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CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる Kindle版

3.6 5つ星のうち3.6 154個の評価

インテリジェンスの技法をビジネスマン向けに解説した「最高のビジネス実用書」がついに日本初上陸!

インテリジェンスのプロ中のプロである佐藤優氏がここまで絶賛した本はかつてなかった!「こんな本は今までなかった。日本語で読める最高の1冊だ」

CIAで 10年ほど秘密任務に従事し、活躍した伝説の諜報員。
「スターバックス」「バクスターインターナショナル」「テクトロニクス」など有名企業での勤務経験もあるからこそ書けた1冊!

驚くほど読みやすい!夢中になって読める面白さ!
そして、ビジネスにも実生活にも役に立つ!

こんな本、今までなかった!待望の日本初登場!
【主な内容】
【第Ⅰ部 CIA諜報員の基本テクニックを身につける】
第1章 CIA諜報員のテクニックはビジネスに活かせる
第2章 CIA諜報員が身につけている基本テクニック───話の聞き出し方、人物の見抜き方、信頼関係の築き方
第3章 内外の敵から情報を守る技術───スパイ行為にどう対抗するか
【第Ⅱ部 CIAの組織能力に学ぶ】
第4章 CIAが実践している採用・人事戦略───なぜCIAは優秀な人を安い報酬で雇えるのか?
第5章 CIA諜報員が不要なウソをつかない理由───倫理的にふるまうことは自分に利益をもたらす
第6章 CIAが実践している危機管理術───なぜCIAは9・11直後から素早く、また柔軟かつ前向きに危機対応ができたのか?
【第Ⅲ部 CIA諜報員のテクニックを応用する】
第7章 CIA諜報員が実践している説得術───人脈構築術から交渉術まで
第8章 業者に不祥事を起こさせないために───サプライチェーンでの諜報活動
第9章 敵と関わる技術、敵を味方にする技術───社内での競争、他社との競争にどう勝つか
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商品の説明

著者について

J.C.カールソン(ジェイ シー カールソン)
元CIA諜報員
作家。元CIA諜報員。大学卒業後、スターバックス、バクスターインターナショナル(製薬会社)、テクトロニクス(計測器メーカー)などの名門企業を渡り歩いたあと、CIAに入局。諜報員として10年近く勤務したのち、退職し、作家に転身。著書に『マントとヴェール(Cloaks and Veils)』(未邦訳)などがある。

夏目 大(ナツメ ダイ)
翻訳家
1966年、大阪府生まれ。同志社大学文学部卒業。大手メーカーにSEとして勤務したあと、翻訳家に。現在、翻訳学校フェロー・アカデミーの講師も務める。『人類が絶滅する6のシナリオ』(河出書房新社)、『オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 3』(共訳、早川書房)、『ぼくとビル・ゲイツとマイクロソフト』(講談社)など訳書多数。

佐藤 優(サトウ マサル)
作家・元外務省主任分析官
作家。元外務省主任分析官。1960年、東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了。
2005年に発表した『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』で第59回毎日出版文化賞特別賞受賞。2006年に『自壊する帝国』で第5回新潮ドキュメント賞、第38回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。著書に『読書の技法』『獄中記』『交渉術』『外務省に告ぐ』『人に強くなる極意』、共著に『子どもの教養の育て方』など多数。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00LTJLKZU
  • 出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社 (2014/7/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/7/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 3273 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 344ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 154個の評価

著者について

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佐藤 優
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元外交官で文筆家。ロシア情報収集・解析のエキスパート。魚住昭/ジャーナリスト。ノンフィクションに著作多数。青木理/ジャーナリスト。元共同通信記者。『日本の公安警察』『絞首刑』など著作多数。植草一秀/経済学者。日本経済、金融論が専門。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 誰が日本を支配するのか!?政治とメディアの巻 (ISBN-13:978-4838721566)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
154グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
予定どうり届きました。
2015年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
CIA諜報員の仕事は、大ざっぱに言うと、情報を盗む&守る、ことであり、本書ではそのための技術が具体的に書かれています。そして、その技術をビジネスの場面でどう応用するか、ということが書かれています。

CIAに限らずあらゆる仕事において特定の技術や能力等が必要なわけですが、ある仕事に要求されるその特定の技術や思考方法なりは他の仕事においても応用できるはずです。例えば、クリーニング店で「強い薬剤を使うと生地を痛めてしまうが、弱い薬剤では汚れが落ちない」という問題があるときに、「弱い薬剤&叩く」ということで問題が解決したとします。これを抽象化すれば、1つの方法でうまくいかないときは他の方法も併用してみる、といった汎用性の高い教訓が得られます。

こういった観点から本書に書いてあることを自分なりに抽象化してビジネスに役立てることは可能だと思いますが、本書ではCIAの技術のビジネスへの応用がより直接的なものとなっているため、本書の通りの応用では無理があることも多い気がします。情報を守る技術のほうはまだいいのですが、情報を盗む技術のほうはあまり現実的でない気がします。情報を盗む技術が具体的に書かれていることはもちろん良いことなのですが、方法が具体的であるがゆえに、そのままビジネスに応用することは難しいと思われます。ビジネスへの応用を期待されている方は、あまり過大な期待をしないほうがいいと思います。

それから、CIA=エリート・一流・特殊な世界、といったTVや映画のイメージがあるため、何か特別なすごい技術が得られるのではないか、などと期待してしまいがちですが、そんなことはありません。おそらく、本書に興味をもつような知的好奇心の旺盛な方なら既にご存知のことが多いはずです。本書の著者や佐藤優氏のような、元々諜報の世界に居て表に出てきたような方達は、陰に陽に自分や自分達の組織のエリート性・特別性を強調しがちですが、本を売りたい&自己陶酔の要素が大きいのかもしれません。あまり過度な期待はしないほうがいいと思います。

もっとも、ビジネス云々は抜きにして、単純にCIAに興味がある、という人には本書はかなりオススメできます。私も、CIAが活躍する海外ドラマ「HOMELAND」をもっと楽しく観たい、という動機で本書を読みましたが、結構役立ちました。例えば、主人公キャリーが上司のソウルに嘘をついたことでこっぴどく怒られるシーンがあって、なぜそこまで怒るの?と意味不明だったのですが、本書に「CIAでは、同僚への小さな嘘は大変な侮辱とみなされる」ということとその理由が詳しく書いてあり、なるほどー、と納得しました。こういった系統の海外ドラマなんかが好きな人は本書を読んでみるとよりドラマを楽しめると思います。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「CIAであっても民間会社であっても、対人テクニックは同じ」を確認できる良書。

分かりやすい翻訳も手伝い、読みやすい。
アメリカ人特有の「くどさ」もあるが、CIAが「一般人に知られている業界でない」ことを考えると仕方なし。
佐藤氏の「ハードコアな序章と解説」とのバランスも良い。

以下が印象的な点。いずれも「サラリーマンとして意思決定・営業・折衝・採用する上で有用な」点ばかり。
(1) できるだけ公衆無線LANを使わない。使うときは「リスク」を覚悟。
(2) 恵まれた家庭で育った上級外交官と、10年間一切昇進無しで病気の両親と3人の子供を養っている大使館郵便室の職員。どちらがCIAに協力しやすいか?
(3) 変化を察知するためには、大量データの収集と分析に加え、直観力も必要。直観で察知できないと対応が間に合わない。
(4) 「自分には人を見る目がある」と思っている人は、たいてい、先入観や偏見に過度の自信をもっている。
(5) 履歴書に書いてあることを検証する会社が少ない。
(6) 必要であれば秘密を墓場まで持って行けるひと、と他人から思われることも大切だが、同時に「不必要な隠し事をする人だ」と思われてもいけない。
(7) CIA諜報員はなるべく嘘をつかないようにする。真実をいっても問題ないときに、嘘を言って状況を複雑にするのは危険。
(8) 資金の不正使用は少額でも不可。金銭にクリーンでいる。

しかし、もっとも印象的なのは以下のくだり。ほのぼのととした。

"CIA本部から突然、(アフガニスタンに)送られてくるスターバックスの豆。(中略)しかも、贈り物にはいつも必ず、仕事ぶりを賞賛する手紙が添えられていた”

自分が東南アジアのジャングルに長期出張中に、当時の上司がサンマをもって激励にきてくれたことを思い出した。
仕事場がなんであっても、「お互いがいかに気持ち良く働けるか」の心遣いがすべて、ということでしょう。
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
佐藤優氏の著作
私の「情報分析術」超入門: 仕事に効く世界の捉え方 (一般書)
という本の中で紹介があった。

インテリジェンスの技法をビジネスパーソン向けに
解説した実用書という触れ込みに興味を持ったので、アマゾンで購入した。

自分にとってはあまり有益ではなかった。
確かにビジネスへの応用の例は多く具体的であったが、
なんというか、一般常識の範疇を超えておらず、
既に知っていることを再確認した程度の内容だったのは残念。

本書の内容とは関係のないことだが、
著者が事あるごとにCIAを持ち上げていたり、
上からの目線で論じているところに
何とも言えない不快感を持った。
(CIAの検閲の関係でやむを得ないのかもしれないが)

しかしこれは、佐藤氏の解説により、納得ができた。
米国のビジネスエリートや政府エリートが、性悪説の持ち主であり、
ゼロサムゲームを行う感覚の持ち主であるとのこと。
この辺の感覚は日本人とは違うのかもしれない。

それにしても、本文よりも同氏の解説の方が
役に立ったというのは残念である。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
意識して行動するようにすると非常に効果的でしょう。大変参考になります。
2015年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容がほとんどCIAで働く人材や仕事ぶりに関する自画自賛。
失敗例や謙虚な言い方をしてる部分も多いので、一見は客観的に書いているようにも見えますが
読んでると疲れます。
ビジネスに応用できるか、といえばどうなのかな?と思います。
他に山ほど売られているビジネス・自己啓発本と大して変わらない・・・

ただ経験談として一般人には決して無い部分もあるし、何といってもCIA、こういった人物が好まれ
こんなテクニックで近づき、こんな感じでスパイやったりしてました、という話も結構あるので読み物としては面白いですね。
過度な期待はせず、中古本でお手軽な値段で買って読むぶんにはお薦め。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主婦でも、高校生から大学生ぐらきの子どもでも理解できる内容で、あっという間に読み終えました。
いわゆる、ハウツー本を求めている方には向かないと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人の弱みに付け込む。。という言い方と
困っているときに助けてあげる。

という言い方は、本質的に同じだろうと。。

人は信じることができない。
人を信じないと生きていけない。

これははたして同義だろうか?
戦後すぐから80年代頃まで日本的主流であった会社の体質は
全体主義と性善説でなりたっていたような気がする。

国益のために情報を入手することがどれだけ難しいか、はわかるのだが。

佐藤優がどこかで言っていたように、アメリカは情報戦でまけても結局は戦争に勝つから、
どっちだっていいことになる。

ようはコストの問題と。
しかしわざと戦争を長引かせて、ドルを刷って帳尻あわせをしたり、基軸通貨というのは
なんでもありだ。
アメリカが戦争にまけるということがあるだろうか。
たぶん、あと50年くらいはないとおもう。

中国だって、人口は多いが。香港の問題をみればわかるように資本主義を徹底するなら
一党独裁で生き残れるはずがない。
党内民主主義は保たれているというが。
それで国の風紀は保たれるだろうか?

本書の内容はたぶん、できるビジネスマンはすでに実行しているような記載が多いとおもう。
これだけ自分の仕事にコストがかけられれば組織内の出世はある程度可能であろう。
それだけまじめにビジネスに没頭できれば、昇進できて当たり前。
ただし皮膚感覚としては、外資系の企業だとおもわれる。

日本航空のような救い方が経済的に正しいとは到底おもわれないが、そのような手法がまかり通る
日本の会社、特に、大会社に本書のような性悪説は徹底できるだろうか。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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