Kindle 価格: ¥838

(税込)

獲得ポイント:
8ポイント (1%)

これらのプロモーションはこの商品に適用されます:

一部のプロモーションは他のセールと組み合わせることができますが、それ以外のプロモーションは組み合わせることはできません。詳細については、これらのプロモーションに関連する規約をご覧ください。

を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

日本の特別地域3 東京都 板橋区【日本の特別地域_通巻03】 Kindle版

3.0 5つ星のうち3.0 14個の評価

私は昭和50年に板橋の仲宿商店街に産まれ、
それ以降ずっと板橋区役所周辺を住処としている、自称「生粋の板橋っ子」だ。
その私に「板橋について書け」と依頼を出してくるマイクロマガジン社とは、
剛毅と言うか向こう見ずと言うか……。

これ程までに「板橋ラブ」に満ち溢れた私に書かせたら、
意地でも板橋区の素晴らしい点しか取り上げないに決まってるではないか!
板橋53万の人口を、この本一冊で60万人に増やしてみせるわ!
そんな意気込みで始めた執筆作業ではあったが、
調べを進めるにつれて中々にヘビーな「シャレでは済まないデータ」が転がり出てきた。

その「衝撃」や「驚愕」といった感情の全てを、本書に濃縮して詰め込んだ次第である。
キャバ嬢と山手線ゲームをやっていて「板橋区!」というと「どこそれ?」と言われるのは何故なのか?
本書ではそういった板橋区民なら誰でも一度は味わった事があるだろう体験や、心を痛める噂話について、
徹底的にデータをしらみつぶしにして調べ上げ、結論を出してみせた。

だがしかし、それが板橋区民にとって耳の痛い答えであったとしても、私は一切関知しない。
私はただ冷静にデータを並べ、それをストーリーテラーのように語ってみせただけである。

ここまで言ってしまってなんだが、この本を読み終えた後に、
きっと「板橋区に住みたい!」と思ってもらえるのではないかと思う。
私はここに恥ずかしげもなく断言する。
これが「山手線ゲームで名前を出してもらえない区」こと板橋区の真実であると!
続きを読む もっと少なく読む
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00LF90F8W
  • 出版社 ‏ : ‎ マイクロマガジン社 (2008/3/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/3/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 69852 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ 有効になっていません
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 14個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3つ
5つのうち3つ
14グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2014年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4月から板橋区民になりましたが、納得の一冊です!
確かに、ここ本当に23区なのか?と思っていましたが、そういうことだったのか、と。
ほかの区のも読んでみたいですね!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の居住地域の関係で大山など古くからの商業エリアの記述が多く、成増や高島平方面は物足りない
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本町生まれの人間が書いたとは思えない不誠実な内容。
板橋の良さなど誰にも知られなくていい、ということがわかってない。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いやー面白かった! 
よくリサーチされているし、文体も良かったし、なにより、「突き放した視点でいながら、愛にあふれた」アプローチのしかたに感動した。

「るるぶ」や「旅行読売」や、区の広報が出している街ガイドなどと見事に違っていて、ナマの情報というか、本音の情報に満ちている。

なかでも面白かったのは、板橋区の商店街の激安セールは物凄く、そのために「百円ショップ」が撤退してしまうという(爆笑)!

オレは、豊島区高松に住んでいるが、日頃、買い物や病院、散歩などで板橋区にはなじんでいて、板橋区に前々から非常に関心を持っていた(たとえば、家賃が安いせいで、板橋区には飲み屋がやたらめったらある)。

板橋区は「懐の広さ」というか、「わび・さび」的魅力(笑い)というか、他区にはない魅力があふれていると思っている。

そういう板橋区の「まったりした魅力」というか、一種「デンジャラス」というか、その辺のことがよく書かれている。
 
それと、本書でいいのは板橋区と東京の他の区を比較するのに、新宿区と足立区で較べているところ。卓見である。

で、これもビックリ!したのだが、「家賃の安さ」の比較で、板橋区の物件は広くて安いのだ。新宿区に安いアパートが未だに多く残っている現実にも驚いた。

いやー、やっぱ!
住むなら板橋区だよねえ! 物価が激安だもん!
オレも次の転居先は板橋区、それも大山あたりにしようっと!

50代後半(現在、57歳)になったせいか、そんな板橋区の評価がどんどんアップする今日この頃であります。

そこで、この本をベースにして、ライブを行う予定でありんす。
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
確かに、今までにない視点で、その土地に愛を持ちながらも本音や悪いポイントなどを列挙し、容赦なくけなすことは新鮮ではある。

しかしながら、全編にわたって、統計データを元にした一ライターの完全な私見でしかなく、それが正しいという保障もまったくない。実際、板橋在住の人間から見るとすでに誰でも知ってる当たり前のことが書かれているだけで、一部記述には無理矢理なこじつけ感もただよっている。史実などの点はなかなか興味深い部分もあったが、それ以外では読んでとくに「ほー知らなかった」「なるほどね」と思わせてくれるような事実はほどんど書かれていない。とくに後半はページを埋めるだけのために統計上の数字遊びをやっている感があり、そんなもののために1000円以上の代金を払うのは疑問が残るところ。統計上の数字遊びではなく、潜入ルポ的な事実を望んでいただけに消化不良感がぬぐえなかった。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月5日に日本でレビュー済み
杉並から板橋に引っ越します。
板橋には杉並と異なる評価・評判が与えられていると知ったのは契約書にサインしたあとのこと。
「板橋ってどんなところやねん?」ともやもやもやした気持ちのまま
引っ越し作業を進めていたところに出会ったのがこの本でした。

むさぼるように読んでしまいました。まじおもしろい。
等身大の板橋区のイメージが、いい面もそうでない面も
板橋に長年住み続けてきた筆者の愛ある筆致によってしっかり伝わってきました。
「信じてみよう!」って思いました(笑)。

荒井さん、わかりました。
板橋って、暮らしやすくてちょっぴりディンジャロスで
外国人ももあたたかく迎え入れるリトル・ニューヨークなのですね。
はやく一人前の板橋区民になりたいと思いました。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
問題を報告

この商品には、不適切な内容が含まれていますか?
この商品は、著作権を侵害していると思いますか?
この商品には、品質または書式設定の問題が含まれていますか?