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杜康潤のトコトコ三国志紀行 Kindle版
三国志の史跡と英雄たちの息吹を求めて、中国大陸を(自力で)駆け巡る!? 三国志マイスター杜康潤がお送りするグレイトジャーニーエッセイコミック!! 曹操・劉備・孫権・孔明etc…三国志時代の英雄たちの素顔がわかる!?
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2012/6/22
- ファイルサイズ54781 KB
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- 販売: 株式会社スクウェア・エニックス
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登録情報
- ASIN : B00MO641JO
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2012/6/22)
- 発売日 : 2012/6/22
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 54781 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
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- Amazon 売れ筋ランキング: - 181,314位Kindle マンガ
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者がひたすら鼻息荒く史跡を巡るコミックです。同じ三国志ファンとしては嬉しい筈なのですが作者の鼻息が荒すぎて、置いていかれてる感じがぬぐえません。史跡紹介ではなく、作者が狂ってクルクル各地を巡ってる姿をギャグとして読むといいのかも。訪問地もかなりマイナーな場所が多いので、ごくごく普通に三国志ツアーしてみたいな~という方の参考書にはならないかな(笑)。作者自身は三国志への愛に全身全霊を捧げているようなので、読者が温かく見守ってあげるような、そんなマンガでした。
2016年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三国志(サングォージィー)というものは、
人を惹きつけて、ついには狂わせる何かを持っている。
杜康潤を見ていると、それが本っ当によくわかる。
・
本書は平成24年(2012)6月に出た本なのだが、
なぜか平成26年(2014)9月に出た「中国トツゲキ見聞録2 孔明たずねて20000キロ」を補完する本、
ハッキリ言って続編といったほうが相応しい内容の本になっている。
古いほうの本が、新しいほうの本の続編というのも変な話だが、
これは実際に「~トツゲキ見聞録」シリーズと本書を読み比べてみれば、すぐにわかってしまう。
一応説明しておくと、
「~トツゲキ見聞録」シリーズは、三国志の足跡を訪ねるマンガのはずが、
中国の文化とそこに住む人たちと杜康潤のあいだにおこった交流(というか、
ほとんどトラブル)の描写に集中してしまい、
肝心の三国志が駆け足気味になっている(ただし、そのトラブルたるや爆笑必至)。
一方、本書は、
その「~トツゲキ見聞録」シリーズで駆け足気味だった三国志の足跡巡りに特化した内容になっている。
「~トツゲキ見聞録」シリーズにちょっとだけでも出てきた史跡は、ほぼ全て網羅されている。
・
ただし、注意したいことがいくつか。
この本、あくまで杜康潤の中の三国志の「愛」の結晶なので、内容に偏りがある。
これは本書の中で担当編集者も言っているのだが、
「単に諸葛亮と曹操を追っかけるのに夢中だったから」、史跡の中心は魏(ゥレイ)と蜀(シュウ)だということ。
「あとがき」で孫権(スゥンチュエン)が怒っているが、呉(ウォ)の史跡はほとんど登場しない。
美周郎(メイゾウラン)こと周瑜(ゾウュウ)のファンの人、残念でした。
ただし、周瑜に関しては、あの非常に有名な周瑜の立像が拝めますよ。
えぇ、そう、あの「六神合体ゴッドマーズ」か、「巨獣特捜ジャスピオン」の巨大ロボ、ダイレオンにしか見えない、
あの周瑜像です。 ('∀`*)ウフフ
・
では、杜康も気合が入っていた魏や蜀、
ぶっちゃけて言えば、杜康が尊崇する曹操(サオサオ)や諸葛亮(ズゥーグゥーリャン)孔明(コンミィン)はどうなのかと言うと、
これも凄い。良くも悪くも。
先の周瑜像のように、本書はマンガのくせにカラー・白黒問わず、
とにかく写真が豊富なのだが、曹操の写真はとくに凄い。
亳州(ボォゥジョウ)駅前の曹操像など、「超新星フラッシュマン」の超巨大ロボ、グレートタイタンか、
「宇宙刑事シャリバン」のグランドバース(人型)の上半身にしか見えん。
旅のトラブルも曹操に関係するものが多く、
曹操宗族墓群(サオサオツォンズーモーチュイン)→立派な墓なのに、「お墓には人々の登った跡が」
曹操運兵道(サオサオウンビィンドゥ)→「昨日の豪雨で(トンネルの)中が水びたしの上、電気も切れてて」見学禁止
「曹操が畑の様子を見たという」、東観稼台(ドングァンジャーテイ)→「跡すら残っておらず」
安徽省(アンホイション)「一のライトアップを誇る人形の館」、三国志攬勝宮(サングォージィーランショングン)→「倒産したとのこと」
ついでに、このあと杜康は「寝込むし!!」。
・
まぁ、でも偏りすぎた愛こそが、杜康潤の魅力のひとつなのかもしれん。
愛が偏りすぎて、劉備(リュウベイ)の息子のことを
「おのれ劉弾・・・!!」
と書いているくらいだから・・・・・・弾?劉・・・弾? (メ・ん・)?
・・・多分、劉禅(リュウサン)のことだと思う。
偏っているからこそ、面白いということだろう。
さすがは、俺の中国史関係のレビューではお馴染みになった、
友人の中国人U(25歳、女性)が、杜康潤の存在を初めて知ったとき、
U < えっ、この人、女性なんですか!? > と仰天しただけのことはある。
本書は単なる三国志の本としてだけでなく、
一個のギャグマンガとしても楽しめる。
ゆえに死んでもオススメの作品。
個人的には、おまけマンガで曹操墓(サオサオモー)に行った話がちょっと感動的で良かった。
自分も曹操は尊崇していますから。
・
なお、本書で杜康が収めきれなかった史跡をたくさん見たい人には、以下の本がオススメ。
・
「三国志の舞台」 渡邉義浩・田中靖彦 山川出版社 平成16年(2004)
ほぼオールカラーの写真集的な本。
石碑やお墓に干された洗濯物や布団、虎頭橋(フゥートォウチャオ)の石碑の残骸など、
本当にいろいろな写真が楽しめます。
あと、現代に生きる三国志の子孫たちのお話とか。
こちらも、死んでもオススメの作品。
このレビューが参考になれば幸いです。 (*^ω^*)
人を惹きつけて、ついには狂わせる何かを持っている。
杜康潤を見ていると、それが本っ当によくわかる。
・
本書は平成24年(2012)6月に出た本なのだが、
なぜか平成26年(2014)9月に出た「中国トツゲキ見聞録2 孔明たずねて20000キロ」を補完する本、
ハッキリ言って続編といったほうが相応しい内容の本になっている。
古いほうの本が、新しいほうの本の続編というのも変な話だが、
これは実際に「~トツゲキ見聞録」シリーズと本書を読み比べてみれば、すぐにわかってしまう。
一応説明しておくと、
「~トツゲキ見聞録」シリーズは、三国志の足跡を訪ねるマンガのはずが、
中国の文化とそこに住む人たちと杜康潤のあいだにおこった交流(というか、
ほとんどトラブル)の描写に集中してしまい、
肝心の三国志が駆け足気味になっている(ただし、そのトラブルたるや爆笑必至)。
一方、本書は、
その「~トツゲキ見聞録」シリーズで駆け足気味だった三国志の足跡巡りに特化した内容になっている。
「~トツゲキ見聞録」シリーズにちょっとだけでも出てきた史跡は、ほぼ全て網羅されている。
・
ただし、注意したいことがいくつか。
この本、あくまで杜康潤の中の三国志の「愛」の結晶なので、内容に偏りがある。
これは本書の中で担当編集者も言っているのだが、
「単に諸葛亮と曹操を追っかけるのに夢中だったから」、史跡の中心は魏(ゥレイ)と蜀(シュウ)だということ。
「あとがき」で孫権(スゥンチュエン)が怒っているが、呉(ウォ)の史跡はほとんど登場しない。
美周郎(メイゾウラン)こと周瑜(ゾウュウ)のファンの人、残念でした。
ただし、周瑜に関しては、あの非常に有名な周瑜の立像が拝めますよ。
えぇ、そう、あの「六神合体ゴッドマーズ」か、「巨獣特捜ジャスピオン」の巨大ロボ、ダイレオンにしか見えない、
あの周瑜像です。 ('∀`*)ウフフ
・
では、杜康も気合が入っていた魏や蜀、
ぶっちゃけて言えば、杜康が尊崇する曹操(サオサオ)や諸葛亮(ズゥーグゥーリャン)孔明(コンミィン)はどうなのかと言うと、
これも凄い。良くも悪くも。
先の周瑜像のように、本書はマンガのくせにカラー・白黒問わず、
とにかく写真が豊富なのだが、曹操の写真はとくに凄い。
亳州(ボォゥジョウ)駅前の曹操像など、「超新星フラッシュマン」の超巨大ロボ、グレートタイタンか、
「宇宙刑事シャリバン」のグランドバース(人型)の上半身にしか見えん。
旅のトラブルも曹操に関係するものが多く、
曹操宗族墓群(サオサオツォンズーモーチュイン)→立派な墓なのに、「お墓には人々の登った跡が」
曹操運兵道(サオサオウンビィンドゥ)→「昨日の豪雨で(トンネルの)中が水びたしの上、電気も切れてて」見学禁止
「曹操が畑の様子を見たという」、東観稼台(ドングァンジャーテイ)→「跡すら残っておらず」
安徽省(アンホイション)「一のライトアップを誇る人形の館」、三国志攬勝宮(サングォージィーランショングン)→「倒産したとのこと」
ついでに、このあと杜康は「寝込むし!!」。
・
まぁ、でも偏りすぎた愛こそが、杜康潤の魅力のひとつなのかもしれん。
愛が偏りすぎて、劉備(リュウベイ)の息子のことを
「おのれ劉弾・・・!!」
と書いているくらいだから・・・・・・弾?劉・・・弾? (メ・ん・)?
・・・多分、劉禅(リュウサン)のことだと思う。
偏っているからこそ、面白いということだろう。
さすがは、俺の中国史関係のレビューではお馴染みになった、
友人の中国人U(25歳、女性)が、杜康潤の存在を初めて知ったとき、
U < えっ、この人、女性なんですか!? > と仰天しただけのことはある。
本書は単なる三国志の本としてだけでなく、
一個のギャグマンガとしても楽しめる。
ゆえに死んでもオススメの作品。
個人的には、おまけマンガで曹操墓(サオサオモー)に行った話がちょっと感動的で良かった。
自分も曹操は尊崇していますから。
・
なお、本書で杜康が収めきれなかった史跡をたくさん見たい人には、以下の本がオススメ。
・
「三国志の舞台」 渡邉義浩・田中靖彦 山川出版社 平成16年(2004)
ほぼオールカラーの写真集的な本。
石碑やお墓に干された洗濯物や布団、虎頭橋(フゥートォウチャオ)の石碑の残骸など、
本当にいろいろな写真が楽しめます。
あと、現代に生きる三国志の子孫たちのお話とか。
こちらも、死んでもオススメの作品。
このレビューが参考になれば幸いです。 (*^ω^*)
2012年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
坊主Day'sや孔明のヨメを読んでいるので、絵の筆なれしていない感じに戸惑いはありました。
最初はね。
ゲーヲタのおいらとしては、表紙の魏が赤で呉が青なのに違和感ありました。
はじめはね。まぁ、スクエニだし(笑)。
漫画というには、文字の情報量が多いです。
読む漫画の河原泉さんよりは文字量が少ないとはいえ、1話読むのにいい意味でえらい時間がかかります。
ほんとうに好きですきで仕方がなくて、
赤壁で曹操への愛を叫んでしまう彼女の
こんなに素敵なひとたちと、現地にいったからこそ会えたのよ!
行ってみたからこそ、旅行案内にない祖廟に詣でられたのよ!!
というふか〜い深い愛情が書き込みに反映されているからです。
本書がちょっと変わっているな、と思ったのは、本文中にカラー写真のコマが本書の前半に多いこと。
全面カラーではなく、ポイント的に一コマ、二コマ入ってきます。
画質的には写真ではなく、ちょっといいプリンタのマット紙出力レベルなのですが、
長江の夕焼けの赤さや、白黒ではわからない祭られてきたからこその彫像の色、ジャングルの緑の深さなんかがよ〜くわかります。
杜康さんのとっても変わっているとこは、
曹操の墓らしきもの発見の一報が入ると、お墓詣りをするためだけに、今でも真偽が議論中なのに、数珠に般若心経、日本酒、お線香を抱いて発掘調査中の現地にいってしまったり、諸葛孔明の故郷「陽都」のお酒を抱いて、諸葛孔明の子孫の暮らす村の廟におそなえすべく850キロ移動しちゃうところ。
この情熱には脱帽です。
もはや「とっても変わっている」
の一言ではすみませぬ。
坊主Day'sを読んでいるから感じるのかもしれませんが、
肉体派臨済宗宗徒、おそるべし!!
p.s.
趙雲様はやっぱじじぃなのね A^^;
最初はね。
ゲーヲタのおいらとしては、表紙の魏が赤で呉が青なのに違和感ありました。
はじめはね。まぁ、スクエニだし(笑)。
漫画というには、文字の情報量が多いです。
読む漫画の河原泉さんよりは文字量が少ないとはいえ、1話読むのにいい意味でえらい時間がかかります。
ほんとうに好きですきで仕方がなくて、
赤壁で曹操への愛を叫んでしまう彼女の
こんなに素敵なひとたちと、現地にいったからこそ会えたのよ!
行ってみたからこそ、旅行案内にない祖廟に詣でられたのよ!!
というふか〜い深い愛情が書き込みに反映されているからです。
本書がちょっと変わっているな、と思ったのは、本文中にカラー写真のコマが本書の前半に多いこと。
全面カラーではなく、ポイント的に一コマ、二コマ入ってきます。
画質的には写真ではなく、ちょっといいプリンタのマット紙出力レベルなのですが、
長江の夕焼けの赤さや、白黒ではわからない祭られてきたからこその彫像の色、ジャングルの緑の深さなんかがよ〜くわかります。
杜康さんのとっても変わっているとこは、
曹操の墓らしきもの発見の一報が入ると、お墓詣りをするためだけに、今でも真偽が議論中なのに、数珠に般若心経、日本酒、お線香を抱いて発掘調査中の現地にいってしまったり、諸葛孔明の故郷「陽都」のお酒を抱いて、諸葛孔明の子孫の暮らす村の廟におそなえすべく850キロ移動しちゃうところ。
この情熱には脱帽です。
もはや「とっても変わっている」
の一言ではすみませぬ。
坊主Day'sを読んでいるから感じるのかもしれませんが、
肉体派臨済宗宗徒、おそるべし!!
p.s.
趙雲様はやっぱじじぃなのね A^^;
2012年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の杜康氏が実際に訪れた三国志ゆかりの地を旅したエッセイ漫画。
こう言ってしまうと、この本の本当の良さが伝わらない気がします。
三国志が好きで、孔明や曹操が大好きで、彼らの息吹を求めるために
留学までしてしまう。
三国志を漫画で多くの人に伝えられる嬉しさが溢れている。
気付いたら読んでいる自分も巻きこまれている。
そんな本です。
正直、三国志を知らない方には共感できないことが多いかもしれません。
この本を参考に、旅行プランを練るのは難しいでしょう。
杜康氏も旅行中いろいろ危険な目に遭っていますが、実際にはもっと
大変なものだったと察せられます。
そうまでして、旅に出る必要があるのか?
「行ってよかった」
それでも、この本全体から感じられるのは、その一言。
ちなみに自分は孔明ファンなので、五丈原のくだりでは泣きました。
ぜひ続刊を、次回は呉の遺跡も期待しています。
こう言ってしまうと、この本の本当の良さが伝わらない気がします。
三国志が好きで、孔明や曹操が大好きで、彼らの息吹を求めるために
留学までしてしまう。
三国志を漫画で多くの人に伝えられる嬉しさが溢れている。
気付いたら読んでいる自分も巻きこまれている。
そんな本です。
正直、三国志を知らない方には共感できないことが多いかもしれません。
この本を参考に、旅行プランを練るのは難しいでしょう。
杜康氏も旅行中いろいろ危険な目に遭っていますが、実際にはもっと
大変なものだったと察せられます。
そうまでして、旅に出る必要があるのか?
「行ってよかった」
それでも、この本全体から感じられるのは、その一言。
ちなみに自分は孔明ファンなので、五丈原のくだりでは泣きました。
ぜひ続刊を、次回は呉の遺跡も期待しています。
2014年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作者のお話が好きで書店ではなかなか手に入らないのでこちらで購入しました。
おかげで益々中国へのあこがれが強くなりました。早く続きが読みたいです。
おかげで益々中国へのあこがれが強くなりました。早く続きが読みたいです。
2013年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
孔明のヨメから続いて購入しました。行かなければ見れない場所の紹介ですが、ハプニング等作者さんの三国志好きが伝わります。いった気分になれる1冊です。大変さも伝わってきましたが、絵柄も孔明のツッコミがあったりと、楽しめました。三国志が好きな方にはいいかとおもいます。
2012年9月10日に日本でレビュー済み
三国志への愛情が強く感じ取れる内容です。
ですがその愛情が強過ぎて、過去にあった三国志の世界、というよりは<作者さんの考えている三国志世界やその人物>という想像の世界の印象を受け、もやもやした気分に。
同人誌のノリに近いです。
絵柄は可愛らしく、内容は本当に三国志が大好きなんだなと感じます。人物の描き分けは不得手のようです。
三国志の時代に生きた人々に会うために体調最悪でも危ない道に片足突っ込むことになろうとも、突き進むその姿は正直に言って、凄い。
しかし個人の本であるとは言え、あまりにも作者さんの考えが前面に出ていて、三国志の世界を垣間見る内容ではないなと思いました。
「三国志は素敵ですよね!あーもう大好き!語りたい!語らせて!語る!」
という愛情の暴走は分かるのですが、残念ながら微妙な気分になる方が強く評価は☆3に。
ですがその愛情が強過ぎて、過去にあった三国志の世界、というよりは<作者さんの考えている三国志世界やその人物>という想像の世界の印象を受け、もやもやした気分に。
同人誌のノリに近いです。
絵柄は可愛らしく、内容は本当に三国志が大好きなんだなと感じます。人物の描き分けは不得手のようです。
三国志の時代に生きた人々に会うために体調最悪でも危ない道に片足突っ込むことになろうとも、突き進むその姿は正直に言って、凄い。
しかし個人の本であるとは言え、あまりにも作者さんの考えが前面に出ていて、三国志の世界を垣間見る内容ではないなと思いました。
「三国志は素敵ですよね!あーもう大好き!語りたい!語らせて!語る!」
という愛情の暴走は分かるのですが、残念ながら微妙な気分になる方が強く評価は☆3に。