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Number(ナンバー)862号 内田篤人と本田圭佑に問う。日本代表の理想と現実 (Sports Graphic Number) 雑誌 – 2014/10/2

3.9 5つ星のうち3.9 7個の評価

「世界一は“なる"ものじゃない」
W杯で現実的に戦った内田はこう語った。
「それでも俺の生き方は変えられない」
夢の実現のために戦った本田はこう言った。
全く異なる方法論に辿り着いた2人に、
いま改めて日本代表に必要なものを訊ねた。

862 内田篤人と本田圭佑に問う。
~日本代表の理想と現実~

[独占ロングインタビュー]
内田篤人「世界一は“なる"ものじゃない」

[独占直撃]
本田圭佑 「自分の生き方は変えられない」
[ミランのトレーナーが語る]
超一流は何が違うのか?

[徹底解剖 内田と本田]
森重真人&高橋秀人が語る 2人の素顔
名言で読み解く対照的な思考の裏側
才能を育んだ10代の軌跡を辿って

[熱狂のレヴィアーダービー]
シャルケvs.ドルトムント 「修羅場を経験して強くなる」
[帰ってきた英雄]
香川真司「完全復活への序曲」
[代理人が語る移籍の真相]
ドルトムントが香川を欲した理由
[日本人最多得点者の秘密]
岡崎慎司「なぜゴールを量産できるのか」
[捲土重来を期すロンドン世代]
清武弘嗣/大迫勇也 /酒井宏樹 「北京世代を超えてゆけ」
[まさかのW杯落選を経て]
細貝萌「僕が描く究極のボランチ像」
[復活した“サッカー少年"の夢]
乾貴士「いつかはスペインで勝負したい」
[スペインでの理想と現実]
ハーフナー・マイク 「自分に必要なのはFWとしてのエゴ」
[異色の欧州組が見た世界]
長澤和輝「大卒で成功する方法」

[特別インタビュー]
ハビエル・アギーレ 「“退屈している選手"は必要ないんだ」
[独占公開 短期集中連載]矢野大輔
ザックジャパン通訳日記 ─ブラジルW杯の真実─
第3回コートジボワール戦「我々のサッカーを信じきろう」
[なでしこエースの告白]
大儀見優季「進化した自分をW杯で見せたい」

[トータルベースボールという革新戦術]
原監督が語る巨人軍3連覇の秘密
[魔の9回裏の真相]
小松大谷高校 史上最大の逆転劇 「色褪せぬ敗者の記憶」
[もうひとつの侍ジャパン]
女子野球日本代表「彼女たちの4連覇」
[天才は親が作る第3回]
トップアスリートの育て方 体操・白井健三(前編)
[連載小説第17回]
堂場瞬一「黄金の時」
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00NMQA4JQ
  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋; 隔週刊版 (2014/10/2)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/10/2
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2014年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インタビューだけでなく、周りの選手からの話など色々な角度からの情報もあり興味深かったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月3日に日本でレビュー済み
ともに経験豊かな、日本を代表する世界で活躍する選手の特集。
対極と思われがちな2人の素顔と本音を比較することで
善し悪しでも大小でも上下でもなく、それぞれの芯の強さや太さが浮き彫りに。

そしてプロセスは違えど、
サッカーが大好きで、勝つことが大好きで、日本が大好きで、という側面が伝わってくる。
この2人を間近で見てきた他の選手や恩師たちの言葉を読んでみても
なぜこの2人が海外で長く活躍出来るのか、海外でも注目されるのか、
そして日本代表に必要なのかがわかってくる。

本田圭祐は日本人ぽくないと言われることが多いが、ある意味とても日本人的だ。
内田篤人は日本人ぽいように見えて、意外に外国人的な余裕を感じる。
そんなことも思わせられ、2人のサムライの生き方にあらためて憧れてしまう。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月3日に日本でレビュー済み
有言実行型の本田圭佑と不言実行型の内田篤人。
『世界一になる』と豪語する本田圭佑と『世界一にはなるものじゃない』と言う内田篤人。全く対極的な場所にいるように見えるこの二人。実際にnumberを読むまで自分にもそんなイメージがあった。

でも今回の二人の発言や、二人の関係者の記事を読むと、そのイメージは少し変わってくる。どこか似ていると感じてしまうのだ。確かに二人の発言や、考え方は違うように感じる。でもやっぱりそっくりだ。
何故か?それは多分スタートと目指すべき頂が一緒だからじゃないだろうか?
サッカーが好きで、そのサッカーで誰にも負けたくない。この部分が全く一緒だからじゃないかと思う。
だから、頂を目指す方法論は全く違うのにこの二人がそっくりに感じてしまうんだと思う。
どっちが良い悪いじゃない。テッペン目指してそれぞれの方法で世界と戦う二人は、やっぱりカッコイイ!!
あらためて今回のnumberを読んでそう思った。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月3日に日本でレビュー済み
今号では、シャルケの内田が日本代表に必要なものを語る。

ザックジャパンの時、内田は言った。うまくいかない試合や時間帯では、守備に意識を向けることも必要だと。また、自分たちで判断して戦うことも必要だと言う。確かに、そういう柔軟な対応ができていれば、ブラジルW杯はもっと違った結果になっただろう。内田は本田などとは違って、目の前の目標をクリアしていくタイプの選手のようだ。「世界一になる」などとは言わない。現実的な男なのだ。

本田のほうは、日本代表については何も言っていない。しかし、「自分のモノサシを作り替えなければいけない」とW杯後に言ったように、その作業をしながらミランでプレーしているようだ。今までのところ、ちゃんと結果を出しているので、その作業はうまくいっているのかもしれない。

香川についての記事もある。今シーズンが始まった頃、香川はまだマンチェスターユナイテッドにとどまろうと思っていたらしい。しかし、監督と考えが食い違い、さらにディマリアというライバルが加入したことで自分は評価されていないことを悟り、移籍を決めたのだ。ドルトムントなら、文句のつけられない実績を残している。監督も替わっておらず、中心選手として使ってもらえる。他のチームからのオファーもあったようだが、ドルトムントがベストの選択だったと思う。プレースタイルが香川に合っていた。また、香川がいない時期とはいえ、チャンピオンズリーグで決勝まで行ったチームなのだから。香川の活躍で、ドルトムントがチャンピオンズリーグを再び制覇する-そんな日が来ることを願ってやまない。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年6月20日に日本でレビュー済み
サッカー日本代表欧州組特集。特に内田と本田、2人の個性を全面的に押し出し、対比して取り上げている。

ブラジルW杯の結果を受けて、「世界一はなるものではなく、優勝したチームが強い。優勝したことで一番のチームになっていく。」一方、リーダーシップを取り、ブラジルW杯を戦った本田は大きな自己改革中。「自分の生き方は変えられない」2人の十代の軌跡、W杯参加時の名言から思考を徹底解剖。この2人を軸にこれからの日本代表はどのように進化していくか。

続いて欧州リーグを戦う、ブラジルW杯参加組(香川、岡崎)、ロンドン五輪世代(清武、大迫、酒井)、W杯落選組(細貝、乾、ハーフナー)は世代交代、巻き返しを図る。他にはアギーレ新日本代表監督インタビュー、巨人軍3連覇の秘密。

巻末コラム、映画はスポーツが好きは『エイトメン・アウト』と取り上げている。