大怪獣ヨンガリ [DVD]
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フォーマット | 字幕付き |
コントリビュータ | キム・キドゥ, ナン・ジョウン, オ・イェンイル |
稼働時間 | 1 時間 20 分 |
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対象商品: 大怪獣ヨンガリ [DVD]
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商品の説明
傑作SF映画選
大怪獣ヨンガリ
原題: YONGARY Monster From The Deep(1967年・韓国・アメリカ編集版)
☆仕様
片面一層/80分/カラー/モノラル(英語音声)/日本語字幕/ワイドスクリーン
☆製作者
テ・チジェン
☆監督
キム・キドゥ
☆出演
オ・イェンイル/ナン・ジョウン
☆解説
1968年アメリカ劇場公開作品。
本作は1967年韓国制作映画のアメリカ編集公開版で、原題は「YONGARY : MONSTER FROM THE DEEP」。
ヨーロッパでは「GODGILLA」(ゴジラ)のタイトルで公開された。
60年代の日本怪獣映画の雰囲気一杯の本作の怪獣着ぐるみは、
当時大映のガメラ・シリーズを担当していた日本のエキスプロが製作。
特撮シーンも自衛隊の戦車・航空機が登場し日本での制作と考えられている。
日本怪獣映画ファンは必見の、日本初公開の大怪獣映画の隠れた傑作である。
登録情報
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4571450820068
- 監督 : キム・キドゥ
- メディア形式 : 字幕付き
- 時間 : 1 時間 20 分
- 発売日 : 2014/7/23
- 出演 : オ・イェンイル, ナン・ジョウン
- 販売元 : ランコーポレーション
- ASIN : B00LBV4WGU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 14,082位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 286位外国のホラー映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
セル用DVD通常版で鑑賞。1967年に韓国で製作された1968年のアメリカ公開編集版なので英語吹替え、日本語は字幕のみで特典はありません。また台詞字幕に『パソコンに夢中…』『EUの協力が…』の当時あり得ないものがあり、近年になってからつけられた字幕と思われます。韓国宇宙センターから発射された衛星がどのような立場でか中東の核実験を監視している近未来、核実験現場から移動性地震が韓半島に迫ります。戒厳令の中地底から出現する伝説の怪獣ヨンガリ(チョ・キョンミン)。迎え撃つ韓国軍とは別にヨンガリの弱点(アンモニアアレルギー)を攻めようとする科学者イール(若き日の竹脇無我似、オ・イェンイル)と首相(イ・カンホ)の令嬢スンイル(ナン・ジョウン)のグループ。ヨンガリを始めとする特撮部分は大映とエキスプロが担当。1967年というと「大怪獣空中戦・ガメラ対ギャオス」の頃でありヨンガリのデザインは、顔はガメラとギャオス、光る角と背中の模様そして鳴き声はバルゴンです。口から吐く火はガメラと一緒、超音波メスは勿論ギャオス、本家よろしくジープを真っ二つにする場面も登場します。ドラマパートもガメラを意識したかのような場面が見られます。スンイルの弟イーチョ(チェ・インナム)のような生意気な子供を活躍させたり、絶望した若者たちが避難せずにディスコに閉じこもったりします。本家ではガメラに焼き殺されましたっけね。大映特撮の特色である奥行きのあるミニチュアセットはそれなりに見ごたえはありますが、韓国軍の61式戦車(!)や超音波メスで切断されるF104戦闘機(‼)はガメラの『自衛隊』のミニチュアの流用です。宇宙空間は「大怪獣決闘・ガメラ対バルゴン」の流用ですね。クレジットはほとんどありませんが、特撮監督はやはり湯浅憲明さんなのでしょうか。戦闘機を撃墜できるヨンガリがヘリコプターが振り掛ける合成アンモニアを黙って浴びているのやはり微妙ですが、漢江の河畔でのたうち回りお尻から血を流して絶命する姿は哀れを誘います。この作品韓国では発売されていないそうです。日本と協力して製作し、アメリカに輸出した商品は現代の韓国民には求められていないということなのでしょうか。ラストの祝宴の看板には『慶・怪獸退治歡迎記念式場・祝』と漢字で大書きされていて、確かに現代の韓国では上映は無理なんだなと納得しました。
2014年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
情報が殆ど無い状況で鑑賞いたしましたが、60-70年代に我々が接していた主にモンスター・スーツを使用した怪獣物の見紛う事無きDNAを感じられる作品でした。
「大怪獣ガメラ」の特撮班が起こしたエキスプロダクションの特撮は韓国の個性的な街並み・広い道路等を再現したミニチュア、実際に防火処理を施して本物の火を吐く怪獣等、見応えが御座いました。
特撮用戦車・戦闘機に日本の61式や米国のF104の模型がそのまま導入されていたのには違和感が御座いましたが、それだけに市販のプラモデルの流用品より遥かに出来は良かったです。
怪獣の最後にハリーハウゼン物以下、多くの怪獣物の定番である哀愁も感じられました。
人間ドラマの方も1967年当時の韓国の暮らしや街並みの一部が拝見出来て興味深く、男優の立派な押し出しと女優のしとやかさ、達者な子役等演技の質も高いと思いました。
避難時の荷物の担ぎ方やパニック時の行動にお国柄が出ていたのも興味深かったです。
全体的に国外市場の子供向けを意識した作りで、全編英語音声でした。
IMDBによると1970年代に米国AIPテレビで、大映の怪獣物と本作が放映されていた事が解りました。
DVDは時代を考えれば充分美しい画質です。
特典はチャプター選択と日本語字幕のON/OFFのみ。
当時の韓国映画界やエキスプロの様子に触れたプロダクション・ノート等付属しておれば嬉しかったと思います。
キム・ギドク監督は本国ではメロ・ドラマで良く知られるそうです。
60-70年代のキグルミ特撮を愛する方にはお薦めです。
「大怪獣ガメラ」の特撮班が起こしたエキスプロダクションの特撮は韓国の個性的な街並み・広い道路等を再現したミニチュア、実際に防火処理を施して本物の火を吐く怪獣等、見応えが御座いました。
特撮用戦車・戦闘機に日本の61式や米国のF104の模型がそのまま導入されていたのには違和感が御座いましたが、それだけに市販のプラモデルの流用品より遥かに出来は良かったです。
怪獣の最後にハリーハウゼン物以下、多くの怪獣物の定番である哀愁も感じられました。
人間ドラマの方も1967年当時の韓国の暮らしや街並みの一部が拝見出来て興味深く、男優の立派な押し出しと女優のしとやかさ、達者な子役等演技の質も高いと思いました。
避難時の荷物の担ぎ方やパニック時の行動にお国柄が出ていたのも興味深かったです。
全体的に国外市場の子供向けを意識した作りで、全編英語音声でした。
IMDBによると1970年代に米国AIPテレビで、大映の怪獣物と本作が放映されていた事が解りました。
DVDは時代を考えれば充分美しい画質です。
特典はチャプター選択と日本語字幕のON/OFFのみ。
当時の韓国映画界やエキスプロの様子に触れたプロダクション・ノート等付属しておれば嬉しかったと思います。
キム・ギドク監督は本国ではメロ・ドラマで良く知られるそうです。
60-70年代のキグルミ特撮を愛する方にはお薦めです。
2016年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
朝日ソノラマ版「世界怪獣大全集」に小さく載ったフランス版ポスターを見てから思い続けた一本。インポート品は「コンガ 巨大猿怪獣」との抱き合わせになってた。こっちも欲しい!!クライマックスの舞台は先にでたレヴュアーの方によれば「グエムル 漢江の怪物」の漢江なの?一般的な評価では「グエムル」が高いかもしれない。けれども僕には、こっちの味わい深さもすてがたい…。
2016年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
怪獣の造形、物語の進行そして結末まで、何かとゆるい感じですが
韓国の代表ということで怪獣世界地図に記すことができる作品です。
韓国の代表ということで怪獣世界地図に記すことができる作品です。
2015年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
退屈で退屈で途中で見るのをやめたくなりました。設定もチャチすぎ。
2017年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
米国版は持っていましたが、字幕がありがたいです。オリジナルも欲しいです。
2014年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
噂には聞いていた韓国の怪獣映画っ!!
正直微妙なんだけど、着ぐるみ特撮の頑張ってパクってます感は、誉めてあげましょう😃
歴史的知識として、プルガサリ同様素晴らしい作品です🍀
チープな怪獣が好きなマニア向きです☺
作品が古いんだもん、楽しんだもん勝ちさ♪
正直微妙なんだけど、着ぐるみ特撮の頑張ってパクってます感は、誉めてあげましょう😃
歴史的知識として、プルガサリ同様素晴らしい作品です🍀
チープな怪獣が好きなマニア向きです☺
作品が古いんだもん、楽しんだもん勝ちさ♪
2016年8月14日に日本でレビュー済み
大変残念な出来の韓国怪獣映画です。
まず子供がちょろちょろする必然性がありません。多分ガメラの影響を受けていると思いますが、筋からはいかにもわざとらしく、ぶち壊しにしています。次に怪獣出現に対する国の意思決定があまりにも大雑把で話になりますん。
肝心の怪獣はキグルミそのもので、ゴジラのようなルサンチマンが感じられません。
特撮も貧弱で誉めるところはあまりありません。
どうしても見てみたいという方にはどうぞとは申し上げますが、私は見終わったあとに大変な疲労感を感じました。
まず子供がちょろちょろする必然性がありません。多分ガメラの影響を受けていると思いますが、筋からはいかにもわざとらしく、ぶち壊しにしています。次に怪獣出現に対する国の意思決定があまりにも大雑把で話になりますん。
肝心の怪獣はキグルミそのもので、ゴジラのようなルサンチマンが感じられません。
特撮も貧弱で誉めるところはあまりありません。
どうしても見てみたいという方にはどうぞとは申し上げますが、私は見終わったあとに大変な疲労感を感じました。