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ART OFFICIAL AGE

4.6 5つ星のうち4.6 1,127個の評価

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新品 中古品
CD, 2014/10/1 1枚組 ¥2,226 ¥554
CD, CD, インポート, 2014/9/30 輸入盤
¥1,250 ¥202
CD, インポート, 2014/9/26 インポート
¥122

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商品の説明

古巣ワーナー・ブラザーズから待望の新作を2枚同時リリース!

1978年のデビュー以来、その圧倒的なカリスマ性と天才的な音楽センスで世界中に熱狂的な信者を生みだし、現在までにプラチナ・アルバム12作、全米トップ40シングル30曲を送り出し、
その総売り上げ枚数は1億2000万枚と言われる“現代音楽界屈指の天才アーティスト”プリンス。
さる4月にはデビュー当時から長らく在籍し黄金時代を築いた古巣ワーナーブラザーズと電撃的に再契約を結び新曲を発表したというニュースが世界を駆け巡ったのも記憶に新しい彼が、
ついにオリジナルニューアルバムを発売することをこの度正式に発表したのだが、1枚だけではなく2枚同時にリリースするということで世界に衝撃を与えている。

本国アメリカでは9月30日に同時発売されるのは、プリンス名義の新作『ART OFFICIAL AGE(アート・オフィシャル・エイジ)』と、プリンスがバックアップするガールズ・バンド=3RDEYEGIRL(サードアイガール)との連名である、
プリンス&サードアイガール『PLECTRUM ELECTRUM(プレクトラム・エレクトラム)』の2作品。

プリンス単独名義の『ART OFFICIAL AGE(アート・オフィシャル・エイジ)』は初期のプリンスを思わせる“クラシックなプリンス・サウンド”とのことで、作曲/プロデュース/アレンジ/演奏は、すべてプリンスとジョシュア・ウェルトンが担当している。
R&B/ソウル/、ファンクが融合したこのアルバムは、メロディーが突出して素晴らしく、これぞプリンスといったリッチでソリッドで、ヴォーカル・レンジいっぱいに弾ける彼のヴォーカルが堪能できる作品とのこと。
今年7月には、ニュー・オーリンズで毎年開催され今年20周年を迎えたESSENCE FESTIVAL(エッセンスフェスティヴァル)でヘッドライナーを務めたほか、FOX-TVで放映中の人気ラヴコメディドラマ「NEW GIRL」に出演するなど、
例年以上に精力的な活動を行っているプリンス、来るべき2枚の新作リリースに向けて、様々なイベントが予定されているということで、今後の動きに目が離せない。

収録曲

1. ART OFFICIAL CAGE
2. CLOUDS
3. BREAKDOWN
4. THE GOLD STANDARD
5. U KNOW
6. BREAKFAST CAN WAIT
7. THIS COULD BE US
8. WHAT IT FEELS LIKE
9. affirmation I & II
10. WAY BACK HOME
11. FUNKNROLL
12. TIME
13. affirmation III

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 13 x 6.5 x 0.51 cm; 34.02 g
  • メーカー ‏ : ‎ WEA
  • EAN ‏ : ‎ 0093624933304
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ 093624933304
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2014
  • レーベル ‏ : ‎ WEA
  • ASIN ‏ : ‎ B00N0YIQFE
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 1,127個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
1,127グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Princeは天才です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんなんだろう、この感覚。非常に洗練された計13曲である。
プリンスのアルバムを聴いてそんな風に感じたのは初めてのような気がする。

恐らく生粋のプリンスファンにとってコンテンポラリーという言葉は禁忌もしくは禁句だろう。
比類なき音楽イノベーター、それが殿下たる所以で存在意義であったはずだ。
やりたいことをやるだけ、俺様はワンアンドオンリー。
そう高らかに宣言していたプリンスはここにはいない。

「今の俺はこんな音が好きだけど、みんなはどうかな、気に入ってくれる?」

本作はそんな風に問われているような気がしてならない。
決して今の流れに媚びている訳ではないし、1曲1曲それぞれやはりプリンス印が満載だ。
ゴリゴリファンクもメロウも超絶シャウトも美しいファルセットも健在だ。
しかしそういった彼が持つ分子みたいな特性を一旦分解し、再構築させたような新鮮さが本作にはある。

とりわけ「Way Back Home」は美しい。
前後に配置されたaffirmation I & II、affirmation III という曲がある事から判るように、今アルバムとして唯一コンセプチュアルな
曲なのだが、なんともまあ切ないのである。そして潔いほど唐突に曲が終わってしまうのだ。
しかし、その消化不良ともいえる思い切りがラストのaffirmation IIIでリフレインされることによって更に曲としての強度を増し
より一層の余韻をもたらしている。
そのaffirmation IIIには一切プリンスの歌声が入っていないにもかかわらずにである。
アルバムを閉じるべく配置されたその曲の哀愁と慈愛に満ち溢れた様子はWay Back Homeと共鳴しあい切なさを倍増させる。

このアルバムにはプリンスが語りたいストーリーがあるような気がしてならない。
計算し尽くされた完璧な曲の配置には彼の意図がきっと隠されているはずだ。

「LOVESEXY」の時のような命令めいたやり方ではなく、自然と何度もアルバムを通しで聴いてしまえるその中毒性。
それは洗練された大人の手口のようにゆっくりと心を締め付けてくる。

そして僕はまんまと殿下に泣かされた。こんな事はいったい何年ぶりだろう。

「今の俺はこんな音が好きだけど、みんなはどうかな、気に入ってくれる?」
もし、そう彼が今思っているのなら、もちろん答えはこうだ。

「毎日聴いてるよ、美しい曲をありがとう」

大人プリンス、今後も期待できます。
69人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同時発売された3RDEYEGIRLの『PLECTRUM ELECTRUM』とは対照的に、ブックレットも歌詞もない見開き紙ジャケとCDのみの本作です。

ワーナー復帰作だというのに、この素っ気なさ・・・、でもプリンスも今更ながら、手垢のついた世評からの解放を求めているかのようです。
雑音は排して、シンプルにこのサウンドに向き合って欲しい、と言っているような・・・。

見開き内ジャケの曲名の上の文「there used 2 be a time when music was a spiritual healing 4 the body,soul,& mind...」が、プリンスのメッセージなら、何かはっとするような思いがしましたし、どうしても期待してしまうと言うか何か構えてしまう自分を解放して(いや普通に言えば、気を楽にして)、このアルバムを思い切り楽しんでいます!

超絶なボーカル・パフォーマンス、研ぎ澄まされたリズム感覚、エレクトロと洗練とプリミティブの融合・・・、私の貧弱な言葉では表せない豊饒なサウンドが展開される素晴らしいアルバムなのですが、最大の特徴は緻密でありながら風通しの良い音の空間がずっとあることで、かつての密室感は良い意味でありません。

流れも最高で全部良いのですが、特に美しいD2「CLOUDS」、スローでスピリチュアルでもあるD7「THIS COULD BE US」、D12「TIME」あたりが好きですね♪
よりエレクトロにアレンジされたD11「FUNKNROLL」もGOOD!(『PLECTRUM ELECTRUM』のラスト、こちらは大ファンクなバージョン)

ファンク&ソウルがストレートに炸裂する『PLECTRUM ELECTRUM』と共に、こちらも絶対おすすめですよ!!
41人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1曲目にしてテンションの妙な曲が始まるしジャケットもなんか変。全体としてオーソドックスと感じた曲が多いがしかし曲によって変態的な{声}が鏤められていて笑ってしまう笑。プリンスはやっぱりいつまでもよく分からない人だ(褒め言葉)!
音量が大きく音圧が高いのでヘッドホンでは少々疲れたということで、そこだけ-1。アルバムでは〈 FUNKNROLL 〉・〈 ART OFFICIAL CAGE 〉などの元気な作品が好みだった。〈 THIS COULD BE US 〉のイントロの美しさは特筆ものの素晴らしさ。とどめは〈 WAY BACK HOME 〉!
オーソドックスで美しい作品群。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月19日に日本でレビュー済み
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回、気負いの無いマジですね。クオリティがどうとかって表現より、久々に(失礼) カッコイイんです・・・・
他の方が何人か既に書かれていますが、1曲目のEDMを通過したミネアポリスファンクから「キターッ!」って感じです。
他に過去何度も用いられてる手法のバラードから、ベッタベタと言うよりはお約束のベッチャベチャのファンク、
更に1999の頃のような妖美で何処かメルヘンな2ビートのファンク、などなど今までの殿下の手法が惜しみなく放出されまくってます。

ですが集大成な感もなく、懐かしさを感じさせるどころか、全てが新鮮に聴こえてしまいます。タイトルにも書かせていただきましたが、清清しく風が終始に渡って吹いているような印象です。(軽いって意味ではございません)
決してノスタルジックな懐古主義なんかでは無くて、キッチリ未来を再び見つめてる殿下が感じれます。
長くファンを続けてる身としては感動してしまいました。

この作品、最高!という人も居れば逆に期待ハズレっていう人も居ますが、不思議とどちらの意見も理解できてしまう不思議な作品だと思います。(自分は最高派ですが)
こんな事殿下に失礼だけど、今の若年層の人たちにも今回のアルバム、受け入れられて欲しいなぁ・・・

未だ未聴の人の為になんですが、個人的にワーナーとの確執後、「RAVE UN2‾」 や 「3121」 などなど、あの域に達しそうであと一歩感な、非常に惜しい作品が何作かありましたが、今回は安心されても大丈夫だと思います。
個人的に感無量です。

殿下は現在、既に56歳との事で、そこにも脱帽です。

最後に私事で本当申し訳ないのですが、中学1年のときにパープル・フィーバー(1984)で存在を知り、周りの同級生たちに気持ち悪がられながらも(笑)、ファンを続けていて良かった!(涙) ってかみ締めております。

これほどまでにこの表現が似つかわしいアーティストもなかなか居ないと思いますが(笑)、言わせてください。
「プリンスは、僕の青春でした」

最後まで、ありがとうございました。
111人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
殿下好きなら、黙っていても、買うでしょ?
昔からの付き合いならば、『ダイアモンズ・アンド・パールズ』(1991)でセルフ・パロディ、
『ラブ・シンボル』(1992)で手詰まりで自棄になったと、既に揶揄されていたこと、
にもかかわらず、その後、殿下が帳尻を合わせてきたことも覚えているはず。
現在は山でも谷でもなく、見晴らしが開け、どこにでも好きなところを目指せる絶景ポジションだよ。

1. のファンキーなギターのリフに心躍らせ、
相変わらずのジャケット・デザインの酷さwとともに、お達者な殿下を再確認。
先行シングルの 3. 6. だけでなく(6. は聴き込むほどに味が出る するめ風味)、
ズーイー・デシャネルとのデュエット「フォーリン・ラヴ・トゥナイト」が未収録だったのは残念。
また、バンド・サウンドは、同時リリースされた 3RDEYEGIRL とのアルバムもあるから、
やはり、ソロのこちらは、ちまちま、ねちねちとした密室サウンドだけで攻めてくれてもよかったかなぁ。

しかし、ポップな 4. 7. に世俗から離れられない殿下の体質を想いつつ、
2. の流麗なメロディ、声音にため息。
今回のワーナーとの仲直りが、新たな時代の幕開けにつながるのか?
ひとつの時代の終焉を意味するのか? この一枚で決めるのは勿体ない。ぼくは、判断保留の星3つ。
アルバム収録の曲のどこかの一節、ひとつのビートでよいから、引っ掛かりでもしたら、
殿下の過去のアルバムに手を伸ばしてみれば……これからという人が正直、羨ましい。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年4月17日に日本でレビュー済み
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90年代初頭から聴き始め、ファンになった者です。
音楽に詳しい訳ではなく、特に用語は知らないので、拙いレビューですがご容赦ください。

他の方も書かれているように、私も全体的に爽やかな風が吹いていると感じました。
今までの殿下の分子を一旦分解し、再構築した感じという考えにも同感です。

個人的には、1曲目「Art Official Cage」 を聴いた時に「宇宙人が作った曲?」だと思いました。
それほどの独創性に、久々に胸が躍りました。
この曲だけでも☆5つ付けられます。
今までの私にとってのNO.1は「ビートに抱かれて」だったのですが、それを上回り、現在ヘビーローテーションで聴いています。

今作は賛否両論あるみたいですが、低評価をしている方々は、メロディー重視で聴いているのではないかと思いました。
内容紹介では「メロディーが素晴らしい」と書かれていましたが、私としてはそう思いません。
音楽の三大要素は、リズム・メロディー・ハーモニーだと習ったことがあるのですが、今作ではリズムとハーモニーが優れているのではないかと。
ちなみに、音楽と絵画を比較した人がいるのですが、その方によると「リズム=構図」「メロディー=線」「ハーモニー=色」だそうです。
なかなか的を射た比較だと思いますが、音楽の世界では、よく売れる曲はメロディーが優れているのではないかと思います。
そうではなく、リズムとハーモニーにも気を配って聴いてみるといい作品なのではないかな?と思いました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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MD8177
5つ星のうち5.0 Stupidly I let this one pass me by until recently.
2023年7月22日に英国でレビュー済み
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I'm really glad I gave this a go, it's a cracking album with some brilliant tunes.
Juninho Vasconcelos
5つ星のうち5.0 Prince Art Official Age
2020年8月7日にブラジルでレビュー済み
Amazonで購入
Excelente disco do Mestre eterno do POP
LRP
5つ星のうち4.0 Prince en excelente forma
2019年1月13日にメキシコでレビュー済み
Amazonで購入
Un excelente álbum por parte de Prince. Las canciones mantienen el rasgo principal de sus años dorados: son pegadizas y bailables. Sólo hay un par de canciones débiles, pero nada malo. De igual manera, el precio por el álbum es excelente. Altamente recomendado tanto para principiantes como para fans.
Tuptimikey
5つ星のうち5.0 J'ADORE
2020年5月28日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Un superbe PRINCE. Chaque morceaux marque une identité bien démarquée. Mon avis n'est peut être pas objectif mais vraiment j'ai beaucoup apprécié chaque piste !
cipì
5つ星のうち5.0 Una piacevole sorpresa
2020年1月9日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Non sono un fan di Prince, conosco i suoi grandi successi e possiedo solo un suo Greatest hits. Un giorno per caso ho ascoltato la canzone “way back home” e me ne sono innamorato. Così ho deciso di acquistare il doppio vinile, bellissimo e non mi sono ancora stancato di ascoltarlo. Mi spiace solo che i dischi vengono inseriti in anonime buste bianche però la copertina è di tipo gatefold sleeve. Molto soddisfatto