おそらく、題記のBack To The Futureがネタ元であろうキャンペーン、細かい話をばらすと詰まらなくなるのでこれ以上はふせますが、
特殊能力を持つドラゴンがデロリアン、そんな感じの歴史改変キャンペーンです。
次の巻あたりから、NPCのエルフ少女にもプレイヤーがついてPC化すると面白そうだ。
DMOの二つ名のとおり、ボガートやラミア等、結構きつめのバトルで気絶者続出。
死んだらまずいメンバーがいるのに、このバランスは流石の二つ名ということか。
期待の新作です。
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ソード・ワールド2.0リプレイ できそこないの転生伝承1 (富士見ドラゴンブック) Kindle版
自由都市同盟・バーリントの街で生まれた少年・イアンは“大英雄”と同じ名前。その年の祭典の英雄本人役に選ばれた彼は、三人の仲間と冒険ごっこの旅に出るのだが、真っ白な竜と不思議な出会いをしてしまって……。
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2014/9/25
- ファイルサイズ19703 KB
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登録情報
- ASIN : B00NXMT9YK
- 出版社 : KADOKAWA (2014/9/25)
- 発売日 : 2014/9/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 19703 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 264ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 207,655位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 195位富士見ドラゴンブック
- - 24,085位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年10月18日に日本でレビュー済み
展開が冗長すぎとどなたかのレビューにありましたが同意見です。
かなりの大仕掛けをしているシリーズの第1巻だから、説明部分が多くなるのはある意味で仕方のない事なのでしょうが、それにしてもプレイヤーの自由を束縛しすぎているというのが読者視点からでも気になりました。
まるで一本道のTVゲームのRPGをなぞっているようなリプレイです。
GMがあらかじめガッチリと敷いているレールが読者にも見えていて、そのレールに沿っていかなければならないというような閉塞感がありました。
そこはプレイヤーに(発言だけでも)のびのび自由にやらせておけば表面化しないで済んだことの気がしますが……とにかく説明が多い!!
GMばっかり喋ってるんですよね。NPCも入れて誌面の7割近くがGMの発言だったように感じました。
(千竜と刃のほうは既存のラクシアとは常識から違う世界になっていますが、ずっとプレイヤーが楽しく盛り上げていたので説明部分でもまったく退屈せず読めました)
とはいえ仕掛けのアイデア自体は非常に面白いし、プレイヤーのかけあいの部分になると、1巻めとは思えないほど息が合っていて面白い。
そして戦闘は流石のDMOで魅せてくれます(1話のダイス目の悪さも含めて)
これらの良い面をもっと前に押し出してくれるよう、次巻に期待しています。
もっとプレイヤーに喋らせてください。(NPCの個性が強いのはいいけど、喋りすぎはちょっと…)
そしてイラストは好みが分かれると思いますが……私はダメな方でした。(ファンの方、申し訳ありません)
とにかく女の子をムチムチさせてればいいやって感じで、誌面がギラギラとうるさいです。あと戦闘絵に迫力がない。(せっかく竜に騎乗するプレイヤーがいるのでパース強めのダイナミックな感じの絵が見たかった)
フォイユがあの腹黒さに反して女みたいな容姿なのもがっかり。パッと見イアンだけが男のハーレムパーティみたいになってる。
キャンペーンものはもうちょっとアクのない感じの絵師さんを起用してほしいなーと思いました。
かなりの大仕掛けをしているシリーズの第1巻だから、説明部分が多くなるのはある意味で仕方のない事なのでしょうが、それにしてもプレイヤーの自由を束縛しすぎているというのが読者視点からでも気になりました。
まるで一本道のTVゲームのRPGをなぞっているようなリプレイです。
GMがあらかじめガッチリと敷いているレールが読者にも見えていて、そのレールに沿っていかなければならないというような閉塞感がありました。
そこはプレイヤーに(発言だけでも)のびのび自由にやらせておけば表面化しないで済んだことの気がしますが……とにかく説明が多い!!
GMばっかり喋ってるんですよね。NPCも入れて誌面の7割近くがGMの発言だったように感じました。
(千竜と刃のほうは既存のラクシアとは常識から違う世界になっていますが、ずっとプレイヤーが楽しく盛り上げていたので説明部分でもまったく退屈せず読めました)
とはいえ仕掛けのアイデア自体は非常に面白いし、プレイヤーのかけあいの部分になると、1巻めとは思えないほど息が合っていて面白い。
そして戦闘は流石のDMOで魅せてくれます(1話のダイス目の悪さも含めて)
これらの良い面をもっと前に押し出してくれるよう、次巻に期待しています。
もっとプレイヤーに喋らせてください。(NPCの個性が強いのはいいけど、喋りすぎはちょっと…)
そしてイラストは好みが分かれると思いますが……私はダメな方でした。(ファンの方、申し訳ありません)
とにかく女の子をムチムチさせてればいいやって感じで、誌面がギラギラとうるさいです。あと戦闘絵に迫力がない。(せっかく竜に騎乗するプレイヤーがいるのでパース強めのダイナミックな感じの絵が見たかった)
フォイユがあの腹黒さに反して女みたいな容姿なのもがっかり。パッと見イアンだけが男のハーレムパーティみたいになってる。
キャンペーンものはもうちょっとアクのない感じの絵師さんを起用してほしいなーと思いました。
2014年9月21日に日本でレビュー済み
最初に謝っておきます。作品解説がどうしても最大の売りポイントをネタバレしてしまうので、申し訳ない。
これまでサプリ付属リプレイを担当してきたDMOの異名を持つ著者が、遂に連動キャンペーンリプレイの一端を担う。
経験を活かしてか、非常にギミック溢れる期待感が募る物となった。
そしてそれを台無しにしかねないDMO仕様。
うん。取り敢えず何が大事なのか順番付けをするといいよ。
この『できそこない〜』を一言で説明すると『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。
母ちゃん息子ラブだし。
蛮族による歴史の改ざんを覆すため、駆け出し同然の冒険者たちは英雄伝説を再現すべく過去の自由都市同盟へと向かう。
そんな無茶な冒険に参加するのは以下の四名。
英雄と同じ名を持つ少年イアン。幼馴染のラブ波をスルーするわ若き日の母ちゃんに押されるわ。
ラルヴァの少女ベアトリス。スラムから抜け出して冒険者になった蛮族。仲間に正体を伏せているがそれが裏目ったり弱みを握られたり。実は本キャンペーンの最重要キャラの一人。
ミアキスのタマラ。通称タマ。猫変化による最強の偵察役。デバガメもする。マッスルベアーをマッスルニャーと改称。そして一緒に飛空船の掃除のバイトをしたグラスランナーの親友が居たらしい。もしかしてそれはあの
ハイマンのフォイユ。身体が弱いのにあちこち歩き回るのが大変。一般人の攻撃で死ねる。
NPCの個性が際立ったりPCの協力で際立ってしまったりして独特の味がある感じがする。
面白いので読み物としては有りだ。
一歩間違うと歴史が変わってしまう綱渡りリプレイであり、バランスを取るのが求められそうだが、果たして大丈夫なのか。
色々な意味でハラハラするキャンペーンになりそうだ。
これまでサプリ付属リプレイを担当してきたDMOの異名を持つ著者が、遂に連動キャンペーンリプレイの一端を担う。
経験を活かしてか、非常にギミック溢れる期待感が募る物となった。
そしてそれを台無しにしかねないDMO仕様。
うん。取り敢えず何が大事なのか順番付けをするといいよ。
この『できそこない〜』を一言で説明すると『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。
母ちゃん息子ラブだし。
蛮族による歴史の改ざんを覆すため、駆け出し同然の冒険者たちは英雄伝説を再現すべく過去の自由都市同盟へと向かう。
そんな無茶な冒険に参加するのは以下の四名。
英雄と同じ名を持つ少年イアン。幼馴染のラブ波をスルーするわ若き日の母ちゃんに押されるわ。
ラルヴァの少女ベアトリス。スラムから抜け出して冒険者になった蛮族。仲間に正体を伏せているがそれが裏目ったり弱みを握られたり。実は本キャンペーンの最重要キャラの一人。
ミアキスのタマラ。通称タマ。猫変化による最強の偵察役。デバガメもする。マッスルベアーをマッスルニャーと改称。そして一緒に飛空船の掃除のバイトをしたグラスランナーの親友が居たらしい。もしかしてそれはあの
ハイマンのフォイユ。身体が弱いのにあちこち歩き回るのが大変。一般人の攻撃で死ねる。
NPCの個性が際立ったりPCの協力で際立ってしまったりして独特の味がある感じがする。
面白いので読み物としては有りだ。
一歩間違うと歴史が変わってしまう綱渡りリプレイであり、バランスを取るのが求められそうだが、果たして大丈夫なのか。
色々な意味でハラハラするキャンペーンになりそうだ。
2014年9月20日に日本でレビュー済み
と言う本がmy本棚のドラゴンブックのエリアにありまして…
重力ブレスや母ちゃんとか其処彼処に匂いがしてた処に「失敗した」で、コレはもうアレのオマージュだなとw
元々魔法その他でテレポート等がある世界観だしキャンペーンのネタとしては大変面白いと思った。
舵取りするGMは大変だと思うけど…
その反動なのか、あとがきでも触れられているがNPCが目立ち過ぎてる感があるのは少々残念。
キャラメイクはブーストなしLV1からの4人PTで前衛多目だがわりと普通、
ルルブ3改訂で強化されたライダーに焦点が当たりそうなのでその辺は期待したい。
またDMOの本領発揮なのかきつめのバトルが多いのは読んでて面白く、
ボガード戦とかヴァルが死んでたらどうするんだとこっちが心配になるレベル。
今巻は導入の説明部分にかなり頁を割いていたので約270頁の2話構成でしたが正直物足りないので、
キャンペーンの進行速度面から考えてもやはり100Px3話位のボリューム欲しい
最後に余談(予断?)を一つ、やっぱ大きい方はベアトリスで小さい方はティエリナなのかな?
重力ブレスや母ちゃんとか其処彼処に匂いがしてた処に「失敗した」で、コレはもうアレのオマージュだなとw
元々魔法その他でテレポート等がある世界観だしキャンペーンのネタとしては大変面白いと思った。
舵取りするGMは大変だと思うけど…
その反動なのか、あとがきでも触れられているがNPCが目立ち過ぎてる感があるのは少々残念。
キャラメイクはブーストなしLV1からの4人PTで前衛多目だがわりと普通、
ルルブ3改訂で強化されたライダーに焦点が当たりそうなのでその辺は期待したい。
またDMOの本領発揮なのかきつめのバトルが多いのは読んでて面白く、
ボガード戦とかヴァルが死んでたらどうするんだとこっちが心配になるレベル。
今巻は導入の説明部分にかなり頁を割いていたので約270頁の2話構成でしたが正直物足りないので、
キャンペーンの進行速度面から考えてもやはり100Px3話位のボリューム欲しい
最後に余談(予断?)を一つ、やっぱ大きい方はベアトリスで小さい方はティエリナなのかな?
2014年9月24日に日本でレビュー済み
作者・大井氏のリプレイは過去三作とも購入していずれも非常に面白く読みました。
特に「アシュラウド」は実プレイにも耐える良作であり、システマティックな展開で読ませる実力派GMだと思います。
大井氏の初シリーズリプレイということで個人的にはかなり期待して読んだのですが…正直に言うとやや期待外れでした。
原因はいくつかあると思いますが、まずは展開が冗長すぎます。第一話が150ページと言うのは初期作成のパーティとしては
長すぎです。(「千竜と刃」も同じくらいでしたがあちらは高レベルで航海戦闘と派手でした)
しかも事態が動き出すのが120ページ過ぎ。半分には省略できたのではないかと。
リプレイ自体にもある仕掛けがしていますが、これもややこしくシリーズ1巻から放り込むに相応しい展開かは疑問です。
前作「モンスターハッカ-ズ」を利用して素直に幼竜を育てるキャンペーンではダメだったのでしょうか?
デスマスターネタも途中で登場する竜へのいじりも「すべっている」印象が否めません。
蔓木鋼音氏のイラストは美少女ゲーム寄りで好みは分かれると思いますがPCたちの雰囲気に合っていていいと思います。
これからの期待を込めて星4つにしようと思っていましたが、巻末の種族データに誤植があったのでマイナス1。
P271のミアキス能力値決定は「E:2d+6」「F:2d」が正しいデータです。
これで初めてミアキスに触れる読者も多数いると思いますのでこの手のミスは本当に止めてほしいと思います。
特に「アシュラウド」は実プレイにも耐える良作であり、システマティックな展開で読ませる実力派GMだと思います。
大井氏の初シリーズリプレイということで個人的にはかなり期待して読んだのですが…正直に言うとやや期待外れでした。
原因はいくつかあると思いますが、まずは展開が冗長すぎます。第一話が150ページと言うのは初期作成のパーティとしては
長すぎです。(「千竜と刃」も同じくらいでしたがあちらは高レベルで航海戦闘と派手でした)
しかも事態が動き出すのが120ページ過ぎ。半分には省略できたのではないかと。
リプレイ自体にもある仕掛けがしていますが、これもややこしくシリーズ1巻から放り込むに相応しい展開かは疑問です。
前作「モンスターハッカ-ズ」を利用して素直に幼竜を育てるキャンペーンではダメだったのでしょうか?
デスマスターネタも途中で登場する竜へのいじりも「すべっている」印象が否めません。
蔓木鋼音氏のイラストは美少女ゲーム寄りで好みは分かれると思いますがPCたちの雰囲気に合っていていいと思います。
これからの期待を込めて星4つにしようと思っていましたが、巻末の種族データに誤植があったのでマイナス1。
P271のミアキス能力値決定は「E:2d+6」「F:2d」が正しいデータです。
これで初めてミアキスに触れる読者も多数いると思いますのでこの手のミスは本当に止めてほしいと思います。