バードケージ [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 吹き替え, 字幕付き |
コントリビュータ | マイク・ニコルズ, ロビン・ウィリアムズ, ダイアン・ウィースト, ネイサン・レイン, ジーン・ハックマン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 59 分 |
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商品の説明
ロビン・ウィリアムズ主演コメディ、極上のエンターテイメント!
映画の言葉“悲観的になるなきっとうまくいく"
<キャスト&スタッフ>
アーマンド…ロビン・ウィリアムズ(安原義人)
アルバート…ネイサン・レイン(いまむらのりお)
キーリー上院議員…ジーン・ハックマン(石森達幸)
ルイーズ・キーリー…ダイアン・ウィースト(沢田敏子)
監督・製作:マイク・ニコルズ
脚本:エレイン・メイ
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:野口尊子
<ストーリー>
ナイトクラブのオーナー、ゴールドマン夫婦の一人息子が、ある日突然の結婚宣言! 相手は超カタブツなキーリー議員の娘だという。そして、若い二人のために、いよいよ二つの家族が初顔合わせ。一触即発のピンチを抱えたゴールドマン家の運命は──?
<ポイント>
ロビン・ウィリアムズ追悼記念
●傑作ゲイコメディ『Mr.レディ Mr.マダム』のハリウッド版リメイク
●監督は2014年11月惜しまれつつ亡くなった『卒業』『ワーキングガール』『日の名残り』の名匠マイク・ニコルズ
●ロビン・ウィリアムズ、ジーン・ハックマン、ネイサン・レイン、ダイアン・ウィーストら、ハリウッドきっての演技派が豪華競演!
●「アリー my Love」で知られるキャリスタ・フロックハートも出演!
<特典>
●オリジナル劇場予告編
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 40 g
- EAN : 4988142049414
- 監督 : マイク・ニコルズ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 吹き替え, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 59 分
- 発売日 : 2015/3/4
- 出演 : ロビン・ウィリアムズ, ネイサン・レイン, ジーン・ハックマン, ダイアン・ウィースト
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B00NMHRNGM
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バラエティ映画の傑作
2016年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私がロビン・ウィリアムズに惚れたのは、
ダスティン・ホフマンとの「フック」。
「グッドモーニング・ベトナム」は良かったけど、惚れ込む程ではありませんでした。
フック以降、ロビンの出演作品を観る事に。
そしてこのバード・ケージ。
「ミセス・ダウト」をやったので、
てっきりロビンがアルバート(ネイサン・レイン)かと(笑)
もちろロビンのアーマンドは最高に面白かった!
でも軍配はやっぱりネイサン・レインかなぁ。
「本物のオカマ」と丸切り信じちゃうほど素晴らしかった!
そして驚きのジーン・ハックマン。
クリストファー・リーブス版スーパーマンの悪役が、お堅い議員として登場?!
いや、もう、流石と言うか…
ラスト店を抜け出すシーンでの一言はまさに大爆笑です。
もう何10回も観てるけど、全く飽きない映画です。
ダスティン・ホフマンとの「フック」。
「グッドモーニング・ベトナム」は良かったけど、惚れ込む程ではありませんでした。
フック以降、ロビンの出演作品を観る事に。
そしてこのバード・ケージ。
「ミセス・ダウト」をやったので、
てっきりロビンがアルバート(ネイサン・レイン)かと(笑)
もちろロビンのアーマンドは最高に面白かった!
でも軍配はやっぱりネイサン・レインかなぁ。
「本物のオカマ」と丸切り信じちゃうほど素晴らしかった!
そして驚きのジーン・ハックマン。
クリストファー・リーブス版スーパーマンの悪役が、お堅い議員として登場?!
いや、もう、流石と言うか…
ラスト店を抜け出すシーンでの一言はまさに大爆笑です。
もう何10回も観てるけど、全く飽きない映画です。
2016年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
故・ロビン・ウイリアムズ作品であるがネイサン・レインやその他キャラの怪演・個性におされて大人しい感じがします。
ミュージカルとミュージカルリメイク版の映画「プロディユーサーズ」での役と180度違う役柄のネイサン・レインに乾杯です!
プロディユーサーズではゲイに翻弄されてましたが、本作ではゲイそのものでしたw
元のフランス映画「ミスターレディー・ミスターマダム」も大昔に見ましたが、このハリウッドリメイク版のほうが洗練されていていいです。
ロビン・ウイリアムズ主演になっていて、クレジットも大御所ジーン・ハックマンの名前の次ですが間違いなく主演はネイサン・レインでしょう。
リメイク版「プロディユーサーズ」でネイサンファンになった方にお勧めの一本です。
ミュージカルとミュージカルリメイク版の映画「プロディユーサーズ」での役と180度違う役柄のネイサン・レインに乾杯です!
プロディユーサーズではゲイに翻弄されてましたが、本作ではゲイそのものでしたw
元のフランス映画「ミスターレディー・ミスターマダム」も大昔に見ましたが、このハリウッドリメイク版のほうが洗練されていていいです。
ロビン・ウイリアムズ主演になっていて、クレジットも大御所ジーン・ハックマンの名前の次ですが間違いなく主演はネイサン・レインでしょう。
リメイク版「プロディユーサーズ」でネイサンファンになった方にお勧めの一本です。
2019年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつの頃からか、アメリカで所謂「演技派」の誉れ高い俳優たちがいっせいにコメディづいた観を呈して、評者が観た範囲で挙げていくと(数字はアメリカ公開年)、ダスティン・ホフマン『トッツィー』(1982)、ジーン・ハックマン『バードケージ』(1996)、ジャック・ニコルソン『マーズ・アタック!』(1996)、クリストファー・ウォーケン『マウス・ハント』(1997)、ロバート・デ・ニーロ『アナライズ・ミー』(1999)あたりが各々その道に入った里程標または曲がり角になるか。例外・異論は多々あろうけれども、この種の作品がワッと増えたそのこと自体は主として90年代半ばから後半、クリントン時代の何だかんだ言って平和で景気の良かった世相―大まかにはソ連の崩壊から911テロの間―を反映しているような。そう言えば『デーヴ』『フォレスト・ガンプ/一期一会』『インデペンデンス・デイ』等々、俗に云うポスト・ニューシネマのアメリカ万歳映画もその時期に重なる。今思えば我が国の大正時代のようなものだったのかもなあ、と。
まあ、映画社会学めいたマネは往年の経済史観論争みたいなことになりそうで(昨今人気のアメリカ在住・某映画評論家氏の筆法にはあれとよく似た教条的&戦闘的ムードが漂って―だから人気があるのか―評者はイマイチ苦手)、よしておいた方が無難だが、それとは別に、上記の俳優たちのコメディ参入が専ら60歳前後の時期なのが個人的には興味深い。上記作出演時の年齢を(単純にアメリカ公開年から生年を引いて)挙げるとホフマン45歳、ハックマン66歳、ニコルソン59歳、ウォーケン54歳、デ・ニーロ56歳と、ホフマンだけは例外だが、まあ揃って若いとは言えないトシ。このラインナップも70年代のファンにいきなり観せたら愕然とするのでは。
喜劇・笑劇の難しさは多くの作家や演出家、俳優が揃って口にするところで、要するに作り手・ドラマ・観客、三者間の均等かつ適度に客観性のある距離感、と云ったあたりに尽きそうなのだが、バランスが取れて客観的、と云うのが何の世界―芸術、学問、スポーツ、ビジネス等々―でも若手にはムズカしい、ベテラン・年季・老練・年の功、色々言葉はあるが、つまりは多年の経験の蓄積からケネン、ミュッセン、ゾレン―古いな―の見極めがつき、何事にもそうそう血圧を上げることがなくなった年齢になってようやく自然体で扱えるのが喜劇と云うもの、なのかも。でなければアタマを使って理詰めで押すか体力に任せるか(むやみに毒を効かせる、などもそうだろう)、それも無理が過ぎると本作のロビン・ウィリアムズや嘗ての桂枝雀みたいに悲惨なことになるようで、お互いに反対の方角から歩んできた末にこの喜劇で顔を合わせ、その後再び正反対の人生行路で明暗を分けた二人の父親役(ウィリアムズの映画初主演作は『ポパイ』ではあったが)にその辺の思いを致した次第。
本作(とオリジナル作『Mr.レディ Mr.マダム』)の大詰め、ともにワケありの家族二組が一つ家から出るに出られなくなってアタフタ…と云う展開がフランク・キャプラ『我が家の楽園』そっくりで、そう言えば片や変人ぞろいのマイノリティ、片やスクエアなセレブの対照的な両家族と云う設定も『楽園』そのもの。いずれ原作である舞台劇(こちらもストレート・プレイとミュージカルの二種があるらしい)からのものなのだが、キャプラへのオマージュなのかそれとももっと古い元ネタがあるのか。何にしても、ゲイだのユダヤだのの現代的問題を扱っていながら気楽に笑って観ることが出来るのも、そういう古典的な規格が背景にあるから。このあたりも、個性や破格、斬新さだけを追求しがちな若手アーティストやクリエイターには注目してもらいたいところ。
まあ、映画社会学めいたマネは往年の経済史観論争みたいなことになりそうで(昨今人気のアメリカ在住・某映画評論家氏の筆法にはあれとよく似た教条的&戦闘的ムードが漂って―だから人気があるのか―評者はイマイチ苦手)、よしておいた方が無難だが、それとは別に、上記の俳優たちのコメディ参入が専ら60歳前後の時期なのが個人的には興味深い。上記作出演時の年齢を(単純にアメリカ公開年から生年を引いて)挙げるとホフマン45歳、ハックマン66歳、ニコルソン59歳、ウォーケン54歳、デ・ニーロ56歳と、ホフマンだけは例外だが、まあ揃って若いとは言えないトシ。このラインナップも70年代のファンにいきなり観せたら愕然とするのでは。
喜劇・笑劇の難しさは多くの作家や演出家、俳優が揃って口にするところで、要するに作り手・ドラマ・観客、三者間の均等かつ適度に客観性のある距離感、と云ったあたりに尽きそうなのだが、バランスが取れて客観的、と云うのが何の世界―芸術、学問、スポーツ、ビジネス等々―でも若手にはムズカしい、ベテラン・年季・老練・年の功、色々言葉はあるが、つまりは多年の経験の蓄積からケネン、ミュッセン、ゾレン―古いな―の見極めがつき、何事にもそうそう血圧を上げることがなくなった年齢になってようやく自然体で扱えるのが喜劇と云うもの、なのかも。でなければアタマを使って理詰めで押すか体力に任せるか(むやみに毒を効かせる、などもそうだろう)、それも無理が過ぎると本作のロビン・ウィリアムズや嘗ての桂枝雀みたいに悲惨なことになるようで、お互いに反対の方角から歩んできた末にこの喜劇で顔を合わせ、その後再び正反対の人生行路で明暗を分けた二人の父親役(ウィリアムズの映画初主演作は『ポパイ』ではあったが)にその辺の思いを致した次第。
本作(とオリジナル作『Mr.レディ Mr.マダム』)の大詰め、ともにワケありの家族二組が一つ家から出るに出られなくなってアタフタ…と云う展開がフランク・キャプラ『我が家の楽園』そっくりで、そう言えば片や変人ぞろいのマイノリティ、片やスクエアなセレブの対照的な両家族と云う設定も『楽園』そのもの。いずれ原作である舞台劇(こちらもストレート・プレイとミュージカルの二種があるらしい)からのものなのだが、キャプラへのオマージュなのかそれとももっと古い元ネタがあるのか。何にしても、ゲイだのユダヤだのの現代的問題を扱っていながら気楽に笑って観ることが出来るのも、そういう古典的な規格が背景にあるから。このあたりも、個性や破格、斬新さだけを追求しがちな若手アーティストやクリエイターには注目してもらいたいところ。
2020年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
慌てて買ったら日本語版でした。「私は私」のセリフを確かめるために買ったのに。よく確かめなかった自分がわるいです。映画はネイサン・レインよかった。ゲイコメディー明るく描かれステキです。
2017年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔観て余りに面白かった事を思い出し、友人の誕生プレゼントにあげました。毎年、三枚千円のDVD をプレゼントしてるので…。ゲイをモチーフにしているのにこんなに面白く、楽しんだゲイ作品は初めてです!ちなみにプレゼントしたのは男性です。何と言ってくれるか楽しみです。
2014年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待通りの面白い作品でした。
大好きな俳優さんの一人だったロビン・ウィリアムズ氏に敬意と追悼を送ります。
もっと素晴らしい作品を沢山残して頂きたかった。とても残念です。<(_ _)>
大好きな俳優さんの一人だったロビン・ウィリアムズ氏に敬意と追悼を送ります。
もっと素晴らしい作品を沢山残して頂きたかった。とても残念です。<(_ _)>
2012年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画と出会ったのはもう10年以上も前。
レンタルショップでたまたま手に取って観たのがきっかけ。
でも観たとたんロビン・ウィリアムズをはじめとする出演俳優陣の
あまりの芸達者ぶりにただのコメディ映画では済まされないほどの
衝撃を受けた。
ゲイや人種、風俗、結婚、離婚、宗教問題などさりげなく訴えかけてもいる。
ゴッツイおじさん、おばさんが主要人物を為す中で息子ヴァル役のダン・ファターマン
(実際彼は映画の中だけではなくユダヤ系アメリカ人らしい)やのちに「アリーmylove」で
おなじみになったキャリスタ・フロックハートの初々しい2人が華を添えている。
安っぽいコメディではなく本物のコメディと絶賛したい!!
レンタルショップでたまたま手に取って観たのがきっかけ。
でも観たとたんロビン・ウィリアムズをはじめとする出演俳優陣の
あまりの芸達者ぶりにただのコメディ映画では済まされないほどの
衝撃を受けた。
ゲイや人種、風俗、結婚、離婚、宗教問題などさりげなく訴えかけてもいる。
ゴッツイおじさん、おばさんが主要人物を為す中で息子ヴァル役のダン・ファターマン
(実際彼は映画の中だけではなくユダヤ系アメリカ人らしい)やのちに「アリーmylove」で
おなじみになったキャリスタ・フロックハートの初々しい2人が華を添えている。
安っぽいコメディではなく本物のコメディと絶賛したい!!