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デラックスじゃない Kindle版

4.0 5つ星のうち4.0 339個の評価

マツコデラックスが送るプライベートエッセイ集。鬱屈や葛藤を抱え過ごしていたかつての自分、その過去に対して感じる罪の意識。さらに、テレビブレイク以後だからこそ持ちえた覚悟。「物心ついたときから自虐で生きてきた」というマツコの精神的変化と、変わらない私生活からは、マツコをマツコたらしめる理由が見えてくる。
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商品の説明

著者について

1972年、千葉県出身。コラムニスト&エッセイスト。
「シルシルミシルさんデー」「5時に夢中!」「月曜から夜ふかし」「ホンマでっか!?TV」「マツコ&有吉の怒りの新党」「アウト・デラックス」等、多くのテレビ番組にレギュラー出演。
近著に『マツ☆キヨ』(新潮社)、「同行二人 続・うさぎとマツコの往復書簡』(共著 毎日新聞社)、『続・世迷いごと』(双葉社)がある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00MP2HX0Q
  • 出版社 ‏ : ‎ 双葉社 (2014/6/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/6/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 504 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 152ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 339個の評価

著者について

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マツコ・デラックス
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近著がないのが残念。
2014年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一時のオネエブームは去り、大多数のマイノリティの方はテレビから見なくなったにも関わらず、
マツコさんだけは未だ愛され、今では看板番組まで持つように。

毒舌だから残って愛されている?
インパクトが大きいから残っている?
なぜ?と思った頃に、丁度こちらの書籍が発売されました。
そして、たまたま見かけたネットの書籍紹介記事にて興味を持ち購入

先に言うと、この本はマツコ・デラックスさんの自伝と言うよりは、
本人が見聞きした世界を、仕事の合間に短編エッセイとして纏めた本です。
マツコさんがどういった方なのかは、この個々のエッセイを読み、自分なりに繋ぎ、経験や見たものを自分も想像することで判って来ます。
(言い換えればこれはエッセイなので合わない人は、多分読み流して終わるだろうなと…)

読んでいてマイノリティの方特有の、何処か寂しくも強い生き方が垣間見えます。
自虐と言うより、よくも悪くもありのままの素の自分を飾らずに、よく見せようと背伸びせずにそのまま表現しているがために、毒舌に聞こえる。
毒舌だったモノは、男性の輪にも女性の輪にもどこにも属せず、誰にも相手にされてこなかったからこその"開き直り"でもあった。
その開き直りと、マジョリティへの反逆の精神を持って全国ネットと言うテレビの舞台へ上がったものの、結果は予想外の反応だった。
「マツコ・デラックスはなぜ男女問わず受け入れられるのか?」
ご本人の視点で考察されたことが書かれています。
他には、本人はマイノリティであることを自覚し貫き続けることで、どのメディアにも媚を売らず、客観的に各媒体の内情を考察した話もあります。
一つの目的を持って最初から最後まで書かれているのではなく、あくまで「"デラックス"と名前は付いているけど、普段は"他の人となんら変わらない人"でもあるよ」と。そう伝えたいとする書籍でした。

どのような生き方をしているか
どのような考えを持っているか
マツコさんがどのような人物かに興味のある方は一読されて損は無いかと思いました。

大多数の人は第一印象(見た目)だけで、その人の存在の大半を勝手に決めつけ、中身を見ようとしない関わらろうとしない。
「〜だから」と防衛線を張ってけん制し、嫌悪感を勝手に抱く。
そんな方が多い中、世間体を気にし体裁を取り繕って綺麗に魅せた人よりも、ひと癖もふた癖も強い人間と関わり知っていくほうが断然面白い。癖が強いからこそ本人たちなりに葛藤し続け生き方を模索してきた、その平凡とは無縁の波乱の多い、未知で面白いと興味を惹く世界を辿ってきたからこそ、未だに興味を持たれるのかもしれない。
そう思わせる一冊でもありました。

星ひとつ減らしたのは、自伝を期待していたのに短編エッセイ集だった事に少しショックを受けた為。
興味のある方は書店でさっと読まれてから購入されても良いかと思います。

蛇足ですが、メンタルに関する書籍を多く読んで、何となくは想像していましたが…
マツコさんの本質の優しく小さい弱い心を隠す為に、身体を大きく、言葉のナイフで武装し不器用ながら独り身を守ってきたんだなと。勝手にそう解釈しました。
最近は毒舌路線から転校しつつあるのは、本人なりのその時代への適用方法を模索しているからかと。
視点も論調も心意気も面白い方なので、周囲の「毒舌キャラ」という固定化されたイメージすら相手にせず、独自路線を貫き続けて欲しい。
応援のためにも一冊買って良かったと思える本でした。

<2014/12/10 一部誤字修正>
43人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美品でした!
でも、この本の内容はあまり面白くなかったです。この本より”あまから人生相談”のほうが読みごたえがあったし、マツコさんらしさが感じられました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マツコ・デラックスさんは好きなので、購入。
思わずクスッとしてしまう、マツコさんのエッセイ集。
2019年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マツコへのインタビューのような雰囲気。書いてあることには半分くらい共感できた。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マツコさんの頭の中が知れて面白かったです。
2017年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マツコさんのトークがそのまま本になった感じです。読みながら頭の中であの声と喋り方で再生されます(笑)
何度も読み返すような類の書物ではないし内容も少々古いので星は3つですが、面白くて一気に読みました。
自身の人気について「勘違いしちゃいけない」といつも自分に言い聞かせているような生真面目さが伝わってきて、そんな所がきっと多くの人に好かれるのですね。

個人的には、人気が落ち着いて色んなしがらみが無くなったマツコさんの毒舌本音トークが聞いてみたいです。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネットの世界での悪意や正義の振りかざしへの危惧、フラストレーションは自分を高める為に使おうと真面目に語っている。

他にも色々な事柄について、真面目な私見が語られている。

普通に一個人の一私見で良いのに、いちいち自分を「オカマでデブ」と卑下している感じが気になる。
体重が多い事やLGBTである事は、その人の心の美しさや俗に言う「マトモ」さには関係ない。

マツコ・デラックスははっきり物を言っても相手への愛があって、テレビで見ていても心が冷える事は無い。

他の某「同性愛者で女装家」の方は、自分の劣等感や親への「マトモなボク」アピールの為か、自分より弱者を叩いて切り捨てる物言いが強くて、聞いていてゾッとすると常々感じていた。
マツコ・デラックスの対局にある人。

マツコ・デラックスの「マイノリティの自分がマイノリティを攻撃」しない信念が両者の違いを生んでいるのだと理解できた。

これからもマツコ・デラックスの真面目で愛のある姿をテレビで見続けたい。
消えてほしくない芸能人(電波芸者)です。
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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