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超電磁ロボ コン・バトラーV VOL.1 [DVD]
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 納谷悟朗, 立壁和也(現・たてかべ和也), ナレーション:山田俊司, 上田みゆき, 千々松幸子, 長浜忠夫, 三ツ矢雄二, 山田俊司(現・キートン山田), 富田耕生, 市川治, 野沢雅子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 4 時間 50 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
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5つ星のうち4.1
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価格 | ¥8,632¥8,632 | ¥8,632¥8,632 | ¥8,806¥8,806 | ¥8,806¥8,806 | ¥3,810¥3,810 |
製品仕様 | DVD | DVD | DVD | DVD | DVD |
発売日 | 2014/12/5 | 2015/1/9 | 2015/2/13 | 2015/3/13 | 2015/4/8 |
商品の説明
【解説】
●ロボ・メカの魅力
誰もが口ずさんだであろう「身長57m、体重550t」のEDテーマ。「レッツ、コンバイン! 」の掛け声とともに、5人の心がひとつになってはじめて5台のバトルマシンが 合体可能となるコン・バトラーV。放映当時は、5台のメカが、ほぼ劇中通りに変形・合体する『DXポピニカ』が超ヒットを記録した。
●総監督・長浜忠夫が築き上げた“ロマンロボアニメ"路線
葵豹馬ら5人の主人公サイドの描写だけではなく、キャンベル星人サイドにもドラマ性を取り込んだ事で、単なるロボットものとしての面白さのみならず、戦争の凄惨さや信じあうことの大切さといったメッセージ性を持つ、希代のエンタテインメント作品となった。
●キャラクターの魅力
いわゆる“美形キャラ"と呼ばれるキャラクターの先駆け『大将軍ガルーダ』は、敵キャラクターであるにもかかわらず、その美しさと悲劇的な最期で、数多くの少女たちを虜にした。また、ヒロインである『南原ちずる』にハートを鷲掴みにされる男の子が続出! その存在感は圧倒的であり“アニメヒロインの代名詞"といえるほど、いまなお根強い人気を誇っている。
●アニメ界を代表するスタッフが結集
脚本・辻真先、そしてキャラクターデザイン・安彦良和ほか「勇者ライディーン」を手がけたサンライズのスタッフが多数制作に参加。
【ストーリー】
先史以来、地底に潜んでいたキャンベル星人が地球侵略のための行動を開始した。これを予期していた南原博士は、超電磁の力で合体する巨大ロボ「コン・バトラーV」を建造。全国から4人の若者を集め、孫娘のちずるを含む「バトルチーム」を結成する。どれい獣との戦いの中、南原博士は命を落とし、四ッ谷博士がチームの指揮をとる。大将軍ガルーダの悲劇。そして新たな敵マグマ獣と、女帝ジャネラの出現。地球に平和を取り戻すまで、豹馬たちの戦いは続く……!!
<収録話>
disc1 第1話―第6話
disc2 第7話―第12話
【キャスト】
三ツ矢雄二、山田俊司(現・キートン山田)、立壁和也(現・たてかべ和也)、上田みゆき、千々松幸子、納谷悟朗、富田耕生、野沢雅子、市川治 ナレーション:山田俊司
【スタッフ】
総監督:長浜忠夫
原作:八手三郎
アニメーション・キャラクター:安彦良和
メカニック設計:スタジオ・ぬえ
音楽:筒井広志
演出:横山裕一朗、寺田和男、斧谷稔、出崎哲
脚本:辻 真先、田口章一、五武冬史、藤川桂介、山本優
【放送期間】1976年4月―1977年5月NET(現・テレビ朝日)にて放送
【スペック】
●初回封入特典:ブックレット(4p)
※ブックレットは限定生産品です。在庫がなくなり次第、通常の仕様での販売となります。
※商品に特典が適用される以前にご予約いただいた場合、特典が封入されます。
※特典は数量限定により在庫が無くなり次第終了します。
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●越智一裕描き下ろしジャケット
●ニュープリント・コンポーネントマスター
DSTD08926/COLOR/本編290分/片面2層2枚組/1.主音声:モノラル/4:3/12話収録
【発売元】東映ビデオ株式会社【販売元】東映株式会社
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 160 g
- EAN : 4988101181285
- 監督 : 長浜忠夫
- メディア形式 : 色
- 時間 : 4 時間 50 分
- 発売日 : 2014/12/5
- 出演 : 三ツ矢雄二, 山田俊司(現・キートン山田), 立壁和也(現・たてかべ和也), 上田みゆき, 千々松幸子
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B00M90AEIC
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 54,124位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 9,569位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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・ 「人間爆弾」と言えばザンボット3を思い浮かべる人が多いかと思うが、本作にも「人間爆弾」は登場する。42話「清き瞳の暗殺者」(VOL.4 に収録)は後年、ザンボット3で「人間爆弾の恐怖」の脚本を担当する田口章一氏が脚本を、絵コンテ・演出は斧谷稔氏(ザンボット3総監督の富野由悠季氏の別名義)が担当しており、ザンボット3の人間爆弾のルーツのひとつのようにも思える。人間爆弾の無慈悲さ、家族愛が存分に描かれており私は42話を見るたびに何度も涙した。
・コンVは「自己犠牲」系のエピソードが豊富である。ともすれば安易な、お涙頂戴になりがちな難しい題材なので全てが成功しているとは言い難いが、自らの身を捨てて何かを守る、というのは人間が最も輝く瞬間の一つと思う。
・スパロボでは自主規制で「どれい獣」が、後半の敵である「マグマ獣」に呼び替えられているが、コンVが戦う敵の中には人間並みの知能を持ちながら脳を操られ、まさに「どれい」として無理矢理戦わされている者もいる。22話「冷凍獣よ 君の星に帰れ」(VOL.2 に収録)は、その巨大な「どれい」と豹馬の心の交流を描いた作品である。「どれい」という言葉を消しても「どれい」の存在した歴史は消えないのに……
・コンVの戦闘シーンはよく動く。後年、ロボットのデザインの複雑化に伴って「戦闘シーンでろくに動かないロボットアニメ」作品が乱発されたが、コンVは当時としては線が多いデザインにも関わらず敵と激しく格闘戦を行う。「必殺技のバンク(超電磁スピン)」はあるものの、そこに辿り着くまでに多彩な武器を使って徹底的に敵をボコるのである。スパロボにおいて、コンVは武器が他ロボに比べて多いので「低威力の武器の戦闘シーン」はシンプルな演出になりがちだが、アニメでは戦況に応じて臨機応変、手の込んだ使用法をされている武器も多い。
・いわゆる「整備のオヤジさん」的な渋いキャラや、その部下の技師らにスポットライトが当たる話である第28話「やった!ニューV作戦」(VOL.3収録)。裏方の日頃の地道な作業がなければ、花形パイロットの活躍は決して成り立たないことをテーマにするなど教育的価値が高い。先日、某若手女優が「照明や音声の裏方スタッフ」を馬鹿にする発言をして炎上したが、彼女がコンVを見ていれば、あの暴言は無かっただろう。ぜひ、ご家庭でお子様と一緒に見て欲しい。
・スパロボシリーズでは残念なことに、西川大作・北小介がシナリオ上ほぼ空気扱いであるが、両者ともに原作中には見せ場が多数。本作を見れば、きっとあの二人を見る目が変わると思う。葵豹馬・浪花十三もスパロボでは、お調子者の面が強調されがちだが、原作では戦士として冷徹な判断を下す場面も多数ある。
・コンVは古い作品であり、現代のロボットアニメに慣れた視点から見ればツッコミどころも多いかとも思う。また、正直なところ脚本家に対する怒りが湧いてくるストーリーも幾つかは有る。だが、それを補って余りあるエネルギッシュな作品であり、ぜひお勧めしたい。