内容紹介
不敵なうさぎが奏でる北欧シューゲイザー/ドリーム・ポップ。
ヨーロッパ/アジア圏ですでに人気のSleep Party Peopleが遂に日本上陸!
日本ではCDリリースが無かったにも関わらずブロガー/ツイッターで話題です。
デビューアルバムの収録曲"I'm Not Human At All “のライブ映像が130万回再生を超え話題となり、
1stと2ndアルバム共に日本では入手困難。すでにThe Line of Best Fitを中心に多くのメディアでも
大絶賛を受けているSleep Party Peoleの(スリープ・パーティー・ピープル)の最新アルバムが遂に日本デビューです。
メンバー全員うさぎのお面を我ぶった独特の風貌と北欧らしいシューゲイザー/ドリーム・ポップを通過したサウンド、
そしてフロントマンであるブライアン・バッツの浮遊感のあるヴォーカルは、初期ムームやシガー・ロスの持つ北欧の
牧歌的な暖かさと、すっきりと洗練されたイメージを同時に持ち合わせた希有な存在。今作は米国に渡りThe Killersなどを
手がけるJeff Saltzmanらと共にレコーディングし、最終ミックスを自身のスタジオで行い完成させました。
自身で最高傑作と誇る全く隙のないアルバム。海外ではLPとしてリリースされていますが、日本盤のみCDとしてリリースです。
アーティストについて
デンマークの音楽家ブライアン・バッツによるプロジェクト。Boards Of Canada、David Lynch、Erik Satieに
大きく影響を受けたサウンドは自宅の古びたピアノとヴォーカルを変化させる機材によって生み出されています。
2008年にブライアンの自宅でベッドルーム・レコーディングでスタートし、2010年にはデビューアルバム
『Sleep Party People』(Blood&Biscuits/Universal music Denmark)を発表。圧倒的なライブパフォーマンスと
独特の世界観でヨーロッパを中心に瞬く間に人気を得る。その後2012年に2ndアルバム『We Were Drifting On A Sad Song』を
リリース。"A Dark God Heart"のPVがScandinavian Music Video 2012に選出されるなど各方面で注目される。
ライアン・バッツはボーカリストとしてもTomas Barfod、Sun Glittersの楽曲へ参加するなど幅広く活動する。
そして日本デビューとなる3rdアルバム『フローティング』を日本のみCDとしてリリース。