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QUIT30 (2枚組CD+DVD)
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メーカーによる説明
QUIT30 (2枚組CD+DVD) | QUIT30 | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.5
198
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5つ星のうち4.5
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価格 | ¥3,348¥3,348 | ¥2,588¥2,588 |
製品仕様 | CD+DVD | CD |
発売日 | 2014/10/29 | 2014/10/29 |
曲目リスト
ディスク: 1
1 | Alive |
2 | I am |
3 | -QUIT30- Birth |
4 | -QUIT30- The Beginning Of The End |
5 | -QUIT30- Mist |
6 | STORY |
7 | ある日ある時いつか何処かで |
8 | LOUD |
9 | 君がいてよかった |
10 | -QUIT30- Glow |
11 | -QUIT30- Loop Of The Life |
12 | -QUIT30- Entrance Of The Earth |
13 | -QUIT30- The Beginning Of The End II |
14 | -QUIT30- The Beginning Of The End III |
15 | Mission to GO |
16 | If you can |
ディスク: 2
1 | Always be there |
2 | -CAROL2014- A Day In The Girl’s Life |
3 | -CAROL2014- Carol (Carol’s theme I) |
4 | -CAROL2014- In The Forest |
5 | -CAROL2014- Carol (Carol’s theme II) |
6 | Alive (TK Mix) |
ディスク: 3
1 | I am (Music Video) |
2 | LOUD (Music Video) |
3 | Tetsuya Komuro Special Interview |
商品の説明
内容紹介
TM NETWORKデビュー30周年を記念する、7年ぶりのオリジナルアルバム。
本作のリリースと同時に全国ツアー第2弾[QUIT 30]がスタート。
Disc-1 CD
01.Alive
02.I am
03.[QUIT30]Birth
04.[QUIT30]The Beginning Of The End
05.[QUIT30]Mist
06.STORY
07.ある日ある時いつか何処かで
08.LOUD
09.君がいてよかった
10.[QUIT30]Glow
11.[QUIT30]Loop Of The Life
12.[QUIT30]Entrance Of The Earth
13.[QUIT30]The Beginning Of The End II
14.[QUIT30]The Beginning Of The End III
15.Mission to GO
16.If you can
Disc-2 特典CD
01.Always be there
02.[CAROL2014]A Day In The Girl's Life
03.[CAROL2014]Carol (Carol's theme I)
04.[CAROL2014]In The Forest
05.[CAROL2014]Carol (Carol's theme II)
06.Alive (TK Mix)
Disc-3 DVD
01.I am (Music Video)
02.LOUD (Music Video)
03.Tetsuya Komuro Special Interview
メディア掲載レビューほか
TM NETWORKのデビュー30周年を記念する、7年ぶり(ともに2014年時)のオリジナル・アルバム。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 1 x 12.5 cm; 120 g
- メーカー : avex trax
- EAN : 4988064930357
- 時間 : 1 時間 30 分
- レーベル : avex trax
- ASIN : B00MXUXI6S
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 12,612位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,111位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
キャッチーな先行シングル曲3曲、木根バラでも名曲との評判の曲など、かつてのFANKSにも必聴の1枚です。
ex.Megadeathのマーティ・フリードマン(g)をゲストに、美久月千晴(b)、村石雅行(d)という日本屈指のミュージシャンのサポートで「CAROL」が“2014年TOKYO使用”でUP DATEしています。
因みにオリジナルの『CAROL』は、1988年にリリースされたTM NETWORKの6thアルバム。英国ロンドンのエアー・スタジオを拠点に製作され、デヴィッド・パーマー(d)、スティーヴ・ホワイト(d)、スティーヴ・シデルニック(per)、松本孝弘(g)等をサポートに、アン・ダドリーがロンドン・フィルのストリングスを指揮し、スティーヴ・ナイがミックス。当時のチャート1位、売り上げ100万枚を記録。以来、ファンから長く愛され、高く評価されている傑作です。
余談ですが、3rdアルバムからTMサウンドを支えてきたマニュピレーターの迫田到氏が参加した最後の作品でもあります。
そして、26年の歳月を越えて再現されたのが「CAROL2014」となり、ファンとして非常に感慨深いものがあります。
小室さんいわく「1988年の『CAROL』から2014年の『QUITE30』へつなげるために、間に入ってもらった」という、「CAROL2014」が収録されているDisc2からレヴュー致します↓
#1「Always be there」(作詞/作曲:小室哲哉)は、宇都宮さんの声の魅力とコーラス・ワークが発揮されたミディアム・バラード。TMには珍しく女性コーラス(オリヴィア・バレル)がフィーチャーされています。原曲は、2011年の国連支援プロジェクト提供曲。
#2〜5「CAROL2014」は、オリジナルの世界観を忠実に再構築していて好印象。かといって保守的ではなくEDMでもなく、本当に聴きたかった洗練された新しい「CAROL」です。アルバム『CAROL』を全曲やっているわけではありませんが、様々な思いが廻り感動と感謝に溢れ、感嘆致しました。
#6「Alive(TK Mix)」(作詞:小室みつ子/作曲:小室哲哉)は、EDM使用で非常にいい出来だと思います。久々に“音”で痺れさせてくれました。
メインのDisc1は、バラエティー豊かで、かなりの大作です。“TM NETWORK 30周年”を飾る名盤となっています。
#1「Alive」(作詞:小室みつ子/作曲:小室哲哉)は、アルバムの幕開けに相応しいスピード感のある新曲。
#2「I am」(作詞/作曲:小室哲哉)は、既発シングルのマーティ・フレデリクセンによる2014ニュー・ミックス。ギターはex.Limp Bizkitのマイク・スミス。
#3〜5「QUITE30」(作詞/作曲:小室哲哉)は、プログレ的な組曲の前半。Disc2の「CAROL2014」と同メンバーが強力サポート。
#6「Story」(作詞:小室みつ子/作曲:木根尚登)は、いわゆる“キネバラ”で、詞にファンへの感謝の気持ちが込められていて、優しく温かい新曲。
#7「ある日ある時いつか何処かで」(作詞/作曲:小室哲哉)は、シングル「LOUD」のC/W曲のニュー・ミックス。
#8「LOUD」(作詞/作曲:小室哲哉)は、シングルのニュー・ミックス。
#9「君に会えてよかった」(作詞:小室みつ子/作曲:小室哲哉)は、シングル「I am」のC/W曲のニュー・ミックス。
#10〜14は、再び組曲「QUITE30」後半。断片的な楽曲は、ライヴ・ステージで展開されたストーリーのサウンド・トラックのような印象。レコーディングでは前半・後半が繋がっていたそうです。
#15「Mission to GO」(作詞:小室みつ子/作曲:小室哲哉)は、最近のTMらしいデジタル・ビート、内証的な詞のAメロとポップなサビの対比がマッチした新曲。
#16「If you can」(作詞:松井五郎/作曲:小室哲哉)は、TMらしい爽やか系コーラス、励ましと希望に溢れた新曲。※松井氏はTM初期の曲「アクシデント」の作詞家。
ギタリストで記載のない曲は、ライヴ同様に松尾和博さんがサポート。
アルバム・タイトル『QUITE30』は、PCの電源スイッチ「Q」(off/on)からとったもの。今回のシャット・アウトの後、TMが再起動するかは未定だそうです。
今作は、デビュー時からヴォーカル録音エンジニアをしている伊東俊郎氏(山下達郎、佐野元春、渡辺美里等を担当)が“天才”と称賛する宇都宮さんのヴォーカルが一層素晴らしく、また、TMを陰で支える木根さんの存在感、コーラス・ハーモニーも抜群です。そして小室さんも苦悩を乗り越えながらTMのリーダーに戻っています。やはり、この3人が揃うと何かが起きるワクワク感、期待感を持たせてくれます。
全体としては、小室さんの哲学的な詞・メッセージと、新しいシンセサイザー・サウンド、ピアノ音がバランスよくちりばめられ、サウンド・トラックのようであり、途中シングル集でもあり、アルバムとしての統一感もあり、盛りだくさん!30周年おめでとう!ありがとう!やっぱりTM最高な感じです!!
Mixed by Dave Ford 他
Mastered at Bernie Grandman Mastering Tokyo(前田康二)
「やる」ことも「やめる」こともできる3人。
でも「やる」って決めたんだから、
「今」の僕たちを「TM」としてきちんとやろうよ。
って感じのアルバムです。
「過去」にも「現在」にも目は向けず、
「未来」しか見ていないように見えます。
そのタイトルが「QUIT」なのがいかにもTMっぽい。
こんな仕掛けが分かる人しか分からなくてもいい、
ってのがまたTMっぽい。
そんな所にキラキラ魅かれたのを思い出しました。
音楽の中身については、
「今」は評価しなくても良いのでは思います。
「今」が良ければもっと分かりやすい音楽を
この3人はもっと作れます。
「過去」にすがりつけば、
もっと「過去」っぽく作ることもできます。
でもこれからの「音楽」のことを考えた提案が
今回のアルバムなんだと思います。
僕にはこのアルバムに音楽の未来は見えました。
あっ。
3曲目の組曲の始まりのフリがCAROLと同じですね。
レビュー書きながら新しい発見がまたありました。
ずっとのファンはニヤニヤが止まらないアルバムですね。
再始動後の楽曲から続く、哲学的な詩の流れは
「(世間や庶民には)見えない力」と戦ってきたはずの小室氏なら、
至ったのは必然と思える「この世界や社会の瑕疵」に対する嘆き
が悲壮的に綴られて収束して完成されている。
メロディも、重厚な詩に劣らないだけの魅力を持って楽曲を構築
しきれている。
ただ、恋愛等をテーマにした普通のJ-POPの作品が「音楽・CD等の
メディア作品の標準型」でしかない、世間一般の受け手が、この作
品を現時点で理解できることもないだろう。
現代社会には、まだ早すぎる印象が強い。
ディスク1の最後「If you can」は何故かヴォーカルが太い様に感じて、
あまり綺麗な声じゃないのが気になった。
そのせいで、ディスク1を聴いた際の後味が妙に悪い。
曲自体は、相当に良いだけに歌声が残念。
ディスク2で、また綺麗な声が聴けるため「ディスク1」で聴き終わら
ずに「ディスク2」まで聴かねばならなくなる。
楽曲全体の質は、比類なきものなのは確か。
「コレを作り上げたのがTM NETWORKであること」にも
「自分自身がコレを選んでること、そしてコレを理解できていること」
にも深い喜びを覚える。
1999年のTM復活以降
「Major Turn-Round」 「Network ~ Easy Listening」 「SPEEDWAY」と断片的にアルバムは発売されてきた。
発売の度に期待をし聞いたものだが、今思うと必死に良いところを探す作業をしていた気がする。
自分は小室哲哉の曲が大好きなはずだと。
それぞれのアルバムに好きな曲はあるにはあるのだが、大まかに言って
「Major Turn-Round」 マニアックすぎた
「Network ~ Easy Listening」 トランス自体は悪いとは思はないが、TMとして消化不良の感
「SPEEDWAY」 WELCOME BACK 2 ???
今回の「quit30」は小室さんの大好きな(笑)プログレをメインに据えながら
MTRの1曲30分はさすがに聞きづらいだろうという判断?から8分割にし、MTRよりは易しい感じ。
「Alive」や「Mission to GO」のアップテンポ曲、「If you can」のミディアム曲もあり、「I am」は改めて良い曲だなと。
一番好きなのは「LOUD」。自分の中では、前期10年に匹敵する曲がやっと現れたか、そのくらいお気に入りです。
最高傑作とは言わないが、TMとして十分聞きごたえのあるアルバムに仕上がっています。
質、ボリューム共に哲ちゃんも腰を据えて作ってくれたんだなっていうのが感じられるアルバムでした。
再結成後のアルバムなら一番いいけど、パッとしないシングルカットもパッとしない。
個人的にはデジタルサウンドじゃなくて小室サウンドを聴きたいわけで、小室哲哉感が薄い楽曲に落胆の方が多い。
1994までのTMを求めると違うなと思うアルバムです。
中にはシングルやタイアップ曲ばかり並べて
ベスト盤?と思うアルバムが多いなかに。
DVDのTKインタビューを見てタイトルをQUITにした理由もわかりました。
iPhoneで並んだとき、なかなか「Q」から始まるアルバムって無いですよね。
余計に目立ちます(笑)
Major Trun Roundを思い出す「QUIT30組曲」
でもなぜ間にシングルやカップリング曲を入れたのか、謎です。
でもこれから聞いていくうちにわかるかもしれません。
音はそりゃTKですからEDM寄りなのは充分わかるし、予測もできます。
聞いて欲しいのは3人のコーラス!
ウツの声やコーラスを加工しないのはTKのこだわりだと思いますが
そこに「I am HUMAN」を感じてしまいます。
2枚目CDには新曲+リミックスにくわえて「CAROL」組曲も新録音で入ってます。
「CAROL」を知らない世代もいるんだろうな~。
なのでこの選択はいいと思います。
本、アニメ、ステージ、サントラ(アルバム)等
メディアミックスの頂点だった名作「CAROL」
リアルタイムで体感した自分も充分楽しめました。
女性ボーカルが違う人だったのが残念といえば残念(T_T)
トリプルディケイドのタイミングで「QUIT」(パソコン等では終了するの意)
次なるステージも期待したいところです♪