シリーズを通して読んできたからこその感動?
さすがと言うべきか難しい所ですが
始まりがあり終わりもなければ何時までもこの世界を楽しめるわけですが
作者がしっかりとラストを描いてくれた事に感謝
いっその事短編集みたいに
いつまでもSFチックな世界を楽しめる作品として続ける事もできたはずですが
物語として終わりを見せてくれた事で評価大です!
だらだらと何時までもお約束を続けたりするよりも
しっかりと作品としての結末を描いてくれるあたりが憎いです!
レビュー遅れましたが
作者にはノベルゲーの世界で再度羽ばたいて欲しい次第。
掴みや経過が素晴らしい作者は多数居れど
終末までしっかりと描く作者は少ないと思われる最近
物語を終わらせてくれる作者は偉大です!
(追加エピソードみたいな短編集とかは大好きです!
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人類は衰退しました9 (ガガガ文庫) Kindle版
つきりょこう、します?
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の“調停官”であるわたしのお仕事。
月旅行に出たまま帰らぬ人となったらしい祖父の行方を追って、わたしは月へ行く手段を探して夢の世界へ。
“けんさくえんじん”つかいます? しゅっぱつしんこー! 妖精さんの“じょうきしきけんさくえんじん”に乗って、本当に月へ行けるのでしょうか?
しりーず、ついにかんけつです?
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の“調停官”であるわたしのお仕事。
月旅行に出たまま帰らぬ人となったらしい祖父の行方を追って、わたしは月へ行く手段を探して夢の世界へ。
“けんさくえんじん”つかいます? しゅっぱつしんこー! 妖精さんの“じょうきしきけんさくえんじん”に乗って、本当に月へ行けるのでしょうか?
しりーず、ついにかんけつです?
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2014/6/23
- ファイルサイズ12567 KB
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販売:
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登録情報
- ASIN : B00L46NUYC
- 出版社 : 小学館 (2014/6/23)
- 発売日 : 2014/6/23
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 12567 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 284ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 55,817位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 225位ガガガ文庫
- - 8,525位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1973年生まれ。PCゲーム中心に活動するフリーランスライター(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『人類は衰退しました 4』(ISBN-10:4094511040)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人類の衰退の果てに訪れた黄昏の時代が8巻まで描かれてきました。でもそれは黄昏ではなく夜明け前なのかもしれない、そんな思いがする第9巻です。
いろいろなエピソードを楽しんできましたが、第8巻の最後は読む者の心に重苦しさを残していた。おじいさんが月で遭難、それは絶望的な状況としか思えない。月に行くというのは人類の冒険の最たるもの。でも、そこに何があるともしれない真空の荒野にすぎない。行ったとて何かが変わるとも確証はない。
それでも人類の冒険に付き合う妖精さん。妖精さんは人類の存在があって初めて実体を保てる。月なんかそもそも彼らの興味の外。それでも「わたし」の決意に付き従う。つきあいが良い、ではない何かがある。
「わたし」はおじいさんを助けに月に赴きます。それも妖精さんの力と、人類のロストテクノロジーの力を借りてです。まず、夢の世界で人と妖精の関わりの歴史を垣間見て、心だけで月の世界に降り立ち、おじいさんと交信します。でもこれは夢。こんどは宇宙エレベーターで単身、月に向かいます。
そこで知る真実は何か。それはこれまでの黄昏のような物語の非現実感が何かを説明するものです。同時に助手さんが「自分」を定義するために彷徨って理由が別の角度から浮き彫りになります。彼と同じ「人」が他にもいるのかはともかく、妖精と人類の新しい未来がある。おじいさんからのメッセージは学者だからか単に性格なのか、とかく直截的で身もふたもありません。でも、男親にありがちなデリカシーのなさも「わたし」は素直に受け止める。
月から戻って少し成長した姿におじいさんも一安心か。それとも、ひ孫を見たくてうずうずしているのか。末尾のメッセージに温かな言葉がつづれらている。
物語も人類史も妖精さんとの関わりも、押並べて良い、「終り」です。
いろいろなエピソードを楽しんできましたが、第8巻の最後は読む者の心に重苦しさを残していた。おじいさんが月で遭難、それは絶望的な状況としか思えない。月に行くというのは人類の冒険の最たるもの。でも、そこに何があるともしれない真空の荒野にすぎない。行ったとて何かが変わるとも確証はない。
それでも人類の冒険に付き合う妖精さん。妖精さんは人類の存在があって初めて実体を保てる。月なんかそもそも彼らの興味の外。それでも「わたし」の決意に付き従う。つきあいが良い、ではない何かがある。
「わたし」はおじいさんを助けに月に赴きます。それも妖精さんの力と、人類のロストテクノロジーの力を借りてです。まず、夢の世界で人と妖精の関わりの歴史を垣間見て、心だけで月の世界に降り立ち、おじいさんと交信します。でもこれは夢。こんどは宇宙エレベーターで単身、月に向かいます。
そこで知る真実は何か。それはこれまでの黄昏のような物語の非現実感が何かを説明するものです。同時に助手さんが「自分」を定義するために彷徨って理由が別の角度から浮き彫りになります。彼と同じ「人」が他にもいるのかはともかく、妖精と人類の新しい未来がある。おじいさんからのメッセージは学者だからか単に性格なのか、とかく直截的で身もふたもありません。でも、男親にありがちなデリカシーのなさも「わたし」は素直に受け止める。
月から戻って少し成長した姿におじいさんも一安心か。それとも、ひ孫を見たくてうずうずしているのか。末尾のメッセージに温かな言葉がつづれらている。
物語も人類史も妖精さんとの関わりも、押並べて良い、「終り」です。
2014年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
8巻で珍しく「次回に続く」をしたと思ったら、本来はこれ上下巻だったんですね。
月で消息を絶ったおじいさんを捜索するため、月へ向かう手段を模索するわたしちゃん。しかし周りの人達は皆、既におじいさんは絶望的で、わたしちゃんの行動は錯乱した結果だと思ってる。
プチモニや検索エンジンを使って情報を検索するけれど、そんな簡単に行く方法など見つかりません。そうやって検索していくうちに、わたしちゃんは期せずして人類と妖精さんたちとの歴史の真実を知ることになるのです。
・まさかの巻き毛再登場。でも出番は少ない。
・意外と問題児さんたちも、わたしちゃんを「先生」と慕っているのか?学校再建も夢ではないかも。
・プチモニ大活躍。つか便利すぎだろ。
・妖精さん充電器+探査機の組み合わせは最強。半永久エネルギー搭載。
その他ネタバレについてはコメントの方で。
それにしても、O太郎さんと NCC-1701 ENTERPRISE には、やはり因縁あさからぬ関係があったのですね。w
詳細は STAR TREK the motion picture を参照ということ
月で消息を絶ったおじいさんを捜索するため、月へ向かう手段を模索するわたしちゃん。しかし周りの人達は皆、既におじいさんは絶望的で、わたしちゃんの行動は錯乱した結果だと思ってる。
プチモニや検索エンジンを使って情報を検索するけれど、そんな簡単に行く方法など見つかりません。そうやって検索していくうちに、わたしちゃんは期せずして人類と妖精さんたちとの歴史の真実を知ることになるのです。
・まさかの巻き毛再登場。でも出番は少ない。
・意外と問題児さんたちも、わたしちゃんを「先生」と慕っているのか?学校再建も夢ではないかも。
・プチモニ大活躍。つか便利すぎだろ。
・妖精さん充電器+探査機の組み合わせは最強。半永久エネルギー搭載。
その他ネタバレについてはコメントの方で。
それにしても、O太郎さんと NCC-1701 ENTERPRISE には、やはり因縁あさからぬ関係があったのですね。w
詳細は STAR TREK the motion picture を参照ということ
2014年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最終巻です。本編はこれにて終了。
このお話、主人公が女性であることに意味があるのか?(いや、実際には挿絵がかわいいという意味はあるんですが)と常々疑問をいだいていたのですが。
意固地な祖父とかわいげがない孫娘という組み合わせは、確かに最悪かも。祖父と孫息子だったり、祖母と孫娘あるいは孫息子だったりしたら、主人公の孤独感ってのは、ここまでじゃないですよね。
そして孤独なヒロインは、とにかく何もかも自分一人で解決する。脱出不可能かと思われた建造物内に取り残された時も、10代の女の子でありながら、数歳だけ年下の男の子を守って、自力で脱出しようとする。
今回もヒロインは、けっしてわかりあえる家族ではなくても、ただ一人の身内である祖父を手をこまねいたまま失いたくはないと、真空という妖精さんの手助けもあまり期待できない危険へと、進んで身を投じます。誰にも相談せず、たった一人で。
胸が痛くなるような孤独な戦いですが、しかし、彼女が以前必死で守った少年は……。
ああ、ヒロインもついに親(ここでは祖父)の呪縛から逃れて、一人前の大人になったのだ。そして一人の女性として、守ってくれる相手も得られたのだな、というのが、わたしが思うこのシリーズの完結としてのスタイルでした。
つまり、妖精さんとは何かという種明かしは、あえてここまでする必要はなかったようにも思うのですが。
ともあれ、作者には、素敵なシリーズをありがとうと言いたい。
本当におもしろかった。
このお話、主人公が女性であることに意味があるのか?(いや、実際には挿絵がかわいいという意味はあるんですが)と常々疑問をいだいていたのですが。
意固地な祖父とかわいげがない孫娘という組み合わせは、確かに最悪かも。祖父と孫息子だったり、祖母と孫娘あるいは孫息子だったりしたら、主人公の孤独感ってのは、ここまでじゃないですよね。
そして孤独なヒロインは、とにかく何もかも自分一人で解決する。脱出不可能かと思われた建造物内に取り残された時も、10代の女の子でありながら、数歳だけ年下の男の子を守って、自力で脱出しようとする。
今回もヒロインは、けっしてわかりあえる家族ではなくても、ただ一人の身内である祖父を手をこまねいたまま失いたくはないと、真空という妖精さんの手助けもあまり期待できない危険へと、進んで身を投じます。誰にも相談せず、たった一人で。
胸が痛くなるような孤独な戦いですが、しかし、彼女が以前必死で守った少年は……。
ああ、ヒロインもついに親(ここでは祖父)の呪縛から逃れて、一人前の大人になったのだ。そして一人の女性として、守ってくれる相手も得られたのだな、というのが、わたしが思うこのシリーズの完結としてのスタイルでした。
つまり、妖精さんとは何かという種明かしは、あえてここまでする必要はなかったようにも思うのですが。
ともあれ、作者には、素敵なシリーズをありがとうと言いたい。
本当におもしろかった。
2014年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしいの一言。読み終えた後に心から満足感に浸れる作品でした。
(おかげで普段レビューを書かない自分がこうして書きたい衝動に駆られています。)
それぞれが作品として出来上がっている今までの巻一話一話をひっくり返す事実を明かしておきながら、
その一話一話がやはり矛盾なくあるというのは容易なことではないのでしょう。
作者の、最初からこの世界観を綿密に綿密に作りこみ、
それを一話ごとに少しずつ爆弾を仕込むかのように潜ませていき、
この最終巻で今まで仕込んだ爆弾を一気に爆発させて認識を(あるいは読者をも)
ひっくり返した鮮やかな手腕にただただ拍手を送りたいです。
人物についても。わたしとおじいさんや助手さん友人Yの関係はどれも胸が温かくなりますね。
例の彼女の再登場や、中表紙等のファンサービスも嬉しかったです。
いやあ本当に良かった!短編集にも期待しています。
(おかげで普段レビューを書かない自分がこうして書きたい衝動に駆られています。)
それぞれが作品として出来上がっている今までの巻一話一話をひっくり返す事実を明かしておきながら、
その一話一話がやはり矛盾なくあるというのは容易なことではないのでしょう。
作者の、最初からこの世界観を綿密に綿密に作りこみ、
それを一話ごとに少しずつ爆弾を仕込むかのように潜ませていき、
この最終巻で今まで仕込んだ爆弾を一気に爆発させて認識を(あるいは読者をも)
ひっくり返した鮮やかな手腕にただただ拍手を送りたいです。
人物についても。わたしとおじいさんや助手さん友人Yの関係はどれも胸が温かくなりますね。
例の彼女の再登場や、中表紙等のファンサービスも嬉しかったです。
いやあ本当に良かった!短編集にも期待しています。
2014年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やべぇ。読み終わったけど、分かんないですよ先生。
ふはは。でも何となく分かった気はするようななんというかでも分からん。
でもでも、それでも面白くて納得出来てしまうこの不思議。不思議なお話でしたね。
完結だけど短編もあるそうだから楽しみに待ちつつ、もう一回読みましょうかね。
それにしても助手さんwww
ふはは。でも何となく分かった気はするようななんというかでも分からん。
でもでも、それでも面白くて納得出来てしまうこの不思議。不思議なお話でしたね。
完結だけど短編もあるそうだから楽しみに待ちつつ、もう一回読みましょうかね。
それにしても助手さんwww
2014年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人類は衰退しました、最後の最後まで楽しませていただきました
この物語全体のアンサーもさることながら
行き詰まった状態から一気に開放されるクライマックスの描写はお見事です
まさに総決算、大団円、田中ロミオ先生ありがとうございました
それと、これからお読みになる方は
2巻の「じゃくにくきょうしょく」と「じかんかつようじゅつ」を読み返しておくと
さらに理解を深めることができるのではないでしょうか
短編集も出るそうなので、まだまだ人退ワールドは楽しませてくれそうです
この物語全体のアンサーもさることながら
行き詰まった状態から一気に開放されるクライマックスの描写はお見事です
まさに総決算、大団円、田中ロミオ先生ありがとうございました
それと、これからお読みになる方は
2巻の「じゃくにくきょうしょく」と「じかんかつようじゅつ」を読み返しておくと
さらに理解を深めることができるのではないでしょうか
短編集も出るそうなので、まだまだ人退ワールドは楽しませてくれそうです
2015年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
銀河鉄道のその後を想い浮かべたのは私だけだろうか?
賢二は、その巻を何度も書き直し、結局、未完の書をのこした。
賢二の初版の活き活きとした流れを、体裁をつくろうが為に、美的な文字を綴り、或いは、伝える事を主眼としたのだろうか?人の理解に偏った結末を綴った。
この話では、その後を、訳も分からぬ形で作者の創作で身勝手に継いでいるが、それが、とてもしっくりと感じているのは私だけ?
銀河鉄道の夜の、完結編はやはり松本零士如きが綴れるものではなかった様です?
賢二は、その巻を何度も書き直し、結局、未完の書をのこした。
賢二の初版の活き活きとした流れを、体裁をつくろうが為に、美的な文字を綴り、或いは、伝える事を主眼としたのだろうか?人の理解に偏った結末を綴った。
この話では、その後を、訳も分からぬ形で作者の創作で身勝手に継いでいるが、それが、とてもしっくりと感じているのは私だけ?
銀河鉄道の夜の、完結編はやはり松本零士如きが綴れるものではなかった様です?