ウェブプレーヤーを開く
一度「コックリさん」のＥＤを見て、その映像とのシンクロで一発でやられました。何と美しい曲だろう、と。
これは過去を振り返る、美しい歌。市松こひなと末光さんが、日々を過ごせば、きっとこういう歌が生まれるのだろうな、って印象の歌です。不器用な少女を優しく見つめる、大人の視線を感じる歌です。
それでまた買うじゃないですか。歌詞カードを開くじゃないですか。そしたら、また、その歌詞が綺麗で。
この歌しか収録されていないから、３枚に渡って、この歌詞が散りばめられて優しく綴られるのは、凄く感動しました。
ピアノ・バージョンはフルサイズで聞きたかったけれど、ＥＤサイズなんですね。でも、可愛らしい曲に仕上がっていて、とても和みます。２０１４年、この年も終わろうかって時期に、この曲は本当に優しくて癒されますよ。
