シアター・ナイトメア [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | ロバート・イングランド, フィル・ホーキンス, クリス・ギア, エミリー・バーリントン, フィン・ジョーンズ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 29 分 |
商品の説明
職を奪われた老映写技師が企む悪夢のような計画。
それは彼の筋書き通りに殺人が起こるスリラー映画を撮影すること…
★『エルム街の悪夢』フレディ役 怪優ロバート・イングランド主演!
【あらすじ】
デジタル化のあおりを受けて職を失ったフィルム映写技師のスチュアートは、
今や映画館の売店員として、年下の支配人や同僚に馬鹿にされながら惨めな日々を過ごしていた。
しかし映画を愛する彼は、過激な作品を求める観客のためにある計画を思い立つ。
それは館内の監視カメラを使い、自らの脚本通りに殺人が起こるスリラー映画を撮影することだった!
手始めに、レイトショーに訪れたマーティンとアリーのカップルへ、怪しげな薬入りのジュースを販売するスチュアート。
そして2人を巧妙に操りながら、映画撮影がスタートするのだった…
果たしてマーティンとアリーに待ち受ける運命とは! ?
そしてスチュアートが描く映画の結末とは! ?
【作品内容】
『エルム街の悪夢』で人々の夢に潜む鉄爪の殺人鬼“フレディ・クルーガー"を演じ、
ホラー映画を代表する人気キャラクターを生み出した怪優ロバート・イングランドが
本作では自らの筋書き通りに殺人が起こるスリラー映画を作るため、
見慣れた映画館を悪夢の撮影現場へと変貌させていく不気味な老映写技師を怪演!
“フレディ"に続いて、彼のキャリアを代表する衝撃的なキャラクターがここに誕生した! !
【キャスト】
ロバート・イングランド 『エルム街の悪夢』『フレディ VS ジェイソン』
フィン・ジョーンズ 「ゲーム・オブ・スローンズ」
エミリー・バーリントン 「24 TWENTY FOUR」新シリーズ
クリス・ギア 『アフター・アース』
【スタッフ】
監督・脚本: フィル・ホーキンス
【特典映像】
オリジナル予告篇・日本版劇場予告篇(予定)
【DVD仕様】
2014年/イギリス/カラー/本編89分+特典映像[オリジナル予告篇・日本版劇場予告篇(予定)]
/16:9LB/片面・1層/音声1.[オリジナル英語]ドルビーデジタル5.1chサラウンド
音声2.[日本語吹替]ドルビーデジタル2.0chステレオ/字幕1.日本語字幕 字幕2.吹替用字幕/1枚組
※仕様は変更となる場合がございます。
発売元:クロックワークス
販売元:TCエンタテインメント
(C) 2014 The Last Showing Ltd. All rights reserved.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4571390739970
- 監督 : フィル・ホーキンス
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 29 分
- 発売日 : 2014/12/3
- 出演 : ロバート・イングランド, フィン・ジョーンズ, エミリー・バーリントン, クリス・ギア
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B00NAT66P6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 290,345位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,584位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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・制作国:イギリス
・制作年:2013年
ロバート・イングランド・・・、どっかで聞いたような・・・。
おっとッ!、ロバート・イングランドと言えば「エルム街の悪夢」シリーズのフレディ・クルーガー役のオッチャンだ~♪
オッチャン、めちゃ久しぶりに見たと思ったらまた悪役なのね(笑)。
久しぶりに元気そうなオッチャンの姿を見られたのは良かったんですが・・・、本作の展開はと言うと、ラストまでマーティン(アリスの彼氏)の無念は晴らせないままエンドロールへ・・・。
ホラー映画は大まかに分けると「悪が勝つ」、「善が勝つ」、「痛み分け」、「なんかモヤモヤ」、「次作もある」って5パターンで、本作は「悪が勝つ」で最悪の気分。
日本もイギリスも映画館などの施設は消火器の設置場所と数、消防署へ直結する非常ベルの設置場所と数は、消防法により厳格に定められていますが・・・。
そして、非常ベルは仮に施設内の電源が落ちたとしても作動するように設計(別電源)されてますので、マーティンはスチュアートが敵だとわかった時点で非常ベルを押せばよかったのに・・・。
劇中、非常ベルが映るシーンは何回もありましたがマーティンは見向きもせず。
まぁ、ホラーにそれを求めちゃいけないのかもしれませんが・・・。
愛するアリスに最後まで嫌われたままで、しかも、劇場内の悪い出来事はすべてマーティンに押し付けられたままで・・・、そんなこんなで何一つ救われないマーティンが不憫過ぎる
なので、救われないラストで評価は星1ってとこですが、久しぶりに見たロバート・イングランドが元気そうだったので星2ってとこかな。
とはいえ物語の中心人物は別の男性なのだが
これがまた最初から最後まで計画通りに動かされて
何の抵抗もできない術を延々と見せられ続けるので面白くない。
(いや多分途中で流れを変えることもできたはずなんだけど)
一番不思議なのは
夜とはいえあれだけ客がいたはずの映画館が
急に誰一人いなくなっているという展開。
ご都合主義と言われても仕方ない。
低予算インディーズ映画ととり続けているフィル・ホーキンズさん。
1984年生まれなのでまだまだ超若手の部類。将来大化けしないとも限らないので応援の意味含め☆3つ。
がんばれ若手映画作家!
主人公の青年は短慮
ヒロインは考えが足りない
犯人に魅力が無く警察は無能
主人公は考えが足りないし、もう少し冷静になっていればと思うことが多いですがそれでも彼女の事だけ考えて行動しているのが見て取れるので多少好感が持てます。
その分犯人に対するヘイトは多く溜まりますが、最後まで結局カタルシスを得られる事は無く主人公は警察に射殺され、守ろうとしていた彼女は犯人に感謝する始末。
最後に警察の捜査で犯人が逮捕されるかと思いきやそのような事も無く、結局犯人の策どおりに事が終わってしまいます。
好みの問題ではありますが、私は視聴後に犯人に対するイライラと胸のもやもやが残るだけでした。
汚い言葉で申し訳ありませんが胸糞悪いというのがわたしの感想です。
カタルシスをお望みの方はこの映画は視聴しないことをお勧めします。
主人公もヒステリー起こしてギャンギャン喚き散らして子供みたいで苦痛だった
犯人は結局捕まらないし彼女も犯人にお礼言ってるし警察も無能だし見るだけ時間の無駄
続編匂わせてたけどこの監督の作品は二度と見たくないね
肩身の狭い思いで働く、ロバート・イングランドさん演ずる
ベテランのフィルム映写技師スチュワートさんの「反撃」の物語。
2003年の「フレディVSジェイソン」から11年。
と~ってもお元気そうでなによりです。ヾ(*'∀`*)ノ
あの時とはまた一味違う、哀愁ただよう”じっちゃん感”が逆に新鮮です\(◎o◎)/!
この作品はストーリーはサスペンスだが先が、いわゆる「読めない二点三点するスリリングな 展開の果てに驚愕の結末が!!・・・・・」
と、いったタイプの作品ではありません。(と~ても分かり易いです。自分的には良い意味で、です。)
でも、あまり映画で描かれることの無い、シネコン映画館の裏側(バックヤード)が、
観られるという点で貴重な作品かもしれません。|゚Д゚)))
犯罪を仕掛ける主人公が、ロバート・イングランドさん演ずるスチュワートさんである時点で、
分かります。彼の勝利だと。(「絶対の魔女」に宣言しても良いくらいの自信あります!!( ̄▽ ̄)
その(勝手な)「絶対の」根拠はいろいろな「ネタ」です。
その❶
「エルム街の悪夢」シリーズは、シネコンがまだ無い時代だったので、
結局、シネコンで上映されたのは「初代フレディ」の引退作「フレディVSジェイソン」
だけなので、スチュワートさんがシネコン嫌いなのも納得。(愛着の問題??)
その❷
左遷されて売店の店員さんをやらされるスチュワートさん。
一見、負けたように視えるが、「初代フレディ」は売店(しかもシネコン)の
コスプレはやったことが無いので、これもまた「サ~ビス♪・サ~ビス♪」の一環。
その❸
このシネコンでやってるレイトショーの映画が、もはやスチュワートさんのテリトリーな作品
「サランドラⅡ」だ!!(しかも敢えてpartⅡの方!!)Σ(゚д゚;)
(「サランドラ」とは、「エルム街の悪夢」の生みの親である、
今は亡きウェス・クレイヴン監督の初期の作品でバイオレンス・ホラー)(T ^ T)
その❹
計画のターゲットにされたティーンなカップル。だがしかし彼女が、「サランドラ」も良いけど、
「エルム街の悪夢」の方が好きと言うウェス・クレイヴン監督の作品好きで、おまけにきちんと
往年のホラー映画にも敬意を称する、かなりのホラー映画好きな彼女だった!!
もはやスチュワートさんにとっては「魔力」ならぬ「やる気」のパワーをくれる存在だ。
その❺
アナログ好きなベテランフィルム映写技師のスチュワートさん。
しかし自らの計画を完成させる為、シネコンの機能を完全に乗っ取り、
イマドキの薄型モニタに囲まれた(たぶん)映写室をフル活用!!(魔力(?)はもう使えませんので)
「あくまでフィルム映写技師」な「彼」だからこそ成せる技なのか??
(悪魔は人間の作る最新の機械に強いそうです。かの名作「グレクリン」も名の意味は「小さな悪魔」。
続編の「グレムリン2」で、当時最先端技術のハイテクビルを舞台に大暴れしてたなぁ・・・・。)
これを観ていると、個人的にとてもスチュワートさんが負けるとは思えんのです。
「謎を追う」作品ではなくて、「愛でる」と言ったほうがいいでしょか??
シネコンという映画館に淘汰され、姿を消した昔ながらの映画館。
幼い頃に(まだシネコン無い時代)に通った今はもう無い映画館
のことを観ていて思い出しましたねぇ・・・・。('・ω・`)
『エルム街の悪夢』のフレディー
で知っていました(未だに見るのに
勇気がいる作品ですね)
vsジェイソンでフレディーを引退
してからというもの、久々に彼が
主役の新作ホラーということで、
見てみました。
映像技術の発展に伴い、職を
失って現在は映画館の食べ物を
販売するまでに落ちぶれてしまった
映像技師が、自らスリラー映画を
自主製作することを決意し、その
狂気じみた計画に一組のカップルが
巻き込まれていくという話。
今回ロバートが演じたスチュアートは、元はベテランの映像技師。そして
映画への狂気にも似た愛情と、どうす
れば観客を湧かせることができるかも
熟知している。そんな彼が、技師として
の尊厳をかけ、自らの職場である映画館
を舞台に、たまたま目に留まったカップ
ルを巻き込んで恐るべき自主製作スリラ
ー映画の作成にかかります。
映画と、映画館を知り尽くした男が
仕掛ける恐るべきトラップが見もの。
フレディー以外でロバートの映画を
見たのはこれが初めてですが、正直
フレディーばりのイカれた役所なのか
と思いきや、高笑いすることもなく、
終始落ち着いた紳士です。まぁ、逆に
それが怖いとも言えるのですが 笑
そしてこの映画を見る上で、別の
意味で恐ろしさを感じたのが、
多田野曜平さんの吹き替え。多田野さん
といえば、最近山田康雄さんの後継者
としても話題を集めていますが、
多田野さんがロバートの吹き替えを
やるということは、また山田康雄風の
吹き替えかな?と思い、興味が湧き
ました。
しかし、実際に聞いてみると、
かつてロバートの声を何度も吹き替え
た青野武さんの声に瓜二つでした!
青野さんも亡くなられて随分経ちます
が、生き返ったのか!?と思わせる
ほど、多田野さんの声が恐ろしく
似ていました。恐らく、多田野さんも
ロバート・イングランド=青野武
というホラーファンにとっては黄金の
方程式を、どこか意識されてたのだろう
と思いますが…。
いろいろ書きましたが、見所は
①映画館を舞台にしたシンプルな
空間スリラー。分かりやすく、
されど怖い。
②ロバート・イングランドの
さすがと言うべき怪演。
③多田野曜平さんの恐るべき
吹き替え力。
です。