専門学生です。
ただただHTMLやCSS、JSを学んでいるのであれば、CSS設計を学びましょう。CSSの存在意味、CSSを効率よく使う方法、そして、CSS設計。
OOCSSを始めとし、SMACSS、BEM、FLOCSSを体系付けて学ぶことが可能です。
Rubyなどを用いたWebアプリを開発する際にも必要になってくる技術です。
他の学校のことは知りませんが、僕が通ってる学校では学びません。
今後、Webサービスの開発で飯を食っていくのであれば必須ですし、入社してから学ぶには遅いくらい。CSS設計という言葉すら知らない人間もいるくらいですから、やっておいて差が出ることは間違いなしです。
Kindle 価格: | ¥1,881 (税込) |
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Web制作者のためのCSS設計の教科書 モダンWeb開発に欠かせない「修正しやすいCSS」の設計手法 Web制作者のための教科書シリーズ Kindle版
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
「予測しやすい」「保守しやすい」「再利用しやすい」「拡張しやすい」CSS設計の教科書が登場!コンポーネントやCSSプリプロセッサを意識した設計・管理の実践など、「ちゃんとCSSを書く」ためのプロの考え方を徹底解説。「セレクタが複雑になってしまう……」「オブジェクト指向CSSってなに?」「考え方はわかったけど、どう組めばいいの?」そんな人のバイブルになるのが、この本です。破綻しやすいCSS、セレクタのリファクタリングなどの基本から、OOCSS、SMACSS、BEMなどのコンポーネント設計のアイデア、実際によくあるパターンのコードの組み方までを丁寧に解説。また、注目されはじめた「Web Components」についても説明します。
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「予測しやすい」「保守しやすい」「再利用しやすい」「拡張しやすい」CSS設計の教科書が登場!コンポーネントやCSSプリプロセッサを意識した設計・管理の実践など、「ちゃんとCSSを書く」ためのプロの考え方を徹底解説。「セレクタが複雑になってしまう……」「オブジェクト指向CSSってなに?」「考え方はわかったけど、どう組めばいいの?」そんな人のバイブルになるのが、この本です。破綻しやすいCSS、セレクタのリファクタリングなどの基本から、OOCSS、SMACSS、BEMなどのコンポーネント設計のアイデア、実際によくあるパターンのコードの組み方までを丁寧に解説。また、注目されはじめた「Web Components」についても説明します。
- 言語日本語
- 出版社インプレス
- 発売日2014/7/24
- ファイルサイズ84943 KB
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
- 販売: Amazon Services International LLC
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商品の説明
著者について
谷 拓樹(たに・ひろき)
株式会社サイバーエージェント フロントエンドエンジニア
中小企業向けのアプリケーション開発、スタートアップでのスマートフォンサイト制作などを経て、
現在はコミュニティサービスの開発、UIデザイン、テクニカルディレクションを担当している。
Frontrend、JS Girls、html5jなどのコミュニティ活動や講演活動、その他技術書の執筆もおこなう。
著書に『HTML5+CSS3で作る 魅せるiPhoneサイト』(ラトルズ)など。
●Twitter:http://twitter.com/hiloki
●ブログ:http://inkdesign.jp
●GitHub:https://github.com/hiloki/
株式会社サイバーエージェント フロントエンドエンジニア
中小企業向けのアプリケーション開発、スタートアップでのスマートフォンサイト制作などを経て、
現在はコミュニティサービスの開発、UIデザイン、テクニカルディレクションを担当している。
Frontrend、JS Girls、html5jなどのコミュニティ活動や講演活動、その他技術書の執筆もおこなう。
著書に『HTML5+CSS3で作る 魅せるiPhoneサイト』(ラトルズ)など。
●Twitter:http://twitter.com/hiloki
●ブログ:http://inkdesign.jp
●GitHub:https://github.com/hiloki/
登録情報
- ASIN : B00M0ESXUI
- 出版社 : インプレス (2014/7/24)
- 発売日 : 2014/7/24
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 84943 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 216ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 33,490位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 98位Web構築・管理
- - 1,277位工学 (Kindleストア)
- - 1,493位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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Figma Japan株式会社
デザイナーアドボケイト
スタートアップから大手でのWebサービスの開発など幅広い経験を経て、現在はFigma Japan株式会社としてデザインツールの普及活動に従事。その他講演活動、技術書の執筆もおこなう。主な著書に「Web制作者のためのCSS設計の教科書」など。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年10月21日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
急遽FLOCSSを導入することになりましたので購入しました。
結論から言うと、FLOCSS導入には著者のブログとgithubに詳細な説明と実際のサンプルデータが置いてありますので、ぶっちゃけこの本は必要ありません。
発行は約4年前で、著者が考案したFLOCSSは当時まだ考案中だったようで、FLOCSSに関しては8ページくらいです。
そんなFLOCSSも現在はかなり浸透しているのでフロントエンドの移り変わりは速いですね。
内容としては中盤まではOOCSS、SMACSSやMCSSなどコンポーネント設計についての説明や先人たちのCSSへのアプローチの歴史を知る事ができます。
後半は実際の設計についての具体例が書かれています。が、この辺りも著者のブログやネット上で学べるかと思います。
リファレンスというよりかはCSSの読み物として純粋に楽しめました。
kindleで1000円くらいで購入しましたが、レビューを書いている今は2000円のようで変動があるようです。
CSSを学ばれる方は紫色のSassの教科書がおすすめです。数年前に購入しましたが今もたまに開いています。
最近は改訂版が出たようですね。
結論から言うと、FLOCSS導入には著者のブログとgithubに詳細な説明と実際のサンプルデータが置いてありますので、ぶっちゃけこの本は必要ありません。
発行は約4年前で、著者が考案したFLOCSSは当時まだ考案中だったようで、FLOCSSに関しては8ページくらいです。
そんなFLOCSSも現在はかなり浸透しているのでフロントエンドの移り変わりは速いですね。
内容としては中盤まではOOCSS、SMACSSやMCSSなどコンポーネント設計についての説明や先人たちのCSSへのアプローチの歴史を知る事ができます。
後半は実際の設計についての具体例が書かれています。が、この辺りも著者のブログやネット上で学べるかと思います。
リファレンスというよりかはCSSの読み物として純粋に楽しめました。
kindleで1000円くらいで購入しましたが、レビューを書いている今は2000円のようで変動があるようです。
CSSを学ばれる方は紫色のSassの教科書がおすすめです。数年前に購入しましたが今もたまに開いています。
最近は改訂版が出たようですね。
2019年4月20日に日本でレビュー済み
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中級者を対象にしているといったレビューもありますが、むしろ初学者のうちにこの本を手にすることは今後のマークアップスキル向上速度を大きく飛躍させること間違いありません。
CSSの設計手法の考え方を身につけるには非常に優れておりよくまとまっています。
また著者が考案した、本書で紹介しているSMACCS、BEM、MCSSを取り入れた設計方法FLOCSSについては、本書より詳細な内容での解説を「柴犬でもわかるFLOCSS」を2018年に著者自身が販売しています。
CSS設計の概念から知りたい初学者は本書を、FLOCSSの詳細を知りたい方は「柴犬でもわかるFLOCSS」をおすすめ致します。
CSSの設計手法の考え方を身につけるには非常に優れておりよくまとまっています。
また著者が考案した、本書で紹介しているSMACCS、BEM、MCSSを取り入れた設計方法FLOCSSについては、本書より詳細な内容での解説を「柴犬でもわかるFLOCSS」を2018年に著者自身が販売しています。
CSS設計の概念から知りたい初学者は本書を、FLOCSSの詳細を知りたい方は「柴犬でもわかるFLOCSS」をおすすめ致します。
2016年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
cssの設計の話が書かれている本は、
まだまだ数が少なく非常に参考になりました。
この本のすべてを参考にするにはハードルは高いですし、独特な考えが多いです。
しかし、この本で前提として語られているBEMやsmacssなどはしっかりと理解しておかないと、cssの設計をするのは難しいと思います。
この本を読んで、筆者が提唱しているflocssまでを取り入れるのは難しいと思いますが、BEMやsmacssなどを適切に取り入れて設計をしたいなと思いました。
まだまだ数が少なく非常に参考になりました。
この本のすべてを参考にするにはハードルは高いですし、独特な考えが多いです。
しかし、この本で前提として語られているBEMやsmacssなどはしっかりと理解しておかないと、cssの設計をするのは難しいと思います。
この本を読んで、筆者が提唱しているflocssまでを取り入れるのは難しいと思いますが、BEMやsmacssなどを適切に取り入れて設計をしたいなと思いました。
2020年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プログラミングを勉強してフロント部分が面白くなって来ました。
それから、もっと綺麗なコードを書けるようになりたい。もっとCSSを深堀したいと思って購入しました。
ある程度理解が進んだとき、この本を手にすると、グッと理解が深まります。
今の段階で出会えてよかったと思っています。
それから、もっと綺麗なコードを書けるようになりたい。もっとCSSを深堀したいと思って購入しました。
ある程度理解が進んだとき、この本を手にすると、グッと理解が深まります。
今の段階で出会えてよかったと思っています。
2019年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もっと早く読めばよかった!cssを独学で勉強している人には必須だと思います。
人のコードを見ていて、なぜこのクラス名をつけるのか?という疑問が解けました。
自分で作っていてcssが崩壊することもなくなりました。
おススメです。
人のコードを見ていて、なぜこのクラス名をつけるのか?という疑問が解けました。
自分で作っていてcssが崩壊することもなくなりました。
おススメです。
2014年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書はCSSのコンポーネント化(部品化)についての本です。
本書を読めば既存のCSSをちょっと書き直して「修正しやすいCSS」が作れるというわけではなく、規約をしっかりと決め、適切な粒度で部品化することによって結果として「修正しやすいCSS」を作ることができます。
コンポーネント化のための規約としてOOCSS、SMACSS、BEM、MCSS、そして著者独自の手法であるFLOCSSを紹介し、次にコンポーネント化を実現するためのツールとしてSASSやデザインガイドを生成するKSSなどを紹介しています。また、最終章では将来への展望としてWebComopnentsを紹介しています。
本書で一番興味深く読めたのはOOCSSやBEMなどのコンポーネント化のための規約についての説明です。
OOCSSは「構造と見た目」「コンテナとコンテンツ」の分離を提案します。これは;CSSとして定義する最小単位の粒度を考えるときに利用できる考え方です。
SMACSSは「レイヤ化」の考え方を導入します。「プロジェクト共通」・「ページ固有」・「状態によって変化する」などスタイルが適応される範囲によって分割して整理します
BEMは「Block-Element-Modifier」という3つの構成要素として表現された階層構造を命名規則に反映することによって複雑な階層構造を持つスタイルの命名を容易にします
MCSSもSMACSSと同じく「レイヤ化」に関する手法ですが、スタイルが適応される範囲で分けるのではなく、レイヤ間に依存関係を持たせ、下層レイヤのコンポーネントを上層レイヤで装飾していく、という方式を使用しています
FLOCSSは上記手法を混ぜて作られたCSS構成案です。コンテナ(=Layout)とコンテンツ(=Object)を分けて管理し、コンテンツについては依存関係を持つComponentとProjectのレイヤで管理します。また、命名規則についてはBEMを使っています
これらの手法を使うのが正解だというわけではありませんが、自分でゼロからCSSの規約を考える場合には紹介されている規約をベースにして考えみるのは有用だと思います。
WindowsアプリやiOS、Androidなどでは簡単に出来ているGUIの部品化のために複雑な規約が必要である、ということの背景にCSSにはコンポーネント化のために重要な隠蔽・カプセル化の機能が足りておらず、それを補うために命名規約やコーディングルールで束縛する必要がある、ということのように感じます。
そうであるならばWebComponentsが主流になる未来が早く訪れることを願って止みません
本書を読めば既存のCSSをちょっと書き直して「修正しやすいCSS」が作れるというわけではなく、規約をしっかりと決め、適切な粒度で部品化することによって結果として「修正しやすいCSS」を作ることができます。
コンポーネント化のための規約としてOOCSS、SMACSS、BEM、MCSS、そして著者独自の手法であるFLOCSSを紹介し、次にコンポーネント化を実現するためのツールとしてSASSやデザインガイドを生成するKSSなどを紹介しています。また、最終章では将来への展望としてWebComopnentsを紹介しています。
本書で一番興味深く読めたのはOOCSSやBEMなどのコンポーネント化のための規約についての説明です。
OOCSSは「構造と見た目」「コンテナとコンテンツ」の分離を提案します。これは;CSSとして定義する最小単位の粒度を考えるときに利用できる考え方です。
SMACSSは「レイヤ化」の考え方を導入します。「プロジェクト共通」・「ページ固有」・「状態によって変化する」などスタイルが適応される範囲によって分割して整理します
BEMは「Block-Element-Modifier」という3つの構成要素として表現された階層構造を命名規則に反映することによって複雑な階層構造を持つスタイルの命名を容易にします
MCSSもSMACSSと同じく「レイヤ化」に関する手法ですが、スタイルが適応される範囲で分けるのではなく、レイヤ間に依存関係を持たせ、下層レイヤのコンポーネントを上層レイヤで装飾していく、という方式を使用しています
FLOCSSは上記手法を混ぜて作られたCSS構成案です。コンテナ(=Layout)とコンテンツ(=Object)を分けて管理し、コンテンツについては依存関係を持つComponentとProjectのレイヤで管理します。また、命名規則についてはBEMを使っています
これらの手法を使うのが正解だというわけではありませんが、自分でゼロからCSSの規約を考える場合には紹介されている規約をベースにして考えみるのは有用だと思います。
WindowsアプリやiOS、Androidなどでは簡単に出来ているGUIの部品化のために複雑な規約が必要である、ということの背景にCSSにはコンポーネント化のために重要な隠蔽・カプセル化の機能が足りておらず、それを補うために命名規約やコーディングルールで束縛する必要がある、ということのように感じます。
そうであるならばWebComponentsが主流になる未来が早く訪れることを願って止みません
2015年3月4日に日本でレビュー済み
CSSはセレクタなどがグローバルとなるため、巨大で長期的な文書やWebサイトを管理する際には、保守が問題となる。これを防ぐためのテクニックについて、最近の手法などが多数紹介されている。
大まかには以下2点の原則を元に、classの命名規則の手法や使い分けなどについて説明している。
* 変化に対応しやすくするために、タグでなくclass属性で指定すること。
* 派生関係などがわかるように、classの命名規則を設けること。
このような最近のCSSの動向について網羅されていて参考になった。本自体もカラフルでみやすかった。
大まかには以下2点の原則を元に、classの命名規則の手法や使い分けなどについて説明している。
* 変化に対応しやすくするために、タグでなくclass属性で指定すること。
* 派生関係などがわかるように、classの命名規則を設けること。
このような最近のCSSの動向について網羅されていて参考になった。本自体もカラフルでみやすかった。