曲目リスト

1	オレオ
2	ラヴァー・マン
3	恋とは何でしょう
4	ソー・ホワット
5	ウェル・ユー・ニドゥント
6	ウィロー・ウィープ・フォー・ミー
7	ブルー・セブン
8	恋とは何でしょう (テイク1)

商品の説明

内容紹介

今年2月に第1弾50タイトル、3月に第2弾50タイトルをリリースし、大好評を博した「ジャズコレクション1000」シリーズの第3弾、第4弾。第1弾、2弾同様にColumbiaとRCA というアメリカを代表する2大レーベルを中心にソニーミュージックが所有する豊富なジャズ・カタログから、長らく再発を望まれている作品の初CD化や現在入手困難なレア作品を含む100タイトル(第3弾9/24発売 50タイトル、第4弾10/22発売 50タイトル)を\1,000+税(2枚組は\1,500+税)というスペシャル・プライスでリリース。第1弾、2弾と比べても遜色のないジャズ・ファン垂涎のラインナップと価格。全タイトル新規ライナーノーツ。

ビル・エヴァンスとの共演盤『ホワッツ・ニュー』でジャズ・フルートの歴史を塗り替えた鬼才スタイグ、正真正銘のファースト・アルバム。エヴァンスの流れを汲む才人デニー・ザイトリンを含む強力なメンバーをバックに、「ソー・ホワット」、「オレオ」などモダン・ジャズの名曲を鮮烈にリメイク。最もハードコアなジャズ・フルートの世界がここにあるといっても過言ではない。

【期間生産限定盤】新規ライナーノーツ/日本初CD化 (期間生産限定:2015年12月末日まで)

メディア掲載レビューほか

「JAZZ COLLECTION 1000」シリーズ第3弾。本作は、ジャズ・フルート奏者ジェレミー・スタイグのファースト・アルバムを日本初CD化。ビル・エヴァンスの流れを汲む才人デニー・ザイトリンを含む強力なメンバーをバックに、「ソー・ホワット」「オレオ」などモダン・ジャズの名曲を鮮烈にリメイク。最もハードコアなジャズ・フルートの世界があるといっても過言ではない作品。 (C)RS

登録情報

製品サイズ ‏ : ‎ 12.4 x 14.2 x 1.19 cm; 85.9 g
メーカー ‏ : ‎ SMJ
EAN ‏ : ‎ 4547366222838
製造元リファレンス ‏ : ‎ 1
時間 ‏ : ‎ 53 分
レーベル ‏ : ‎ SMJ
ASIN ‏ : ‎ B00L9EL92E
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 4,754位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 41位モダンジャズ

カスタマーレビュー:
4.6 25個の評価

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お

吹きまくり！

2017年10月23日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

吹きまくりでタイトル通りまさしくフィーバーしています。
ワイルドでセクシーな演奏です。

2018年7月7日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ジェレミー　スタイグはこれよりもヴァーブのビル　エバンスとの競演盤が有名ですが、
理由は内容よりも　これ入手困難だったからですね。
アナログの時代から　なぜかコロンビアも日本のソニーも再発しませんでした。
内容的にはこの人のベストだと思います。
買える時に買っときましょう

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazon カスタマー

フルートジャズ必携の一枚

2015年3月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

40年前、横浜のジャズ喫茶で初めて聴き鳥肌が立ったのを覚えています。当時LPも廃盤だったようで入手できず、何度もジャズ喫茶でリクエストしました。今回CDで再発されたのを知り即購入。50年前の演奏とは思えぬ新鮮さ！良き時代のモダンジャズのフルートジャズの名盤！理屈抜きでスイングできる必携の一枚だと思います。

10人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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便所の落書き_

デニー・ザイトリンの演奏で１番好きなピアノ。

2014年9月23日に日本でレビュー済み

と言っても、「SF / ボディ・スナッチャー」と「ライヴ・アット・ザ・トライデント」とコレのたった3枚しか聴いた事がないｗ

ジェレミー・スタイグのフルートが目当てだった、LP時代。エヴァンス共演盤と全く同じフォーマット(fl+p+b+dr)だもんね。しかもエヴァンス盤で演奏された「ラヴァー・マン」と「ソー・ホワット」が、こっちでも聴けるとなると…。「ソー・ホワット」を聴けばオカルトチックなフルートはデビュー時に完成されていたのが判る。しかし、先にエヴァンス盤の唸り声を聴いた人間にとっては「あ、同じなのね」とばかりに衝撃度は低いだろう。「ラヴァー・マン」の野暮ったいフルートこそ注目なのだ。エヴァンス盤で聴かれる虚無僧尺八のような絶品の寂寥感は味わえないもんね。この時点では、まだまだ"日々研鑽中"といった具合を確認出来るのが収穫。

やっぱり、デニー・ザイトリンが素晴らしい(彼もスタジオ初録音)。ぶっちゃけ、スタイグが抜けた「ピアノトリオ」の生々しい演奏ばかりに耳を奪われる…と言うか、エキセントリックな美音でスタイグの存在を危うくする鬼畜バッキングもエゲツナイ。新人なのに何年もプロの飯を喰っているかのような余裕・貫禄さえ漂わせる、重厚な中音域のピアノ。ヤサ男な風貌からは想像も付かない、そう…まるでプロコフィエフばりに冷徹で豪胆なのだ。※尚、値は張るが、海外盤CDは贅を凝らした「見開き厚紙ジャケ仕様」で販売。「ロゴ自粛」のある当国内盤CDとは違い、ジャケデザインの再現も完璧 → Jeremy Steig : Flute Fever B00EYCMOTA

■Jeremy Steig(fl) Denny Zeitlin(p) Ben Tucker(b) Ben Riley(dr)
New York City, October 23, 1963

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Gabra03

熱いフルート

2015年1月25日に日本でレビュー済み

ジャズ喫茶で聞いて、探していました。
ヴァーブ盤のエヴァンスとのアルバムでも聞けますが、フルートで、スタンダードをこんなファナティックに吹くことに、驚きました。荒削りではありますが、好きです。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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名手jeremy steig の処女作

2017年8月5日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

原盤：CBS
録音：1963年
personnel：fl jeremy steig 、p denny zeitlin、b ben tucker、dms ben riley
producer：john hammond(1910～1987)

本作、仲仲の秀作であります。
時代を反映して、伝統とは無縁の新感覚、post-free的感覚を備えた、当時としては
新進気鋭のnewcomer jeremy steig(1942～2016)によるfirst recordingですが、
録音当時21歳という若輩乍ら青臭いところは皆無で、非常に風格ある吹奏を展開
しています。
本作の発展形が、この6年後(1969)にverveに録音したsteig with bill evans trioによる
「what’s new」ということになります。
只、この作品、永らくCBSでA＆R manを勤めたｼﾞｮﾝﾊﾓﾝﾄﾞという古い時代(明治生まれ)
の人がproduceに当たったので、ﾘｽﾞﾑ感覚がどうにも保守的なんですね。
bassは、ron carter、richard davis、cecil mcbee 或いはalbert stinson(1944～1969)あたり、
dmsは、alan dawson、 roy haynes、 elvin jones、 tony wiliamsあたりだったら、更に
steigの斬新なfeelingにfitした刺激的・尖鋭的な作品となっていたことでしょう。
今回のcd remasteringでは、LP時代など比較にならない驚異的な音質に生まれ変わって
おります。またwhat is this thing called love? の別ﾃｲｸも追加され、お買い得となっています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～～～以上～～～

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazon カスタマー

作品の内容音質は良かったです。

2018年11月13日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ケースにキズがあった。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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マヨネーズ

ついてけない

2020年6月20日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

フルートのジャズが、こんなにも激しいとは思ってもみませんでした。

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James R. Johnson

JEREMY!

2017年4月27日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

As a long time fan of Jeremy Steig, it was a great pleasure to finally be able to get his debut album. Although finding it and learning of his passing last year was a bit of a mixed blessing. Jeremy was known as an early pioneer of the fusion genre, but this set from 1963 (and he was about 20 years old then) is a straight ahead jazz quartet. Jeremy's playing here is youthful, energetic, full of new ideas and different ways to express himself on his (only - he wasn't a 'doubler') instrument, the flute. The opening cut, Sonny Rollins' "Oleo" blazes like a hot knife through butter, and also features some very tasty playing by pianist Denny Zeitlin. Second cut "Lover Man" caused the engineer (or producer?) to turn on the talk-back mike after it ended and exclaim "I'm sorry gentlemen, but that's a masterpiece". This album is an absolute must for any Steig fan.

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Gavin

A Most Exciting Debut.

2016年5月5日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

Jeremy Steig is one of those unsung heroes that make Jazz music so interesting. He is an individual and unique performer on the flute and brings his own ideas and concepts to the fore. There is substance there and he was no "flash in the pan". This previously rare recording is now once again available with great sound and an extra tune too. Steig and pianist Denny Zeitlin were making their recording debuts here and what debuts they were! The album was done in September of 1963 and stands the test of time.

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Philiplo

Incandescent

2015年11月30日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

L'album Flute Fever, marque les débuts discographiques du flûtiste Jeremy Steig mais aussi ceux du pianiste Denny Zeitlin. Cet album enthousiasmant, disparu des bacs durant plusieurs années, a été récemment réédité. Un disque rageur, plein de vie, d'emportements. Lors de cet enregistrement en1963, le leader, Jeremy Steig, âgé de 21 ans, vient de réchapper d'un grave accident de moto. Une partie du visage paralysé il a bien cru qu'il ne pourrait plus jouer. A force de persévérance il a pu reprendre la musique et il a bricolé un embout spécifique pour pouvoir pratiquer son instrument. On entend cette fureur de vivre, de colère. Il souffle comme un saxophoniste enragé, un côté Jethro Tull avant l'heure. Une façon de jouer en chantant dans la flûte qui fait penser aux flutistes peuls. Son partenaire est aussi un nouveau venu, le pianiste Denny Zeitlin a tout juste 25 ans, étudiant en psychiatrie le jour et musicien la nuit dans les clubs newyorkais . Son talent explose dans cet album où il délivre de brillants solos, talent confirmé l'année suivante avec la parution de deux excellents albums pour le même label, Columbia (Cathexis et Carnival). Denny Zeitlin raconte qu'il a rencontré Jeremy Steig la veille de l'enregistrement. Ils ont procédé au choix des morceaux et un peu répété. Le lendemain au studio ils ont été rejoints par les déjà expérimentés Ben Riley (30 ans) à la batterie et Ben Tucker (32 ans) à la contrebasse. Cela donne une session pleine de spontanéités, un peu folle, innovante. Un album créatif qui est en avance sur son époque. Les musiciens savent aussi interpréter avec grâce les ballades comme "Lover Man" et «Willow weep for me». Jeremy admirateur de Monk lui rend hommage avec «Well You Needn't». Un "So What" au tempo effréné. Mais surtout on sent l'influence de Rollins dont ils interprètent deux compositions «Oleo» et "Blue Seven" devenues incandescentes.

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Jazzrook

One of the finest jazz flute albums.

2018年8月25日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

Humphrey Lyttelton on his long-running BBC Radio 2 programme, 'The Best of Jazz', often played tracks by the brilliant flautist Jeremy Steig(1942-2016) who's rarely heard from nowadays.
I was glad to discover Steig's marvellous but little-known debut album recorded in 1963 with Denny Zeitlin(piano); Ben Tucker(bass) & Ben Riley(drums).
The eight memorable tracks(including one alternative take) feature two originals from Sonny Rollins, one each from Thelonious Monk & Miles Davis plus three standards.
Steig's passionate and compelling flute playing is superbly supported by the rhythm section.
'Flute Fever' is one of the finest jazz flute albums I've heard and still sounds exciting around 60 years later.

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Dick E. Blessing

Jeremy Steig, flutist extrordinaire.

2016年6月26日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

I have the original LP from back when it was first released but I didn't have a commercial copy on CD. So I bought one. It is as great as the as the day I bought the album on vinyl. The piano player on the recording, Denny Zeitlin is fantastic, so I bought a CD of his trio. It is equally as awesome.
Denny Zeitlin, by the way, is an MD and a Clinical Pathologist in addition to his many other attributes.

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