方は、購入を検討する価値は充分にあると思います。
廃盤になってしまってからでは遅いですもんね。
因みに本作で、脚本家として名をつらねているマーティン・クォーターマスなる人物は、カーペンター本人です。
他にも「ゼイリブ」の脚本でフランク・アーミテイジや「要塞警察」の編集でジョン・T.チャンスなる偽名を使用しています。
それぞれの名前には監督独特の拘りが垣間見る事が出来て微笑ましいです。
そもそも、そんな話ねぇだろ。みたいな感じの連続で、液体浴びて、ゾンビっぽく変化するのもなにやら、メイクでごまかして怖くもなんともないのですが、ほとんどここまでくると、昔懐かしいドリフの大爆笑じゃないの、とおもっちゃうくらいなのですよ。
黒人科学者が首さされて、ずっと不気味笑いしている。
こういう演技ってなえるだろうなぁ。。
女優の顔にメイクしまくって、悪魔の化身にするのにとてつもない蝋燭顔を作り、鏡に手をぶち込む!
「ファーザー」の声がなにやら不気味だが。
最後は主役の女優が鏡に突っ込んで、犠牲となり。。
ジエンド、かと思いきや。
二度びっくり。。
ああ、この辺はエイリアンのマネ??
これあるよな。
でもエイリアンの予算の10分の1くらいだと思います。
B級テイスト満載ですが、興味あればどうぞ。
値段が高いのでひくわな。