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Merry Go World
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曲目リスト
1 | Merry Go World |
2 | マボロシ☆ラ部 |
3 | 記念日ノート |
4 | Merry Go World (instrumental) |
5 | マボロシ☆ラ部 (instrumental) |
6 | 記念日ノート (instrumental) |
商品の説明
内容紹介
さくら学院卒業生、堀内まり菜、佐藤日向、
女優の島ゆいか、金井美樹による夢のユニット!
毎年優秀な生徒を輩出し続けている成長期限定ユニット「さくら学院」2013年度卒業生の堀内まり菜、佐藤日向、
アニメ“絶対可憐チルドレン"により結成された伝説の小学生アイドルグループ「可憐Girl's」のメンバーとして活躍していた島ゆいか、
話題のドラマに続々出演中の期待の若手女優 金井美樹の4人で結成したスペシャルユニット『マボロシ☆ラ部』。
(よみ:まぼろしらぶ)
この4人は現在放送中のアニメ NHK Eテレ「くつだる。」のメインキャストの声優を担当しています。
アニメ内で4人は部活動の仲間…ということから派生し、『マボロシ☆ラ部』と名付けられました。
全ての楽曲において、
作詞はアニメ・特撮・JPOPなど幅広い分野でヒットソングを生み出している藤林聖子、作曲は話題のヒット曲などを手がけるha-j が担当。
今回のユニット名も藤林聖子によって楽曲タイトルと共に名付けられました。
アニメのファンはもちろん、さくら学院ファン、アイドルファン待望のCD発売です!
【収録内容】
1. Merry Go World(『くつだる。』オープニングテーマ)
2. マボロシ☆ラ部(『くつだる。』イマドキ妖怪ch挿入歌)
3. 記念日ノート(『くつだる。』エンディングテーマ)
4. Merry Go World (instrumental)
5. マボロシ☆ラ部 (instrumental)
6. 記念日ノート (instrumental)
メディア掲載レビューほか
NHK Eテレで放送のアニメ『くつだる。』のメイン・キャスト4名で結成された、マボロシ☆ラ部のシングル。メンバーは、さくら学院卒業生の堀内まり菜、佐藤日向、女優の島ゆいか、金井美樹という夢のユニット。作詞は藤林聖子、作曲はha-jが担当。 (C)RS
登録情報
- 製品サイズ : 12.4 x 14 x 1 cm; 120 g
- メーカー : 日本コロムビア
- EAN : 4988001768050
- 時間 : 24 分
- レーベル : 日本コロムビア
- ASIN : B00NHNY3SM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 398,557位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 107,410位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
まり菜と日向は元々上手いの知ってたけど、他の二人もいい感じ。
みんな声が素敵だわ~。
アミューズは本当にずるい。もちろん絶賛という意味で、だ。これが単なる企画シングルでありませんように。
彼女たち4人それぞれがそこそこのアイドルユニットのセンター以上の実力があるのだ。
ここ読んでるヒトは今さらだろうが、さくら学院卒業生、生徒会長、「絆」の堀内まり菜、ムード委員長ぽっかぽか笑顔の佐藤日向。
伝説のユニット「可憐Girl's」の一人であり、いよいよ歌でも待望の復活、島ゆいか。
朝ドラ「花子とアン」での主人公・花子の養女役など、女優としてもはっとさせる魅力あふれる、金井美樹。
これ、また後世「伝説のユニット」と言われるやつでしょ、絶対。
だからこそ、アニメ「くつだる。」の声優4人という繋がりではあれど、帯以外にはアニメ色のないジャケットは大正解。
「マボロシ☆ラ部」というユニット名も、さくら学院の頃の部活を連想させて、らしくていいね。
また、収録3曲ともすごくいい。音もぶ厚く、疾走感がたまらない「Merry Go World」「マボロシ☆ラ部」、
ミドルテンポで歌もやさしく聴かせる「記念日ノート」、いずれも佳曲!
いや、曲もいいんだけど、この4人、もともと相当なヴォーカルの実力があるから。なんだこの安定感。
だから当然このシングルは最高点なんだけど、どうしても2つ注文。
どうぞ一度だけの企画ものに終わらせないで。活動を続けて!
そして、次回作にはPVとかダンスビデオとか初回盤でいいから絶対に付けてください。
金井さんはわからないけど、このメンバーはダンスだってかなりできるのにもったいない。
アミューズクオリティを見せつけていただきたい。
それに、こんなに素敵な4人なのに、届けたいのは歌声だけじゃないでしょ。
「2.マボロシ☆ラ部」
この曲だけどうして「2分59秒」なのか!?
あっという間に終わっちゃって、すごく勿体ない。せめてあと1分長ければ。
インスト版(イマドキ妖怪Chのコーナーで流れてる)も、80~90年代のアーケードゲームのサウンドっぽくて、聞いてて気持ちがいい。
「3.記念日ノート」
卒業ソングや合唱曲としても秀逸に思える。
このCDが最初で最後の作品になったら、非常に残念に思う。
4人の声優としての技量はまだまだだけど、だからこそ「くつだる。」の後もう1作くらいは同じユニット、関係者で製作していただきたい!
たのむよNHKさん!
アニメの主題歌らしいキャッチーさドラマ性と現代的エレクトロニカサウンドとマニアックなポップ等々…あらゆる要素が詰めすぎなくらい詰まってて…で破綻するどころか『くつだる。』という作品のストレンジだけどゆるい作品雰囲気までばっちり出てる。
③は『くつだる。』エンディングテーマで使われていたゆったりしたフォーク的な部分がサビのみであったことが判明した(笑)こちらも一筋縄じゃいかないハートに来まくりの箱庭POP職人的逸品。
全ての曲で共通してるのは4人のVoが絶妙なコントラストや入り組んだハーモニーを聴かせ世界を構築してる事。
この4人だからこそ表現出来、この4人だからこそ制作陣も本気になったのでは?と思える力の入った作品です。
作品世界とマボロシ☆ラ部の4人をつなぐ歌詞(ライダーや戦隊でおなじみ藤林聖子先生)も素晴らしいです♪
#1「Merry Go World」、歌い出しの♩ぐっぐぐるる♩から心をガチッと掴まれます。派手さを忘れず、下品にならない絶妙なサウンドと、個性豊かな4人の声との相性は抜群。#2「マボロシ☆ラ部」はくるくると展開するメロディラインにクラブミュージックというよりは、プログレッシヴロックの香りも感じます。そして、#3「記念日ノート」。すべてをゆっくりと受け止めようとする歌詞に胸を打たれます。まるで合唱曲のような牧歌的なサビは、まさにアイドルポップスでしか味わえないもの。この声、歌詞、メロディが三位一体となる多幸感。これこそがアイドルポップスのよろこび。可憐girls、さくら学院、ちゃおガールグランプリと彼女らが、それぞれ歩んできた王道が作り出した結晶となる1曲と言えるでしょう。
3曲とも作詞を藤林聖子さん、作曲・編曲をha-jさんが手がけることで、シングル1枚まるごと貫く世界観が形成されています。期間限定だとすれば、あまりに美しく残酷な白昼夢。星5つ、出すしかないでしょう。