当初のドタバタコメディ色は鳴りを潜め、この7巻で方向性がほぼ決まったのかなーと感じましたね
1巻を読み終わった時点では、まさかここまで内面描写に力を入れた作品になるとは思ってなかった!
異能バトルはどこかに行ってしまいましたが、また5巻みたいにどこかでガッツリやってくれるでしょうw
果たしてこの後、恋愛模様にバトルが絡んでくるのか、日常系のわいわいがやがや感をまた見れるのか、某キャラは読者に徹するのか、非常に先が気になる作品です
追記:この作品(特に1〜3巻あたり)のパロネタは作者と年齢が近くないとわからないものが結構多いと感じますね(自分はレッドアイズネタが一番好きですw)
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異能バトルは日常系のなかで7 (GA文庫) Kindle版
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恋もドラマも激動、本編急進の第7弾! 水着回だらけの夏休み、覚醒!! 文芸部員それぞれが抱く、安藤への想いとは――?
猛暑が続く夏休み。太陽と水着の季節の中で――どういうわけか安藤は、やたらと『水着回』を経験する。「まさか文芸部メンバー全員から、別々にプールに誘われるとは……」 千冬&九鬼と水着でクイズ大会!! 「アンドー、超かっけぇ……」 家族ぐるみの海水浴で鳩子がまさかの大胆モテかわアピール!? 「ジューくん、私、隙だらけだよ?」 彩弓さんのビキニは水濡れ厳禁? 「う、ぅ……見ないでください……もうお嫁にもらってください……」 そして灯代とのプールは――「私、あんたに言いたいことがある」 四者四様、覚醒める恋心!! いつもより灼い夏の予感に恋もドラマも大きく動く本編急進の第七弾!! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
猛暑が続く夏休み。太陽と水着の季節の中で――どういうわけか安藤は、やたらと『水着回』を経験する。「まさか文芸部メンバー全員から、別々にプールに誘われるとは……」 千冬&九鬼と水着でクイズ大会!! 「アンドー、超かっけぇ……」 家族ぐるみの海水浴で鳩子がまさかの大胆モテかわアピール!? 「ジューくん、私、隙だらけだよ?」 彩弓さんのビキニは水濡れ厳禁? 「う、ぅ……見ないでください……もうお嫁にもらってください……」 そして灯代とのプールは――「私、あんたに言いたいことがある」 四者四様、覚醒める恋心!! いつもより灼い夏の予感に恋もドラマも大きく動く本編急進の第七弾!! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2014/7/11
- ファイルサイズ7280 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
出版社からのコメント
アニメ化決定!
アニメーション制作は、『キルラキル』や『リトルウィッチアカデミア』でお馴染み、アニメスタジオ「TRIGGER」(トリガー)が担当!!
アニメーション制作は、『キルラキル』や『リトルウィッチアカデミア』でお馴染み、アニメスタジオ「TRIGGER」(トリガー)が担当!!
著者について
●著者=望公太
福島県在住。大学在学中に作家デビュー。
第3回GA文庫大賞・優秀賞、および第5回ノベルジャパン大賞・金賞受賞。
代表作に、テレビアニメ化された『異能バトルは日常系のなかで』(GA文庫)のほか、
『黒き英雄の一撃無双(ワンターンキル! )』(HJ文庫)など。
●イラスト=029
代表作『異能バトルは日常系のなかで』(GA文庫)、
『はたらく魔王さま! 』(電撃文庫)シリーズ。
福島県在住。大学在学中に作家デビュー。
第3回GA文庫大賞・優秀賞、および第5回ノベルジャパン大賞・金賞受賞。
代表作に、テレビアニメ化された『異能バトルは日常系のなかで』(GA文庫)のほか、
『黒き英雄の一撃無双(ワンターンキル! )』(HJ文庫)など。
●イラスト=029
代表作『異能バトルは日常系のなかで』(GA文庫)、
『はたらく魔王さま! 』(電撃文庫)シリーズ。
登録情報
- ASIN : B00NUNE2DK
- 出版社 : SBクリエイティブ (2014/7/11)
- 発売日 : 2014/7/11
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 7280 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 284ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 126,834位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 449位GA文庫
- - 15,759位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2014年10月21日に日本でレビュー済み
レポート
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2015年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
精霊戦争だっけ?
中二兄の話になるととたんにつまらなくなるので、
読む巻を選ばないと。
しかしアニメの最終話は良いオリジナルな終わらせ方でしたねー。
中二兄の話になるととたんにつまらなくなるので、
読む巻を選ばないと。
しかしアニメの最終話は良いオリジナルな終わらせ方でしたねー。
2014年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本はおもしろかったです
特典は本編の前の日の話でよかったです
メタなネタが分かる人とかが特に楽しめるかなとおもいます。
特典は本編の前の日の話でよかったです
メタなネタが分かる人とかが特に楽しめるかなとおもいます。
2014年7月15日に日本でレビュー済み
もはや題名が題名をなしていないような気がする今日この頃。
最近はどうやら恋愛編へ飛んでいるようで、部員たちの行動はピンクピンクしています(笑
まあ、千冬ちゃんは微笑ましい限りですが。
今回は夏ともあり、水着編! 誰もかれもがプールに海に繰り出しながら、寿来との関係に思い悩む。
いや、鳩子が微笑ましく、同時に灯代が残念でした。
ところで、異能バトルは本当にいずこへ? 今回は能力が欠片もないんですが・・・
でも、例の読者さんも動き始めたようですし、そろそろ参戦しますよね?
最近はどうやら恋愛編へ飛んでいるようで、部員たちの行動はピンクピンクしています(笑
まあ、千冬ちゃんは微笑ましい限りですが。
今回は夏ともあり、水着編! 誰もかれもがプールに海に繰り出しながら、寿来との関係に思い悩む。
いや、鳩子が微笑ましく、同時に灯代が残念でした。
ところで、異能バトルは本当にいずこへ? 今回は能力が欠片もないんですが・・・
でも、例の読者さんも動き始めたようですし、そろそろ参戦しますよね?
2014年7月16日に日本でレビュー済み
5巻で桐生一、6巻で相模と環というサブキャラクターの過去を掘り下げる話が続き本筋の方は長い事お休みしていたシリーズですが
あの何とも言えない鳩子の表情が印象的だった灯代との対峙の場面で幕を引いた4巻の続きが遂に動き出します。安藤の知らない所で!
今回は短編連作形式。夏休みを舞台にして安藤に対して想いを抱くヒロインたち一人一人が安藤と過ごす夏が描かれます。灯代を除けば
全部水着回というちょっと異例のパターンでw
安藤と居ると胸が苦しくなるという話を聞いて慌てた九鬼円ちゃんが計画したプールを舞台にした「ロリコン変態男」安藤の評価暴落計画
毎年恒例の安藤家・櫛川家の合同海水浴を狙った鳩子のセルフプロデュースによる「今どきの女子高生風で」ジューくんに女の子として見て貰おう作戦
相模と協力関係を結ぶと決めたが物の見事にハメられた彩弓さんの「恐怖の濡れ透け白ビキニ」を纏ったプール内での超絶技的・水回避行動
安藤が自分にとってどういう存在か分からなくなった灯代が夏祭りの場で安藤に対し過去の全てを打ち明けるまでを描いた告白劇
結論から言うと4巻のラストシーンを読んだ時は「おお、修羅場コースで行くのか!」と喜んだ方にすればいささか拍子抜けする位に
灯代と鳩子の関係を中心にドロドロとなりそうな文芸部ヒロインズの安藤への想いはあっさりと片付きます。まあ、メロドラマじゃないのだから
あまり泥沼の愛憎劇方向へと物語をシフトさせるのは筋違いかもしれないのでこれはこれでありかと
面白いのは基本的に安藤の一人語りで進められてきた本シリーズなのですが、今回安藤が一人称を担当する部分は非常に少ないです。絶無という
訳ではないのですけど、本文のほとんどは各短編の主人公となるヒロインたちの独白となっており(千冬の話は九鬼円ちゃんの一人語り)当の安藤は
文芸部の仲間が修羅場すれすれになっている事を気付く事も無く完全にカヤの外の扱いです。ただ、これがなかなか良かった。特に完全に対決関係に
なっていた鳩子と灯代がそれぞれに「自分はジューくんにとってどういう存在になりたいのか?」、「自分にとって安藤はどんな存在か?」という
これまで出せなかった問いに対して自分なりの解答を自問自答しながら見つけ出すまでが描かれており、夏休み明けに再会した二人の少女が
自分たちのこれからの関係を名付けるまでが描かれます(ここで付けられた「関係の名前」が実に中二的ではあるけど本当に上手い)
相模に言いくるめられた彩弓さんも6巻で安藤の深い所を知り、自分がメインヒロインに成りえない事を突き付けられた上で一つの選択を
するに至るのですが、これはまあ実に彩弓さんらしかった、という事で読んだ上でご納得頂く他ないかな…?
ともあれドロドロの「修羅場コース」は回避され、その手の話が苦手な方には安心して読んで頂ける内容になっております。まあ、タイトルに反して
前巻に引き続き、相変わらず異能が出てこない辺りは御愛嬌なんですけど、色々と一人で悩んだ上で高校生らしい恋愛観を見せてくれた少女たちが
次は文化祭を迎えるとの事で望公太の丁寧で安定した話作りを実感しつつ、次を期待できる好作でした
追記
同じパロディ多めの作品ではあるけれど元ネタの八割が理解出来る白鳥士郎と対照的に望公太のパロネタは三分の二ぐらい元ネタが分からん…
作中の安藤と小学生二人同様、作者と自分のジェネレーションギャップが色々厳しい今日この頃を実感しましたねえw
あの何とも言えない鳩子の表情が印象的だった灯代との対峙の場面で幕を引いた4巻の続きが遂に動き出します。安藤の知らない所で!
今回は短編連作形式。夏休みを舞台にして安藤に対して想いを抱くヒロインたち一人一人が安藤と過ごす夏が描かれます。灯代を除けば
全部水着回というちょっと異例のパターンでw
安藤と居ると胸が苦しくなるという話を聞いて慌てた九鬼円ちゃんが計画したプールを舞台にした「ロリコン変態男」安藤の評価暴落計画
毎年恒例の安藤家・櫛川家の合同海水浴を狙った鳩子のセルフプロデュースによる「今どきの女子高生風で」ジューくんに女の子として見て貰おう作戦
相模と協力関係を結ぶと決めたが物の見事にハメられた彩弓さんの「恐怖の濡れ透け白ビキニ」を纏ったプール内での超絶技的・水回避行動
安藤が自分にとってどういう存在か分からなくなった灯代が夏祭りの場で安藤に対し過去の全てを打ち明けるまでを描いた告白劇
結論から言うと4巻のラストシーンを読んだ時は「おお、修羅場コースで行くのか!」と喜んだ方にすればいささか拍子抜けする位に
灯代と鳩子の関係を中心にドロドロとなりそうな文芸部ヒロインズの安藤への想いはあっさりと片付きます。まあ、メロドラマじゃないのだから
あまり泥沼の愛憎劇方向へと物語をシフトさせるのは筋違いかもしれないのでこれはこれでありかと
面白いのは基本的に安藤の一人語りで進められてきた本シリーズなのですが、今回安藤が一人称を担当する部分は非常に少ないです。絶無という
訳ではないのですけど、本文のほとんどは各短編の主人公となるヒロインたちの独白となっており(千冬の話は九鬼円ちゃんの一人語り)当の安藤は
文芸部の仲間が修羅場すれすれになっている事を気付く事も無く完全にカヤの外の扱いです。ただ、これがなかなか良かった。特に完全に対決関係に
なっていた鳩子と灯代がそれぞれに「自分はジューくんにとってどういう存在になりたいのか?」、「自分にとって安藤はどんな存在か?」という
これまで出せなかった問いに対して自分なりの解答を自問自答しながら見つけ出すまでが描かれており、夏休み明けに再会した二人の少女が
自分たちのこれからの関係を名付けるまでが描かれます(ここで付けられた「関係の名前」が実に中二的ではあるけど本当に上手い)
相模に言いくるめられた彩弓さんも6巻で安藤の深い所を知り、自分がメインヒロインに成りえない事を突き付けられた上で一つの選択を
するに至るのですが、これはまあ実に彩弓さんらしかった、という事で読んだ上でご納得頂く他ないかな…?
ともあれドロドロの「修羅場コース」は回避され、その手の話が苦手な方には安心して読んで頂ける内容になっております。まあ、タイトルに反して
前巻に引き続き、相変わらず異能が出てこない辺りは御愛嬌なんですけど、色々と一人で悩んだ上で高校生らしい恋愛観を見せてくれた少女たちが
次は文化祭を迎えるとの事で望公太の丁寧で安定した話作りを実感しつつ、次を期待できる好作でした
追記
同じパロディ多めの作品ではあるけれど元ネタの八割が理解出来る白鳥士郎と対照的に望公太のパロネタは三分の二ぐらい元ネタが分からん…
作中の安藤と小学生二人同様、作者と自分のジェネレーションギャップが色々厳しい今日この頃を実感しましたねえw